その他の名所・中部ランキングRANKING
-
1位
竹林の小径
伊豆修善寺温泉街の中央を流れる桂川沿いに、平成6年(1994)から約3年の時をかけ整備された遊歩道である。石畳の道に茶処や火の見櫓など、日本の原風景を味わえる竹林の中央には大きな竹製のベンチがあり、川のせせらぎや頬を撫でる風を楽しめる。時期によってはライトアップが行われており、より幻想的な雰囲気が醸し出される、修善寺の人気観光スポットの一つだ。
-
2位
堂ヶ島
蒼い海に浮かぶ不思議な形をした島や岩、海に沈む夕陽が美しい町、それが西伊豆堂ヶ島だ。三四郎島や天窓洞、遊覧船などの観光スポットをはじめ、温泉、グルメと旅の散策にぴったり。夕陽の町でのんびりと自然を体感しよう。
-
3位
矢作ダム
愛知県豊田市閑羅瀬町と岐阜県恵那市串原をまたぐダム。矢作川上流に位置する放物線状のアーチ式コンクリートダムで、操作室や堤体内トンネルなどの見学(要予約)ができるほか、年に数回「矢作ダム放流会」も開催。ダム湖である奥矢作湖を中心とした周辺一帯では、桜や紅葉などの豊かな自然も楽しめる。
-
4位
金時計
名古屋駅の有名待ち合わせスポット。金のポールの上に、四方向に向けてクラシカルな金時計が取り付けられており、4つ辻のどこの方向から来ても時間を確認できる。名古屋駅直結の複合施設「オフィスタワー」、「ホテルタワー」等を運営するジェイアールセントラルビル株式会社所有。タワーズの3周年を記念して、平成14年(2002)に案内表示を目的として建てられた。そのため、ポールの中ほどには各タワーへの行先が書かれている。
-
5位
巌立峡
JR高山本線「下呂駅」から車で約40分。約5万4千年前の御嶽山の火山活動によって流れ出た溶岩(安山岩質)によって形成された柱状節理の大岩壁が、渓流に沿って約17kmも続く景勝地。周辺は展望台や売店、駐車場などがある「がんだて公園」として整備され、公園内の三ッ滝までは延長600mの滝見遊歩道で行くことができる。岐阜県の天然記念物に指定され、飛騨・美濃紅葉33選に選ばれた紅葉の名所でもある。春の新緑もまた違った趣がある。
-
6位
蜃気楼ロード
魚津市の海岸線を南北に走る道路。「蜃気楼の見える道」という意味から「しんきろうロード」の通称で親しまれている。晴れた日には間近に日本海を望めるため、北アルプスの山並みを仰ぎ見ることが出来る。ドライブコースとしてはもちろん、サイクリングコースや散策スポットとしての一面も。例年4月下旬に行われる「しんきろうマラソン」のロードレースのコースとしても有名だ。
-
7位
みやまの森
岐阜県山県市にある生活環境保全林の一つで、16.5ヘクタールの区域内には22種、8千本以上もの広葉樹が植栽されている。全長約4kmの遊歩道や展望台が整備されており、豊かな自然の中ゆっくりと散策を楽しむことができる。紫陽花が美しい花の名所並びにホタルの森として知られており、毎年6月頃には色とりどりの紫陽花の花の中を蛍が飛び回る幻想的な光景が見られる。
-
8位
日本庭園 茶室 香流亭
「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内の日本庭園に作られた茶室。茶の湯の精神を借りて日本の伝統文化に触れ、自然と人との出会いを感じるための空間で、名称はこの地域を源流とする香流川に由来する。八畳の広さがある広間から約四畳の小間まで4つの茶室が利用可能(有料・要予約)。抹茶と菓子が付いた立礼席の「お抹茶サービス」は予約不要で楽しめる(有料)。
-
9位
銀の時計
JR名古屋駅構内にあるオブジェ。駅西側の太閤通口に位置し、新幹線の改札からも近いことから待ち合わせの目印として利用されることが多い。駅東側の桜通口にある金の時計とともに名古屋駅の待ち合わせ場所の定番として知られている。
-
10位
銀河の広場
名古屋市東区東桜1丁目の久屋大通沿い、複合施設「オアシス21」内にある多目的スペース。毎週様々なイベントが開催される。地下鉄栄駅直結で観光案内所を併設しているため、観光スポットとして訪れやすい場所でもあり、「世界コスプレサミット」の会場としても利用されている。
-
11位
水の宇宙船
複合施設「オアシス21」内にあるオブジェ。オアシス21のシンボルで日本を代表する景観になっている。巨大なオーバル型のガラス屋根で上面に水をたたえており光の波紋が美しい。また外周部に空中散歩が楽しめる園路が設置されているほか、夜にはライトアップが行われる。
-
12位
門和佐川のほたる
下呂温泉街から車で約30分、下呂市門和佐を源流とする門和佐川一帯のゲンジボタル群生地。6月中旬から7月にかけて、淡く美しいゲンジボタルの乱舞を見ることができる。門和佐川にはホタルの餌となるカワニナが多く、流れが緩やかで本流域の農薬被害が少ないことからホタルの生息に適していると考えられており、昭和44年(1969)には岐阜県の天然記念物に指定された。特に火打地区から和佐地区にかけての約4kmで多く見ることができる。
-
13位
わくわく体験館
ささゆりクリーンパーク内にあるガラス工芸体験施設。吹きガラス体験やトンボ玉体験などのガラス工芸を気軽に楽しむことができる。所要時間はいずれも1時間から2時間程度。サンドブラスト体験やガラスを加熱してくっつけるフュージングなど、4歳から大人まで楽しめる豊富なメニューを取り揃えている。最大40名まで泊まれる宿泊施設や体育館、日帰り入浴施設なども併設しており、合宿や親睦会の場として利用することも可能だ。
-
14位
大安寺川ホタルの里
各務原市東部を流れる大安寺川の上流にあるゲンジボタルの群生地。例年6月上旬から下旬にかけてホタル祭りを開催しており、期間中は常駐している「大安寺川ホタルを育てる会」のメンバーがホタルに関する様々な疑問や質問に答えてくれる。おすすめのビューポイントは大安寺川沿い、ホタルの里の看板があるビオトープの付近。20時半頃の時間帯に多く観測できると言われている。周囲に駐車場はないため、公共交通機関の利用がおすすめだ。
-
15位
氷点下の森
飛騨高山から約1時間、御嶽山の麓にある秋神温泉で行われる冬の風物詩。山の一軒宿「秋神温泉旅館」が氷点下10度にもなる冬の自然を逆手に取って作り上げた氷の世界で、始まりは古く昭和46年(1971)に遡る。約4ヘクタールの敷地内に約600メートルの導水ホースを整備し、例年9月頃から準備される氷の森だ。昼間はブルー、夜にはライトアップされた色鮮やかな世界が楽しめる。特に冷え込みが厳しい時には「シャボン玉体験」も行っており、シャボン玉が空中で白く凍り、地面に落ちても割れない現象が楽しめる。
-
16位
三方岩駐車場(白山白川郷ホワイトロード)
石川県と岐阜県を結ぶ白山国立公園内のドライブコース「白山白川郷ホワイトロード」の最高地点に位置する駐車場。県境付近の岐阜県側、県境を越えるトンネル入り口前にある。白山白川郷ホワイトロード内で最も早く紅葉が見頃を迎える場所で、晴れた日には標高1450mの高さから北アルプスを遠望することも可能だ。飛騨、越中、加賀の三方を向いている岩に由来した三方岩岳への出発地点でもある。山頂までは登山道を通って登り50分、下り40分ほどで往復することができる。
-
17位
西沢渓谷森林軌道跡分岐
山梨市三富川浦にある軌道跡。西沢渓谷を通って旧三富村から塩山を結んでいたことから「三塩軌道」と呼ばれていた軌道の跡で、昭和43年(1968)まで木材の搬出に利用されていた。現在は軌道跡に沿ってハイキングコースが整備されており、シャクナゲの大群落や滝などの豊かな自然の中を歩くことができる。特にシャクナゲの開花時期の5月や紅葉の季節には多くのハイキング客が訪れる。
-
18位
一色ホタルの里
中部横断自動車道「下部温泉早川IC」から車で約10分。全国でも珍しい、自然繁殖によるゲンジボタルの生息地。信玄の隠し湯として知られる下部温泉にほど近い身延町一色地区に、5月下旬から6月下旬にかけて多くのゲンジボタルが舞う。集落内には一色ホタル案内所も設置されている。6月の上中旬の土曜日に開催される「一式ホタルまつり」では特産品販売やコンサートなどのイベントが行われ、全国から多くの見物客が訪れる。
-
19位
アトリエ クラフトアート
バス停「猿回し劇場前」から徒歩で約7分、河口湖ICから車で約15分。稲荷大明神のすぐ近くにある体験工房。銀粘土作家や陶芸家に直接指導を受けながらオリジナル作品を作れるのが魅力となっている。手ひねり陶芸やUV樹脂と銀粘土を使ったシルバーアクセサリーの制作は期間限定で、手ひねり陶芸は当日の予約は不可。シルバーアクセサリーの制作体験ではその場でお持ち帰りもできる。予約は電話かメールで受け付けており、直近の場合は電話のみ対応。
-
20位
根場浜
バス停「西湖いやしの里根場」から徒歩で約5分、河口湖ICから車で約20分。西湖の北西岸にある浜で、湖面と青木ヶ原樹海の向こうに富士山を眺望できるのが大きな特徴。噴火によって地形が変化した富士五湖の一つ西湖と樹海を合わせてみることで、自然の脅威に想いを馳せることができる。富士山が綺麗に見える日中はもちろんのこと、夕焼け時の美しさも格別なものとなっている。
-
21位
御庭
バス停「御庭」から徒歩で約1分、河口湖ICから車で約50分。富士スバルラインの五合目にあるバス停付近から登山道を登ったところにある景勝地で、山頂方向が御庭、麓の方が奥庭となっている。御中道と繋がる階段近くに富士山の寄生火山の入口がある。火山砂礫が剥き出しの地面にカラマツが所々に見られ、まるで日本庭園のような光景が広がっている。森林限界地点でもあり、標高は2400メートルほど。富士山頂を間近に見られ、夕焼け頃の景色も絶景。
-
22位
奥庭
山頂方向が御庭、麓の方が奥庭となっている景勝地。天狗の遊び場という別名があり、今も鳥居と天狗岩が見られる。整備された遊歩道の両脇にカラマツやコメツガが風雪に晒された姿があり、7月中旬~下旬にかけてハクサンシャクナゲも見頃を迎える。展望台からは七太郎尾根や小御岳の火山の丘も眺望可能。
-
23位
小田川ほたるの里
韮崎ICから車で約20分、韮崎駅からバスで約20分。塩川に架かる三村橋の西岸から交差点を北に曲がってしばらく進んだところにある柳原神社内の自然公園。小田川は環境省が定める「ふるさといきものの里100選」に選ばれており、6月中旬頃にはゲンジボタルが見られる。「小田川ホタルまつり」も開催され、ホタルを鑑賞する以外にも蛍籠の手作り教室といった催し物が行なわれる。
-
24位
森の工房
清里の森内にある体験工房。陶芸館、木工館、コミュニティー館の3棟からなり充実した設備で様々な制作体験ができる。焼くと純銀になるシルバークレイを使用したシルバーアクセサリー作りでは、リングやペンダントなどを製作できる。陶芸教室で手びねりで湯呑やコップ等を制作できる。木工教室ではカラマツを素材にしたオルゴールや壁付時計、マグネットなどが制作でき、全品キット組み立て式のため小学生から楽しむことができる。各教室は開催日が決まっており当日随時受け付けている。
-
25位
新穂ダム湖畔
佐渡最大の川・国府川の上流を堰き止めて作られた新穂ダム湖の畔に広がる地域。湖畔には約20種類、1500本もの桜が植えられており、佐渡屈指の花見スポットとして有名だ。春には多くの花見客やカメラマンで賑わう。また初夏にはツツジ、秋には紅葉と四季折々の自然美が楽しめる地域としても知られており、一年を通じてランニングや散歩に興じる人の姿も多い。
-
26位
夏井のはざ木
「はざ木」とは、刈り取った稲を天日に干すため田と田の間に植えた木のこと。秋になると干した稲穂が畦道に黄金色の屏風を作る、米どころ・越後平野ならではの懐かしい風景だ。かつては越後平野全域で見ることができたが、農業の省力化に伴いその数が減少。今では一部地域にわずかに残るだけとなった。ここ夏井地区では約600本のはざ木が保存されており、全国農村景観100選のひとつとして美しい風景を伝えている。
-
27位
岩室温泉冬妻ほたる
別名「霊雁の湯」とも呼ばれる岩室温泉は、県内屈指のホタル群生地。古くから岩室温泉の美味しい清水として親しまれてきた冬妻(ひよつま)清水の周辺に飛び交うことから「冬妻ほたる」と呼ばれてきたほたるの群生が見られる。見頃に合わせてイベントも行われている。例年の見頃は6月中旬~7月にかけて。なかでも湿度が高い日の20時前後がおすすめ。期間中の土日限定で観光案内施設「いわむろや」と岩室公会堂間を結ぶ無料シャトルバスが運行しているのも魅力。
-
28位
交流の館 「八幡」
平成8年(1996)に廃校となった旧山北町・南中学校の校舎や体育館を利用した交流館。合宿や研修、セミナーなどに使用されている。館内では古代織「しな織り」の体験や畳のへりを使ったくるみボタン作り、そば打ちや天然塩づくりの見学をすることが可能だ。かつて技術室だった教室は源泉かけ流しの岩風呂に変身しており、教室を使った客室で宿泊することもできる。黒板やロッカーなど当時のままになった教室もある。
-
29位
越路ホタルの里
豊かな自然に囲まれた塚野山・牛の首地区は県内でも屈指のホタル生息地。およそ20年ほど前から地域全体でホタルの保全・保護活動に取り組んでいる。例年の見頃は6月下旬から7月上旬にかけて。シーズン中にはゲンジボタルやヘイケボタルの乱舞を地域のいたるところで観察することが可能だ。模擬店の出店やステージイベントをはじめ、各地域を現地ホタルの会が案内するホタル観賞バスツアーなども開催している。
-
30位
擬音オブジェ
JR羽咋駅のロータリー付近に設置された石彫のオブジェ。金沢美術工芸大卒の彫刻家・馬渕洋氏によって作られた5点の作品が置かれている。ここ羽咋市は江戸時代の頃から空飛ぶ円盤が目撃されていたという伝承が残る「UFOのまち」。そんな羽咋の賑わい復活のため、平成17年(2005)に羽咋駅前通り商店街事業協同組合によって設置されたのがこのオブジェだ。「ジャーン」と彫られたオブジェは上に立ってポーズをとることが可能だ。各種テレビやメディアなどに取り上げられ、奇妙なポーズで記念撮影する観光客が後を絶たない。
-
8位
日本庭園 茶室 香流亭
「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内の日本庭園に作られた茶室。茶の湯の精神を借りて日本の伝統文化に触れ、自然と人との出会いを感じるための空間で、名称はこの地域を源流とする香流川に由来する。八畳の広さがある広間から約四畳の小間まで4つの茶室が利用可能(有料・要予約)。抹茶と菓子が付いた立礼席の「お抹茶サービス」は予約不要で楽しめる(有料)。
-
9位
銀の時計
JR名古屋駅構内にあるオブジェ。駅西側の太閤通口に位置し、新幹線の改札からも近いことから待ち合わせの目印として利用されることが多い。駅東側の桜通口にある金の時計とともに名古屋駅の待ち合わせ場所の定番として知られている。
-
10位
銀河の広場
名古屋市東区東桜1丁目の久屋大通沿い、複合施設「オアシス21」内にある多目的スペース。毎週様々なイベントが開催される。地下鉄栄駅直結で観光案内所を併設しているため、観光スポットとして訪れやすい場所でもあり、「世界コスプレサミット」の会場としても利用されている。
-
11位
水の宇宙船
複合施設「オアシス21」内にあるオブジェ。オアシス21のシンボルで日本を代表する景観になっている。巨大なオーバル型のガラス屋根で上面に水をたたえており光の波紋が美しい。また外周部に空中散歩が楽しめる園路が設置されているほか、夜にはライトアップが行われる。
-
12位
門和佐川のほたる
下呂温泉街から車で約30分、下呂市門和佐を源流とする門和佐川一帯のゲンジボタル群生地。6月中旬から7月にかけて、淡く美しいゲンジボタルの乱舞を見ることができる。門和佐川にはホタルの餌となるカワニナが多く、流れが緩やかで本流域の農薬被害が少ないことからホタルの生息に適していると考えられており、昭和44年(1969)には岐阜県の天然記念物に指定された。特に火打地区から和佐地区にかけての約4kmで多く見ることができる。
-
13位
わくわく体験館
ささゆりクリーンパーク内にあるガラス工芸体験施設。吹きガラス体験やトンボ玉体験などのガラス工芸を気軽に楽しむことができる。所要時間はいずれも1時間から2時間程度。サンドブラスト体験やガラスを加熱してくっつけるフュージングなど、4歳から大人まで楽しめる豊富なメニューを取り揃えている。最大40名まで泊まれる宿泊施設や体育館、日帰り入浴施設なども併設しており、合宿や親睦会の場として利用することも可能だ。
-
14位
大安寺川ホタルの里
各務原市東部を流れる大安寺川の上流にあるゲンジボタルの群生地。例年6月上旬から下旬にかけてホタル祭りを開催しており、期間中は常駐している「大安寺川ホタルを育てる会」のメンバーがホタルに関する様々な疑問や質問に答えてくれる。おすすめのビューポイントは大安寺川沿い、ホタルの里の看板があるビオトープの付近。20時半頃の時間帯に多く観測できると言われている。周囲に駐車場はないため、公共交通機関の利用がおすすめだ。
-
15位
氷点下の森
飛騨高山から約1時間、御嶽山の麓にある秋神温泉で行われる冬の風物詩。山の一軒宿「秋神温泉旅館」が氷点下10度にもなる冬の自然を逆手に取って作り上げた氷の世界で、始まりは古く昭和46年(1971)に遡る。約4ヘクタールの敷地内に約600メートルの導水ホースを整備し、例年9月頃から準備される氷の森だ。昼間はブルー、夜にはライトアップされた色鮮やかな世界が楽しめる。特に冷え込みが厳しい時には「シャボン玉体験」も行っており、シャボン玉が空中で白く凍り、地面に落ちても割れない現象が楽しめる。
-
16位
三方岩駐車場(白山白川郷ホワイトロード)
石川県と岐阜県を結ぶ白山国立公園内のドライブコース「白山白川郷ホワイトロード」の最高地点に位置する駐車場。県境付近の岐阜県側、県境を越えるトンネル入り口前にある。白山白川郷ホワイトロード内で最も早く紅葉が見頃を迎える場所で、晴れた日には標高1450mの高さから北アルプスを遠望することも可能だ。飛騨、越中、加賀の三方を向いている岩に由来した三方岩岳への出発地点でもある。山頂までは登山道を通って登り50分、下り40分ほどで往復することができる。
-
17位
西沢渓谷森林軌道跡分岐
山梨市三富川浦にある軌道跡。西沢渓谷を通って旧三富村から塩山を結んでいたことから「三塩軌道」と呼ばれていた軌道の跡で、昭和43年(1968)まで木材の搬出に利用されていた。現在は軌道跡に沿ってハイキングコースが整備されており、シャクナゲの大群落や滝などの豊かな自然の中を歩くことができる。特にシャクナゲの開花時期の5月や紅葉の季節には多くのハイキング客が訪れる。
-
18位
一色ホタルの里
中部横断自動車道「下部温泉早川IC」から車で約10分。全国でも珍しい、自然繁殖によるゲンジボタルの生息地。信玄の隠し湯として知られる下部温泉にほど近い身延町一色地区に、5月下旬から6月下旬にかけて多くのゲンジボタルが舞う。集落内には一色ホタル案内所も設置されている。6月の上中旬の土曜日に開催される「一式ホタルまつり」では特産品販売やコンサートなどのイベントが行われ、全国から多くの見物客が訪れる。
-
19位
アトリエ クラフトアート
バス停「猿回し劇場前」から徒歩で約7分、河口湖ICから車で約15分。稲荷大明神のすぐ近くにある体験工房。銀粘土作家や陶芸家に直接指導を受けながらオリジナル作品を作れるのが魅力となっている。手ひねり陶芸やUV樹脂と銀粘土を使ったシルバーアクセサリーの制作は期間限定で、手ひねり陶芸は当日の予約は不可。シルバーアクセサリーの制作体験ではその場でお持ち帰りもできる。予約は電話かメールで受け付けており、直近の場合は電話のみ対応。
-
20位
根場浜
バス停「西湖いやしの里根場」から徒歩で約5分、河口湖ICから車で約20分。西湖の北西岸にある浜で、湖面と青木ヶ原樹海の向こうに富士山を眺望できるのが大きな特徴。噴火によって地形が変化した富士五湖の一つ西湖と樹海を合わせてみることで、自然の脅威に想いを馳せることができる。富士山が綺麗に見える日中はもちろんのこと、夕焼け時の美しさも格別なものとなっている。
-
21位
御庭
バス停「御庭」から徒歩で約1分、河口湖ICから車で約50分。富士スバルラインの五合目にあるバス停付近から登山道を登ったところにある景勝地で、山頂方向が御庭、麓の方が奥庭となっている。御中道と繋がる階段近くに富士山の寄生火山の入口がある。火山砂礫が剥き出しの地面にカラマツが所々に見られ、まるで日本庭園のような光景が広がっている。森林限界地点でもあり、標高は2400メートルほど。富士山頂を間近に見られ、夕焼け頃の景色も絶景。
-
22位
奥庭
山頂方向が御庭、麓の方が奥庭となっている景勝地。天狗の遊び場という別名があり、今も鳥居と天狗岩が見られる。整備された遊歩道の両脇にカラマツやコメツガが風雪に晒された姿があり、7月中旬~下旬にかけてハクサンシャクナゲも見頃を迎える。展望台からは七太郎尾根や小御岳の火山の丘も眺望可能。
-
23位
小田川ほたるの里
韮崎ICから車で約20分、韮崎駅からバスで約20分。塩川に架かる三村橋の西岸から交差点を北に曲がってしばらく進んだところにある柳原神社内の自然公園。小田川は環境省が定める「ふるさといきものの里100選」に選ばれており、6月中旬頃にはゲンジボタルが見られる。「小田川ホタルまつり」も開催され、ホタルを鑑賞する以外にも蛍籠の手作り教室といった催し物が行なわれる。
-
24位
森の工房
清里の森内にある体験工房。陶芸館、木工館、コミュニティー館の3棟からなり充実した設備で様々な制作体験ができる。焼くと純銀になるシルバークレイを使用したシルバーアクセサリー作りでは、リングやペンダントなどを製作できる。陶芸教室で手びねりで湯呑やコップ等を制作できる。木工教室ではカラマツを素材にしたオルゴールや壁付時計、マグネットなどが制作でき、全品キット組み立て式のため小学生から楽しむことができる。各教室は開催日が決まっており当日随時受け付けている。
-
25位
新穂ダム湖畔
佐渡最大の川・国府川の上流を堰き止めて作られた新穂ダム湖の畔に広がる地域。湖畔には約20種類、1500本もの桜が植えられており、佐渡屈指の花見スポットとして有名だ。春には多くの花見客やカメラマンで賑わう。また初夏にはツツジ、秋には紅葉と四季折々の自然美が楽しめる地域としても知られており、一年を通じてランニングや散歩に興じる人の姿も多い。
-
26位
夏井のはざ木
「はざ木」とは、刈り取った稲を天日に干すため田と田の間に植えた木のこと。秋になると干した稲穂が畦道に黄金色の屏風を作る、米どころ・越後平野ならではの懐かしい風景だ。かつては越後平野全域で見ることができたが、農業の省力化に伴いその数が減少。今では一部地域にわずかに残るだけとなった。ここ夏井地区では約600本のはざ木が保存されており、全国農村景観100選のひとつとして美しい風景を伝えている。
-
27位
岩室温泉冬妻ほたる
別名「霊雁の湯」とも呼ばれる岩室温泉は、県内屈指のホタル群生地。古くから岩室温泉の美味しい清水として親しまれてきた冬妻(ひよつま)清水の周辺に飛び交うことから「冬妻ほたる」と呼ばれてきたほたるの群生が見られる。見頃に合わせてイベントも行われている。例年の見頃は6月中旬~7月にかけて。なかでも湿度が高い日の20時前後がおすすめ。期間中の土日限定で観光案内施設「いわむろや」と岩室公会堂間を結ぶ無料シャトルバスが運行しているのも魅力。
-
28位
交流の館 「八幡」
平成8年(1996)に廃校となった旧山北町・南中学校の校舎や体育館を利用した交流館。合宿や研修、セミナーなどに使用されている。館内では古代織「しな織り」の体験や畳のへりを使ったくるみボタン作り、そば打ちや天然塩づくりの見学をすることが可能だ。かつて技術室だった教室は源泉かけ流しの岩風呂に変身しており、教室を使った客室で宿泊することもできる。黒板やロッカーなど当時のままになった教室もある。
-
29位
越路ホタルの里
豊かな自然に囲まれた塚野山・牛の首地区は県内でも屈指のホタル生息地。およそ20年ほど前から地域全体でホタルの保全・保護活動に取り組んでいる。例年の見頃は6月下旬から7月上旬にかけて。シーズン中にはゲンジボタルやヘイケボタルの乱舞を地域のいたるところで観察することが可能だ。模擬店の出店やステージイベントをはじめ、各地域を現地ホタルの会が案内するホタル観賞バスツアーなども開催している。
-
30位
擬音オブジェ
JR羽咋駅のロータリー付近に設置された石彫のオブジェ。金沢美術工芸大卒の彫刻家・馬渕洋氏によって作られた5点の作品が置かれている。ここ羽咋市は江戸時代の頃から空飛ぶ円盤が目撃されていたという伝承が残る「UFOのまち」。そんな羽咋の賑わい復活のため、平成17年(2005)に羽咋駅前通り商店街事業協同組合によって設置されたのがこのオブジェだ。「ジャーン」と彫られたオブジェは上に立ってポーズをとることが可能だ。各種テレビやメディアなどに取り上げられ、奇妙なポーズで記念撮影する観光客が後を絶たない。
エリアで絞り込む FILTER BY AREA
人気の記事 POPULAR NEWS
-
神戸の人気観光スポットおすすめ30選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 兵庫 旅行 -
新潟の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 中部 新潟 -
長崎の人気観光スポットおすすめ30選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 九州 旅行 -
宮崎の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 九州 宮崎 -
滋賀の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 旅行 滋賀 -
鳥取の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 中国 旅行 -
秋田の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 旅行 東北 -
和歌山の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 和歌山 旅行