資料/郷土/展示/文学館・鹿児島県ランキングRANKING
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1位
鹿屋航空基地史料館(鹿屋スカイミュージアム)
海上自衛隊基地の一角にある航空史料館で、復元されたゼロ戦や特別攻撃隊の遺品など、旧海軍航空隊の創設から太平洋戦争、現在にいたるまでの貴重な史料を展示。屋外には航空機が展示され、見ごたえがある。
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2位
川内原子力発電所展示館
薩摩川内市の海岸部に位置する川内原子力発電所の展示館。高さ12mの実物大原子炉模型や発電所の全体模型を使って、原子力発電の仕組みを紹介している。希望すれば、スタッフによる展示館案内(約60分)も受けられる。
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3位
鹿児島市立科学館
日本で唯一の大型フィルム映写機によるドームシネマ・プラネタリウムをはじめ、自然界の法則、科学技術および宇宙についてわかりやすく紹介してくれる科学館。人力飛行機で桜島上空を飛行できる大型展示装置「桜島スカイサイクル」、弱震から強震までを体験できる「地震体験」、風のエネルギーを身体で感じられる「強風体験」など体感型展示物が多数。親子におすすめの楽しい学びの場となっている。
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4位
かごしま近代文学館・かごしまメルヘン館
かごしま近代文学館では、鹿児島に特に縁の深い28名の作家に関する常設展示がされている文学館。鹿児島にちなんだ作品に触れることができる。隣接するかごしまメルヘン館では、トリックアートやアスレチック、季節にちなんだ仕掛けで、まるで童話の主人公になったような体験ができ、子どものみならず大人も楽しめる。なお両館を訪れる場合は、共通入場券も用意されている。
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5位
かごしま環境未来館
環境をテーマにした公共施設。入館料無料。環境に配慮された「緑・水・空気・光」を最大限利用した施設内では4つのゾーン分けがされ「気づき」「知る」「学び」「実行する」を踏まえた展示がされている。年間を通して様々な参加体験型イベントが催され、楽しく環境問題を学ぶことができ、子どもの自由研究などにはうってつけ。リユース・リサイクルショップもあり、エコフリマなども開催されている。
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6位
坂元のくろず「壺畑」情報館&レストラン
アミノ酸を豊富に含む黒酢。「坂元のくろず『壺畑』」は、江戸時代から続く伝統製法により黒酢を造り続ける、坂元醸造が運営する情報館。おいしい黒酢料理を楽しめるレストランを併設している。
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7位
高千穂河原ビジターセンター
高千穂峰のふもとにある、霧島の自然や文化を紹介するための資料館。館内は7つのコーナーに分かれており、霧島山系のあらましを示した地形模型や火山の生立ちなどを紹介した写真パネル、岩石標本などを展示しているほか、自然観察のルールやマナー、山での楽しみ方についてもイラスト入りのパネルで紹介。高千穂峰山頂パノラマ体験コーナーでは、高千穂峰山頂の天の逆鉾を模型と実際の山頂からの風景写真とあわせて体感できる他、ミニシアターでは霧島錦江湾国立公園の自然を紹介する映像が見られる。
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8位
ちかび展示館
地下に石油を貯める、日本で初めての国家石油備蓄基地。串木野地下石油備蓄基地建設時のタンク掘削に使用された作業トンネルの入り口部分を展示館として利用している。石油コーナーや基地のしくみコーナーなど4つのコーナーに分けられた施設で分かりやすく体験学習することが可能だ。地下には岩盤タンクが10基設置されており、貯油能力は東京ドームの1.4倍に相当し、備蓄容量は175万キロリットル(日本で使う約3日分の石油)に及ぶ。
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9位
観光SL(エスエル)会館
特急いさぶろう・しんぺいが停車する吉松駅に隣接した鉄道資料館。国家の威信をかけて建設された肥薩線の歴史や経緯について知ることができる。屋外広場には近代化産業遺産に認定されたC55型蒸気機関車を展示しており、普段は見られない貴重な乗り物を間近で見学可能。SLの写真や信号機、駅員の制服なども紹介している。
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10位
奄美市歴史民俗資料館
奄美空港から車で約10分の距離にある資料館。2つの展示室で奄美の考古資料と民俗資料をそれぞれ展示している。向かって右側に広がる特別展示室では地元笠利町内から出土した考古資料や奄美の生き物の剥製などを展示しており、奄美の歴史や成り立ちについて学ぶことが可能だ。考古資料展示室では旧石器時代から中世までの出土資料を年代順に展示。考古や歴史、民俗、自然など幅広い分野の資料が豊富に展示されているため、子供から大人まで楽しめる。
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11位
屋久島世界遺産センター
平成5年(1993)、屋久島が世界遺産に登録されたことを機に整備された環境省の展示施設。屋久島の世界自然遺産をテーマに自然の成り立ちから環境保全の取り組み、屋久島の自然などを紹介している。館内には世界遺産に関する解説パネルや屋久島の特徴ある自然の音を集めたサウンドギャラリーなどが設置されており、楽しみながら環境についての知識を深められる。隣接する「屋久杉自然館」と併せて訪れる人も多い。
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12位
中種子町立歴史民俗資料館
種子島の中央部に位置する中種子町の資料館。豊かな土着文化を築き上げた歴史を裏付けるための考古資料や民俗文化財に関する調査展示等を行っている。館内2階には国内最古の生活遺構が発見された「立切遺跡」の遺物を展示しており、旧石器時代から現在までの歴史を振り返ることが可能だ。1階では大正から昭和にかけての民家を再現し、実際に使われていた農具や民具、サトウキビの圧搾機や種子島最後の丸木船なども展示している。
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13位
たねがしま赤米館
種子島は古くからお米と深い関わりがあったとされる地域。はるか昔、南方より伝わったとされる「赤米」についての民俗行事や地域の稲作などを展示している。館内の映像シアターでは南種子町の見所や芸能、行事などを映像で紹介しており、南種子町の知識を深めることが可能だ。宝満神社に伝承する、赤米とそれに関する民俗行事や地域の稲作文化についての紹介も行っている。販売している赤米や赤米甘酒はお土産にも最適だ。
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14位
鹿児島市立ふるさと考古歴史館
慈眼寺公園の一画にある歴史館。二階建ての館内で人々の暮らしと町の発展の歴史について学ぶことができる。常設展示室では、鹿児島市指定文化財の「破鏡」をはじめとする不動寺遺跡の貴重な出土品の見学が可能。2015年に世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭作業」についての展示も行っている。勾玉や土器を作る体験学習も好評(要予約)だ。
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15位
示現流兵法所史料館
薩摩に伝わる剣法「薩摩示現流」の歴史を伝える資料館。モダンなデザインの建物で、隣に道場が併設されている。施設は薩摩に示現流を伝えた東郷家の屋敷跡に建っている。示現流の思想や、修行の方法、刀の扱い方などが展示されており、歴史ある文書の展示も行われている。
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16位
伊仙町立歴史民俗資料館
鹿児島県徳之島の風土や昔の生活を今に伝える民俗資料館。場所は鹿児島県徳之島南端の県道83号線近くにあり、旧農業高校の校舎を改装して利用している。館内には自然・民具・考古資料の分野に分けられて展示。明治期から昭和にかけて使われていた民具や岩石標本のほか、徳之島カムイヤキ陶器窯跡から出土した土器や埋葬人骨といった特色ある展示品が魅力である。また砂糖車(サタグンマ)や島唄の映像資料など、島独自に伝わる歴史資料も閲覧することができる。
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17位
ユイの館
徳之島子宝空港から車で5分、天城町にある歴史民俗資料館。「ユイ」とは、島の人々が昔から大切にしている助け合いや励まし合いの精神のことで、「共同」「労働力の交換」を意味する。島民が生活していく中で学んだ「集う・育てる・遊ぶ・見せる・学ぶ」の五つが基本となっており、縄文時代の様子から平安時代、昭和から現代までの暮らしが分かる。西郷隆盛と徳之島の関係を記したコーナーもあり、島文化ならではの小型舟(サバニ)の実物も展示されている。
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18位
サザンクロスセンター
与論町立長、与論島をはじめとした奄美群島の歴史や自然、暮らしを知ることができる資料館。島で最も高い最上階の5階・展望室では、周辺を360度、天気の良い日には沖縄北部や近隣の島々まで見渡すことができる。1階から4階まではそれぞれ海や暮らしなど、テーマごとの展示が楽しめる。与論島出身の画家・池田政敏氏の絵画や、与論を愛した森瑤子さんの遺品や映画で使用した自転車も展示。与論の特産品や方言の紹介もあり、楽しく見学できる。
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19位
与論民俗村
与論空港・港より車で約15分のところにある民俗資料館。古民家を移築・復元し、昭和30年代に使用されていた生活道具を展示・紹介している。伝統的な与論の家である円錐形で茅葺き屋根の建物や、サトウキビを絞るための砂糖車などを見ることができる。与論島に自生している植物を使用した草木染めのほか、昔ながらの圧縮機を使ってサトウキビを絞り、煮詰めて純黒糖を作る体験教室も行っている。
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20位
和泊町歴史民俗資料館
平成9年(1997)オープン。沖永良部島の歴史や文化がわかる資料を多数展示している。中心となるのは島特産の植物「エラブユリ」で、「ユリの世界」として沖永良部とユリの関わりをわかりやすく紹介、世界のユリの資料も見ることができる。沖永良部島の島民の暮らしに関する資料や、美しい自然の様子もパネル展示し、島の歴史文化や魅力を余すところなく伝えている。
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21位
萬世酒造 松鳴館
JR「伊集院駅」より車で約40分のところにある焼酎資料館。平成18年(2006)に本格開業した、展示場を併設している萬世酒造の新工場である。薩摩伝統の焼酎造りが見学でき、試飲も可能。展示場ではさつまいもの歴史・種類・成長過程を、レプリカなどを用いてわかりやすく解説している。売店では萬世酒蔵の商品をほぼすべて取り揃えており、ここでしか購入できない限定商品の販売も行っている。
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22位
南さつま市立歴史交流館金峰
指宿スカイライン「谷山IC」より車で30分のところにあるミュージアム。薩摩半島の西海岸に位置する金峰町は、古くから交易が盛んで「海洋の民」の活動の舞台となってきた。ミュージアムでは交易と交流に重点を置き、金峰町の歴史と文化を、充実した展示物と模型・映像を通してわかりやすく紹介している。
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23位
坊津歴史資料センター 輝津館
JR指宿枕崎線「枕崎駅」よりバス利用で約20分のところにある資料館。日本三津のひとつに数えられた坊津は、古くから交易によって栄えてきた。海外貿易品や海商が使用していた道具など、交易関係を中心に、仏教文化に関するものも含め貴重な資料を見ることができる。国の重要文化財に指定されている「絹本著色八相涅槃図」や県指定文化財の「坊津一乗院聖教類等」なども展示している。
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24位
TEALAN(ティアラン)
指宿スカイライン「知覧IC」から車で約15分。幕末期の薩摩と英国の関わりを、「Illustrated London News」などの英国側史料から紹介する資料館。平成19年(2007)に製造したオリジナル紅茶「夢ふうき」が英国グレート・テースト・アワードで金賞を受賞したのを機に、お茶に関する資料を充実させた。英国風のティールームでは「英国式アフタヌーンティー」などが楽しめる。お菓子やお茶、英国雑貨を販売するショップもある。
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25位
枕崎市文化資料センター 南溟館
JR指宿枕崎線「枕崎駅」より徒歩約7分。枕崎市街地の小高い丘の上にある美術館。船のイカリをモチーフにした本館や波形のベンチなど、海をイメージした造形が特徴の大型木造施設。「南溟」とは「南に広がる大海原」という意味。郷土関係作家の絵画などを中心とした常設展示の他、「風の芸術展」や「枕崎国際芸術賞展」の入賞作品も展示されている。ここから見える東シナ海の展望も素晴らしく、美術館とともに散策の場としても親しまれている。
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8位
ちかび展示館
地下に石油を貯める、日本で初めての国家石油備蓄基地。串木野地下石油備蓄基地建設時のタンク掘削に使用された作業トンネルの入り口部分を展示館として利用している。石油コーナーや基地のしくみコーナーなど4つのコーナーに分けられた施設で分かりやすく体験学習することが可能だ。地下には岩盤タンクが10基設置されており、貯油能力は東京ドームの1.4倍に相当し、備蓄容量は175万キロリットル(日本で使う約3日分の石油)に及ぶ。
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9位
観光SL(エスエル)会館
特急いさぶろう・しんぺいが停車する吉松駅に隣接した鉄道資料館。国家の威信をかけて建設された肥薩線の歴史や経緯について知ることができる。屋外広場には近代化産業遺産に認定されたC55型蒸気機関車を展示しており、普段は見られない貴重な乗り物を間近で見学可能。SLの写真や信号機、駅員の制服なども紹介している。
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10位
奄美市歴史民俗資料館
奄美空港から車で約10分の距離にある資料館。2つの展示室で奄美の考古資料と民俗資料をそれぞれ展示している。向かって右側に広がる特別展示室では地元笠利町内から出土した考古資料や奄美の生き物の剥製などを展示しており、奄美の歴史や成り立ちについて学ぶことが可能だ。考古資料展示室では旧石器時代から中世までの出土資料を年代順に展示。考古や歴史、民俗、自然など幅広い分野の資料が豊富に展示されているため、子供から大人まで楽しめる。
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11位
屋久島世界遺産センター
平成5年(1993)、屋久島が世界遺産に登録されたことを機に整備された環境省の展示施設。屋久島の世界自然遺産をテーマに自然の成り立ちから環境保全の取り組み、屋久島の自然などを紹介している。館内には世界遺産に関する解説パネルや屋久島の特徴ある自然の音を集めたサウンドギャラリーなどが設置されており、楽しみながら環境についての知識を深められる。隣接する「屋久杉自然館」と併せて訪れる人も多い。
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12位
中種子町立歴史民俗資料館
種子島の中央部に位置する中種子町の資料館。豊かな土着文化を築き上げた歴史を裏付けるための考古資料や民俗文化財に関する調査展示等を行っている。館内2階には国内最古の生活遺構が発見された「立切遺跡」の遺物を展示しており、旧石器時代から現在までの歴史を振り返ることが可能だ。1階では大正から昭和にかけての民家を再現し、実際に使われていた農具や民具、サトウキビの圧搾機や種子島最後の丸木船なども展示している。
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13位
たねがしま赤米館
種子島は古くからお米と深い関わりがあったとされる地域。はるか昔、南方より伝わったとされる「赤米」についての民俗行事や地域の稲作などを展示している。館内の映像シアターでは南種子町の見所や芸能、行事などを映像で紹介しており、南種子町の知識を深めることが可能だ。宝満神社に伝承する、赤米とそれに関する民俗行事や地域の稲作文化についての紹介も行っている。販売している赤米や赤米甘酒はお土産にも最適だ。
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14位
鹿児島市立ふるさと考古歴史館
慈眼寺公園の一画にある歴史館。二階建ての館内で人々の暮らしと町の発展の歴史について学ぶことができる。常設展示室では、鹿児島市指定文化財の「破鏡」をはじめとする不動寺遺跡の貴重な出土品の見学が可能。2015年に世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭作業」についての展示も行っている。勾玉や土器を作る体験学習も好評(要予約)だ。
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15位
示現流兵法所史料館
薩摩に伝わる剣法「薩摩示現流」の歴史を伝える資料館。モダンなデザインの建物で、隣に道場が併設されている。施設は薩摩に示現流を伝えた東郷家の屋敷跡に建っている。示現流の思想や、修行の方法、刀の扱い方などが展示されており、歴史ある文書の展示も行われている。
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16位
伊仙町立歴史民俗資料館
鹿児島県徳之島の風土や昔の生活を今に伝える民俗資料館。場所は鹿児島県徳之島南端の県道83号線近くにあり、旧農業高校の校舎を改装して利用している。館内には自然・民具・考古資料の分野に分けられて展示。明治期から昭和にかけて使われていた民具や岩石標本のほか、徳之島カムイヤキ陶器窯跡から出土した土器や埋葬人骨といった特色ある展示品が魅力である。また砂糖車(サタグンマ)や島唄の映像資料など、島独自に伝わる歴史資料も閲覧することができる。
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17位
ユイの館
徳之島子宝空港から車で5分、天城町にある歴史民俗資料館。「ユイ」とは、島の人々が昔から大切にしている助け合いや励まし合いの精神のことで、「共同」「労働力の交換」を意味する。島民が生活していく中で学んだ「集う・育てる・遊ぶ・見せる・学ぶ」の五つが基本となっており、縄文時代の様子から平安時代、昭和から現代までの暮らしが分かる。西郷隆盛と徳之島の関係を記したコーナーもあり、島文化ならではの小型舟(サバニ)の実物も展示されている。
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18位
サザンクロスセンター
与論町立長、与論島をはじめとした奄美群島の歴史や自然、暮らしを知ることができる資料館。島で最も高い最上階の5階・展望室では、周辺を360度、天気の良い日には沖縄北部や近隣の島々まで見渡すことができる。1階から4階まではそれぞれ海や暮らしなど、テーマごとの展示が楽しめる。与論島出身の画家・池田政敏氏の絵画や、与論を愛した森瑤子さんの遺品や映画で使用した自転車も展示。与論の特産品や方言の紹介もあり、楽しく見学できる。
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19位
与論民俗村
与論空港・港より車で約15分のところにある民俗資料館。古民家を移築・復元し、昭和30年代に使用されていた生活道具を展示・紹介している。伝統的な与論の家である円錐形で茅葺き屋根の建物や、サトウキビを絞るための砂糖車などを見ることができる。与論島に自生している植物を使用した草木染めのほか、昔ながらの圧縮機を使ってサトウキビを絞り、煮詰めて純黒糖を作る体験教室も行っている。
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20位
和泊町歴史民俗資料館
平成9年(1997)オープン。沖永良部島の歴史や文化がわかる資料を多数展示している。中心となるのは島特産の植物「エラブユリ」で、「ユリの世界」として沖永良部とユリの関わりをわかりやすく紹介、世界のユリの資料も見ることができる。沖永良部島の島民の暮らしに関する資料や、美しい自然の様子もパネル展示し、島の歴史文化や魅力を余すところなく伝えている。
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21位
萬世酒造 松鳴館
JR「伊集院駅」より車で約40分のところにある焼酎資料館。平成18年(2006)に本格開業した、展示場を併設している萬世酒造の新工場である。薩摩伝統の焼酎造りが見学でき、試飲も可能。展示場ではさつまいもの歴史・種類・成長過程を、レプリカなどを用いてわかりやすく解説している。売店では萬世酒蔵の商品をほぼすべて取り揃えており、ここでしか購入できない限定商品の販売も行っている。
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22位
南さつま市立歴史交流館金峰
指宿スカイライン「谷山IC」より車で30分のところにあるミュージアム。薩摩半島の西海岸に位置する金峰町は、古くから交易が盛んで「海洋の民」の活動の舞台となってきた。ミュージアムでは交易と交流に重点を置き、金峰町の歴史と文化を、充実した展示物と模型・映像を通してわかりやすく紹介している。
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23位
坊津歴史資料センター 輝津館
JR指宿枕崎線「枕崎駅」よりバス利用で約20分のところにある資料館。日本三津のひとつに数えられた坊津は、古くから交易によって栄えてきた。海外貿易品や海商が使用していた道具など、交易関係を中心に、仏教文化に関するものも含め貴重な資料を見ることができる。国の重要文化財に指定されている「絹本著色八相涅槃図」や県指定文化財の「坊津一乗院聖教類等」なども展示している。
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24位
TEALAN(ティアラン)
指宿スカイライン「知覧IC」から車で約15分。幕末期の薩摩と英国の関わりを、「Illustrated London News」などの英国側史料から紹介する資料館。平成19年(2007)に製造したオリジナル紅茶「夢ふうき」が英国グレート・テースト・アワードで金賞を受賞したのを機に、お茶に関する資料を充実させた。英国風のティールームでは「英国式アフタヌーンティー」などが楽しめる。お菓子やお茶、英国雑貨を販売するショップもある。
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25位
枕崎市文化資料センター 南溟館
JR指宿枕崎線「枕崎駅」より徒歩約7分。枕崎市街地の小高い丘の上にある美術館。船のイカリをモチーフにした本館や波形のベンチなど、海をイメージした造形が特徴の大型木造施設。「南溟」とは「南に広がる大海原」という意味。郷土関係作家の絵画などを中心とした常設展示の他、「風の芸術展」や「枕崎国際芸術賞展」の入賞作品も展示されている。ここから見える東シナ海の展望も素晴らしく、美術館とともに散策の場としても親しまれている。
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