その他の名所・四国ランキングRANKING
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1位
父母ヶ浜
約1km続く穏やかな遠浅の海水浴場。風のない干潮時には水面に空や人物など周辺の景色が映り込み、南米のウユニ塩湖のような写真を撮れるとSNSで話題に。今や香川県でも有数の人気観光スポットとなっている。
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2位
二十四の瞳映画村
映画『二十四の瞳』のロケセットを利用した観光施設。映画のシーンを思い出す数々のセットや小道具が見られるほか、映画を知らない世代の人も、レトロな空間で古き良き昭和の文化を感じることができる。
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3位
岬の分教場
昭和29年(1954)公開の映画「二十四の瞳」のロケ地として有名なスポット。明治35年に建設されて以降、約70年間にわたって苗羽(のうま)小学校田浦(たのうら)分校として使用された。教室には当時の姿をそのまま残した机やオルガン、子どもたちの作品などが残されており、映画・原作小説のファンがあとを絶たない。
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4位
銭形砂絵「寛永通宝」
国の名勝・琴弾公園内にある、「寛永通宝」が描かれた砂絵である。東西122m、南北は90mという迫力あるもので、琴弾山山頂から見下ろすのがおすすめだ。近年では金運スポットとしても人気を誇っており、夜にはライトアップが施され趣深い。
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5位
放生園・坊っちゃんカラクリ時計
道後温泉駅前の放生園にあるカラクリ時計。道後温泉本館建設100年周年記念事業の一環として平成6年(1994)に設置された。午前8時から午後10時まで1時間ごと(土日祝日などは30分ごと)に、夏目漱石の小説「坊っちゃん」のキャラクターが音楽とともに登場する。足湯も併設されている。
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6位
にこ淵
吾川郡いの町清水上分にある滝壺。清流・仁淀川の支流である枝川沿いに位置し、仁淀川の青く美しい水面「仁淀ブルー」を観賞できるスポットとして知られる。太陽光に照らされて水面が青く光る滝壺は地元では神聖な場所とされており、大蛇の伝説も残っている。
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7位
はりまや橋
路面電車が交差する高知市の中心地にある橋で、現在は一帯が公園として整備され、当時の姿を再現した太鼓橋やからくり時計がある。よさこい節にも歌われた悲恋の舞台でもあり、高知観光に欠かせない。
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8位
砥部焼聖火台モニュメント
2021年(令和3)公開の映画『未来へのかたち』に登場する砥部焼聖火台モニュメントは、砥部焼伝統産業会館の近くに位置し、高さ約4m、直径約1mの巨大な作品である。全26軒の窯元が協力し、白潟八洲彦氏の成形技術を用いて約半年かけて制作された。絵付けは和将窯とヨシュア工房が行い、伝統的な藍色の呉須を用いて新しい砥部焼を表現している。映画撮影後は元の駐車場に設置され、新たな観光名所となっている。
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9位
石畳の宿
築100余年の古民家を利用した宿。いわゆる「公共の宿」とは思えないほど重厚な外観をしており、宿の管理や宿泊客への料理の提供を、すべて内子町内に住む女性たちの手で行っているのが特徴。平成6年(1994)の営業開始以来、年間およそ1000人が利用する人気宿だ。
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10位
ケヤキ平
四国カルストの拠点、姫鶴平から約2kmの「ケヤキ平」は、森林浴が楽しめるスポットである。駐車場から「森の巨人たち百選」に選ばれた推定樹齢600年の「猪伏の大トチ」まで約2kmの遊歩道が続く。原生林に包まれた山腹の斜面にはマイナスイオンが溢れ、湧き水もある。足元が悪い場所もあるため、トレッキングシューズが望ましい。秋の紅葉は見事だが、夏でも涼しく、春夏秋と通じて訪れることがおすすめである。
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11位
道後温泉 空の散歩道
松山市道後にある遊歩道。公衆浴場「道後温泉本館」近くの冠山の上に設置されており、道後温泉街を見下ろす眺望を楽しめるスポットとして知られる。平成31年(2019)にリニューアルされ、足湯や東屋、休憩施設、季節の花が楽しめる庭などが整備された。
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12位
みさき 風の丘パーク
四国最西端の佐田岬は、全長50kmの佐田岬半島の先端に位置し、白亜の灯台が立つ。ドライブやサイクリングに人気で、風力発電の風車群が立ち並ぶ風景が特徴的だ。伊方町では風力発電が盛んで、「ふうしゃのまち」と呼ばれている。特に三崎港から岬寄りの「みさき風の丘パーク」には20基の風車が集まっている。
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13位
四万十市天体観測施設 四万十天文台
四万十市西土佐用井にある天文台。県内で唯一、旧環境庁により「星空の街」の認定を受けた四万十の星空を肉眼と本格的な天体望遠鏡で観測できる。天体観望会を行っており、季節の星座や様々な天体をアテンダントの解説付きで観測できる(要予約)。
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14位
中山千枚田
小豆島町中山地区に広がる約800枚の棚田。湯船山(ゆふねさん)の湧き水に支えられて続いてきた米作りと棚田の風景は、後継者不足に悩まされながらも、地元の棚田保存会などにより地域全体で守られ続けている。
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15位
荘内半島
桜の名所、紫陽花の名所として有名な紫雲出山が半島の中央にそびえる荘内半島は、浦島伝説が残る瀬戸内海に突き出た西讃の半島だ。花の栽培が盛んな斜面の景観や大パノラマが広がる紫雲出山山頂からの瀬戸の多島美。そして伝説ゆかりの見どころ等楽しい半島巡りができる。
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16位
翠小学校周辺のホタル
伊予市双海町上灘にある翠小学校は、築80年を超える県内現役最古の木造校舎を持つ小学校として知られている。周辺地域では地元団体によるホタルの保護活動が行われており、毎年6月はじめには「ほたるの里ふたみ ほたる祭り」が開催される。
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17位
純愛の聖地庵治・観光交流館
庵治町は映画「世界の中心で、愛をさけぶ」のロケ地となった場所。訪れた人や住む人みんなが癒され楽しみ通じ合う場になってほしい、という思いから「純愛の聖地庵治・観光交流館」が作られた。館内には映画に登場したロケセット、「雨平写真館」を復元。カフェ「寫眞館の珈琲」として営業しており、庵治散策の休憩に最適だ。元々は農協の米蔵だった建物を改装した展示棟では撮影当時の様子を写した写真が常設展示されている。貸しギャラリーとして開放しているため、個展やコンサート、ワークショップなどが開催されることも。
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18位
からくり時計
はりまや橋の東側に設置されている時計。午前9時から午後9時まで、1時間おきによさこい節の音楽に合わせて、からくり時計の上から高知城、下にはよさこいの踊り子人形、右にはりまや橋、左に桂浜が登場する。夜間にはライトアップも行われている。
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19位
王の下沖防波堤
平成16年(2004)公開の映画「世界の中心で、愛をさけぶ」のロケ地となった防波堤。主人公のサクとアキが夕日を眺めながら語り合う、作中でも特に印象に残るシーンが撮影された場所だ。沖に突き出た堤防には瀬戸の穏やかな風が吹いており、晴れた日の景色は抜群。夕日の時間帯には腰を下ろして語り合うカップルの姿も見られる。釣りスポットとしても知られており、休日には釣りを楽しむ人の姿も多い。
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20位
俳都松山俳句ポスト
正岡子規、夏目漱石、柳原極堂の生誕百年祭で行われた観光俳句の募集を契機とし、昭和43年(1968)、誰でも自由に俳句を投稿できる「俳句ポスト」の第1号(松山城長者ヶ平)が設置された。現在は市内の観光地や路面電車の車両、道後温泉の宿泊施設など86ヶ所、さらに県外14ヶ所、海外6ヶ所に設置。3ヶ月に1度、地元の俳人により投稿句から特選と入選が選ばれ、入選者には「俳句ポスト入選句集」が贈呈される。
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21位
天空の村 かかしの里
人よりもかかしの数の方が多いと評判の集落。鳥獣被害対策でかかしを作ったのがきっかけで約180体のかかしがいることから「かかしの里」と呼ばれるようになった。廃校の小学校にも多くのかかしがおり、その様子を見るため多くの観光客が訪れるようになった。
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22位
根上がり松
瀬戸内海国立公園にも含まれる名勝・琴弾公園の東側にある黒松。その名の通り老松の根の部分が地上に露出している。これは地面の風化や松の樹齢など様々な条件が重なってできたと考えられているもので、根が地面から浮き上がってもなお生き続ける姿は全国的にも非常に珍しい。「根上がりは値上がり」とうたう金運スポットとしても有名で、全国各地から株価や給料アップなどを祈願する人々が訪れている。
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23位
土佐柴刈り唄 発祥地
高知県土佐町の早明浦ダム近くにある棚田。近年評判になっている場所で、山深い土地が独特で美しい棚田の風景を作っている。土佐町には色々な場所に展望地である看板が設置されており、広域にわたるその光景は見る者を圧倒、感動させる。
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24位
遊子水荷浦の段畑
山頂まで階段状に石垣が積まれた、遊子水荷浦の段畑。山の斜面を開墾し耕作地としてきたその造形美は、圧巻の一言である。平成19年(2007)には、国の重要文化的景観に選定された。
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25位
豊稔池堰堤
中世ヨーロッパの古城を思わせる偉容と風格を感じさせる「豊稔池(石積アーチダム)」は、柞田川上流に位置する。堤長145.5m、堤高30.4mのコンクリート造溜池堰堤で、その構造形式は農業土木史上価値が高い。重要文化財(建造物)にも指定されている。
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26位
松尾のアコウ自生地
土佐清水市松尾の松尾天満宮境内に自生するクワ科イチジク属の常緑亜熱帯植物「アコウ」の大木。他の木に寄生して成長し、ついには枯らせてしまうことから「締め殺しの木」とも呼ばれる。樹齢300年を超えるもので、国の天然記念物にも指定されている。
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27位
桑の川の鳥居杉
桑の川地主神社参道の両脇に立つ二本の杉である。水平に枝をのばし、地上約5mのところで連結しているため、まるで鳥居のように見えることから「鳥居杉」と呼ばれている。県の天然記念物に指定されており、縁結びのご利益があるといわれている。
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28位
男木島の魂
男木島に到着すると、最初に目に入るアート作品である。屋根はいくつもの言語の文字が組み合わさってできており、光の加減で様々な陰影を楽しめる。
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29位
大洲のうかい
「日本三大鵜飼」のひとつに数えられる「大洲のうかい」。かがり火を焚いた鵜舟に烏帽子(えぼし)と腰蓑(こしみの)を身に着けた鵜匠が乗り込み、見事な手縄さばきを見せる。屋形船に乗って、風情ある川遊びを楽しもう。
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30位
五王神社 犬飼の舞台
平成10年(1998)に国の重要有形民俗文化財に指定された、江戸時代からの人形浄瑠璃のための農村舞台。五王神社境内にあり、毎年11月初旬に公演が行われる。当日は五穀豊穣や天下泰平を祈る「式三番叟」を神社に奉納してから人形浄瑠璃が始まり、その後は地元の保存会による襖からくりが行われる。
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8位
砥部焼聖火台モニュメント
2021年(令和3)公開の映画『未来へのかたち』に登場する砥部焼聖火台モニュメントは、砥部焼伝統産業会館の近くに位置し、高さ約4m、直径約1mの巨大な作品である。全26軒の窯元が協力し、白潟八洲彦氏の成形技術を用いて約半年かけて制作された。絵付けは和将窯とヨシュア工房が行い、伝統的な藍色の呉須を用いて新しい砥部焼を表現している。映画撮影後は元の駐車場に設置され、新たな観光名所となっている。
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9位
石畳の宿
築100余年の古民家を利用した宿。いわゆる「公共の宿」とは思えないほど重厚な外観をしており、宿の管理や宿泊客への料理の提供を、すべて内子町内に住む女性たちの手で行っているのが特徴。平成6年(1994)の営業開始以来、年間およそ1000人が利用する人気宿だ。
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10位
ケヤキ平
四国カルストの拠点、姫鶴平から約2kmの「ケヤキ平」は、森林浴が楽しめるスポットである。駐車場から「森の巨人たち百選」に選ばれた推定樹齢600年の「猪伏の大トチ」まで約2kmの遊歩道が続く。原生林に包まれた山腹の斜面にはマイナスイオンが溢れ、湧き水もある。足元が悪い場所もあるため、トレッキングシューズが望ましい。秋の紅葉は見事だが、夏でも涼しく、春夏秋と通じて訪れることがおすすめである。
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11位
道後温泉 空の散歩道
松山市道後にある遊歩道。公衆浴場「道後温泉本館」近くの冠山の上に設置されており、道後温泉街を見下ろす眺望を楽しめるスポットとして知られる。平成31年(2019)にリニューアルされ、足湯や東屋、休憩施設、季節の花が楽しめる庭などが整備された。
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12位
みさき 風の丘パーク
四国最西端の佐田岬は、全長50kmの佐田岬半島の先端に位置し、白亜の灯台が立つ。ドライブやサイクリングに人気で、風力発電の風車群が立ち並ぶ風景が特徴的だ。伊方町では風力発電が盛んで、「ふうしゃのまち」と呼ばれている。特に三崎港から岬寄りの「みさき風の丘パーク」には20基の風車が集まっている。
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13位
四万十市天体観測施設 四万十天文台
四万十市西土佐用井にある天文台。県内で唯一、旧環境庁により「星空の街」の認定を受けた四万十の星空を肉眼と本格的な天体望遠鏡で観測できる。天体観望会を行っており、季節の星座や様々な天体をアテンダントの解説付きで観測できる(要予約)。
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14位
中山千枚田
小豆島町中山地区に広がる約800枚の棚田。湯船山(ゆふねさん)の湧き水に支えられて続いてきた米作りと棚田の風景は、後継者不足に悩まされながらも、地元の棚田保存会などにより地域全体で守られ続けている。
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15位
荘内半島
桜の名所、紫陽花の名所として有名な紫雲出山が半島の中央にそびえる荘内半島は、浦島伝説が残る瀬戸内海に突き出た西讃の半島だ。花の栽培が盛んな斜面の景観や大パノラマが広がる紫雲出山山頂からの瀬戸の多島美。そして伝説ゆかりの見どころ等楽しい半島巡りができる。
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16位
翠小学校周辺のホタル
伊予市双海町上灘にある翠小学校は、築80年を超える県内現役最古の木造校舎を持つ小学校として知られている。周辺地域では地元団体によるホタルの保護活動が行われており、毎年6月はじめには「ほたるの里ふたみ ほたる祭り」が開催される。
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17位
純愛の聖地庵治・観光交流館
庵治町は映画「世界の中心で、愛をさけぶ」のロケ地となった場所。訪れた人や住む人みんなが癒され楽しみ通じ合う場になってほしい、という思いから「純愛の聖地庵治・観光交流館」が作られた。館内には映画に登場したロケセット、「雨平写真館」を復元。カフェ「寫眞館の珈琲」として営業しており、庵治散策の休憩に最適だ。元々は農協の米蔵だった建物を改装した展示棟では撮影当時の様子を写した写真が常設展示されている。貸しギャラリーとして開放しているため、個展やコンサート、ワークショップなどが開催されることも。
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18位
からくり時計
はりまや橋の東側に設置されている時計。午前9時から午後9時まで、1時間おきによさこい節の音楽に合わせて、からくり時計の上から高知城、下にはよさこいの踊り子人形、右にはりまや橋、左に桂浜が登場する。夜間にはライトアップも行われている。
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19位
王の下沖防波堤
平成16年(2004)公開の映画「世界の中心で、愛をさけぶ」のロケ地となった防波堤。主人公のサクとアキが夕日を眺めながら語り合う、作中でも特に印象に残るシーンが撮影された場所だ。沖に突き出た堤防には瀬戸の穏やかな風が吹いており、晴れた日の景色は抜群。夕日の時間帯には腰を下ろして語り合うカップルの姿も見られる。釣りスポットとしても知られており、休日には釣りを楽しむ人の姿も多い。
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20位
俳都松山俳句ポスト
正岡子規、夏目漱石、柳原極堂の生誕百年祭で行われた観光俳句の募集を契機とし、昭和43年(1968)、誰でも自由に俳句を投稿できる「俳句ポスト」の第1号(松山城長者ヶ平)が設置された。現在は市内の観光地や路面電車の車両、道後温泉の宿泊施設など86ヶ所、さらに県外14ヶ所、海外6ヶ所に設置。3ヶ月に1度、地元の俳人により投稿句から特選と入選が選ばれ、入選者には「俳句ポスト入選句集」が贈呈される。
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21位
天空の村 かかしの里
人よりもかかしの数の方が多いと評判の集落。鳥獣被害対策でかかしを作ったのがきっかけで約180体のかかしがいることから「かかしの里」と呼ばれるようになった。廃校の小学校にも多くのかかしがおり、その様子を見るため多くの観光客が訪れるようになった。
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22位
根上がり松
瀬戸内海国立公園にも含まれる名勝・琴弾公園の東側にある黒松。その名の通り老松の根の部分が地上に露出している。これは地面の風化や松の樹齢など様々な条件が重なってできたと考えられているもので、根が地面から浮き上がってもなお生き続ける姿は全国的にも非常に珍しい。「根上がりは値上がり」とうたう金運スポットとしても有名で、全国各地から株価や給料アップなどを祈願する人々が訪れている。
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23位
土佐柴刈り唄 発祥地
高知県土佐町の早明浦ダム近くにある棚田。近年評判になっている場所で、山深い土地が独特で美しい棚田の風景を作っている。土佐町には色々な場所に展望地である看板が設置されており、広域にわたるその光景は見る者を圧倒、感動させる。
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24位
遊子水荷浦の段畑
山頂まで階段状に石垣が積まれた、遊子水荷浦の段畑。山の斜面を開墾し耕作地としてきたその造形美は、圧巻の一言である。平成19年(2007)には、国の重要文化的景観に選定された。
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25位
豊稔池堰堤
中世ヨーロッパの古城を思わせる偉容と風格を感じさせる「豊稔池(石積アーチダム)」は、柞田川上流に位置する。堤長145.5m、堤高30.4mのコンクリート造溜池堰堤で、その構造形式は農業土木史上価値が高い。重要文化財(建造物)にも指定されている。
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26位
松尾のアコウ自生地
土佐清水市松尾の松尾天満宮境内に自生するクワ科イチジク属の常緑亜熱帯植物「アコウ」の大木。他の木に寄生して成長し、ついには枯らせてしまうことから「締め殺しの木」とも呼ばれる。樹齢300年を超えるもので、国の天然記念物にも指定されている。
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27位
桑の川の鳥居杉
桑の川地主神社参道の両脇に立つ二本の杉である。水平に枝をのばし、地上約5mのところで連結しているため、まるで鳥居のように見えることから「鳥居杉」と呼ばれている。県の天然記念物に指定されており、縁結びのご利益があるといわれている。
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28位
男木島の魂
男木島に到着すると、最初に目に入るアート作品である。屋根はいくつもの言語の文字が組み合わさってできており、光の加減で様々な陰影を楽しめる。
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29位
大洲のうかい
「日本三大鵜飼」のひとつに数えられる「大洲のうかい」。かがり火を焚いた鵜舟に烏帽子(えぼし)と腰蓑(こしみの)を身に着けた鵜匠が乗り込み、見事な手縄さばきを見せる。屋形船に乗って、風情ある川遊びを楽しもう。
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30位
五王神社 犬飼の舞台
平成10年(1998)に国の重要有形民俗文化財に指定された、江戸時代からの人形浄瑠璃のための農村舞台。五王神社境内にあり、毎年11月初旬に公演が行われる。当日は五穀豊穣や天下泰平を祈る「式三番叟」を神社に奉納してから人形浄瑠璃が始まり、その後は地元の保存会による襖からくりが行われる。
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