資料/郷土/展示/文学館・広島県ランキングRANKING
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1位
シュモーハウス(広島平和記念資料館附属展示施設)
広島市中区にある資料館。平成24年(2012)に開館し、フロイド・シュモー氏が被爆後の人々のために建設したものを移転・改修した建物を使用している。館内には、被爆後の広島に寄せられた海外からの数々の支援を紹介している。要予約で展示解説員によるガイドを頼むことができ、多くの観光客が訪れている。
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2位
広島市郷土資料館
広島市南区にある博物館。赤レンガの建物は明治時代建築の旧陸軍施設で、原子爆弾投下に耐えた被爆建物でもある。常設展では、江戸時代以降に広島市域で発展した地場産業に関する来歴を紹介。石臼や機織り機などを実際に触れることができる体験ルームなどもある。また、企画展や教室事業も展開している。
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3位
江戸みなとまち展示館
広島県呉市にある資料館で、地元「御手洗」の歴史や文化についての資料展示を見ることができる。そのほか、昭和初期に劇場や映画館として利用していた「乙女座」を復元した建物が併設されている。映画のポスター展示や高燈籠が描かれている「どん帳」なども見ることができ、多くの映画ファンが訪れる。
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4位
竹原市町並み保存センター
広島県竹原市にある資料館。重要伝統的建造物群保存地区に指定されている竹原市の歴史資料や映像などの展示を鑑賞することができる。また、町並み保存講座の開催や資料研究なども行っており、保存地区の散策途中に訪れる観光客も多い。
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5位
筆の里工房
安芸郡熊野町中溝5丁目にある体験館。伝統工芸品「熊野筆」の生産の地であることから、墨・硯・紙・筆からなる文房四宝の常設展示や、伝統工芸士による筆づくりの実演などが行われている。またミュージアムショップのほかに、画筆、書筆、化粧筆など約1,500種類の筆を取り揃えたショップやレストランも併設している。
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6位
本川小学校平和資料館
広島市中区本川町1丁目にある資料館。原爆で焼け残った被爆建物の一つで、旧校舎を資料館として開放している。広島平和都市記念碑の石室に刻まれた碑文の基となった書をはじめ、被爆地から集めた展示品を見学することができる。団体入館については事前の予約が必要。
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7位
宮島歴史民俗資料館
廿日市市にある資料館。厳島信仰で知られる平家をはじめ、宮島の歴史や文化に関わる資料、民俗文化財などを保存・展示している。人力車や丸型の郵便ポスト、記念杓子など、かつての宮島の人々の暮らしに触れられる資料が豊富。建物の一部には、江戸時代後期から明治にかけて栄えた豪商・旧江上家の主屋や土蔵を補修したものを利用している。母屋からは、池のある美しい日本庭園を眺めることができる。厳島神社出口から徒歩3分。
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8位
福山市鞆の浦歴史民俗資料館
福山市鞆町にある博物館。万葉集の時代から潮待ちの港として栄えてきた鞆の浦を中心に、瀬戸内の歴史や文化に関する資料を収集・展示する。鯛網漁のジオラマやイカリづくりの鍛冶場、神事に関する民俗資料、鞆の浦にゆかり深い筝曲家・宮城道雄の遺品などを常設で展示しているほか、企画展・特別展も開催。
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9位
因島水軍城
因島は、「村上海賊御三家」のひとつ因島村上水軍の根拠地。その水軍の城を模した建物に、村上海賊(水軍)の古文書や武具などを展示する。金蓮寺には因島村上氏一族の墓所があり、村上水軍のありし日がしのばれる。
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10位
いろは丸展示館
坂本龍馬ら海援隊が乗船した船「いろは丸」の足跡をたどる資料を展示している施設で、福山市鞆町にある。いろは丸は、慶応3年(1867)に紀州藩の軍艦に衝突され、鞆沖に沈没。有形文化財に登録された古い蔵を利用した館内には、船体調査の引き揚げ物や写真、ジオラマなどを展示している。2階には、龍馬が鞆での滞在中に使用した「龍馬の隠れ部屋」を再現。記念撮影スポットとして人気である。
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11位
おのみち映画資料館
尾道市の市役所そばにある映画資料館で、明治時代に倉庫として使われていた建物を改装して平成12年(2000)に開館。館内では、尾道ゆかりの映画作品の資料や写真、映画の歴史に関する資料を展示しているほか、各年代の撮影機器、映写機、8ミリフィルムなども置かれている。ミニシアターでは映画のダイジェストや予告編を上映。
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12位
頼山陽史跡資料館
広島市中区袋町にある、江戸時代後期の文人・頼山陽と頼家に関する資料を収集・展示する博物館。頼家の屋敷跡地に建てられており、平屋建の展示室と茶室、日本庭園からなる和風建築。頼山陽が青年時に幽閉された部屋を再現した「頼山陽居室」は国の史跡に指定されている。館内には、書画や書簡、遺品、書籍などを多数収蔵。近世の広島の文化や歴史資料の展示も行っている。
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13位
袋町小学校平和資料館
広島市中区にある、旧袋町尋常高等小学校の校舎を利用した資料館。原爆の爆心地から460mに位置し、原爆投下により木造校舎は全て破壊され、疎開せずに残っていた多数の児童と教職員が犠牲になった。外郭が残った鉄筋コンクリート造りの西校舎は、被災者の救護所や親族・教え子を探す場として利用され、壁には人々がチョークで書いた伝言が今も残されている。現在は西校舎の一部が公開されており、伝言の壁や当時の資料などを見ることができる。
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14位
大久野島毒ガス資料館
かつて旧日本軍の毒ガス製造所が存在し、終戦まで大量の毒ガス兵器が生産されていた竹原市の離島・大久野島にある資料館。毒ガスの製造過程では多くの人々が犠牲になり、その痛ましい過去を今に伝える施設として昭和63年(1988)に開館した。館内には、関係者から寄せられたものをはじめ、当時の毒ガス製造に関する資料などを展示。島内には、砲台跡や発電所、毒ガス貯蔵庫なども残されている。
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15位
竹原市歴史民俗資料館
竹原市の重要伝統的建造物群保存地区にある資料館。昭和初期に図書館として建てられた洋風建築を利用している。館内には、江戸時代に町の主要産業として富をもたらした製塩業をはじめ、竹原の歴史や民俗に関する資料が展示されている。
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16位
海上自衛隊第1術科学校
世界三大兵学校の一つに数えられた、旧海軍兵学校の跡地にある施設。赤レンガ造りで重厚な佇まいである旧海軍兵学校生徒館や、大講堂など見どころ豊富。映画のロケ地にも利用されている。なお自由見学は禁止、また見学途中で帰ることは原則禁止である。ガイドの案内に従い、時間に余裕をもって訪れよう。
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17位
嚴島神社宝物館
嚴島神社は、平安時代末期に平清盛が建てた社殿群と、約850年間奉納された宝物や史料を所蔵している。その中には、装飾経の最高傑作「平家納経」を含む約4500点の所蔵品があり、130点以上が国宝・重要文化財となっている。これらの一部は宝物館で公開されており、特別展の際には「平家納経」の実物も公開される。また、1933年(昭和8)に建てられた朱塗りの宝物館は、コンクリートに漆が塗られた珍しい建物で、国の登録有形文化財に指定されている。
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18位
かまがり古代製塩遺跡復元展示館
安芸灘に面する「県民の浜」内の展示館。古代土器製塩遺跡が、発掘されたままの状態で見学できるよう復元されている。炉は110cm×180cmほどの敷石炉で、中には20cm前後で厚さ5cm程度の丸い平石が敷かれていたと推測される。周辺からは5世紀ごろの製塩に使われた須恵器や土師器なども出土。館内では海藻(ホンダワラ)を土器ごと熱して乾燥させる古代の藻塩づくりを体験することも可能だ。
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19位
倉田百三文学館
庄原が輩出した作家・倉田百三に関する資料を展示している文学館。庄原田園文化センターにある館内で、直筆原稿や書簡、写真や愛用品など約200点の貴重な資料を展示している。当時のベストセラーとなった「出家とその弟子」は世界各国で翻訳された代表作。館内では同作の原稿や作品を絶賛したフランスのノーベル文学賞作家、ロマン・ロラン氏が百三に宛てた手紙を常設展示しており、彼の生涯とその文学に触れることが可能だ。
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20位
府中市上下歴史文化資料館
尾道・福山と三次のほぼ中間付近に、美しい白壁の町並みを見られる上下の町がある。上下はかつて石州街道の要所で、商業や金融業で栄えた町だ。観光的な要素は少ないが、タイムトリップ気分で町歩きが楽しめる。
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21位
ふくやま文学館
福山市出身の作家・井伏鱒二の故郷である加茂地方の民家をイメージして作られた文学館。平成11年(1999)、同氏を中心とした福山市にゆかりのある文学者の功績を顕彰することを目的に開館した。1階の常設展では文士たちの業績や略歴、主な作品等を展示。図書コーナーには彼らの著書や各種全集等が設置してあり、自由に閲覧することができる。井伏鱒二の書斎を模して作られたスペースでは、生涯を綴った映像解説や愛用品の展示を行っており、その偉業を分かりやすく理解することができる。
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8位
福山市鞆の浦歴史民俗資料館
福山市鞆町にある博物館。万葉集の時代から潮待ちの港として栄えてきた鞆の浦を中心に、瀬戸内の歴史や文化に関する資料を収集・展示する。鯛網漁のジオラマやイカリづくりの鍛冶場、神事に関する民俗資料、鞆の浦にゆかり深い筝曲家・宮城道雄の遺品などを常設で展示しているほか、企画展・特別展も開催。
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9位
因島水軍城
因島は、「村上海賊御三家」のひとつ因島村上水軍の根拠地。その水軍の城を模した建物に、村上海賊(水軍)の古文書や武具などを展示する。金蓮寺には因島村上氏一族の墓所があり、村上水軍のありし日がしのばれる。
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10位
いろは丸展示館
坂本龍馬ら海援隊が乗船した船「いろは丸」の足跡をたどる資料を展示している施設で、福山市鞆町にある。いろは丸は、慶応3年(1867)に紀州藩の軍艦に衝突され、鞆沖に沈没。有形文化財に登録された古い蔵を利用した館内には、船体調査の引き揚げ物や写真、ジオラマなどを展示している。2階には、龍馬が鞆での滞在中に使用した「龍馬の隠れ部屋」を再現。記念撮影スポットとして人気である。
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11位
おのみち映画資料館
尾道市の市役所そばにある映画資料館で、明治時代に倉庫として使われていた建物を改装して平成12年(2000)に開館。館内では、尾道ゆかりの映画作品の資料や写真、映画の歴史に関する資料を展示しているほか、各年代の撮影機器、映写機、8ミリフィルムなども置かれている。ミニシアターでは映画のダイジェストや予告編を上映。
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12位
頼山陽史跡資料館
広島市中区袋町にある、江戸時代後期の文人・頼山陽と頼家に関する資料を収集・展示する博物館。頼家の屋敷跡地に建てられており、平屋建の展示室と茶室、日本庭園からなる和風建築。頼山陽が青年時に幽閉された部屋を再現した「頼山陽居室」は国の史跡に指定されている。館内には、書画や書簡、遺品、書籍などを多数収蔵。近世の広島の文化や歴史資料の展示も行っている。
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13位
袋町小学校平和資料館
広島市中区にある、旧袋町尋常高等小学校の校舎を利用した資料館。原爆の爆心地から460mに位置し、原爆投下により木造校舎は全て破壊され、疎開せずに残っていた多数の児童と教職員が犠牲になった。外郭が残った鉄筋コンクリート造りの西校舎は、被災者の救護所や親族・教え子を探す場として利用され、壁には人々がチョークで書いた伝言が今も残されている。現在は西校舎の一部が公開されており、伝言の壁や当時の資料などを見ることができる。
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14位
大久野島毒ガス資料館
かつて旧日本軍の毒ガス製造所が存在し、終戦まで大量の毒ガス兵器が生産されていた竹原市の離島・大久野島にある資料館。毒ガスの製造過程では多くの人々が犠牲になり、その痛ましい過去を今に伝える施設として昭和63年(1988)に開館した。館内には、関係者から寄せられたものをはじめ、当時の毒ガス製造に関する資料などを展示。島内には、砲台跡や発電所、毒ガス貯蔵庫なども残されている。
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15位
竹原市歴史民俗資料館
竹原市の重要伝統的建造物群保存地区にある資料館。昭和初期に図書館として建てられた洋風建築を利用している。館内には、江戸時代に町の主要産業として富をもたらした製塩業をはじめ、竹原の歴史や民俗に関する資料が展示されている。
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16位
海上自衛隊第1術科学校
世界三大兵学校の一つに数えられた、旧海軍兵学校の跡地にある施設。赤レンガ造りで重厚な佇まいである旧海軍兵学校生徒館や、大講堂など見どころ豊富。映画のロケ地にも利用されている。なお自由見学は禁止、また見学途中で帰ることは原則禁止である。ガイドの案内に従い、時間に余裕をもって訪れよう。
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17位
嚴島神社宝物館
嚴島神社は、平安時代末期に平清盛が建てた社殿群と、約850年間奉納された宝物や史料を所蔵している。その中には、装飾経の最高傑作「平家納経」を含む約4500点の所蔵品があり、130点以上が国宝・重要文化財となっている。これらの一部は宝物館で公開されており、特別展の際には「平家納経」の実物も公開される。また、1933年(昭和8)に建てられた朱塗りの宝物館は、コンクリートに漆が塗られた珍しい建物で、国の登録有形文化財に指定されている。
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18位
かまがり古代製塩遺跡復元展示館
安芸灘に面する「県民の浜」内の展示館。古代土器製塩遺跡が、発掘されたままの状態で見学できるよう復元されている。炉は110cm×180cmほどの敷石炉で、中には20cm前後で厚さ5cm程度の丸い平石が敷かれていたと推測される。周辺からは5世紀ごろの製塩に使われた須恵器や土師器なども出土。館内では海藻(ホンダワラ)を土器ごと熱して乾燥させる古代の藻塩づくりを体験することも可能だ。
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19位
倉田百三文学館
庄原が輩出した作家・倉田百三に関する資料を展示している文学館。庄原田園文化センターにある館内で、直筆原稿や書簡、写真や愛用品など約200点の貴重な資料を展示している。当時のベストセラーとなった「出家とその弟子」は世界各国で翻訳された代表作。館内では同作の原稿や作品を絶賛したフランスのノーベル文学賞作家、ロマン・ロラン氏が百三に宛てた手紙を常設展示しており、彼の生涯とその文学に触れることが可能だ。
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20位
府中市上下歴史文化資料館
尾道・福山と三次のほぼ中間付近に、美しい白壁の町並みを見られる上下の町がある。上下はかつて石州街道の要所で、商業や金融業で栄えた町だ。観光的な要素は少ないが、タイムトリップ気分で町歩きが楽しめる。
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21位
ふくやま文学館
福山市出身の作家・井伏鱒二の故郷である加茂地方の民家をイメージして作られた文学館。平成11年(1999)、同氏を中心とした福山市にゆかりのある文学者の功績を顕彰することを目的に開館した。1階の常設展では文士たちの業績や略歴、主な作品等を展示。図書コーナーには彼らの著書や各種全集等が設置してあり、自由に閲覧することができる。井伏鱒二の書斎を模して作られたスペースでは、生涯を綴った映像解説や愛用品の展示を行っており、その偉業を分かりやすく理解することができる。
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