資料/郷土/展示/文学館・石川県ランキングRANKING
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1位
鈴木大拙館
マインドフルネスという概念で、欧米のライフスタイルやビジネスにまで影響を及ぼすようになった「禅(ZEN)」。鈴木大拙館(すずきだいせつかん)は、禅をはじめ東洋思想を西洋に広めた鈴木大拙の考えや足跡に理解を深め、来館者に思索の場を提供している。
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2位
七尾城史資料館
16世紀前半の戦国時代に能登国の守護・畠山(はたけやま)氏が築いた七尾城の跡。山上からふもとまで約253万平方メートルにも及ぶ全国屈指の規模を誇り、尾根には貴重な城郭跡や石垣が今も残ることから、国の史跡に指定されている。
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3位
白山市立鳥越一向一揆歴史館
戦国時代の加賀国で起こった加賀一向一揆。織田信長の攻勢に最後まで抗ったのが、鳥越城を拠点とした白山麓の門徒集団だ。鳥越城跡のふもとにある白山市立鳥越一向一揆歴史館では、その歴史を詳細に紹介している。
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4位
尾張町町民文化館
石川県有形文化財に指定されている文化館。明治40年(1907)に建てられた銀行を活用した施設だ。外観は黒漆喰仕上げの塗篭土蔵造り、内部は白漆喰仕上げで和洋折衷の様式美で、2ケ月毎にメインテーマを決めた展示が行われている。
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5位
珠洲焼資料館
中世の焼き物のひとつ、珠洲焼を展示している資料館。珠洲焼の優品や須恵器・遺跡の出土例や使われ方・輸送途中に難破して海底に眠っている多くの珠洲焼などの展示がされている。また平成23年(2011)には、13世紀前半に操業していた寺家クロバタケ3号窯跡(国史跡)をモデルに復元した復元釜も完成。復元釜で焼成した作品も展示されている。
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6位
こまつ曳山交流館 みよっさ
平成25年(2013)にオープンした交流館。「行ってみよう」「伝統芸能に触れてみよう」「体験してみよう」など、訪れる人がさまざまな楽しみ方や意味を見つけられる施設だ。1Fは絢爛豪華な2基の曳山・曳山の由来と特徴や曳山に関する資料を常設展示してある。また48畳もの広さがある十八番舞台が設置されている。
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7位
KAM(カム)能美市九谷焼美術館 |五彩館|
昭和57年(1982)にオープンし、平成30年(2018)にリニューアルオープンした資料館。九谷焼の歴史を振り返るとともに、過去の名作を鑑賞し、さらに現代九谷の新しい息吹を広く一般に公開している。展示室の見学順路は九谷五彩の紺青・赤・紫・緑・黄を反映しており「紺青の間」「朱赤の間」では江戸時代からの名品の常設展を、「紫の間」「緑の間」では随時特別展示をしている。
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8位
金沢市足軽資料館
金沢市長町にある文化施設で、藩政時代の下級武士・足軽の生活や職務に関する資料を展示している。金沢市内に残っていた木造平屋建ての足軽屋敷2棟を移築したもので、生垣や植木、石が置かれた特徴的な屋根なども忠実に再現されている。建物内には当時の生活道具や調度品が置かれ、食生活や内職など足軽一家の日常の暮らしを垣間見ることができる。
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9位
輪島キリコ会館(休館中)
能登の人たちの心を強く揺さぶるのが'祭り'だ。なかでも、キリコと呼ばれる大きな奉燈を担ぐ地域が多く、この風習は文化庁の日本遺産に認定されている。数多くのキリコを展示する輪島キリコ会館で、能登の熱い息づかいを感じてみよう。
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10位
金沢市西茶屋資料館
金沢市野町にある歴史資料館で、御茶屋「吉米楼」跡地に当時の建物を再現している。吉米楼は大正時代の小説「地上」の舞台となった場所としても知られ、1階には著者・島田清次郎に関する資料を展示。2階は紅殻壁が美しい座敷になっており、金屏風や漆塗りの装飾品、扇子、三味線、太鼓など茶屋街らしい品々が置かれている。周辺散策の案内を行う観光ボランティアガイドも常駐。
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11位
金沢文芸館
金沢市尾張町、国道159号線の橋場交差点近くにある、金沢の文学をテーマにした交流、情報発信施設。金沢と縁の深い作家・五木寛之の全著作をはじめとするコレクションを展示する「金沢五木寛之文庫」や、泉鏡花文学賞や市民文学賞の受賞作品が並ぶ「文芸フロア」、文芸を愛好する人たちの溜まり場「交流サロン」からなる。
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12位
石川四高記念文化交流館
旧制高校「四高(しこう)」を紹介する博物館と、石川ゆかりの文学者を紹介する博物館の2つで構成される石川四高記念文化交流館。一見、異質な組み合わせに思えるが、ともに近代以降、金沢のトレンドをけん引した存在といえる。
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13位
前田土佐守家資料館
前田利家の次男・利政を家祖とする前田土佐守家に伝わる歴史資料を展示する資料館。藩を支える「加賀八家」の一つに数えられ、藩の要職を歴任した前田土佐守家には、約9,000点にも及ぶ膨大な歴史資料が受け継がれている。具足、刀などに加え有名戦国武将の足跡を記す書も伝えられており、見ごたえがある。
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14位
輪島塗会館
高い耐久性と優美な装飾が特徴の輪島塗は、全国にその名の知られる伝統工芸品だ。起源は室町時代にまでさかのぼるとされ、輪島塗会館では何世代にもわたって磨き、受け継がれてきた輪島塗の伝統と奥深さを伝えている。
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15位
こまつの杜
世界的な建設・鉱山機械メーカー・コマツの工場跡地に整備された見学施設。園内に展示された超大型のダンプトラックと油圧ショベルは、来園者の度肝を抜く圧倒的なスケールだ。運転席への搭乗体験が人気を集めている。
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16位
北前船の里資料館
江戸から明治にかけて、多くの北前船主たちが暮らした橋立。船主屋敷を活用した北前船の里資料館では、往時の繁栄ぶりを伝える資料を見ることができる。重要伝統的建造物群保存地区に選定された町並みも風情豊か。
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17位
道の駅すず塩田村(奥能登塩田村)
奥能登にある、製塩体験も行なっている塩の総合資料館。能登半島は、多くの製塩跡が発見され、塩とは深い繋がりがある。400年以上前から伝えられている国の重要民俗文化財「揚げ浜式製塩」の伝統を守りながら、今も製造を続けている日本唯一の揚浜塩田。館内ではジオラマが見られる他、塩作りの歴史や人と塩の関わりについて展示している。体験コースは要予約で、自身で作業した塩を持ち帰れるのが嬉しい。また、売店では、奥能登揚げ浜塩や天然にがり等も販売している。
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18位
白山恐竜パーク白峰
白山市白峰は全国有数の化石産地。恐竜や植物などの貴重な化石の一部を、館内で展示している。リアルな恐竜模型や骨格レプリカも迫力満点。ハンマーを手に化石探しに挑戦できる「化石発掘体験」も人気を集めている。
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19位
石川県ふれあい昆虫館
1998年(平成10)に開館した石川県ふれあい昆虫館。昆虫の生態を観察することで自然の大切さを学べる施設だ。白山の自然を生かしたビオトープや一年中チョウの飛び交う温室など、施設の中でも外でも存分に昆虫と向き合える。
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20位
谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館
金沢市の寺町にある「谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館」は、名誉市民で建築家の谷口吉郎氏の住まい跡地に建てられた施設で、2019年(令和元)7月に開館した。設計は谷口氏の長男で、国際的な建築家の谷口吉生氏が手掛けた。この建築館は、両氏を顕彰し、金沢の建築とまちづくりを紹介する施設である。
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21位
山中温泉 芭蕉の館
1689年(元禄2)に松尾芭蕉が山中温泉を訪れ、9日間滞在した宿「泉屋」があった場所に、隣接していた宿「扇屋」を修復した「山中温泉 芭蕉の館」が存在する。1905年(明治38)の建築で、山中温泉の最古の旅館建築である。芭蕉の真筆複製などの俳諧史料や、芭蕉が身に着けていた頭陀袋のレプリカなどを展示している。また、山中漆器の人間国宝・川北良造氏の作品や美しい庭園も見どころである。
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22位
花嫁のれん館
加賀藩領地で始まった婚礼風習「花嫁のれん」を展示するミュージアムがある。花嫁は嫁ぎ先の仏間の入り口にかけられたれんをくぐり、先祖に挨拶する。加賀友禅や加賀染めの技法で作られ、色や柄には娘への思いが込められている。花嫁のれん館では、明治から平成に作られた10枚を展示し、素材や色合い、柄や巾などの違いや時代ごとの特徴を紹介している。また、予約制で白無垢や打ち掛けを着てれんをくぐる体験も可能である。
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23位
のと里山里海ミュージアム
能登歴史公園内にあるのと里山里海ミュージアムは、エントランスホールに描かれた絵地図「のと空中散歩」で能登半島の名産品や見どころが一目でわかる。また、「百景棚」には能登半島の5市7町の特産品が展示され、観光パンフレットも揃っているため、観光情報収集や旅行計画に便利な場所である。
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24位
輪島市櫛比の庄 禅の里交流館
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25位
石川県立白山ろく民俗資料館
雪深い白山麓は、独特の文化や風習が受け継がれてきたエリア。石川県立白山ろく民俗資料館では、古民家6棟を移築・公開するとともに、白山麓の歴史文化を紹介している。すべての古民家は内部見学が可能だ。
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26位
真脇遺跡縄文館
北陸最大級の縄文遺跡である真脇遺跡。約6000年前の縄文時代前期から人々が暮らしていたとされる国指定史跡だ。遺跡公園内にはさまざまな出土品を展示する縄文館と、土器作りなどの学習体験ができる体験村がある。
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8位
金沢市足軽資料館
金沢市長町にある文化施設で、藩政時代の下級武士・足軽の生活や職務に関する資料を展示している。金沢市内に残っていた木造平屋建ての足軽屋敷2棟を移築したもので、生垣や植木、石が置かれた特徴的な屋根なども忠実に再現されている。建物内には当時の生活道具や調度品が置かれ、食生活や内職など足軽一家の日常の暮らしを垣間見ることができる。
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9位
輪島キリコ会館(休館中)
能登の人たちの心を強く揺さぶるのが'祭り'だ。なかでも、キリコと呼ばれる大きな奉燈を担ぐ地域が多く、この風習は文化庁の日本遺産に認定されている。数多くのキリコを展示する輪島キリコ会館で、能登の熱い息づかいを感じてみよう。
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10位
金沢市西茶屋資料館
金沢市野町にある歴史資料館で、御茶屋「吉米楼」跡地に当時の建物を再現している。吉米楼は大正時代の小説「地上」の舞台となった場所としても知られ、1階には著者・島田清次郎に関する資料を展示。2階は紅殻壁が美しい座敷になっており、金屏風や漆塗りの装飾品、扇子、三味線、太鼓など茶屋街らしい品々が置かれている。周辺散策の案内を行う観光ボランティアガイドも常駐。
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11位
金沢文芸館
金沢市尾張町、国道159号線の橋場交差点近くにある、金沢の文学をテーマにした交流、情報発信施設。金沢と縁の深い作家・五木寛之の全著作をはじめとするコレクションを展示する「金沢五木寛之文庫」や、泉鏡花文学賞や市民文学賞の受賞作品が並ぶ「文芸フロア」、文芸を愛好する人たちの溜まり場「交流サロン」からなる。
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12位
石川四高記念文化交流館
旧制高校「四高(しこう)」を紹介する博物館と、石川ゆかりの文学者を紹介する博物館の2つで構成される石川四高記念文化交流館。一見、異質な組み合わせに思えるが、ともに近代以降、金沢のトレンドをけん引した存在といえる。
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13位
前田土佐守家資料館
前田利家の次男・利政を家祖とする前田土佐守家に伝わる歴史資料を展示する資料館。藩を支える「加賀八家」の一つに数えられ、藩の要職を歴任した前田土佐守家には、約9,000点にも及ぶ膨大な歴史資料が受け継がれている。具足、刀などに加え有名戦国武将の足跡を記す書も伝えられており、見ごたえがある。
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14位
輪島塗会館
高い耐久性と優美な装飾が特徴の輪島塗は、全国にその名の知られる伝統工芸品だ。起源は室町時代にまでさかのぼるとされ、輪島塗会館では何世代にもわたって磨き、受け継がれてきた輪島塗の伝統と奥深さを伝えている。
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15位
こまつの杜
世界的な建設・鉱山機械メーカー・コマツの工場跡地に整備された見学施設。園内に展示された超大型のダンプトラックと油圧ショベルは、来園者の度肝を抜く圧倒的なスケールだ。運転席への搭乗体験が人気を集めている。
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16位
北前船の里資料館
江戸から明治にかけて、多くの北前船主たちが暮らした橋立。船主屋敷を活用した北前船の里資料館では、往時の繁栄ぶりを伝える資料を見ることができる。重要伝統的建造物群保存地区に選定された町並みも風情豊か。
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17位
道の駅すず塩田村(奥能登塩田村)
奥能登にある、製塩体験も行なっている塩の総合資料館。能登半島は、多くの製塩跡が発見され、塩とは深い繋がりがある。400年以上前から伝えられている国の重要民俗文化財「揚げ浜式製塩」の伝統を守りながら、今も製造を続けている日本唯一の揚浜塩田。館内ではジオラマが見られる他、塩作りの歴史や人と塩の関わりについて展示している。体験コースは要予約で、自身で作業した塩を持ち帰れるのが嬉しい。また、売店では、奥能登揚げ浜塩や天然にがり等も販売している。
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18位
白山恐竜パーク白峰
白山市白峰は全国有数の化石産地。恐竜や植物などの貴重な化石の一部を、館内で展示している。リアルな恐竜模型や骨格レプリカも迫力満点。ハンマーを手に化石探しに挑戦できる「化石発掘体験」も人気を集めている。
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19位
石川県ふれあい昆虫館
1998年(平成10)に開館した石川県ふれあい昆虫館。昆虫の生態を観察することで自然の大切さを学べる施設だ。白山の自然を生かしたビオトープや一年中チョウの飛び交う温室など、施設の中でも外でも存分に昆虫と向き合える。
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20位
谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館
金沢市の寺町にある「谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館」は、名誉市民で建築家の谷口吉郎氏の住まい跡地に建てられた施設で、2019年(令和元)7月に開館した。設計は谷口氏の長男で、国際的な建築家の谷口吉生氏が手掛けた。この建築館は、両氏を顕彰し、金沢の建築とまちづくりを紹介する施設である。
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21位
山中温泉 芭蕉の館
1689年(元禄2)に松尾芭蕉が山中温泉を訪れ、9日間滞在した宿「泉屋」があった場所に、隣接していた宿「扇屋」を修復した「山中温泉 芭蕉の館」が存在する。1905年(明治38)の建築で、山中温泉の最古の旅館建築である。芭蕉の真筆複製などの俳諧史料や、芭蕉が身に着けていた頭陀袋のレプリカなどを展示している。また、山中漆器の人間国宝・川北良造氏の作品や美しい庭園も見どころである。
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22位
花嫁のれん館
加賀藩領地で始まった婚礼風習「花嫁のれん」を展示するミュージアムがある。花嫁は嫁ぎ先の仏間の入り口にかけられたれんをくぐり、先祖に挨拶する。加賀友禅や加賀染めの技法で作られ、色や柄には娘への思いが込められている。花嫁のれん館では、明治から平成に作られた10枚を展示し、素材や色合い、柄や巾などの違いや時代ごとの特徴を紹介している。また、予約制で白無垢や打ち掛けを着てれんをくぐる体験も可能である。
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23位
のと里山里海ミュージアム
能登歴史公園内にあるのと里山里海ミュージアムは、エントランスホールに描かれた絵地図「のと空中散歩」で能登半島の名産品や見どころが一目でわかる。また、「百景棚」には能登半島の5市7町の特産品が展示され、観光パンフレットも揃っているため、観光情報収集や旅行計画に便利な場所である。
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24位
輪島市櫛比の庄 禅の里交流館
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25位
石川県立白山ろく民俗資料館
雪深い白山麓は、独特の文化や風習が受け継がれてきたエリア。石川県立白山ろく民俗資料館では、古民家6棟を移築・公開するとともに、白山麓の歴史文化を紹介している。すべての古民家は内部見学が可能だ。
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26位
真脇遺跡縄文館
北陸最大級の縄文遺跡である真脇遺跡。約6000年前の縄文時代前期から人々が暮らしていたとされる国指定史跡だ。遺跡公園内にはさまざまな出土品を展示する縄文館と、土器作りなどの学習体験ができる体験村がある。
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