その他の花の名所・東北ランキングRANKING
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1位
多賀城跡あやめ園
国府多賀城駅から徒歩で約5分。日本三大史跡の一つ「多賀城跡」内にあるアヤメ園で、およそ2万1千平方メートルの面積に約300万本もの花が植えられているのが特徴。品種は800にも及び、アヤメの他にはハナショウブやカキツバタなどが見られる。毎年6月中旬から下旬にかけての期間、多賀城跡あやめまつりが開催され、週末にはコンテストやグルメフェアといった様々なイベント、押し花体験やアヤメにちなんだ俳句大会も行われる。期間中二日間だけ、ライトアップされたアヤメも見られる。
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2位
多賀城政庁跡
JR東北本線国府多賀城駅より徒歩15分。奈良・平安時代の東北の政治の中心地だったところ。奈良県の平城京跡、福岡県の大宰府跡と共に日本三大史跡の一つで、国の特別史跡となっている。多賀城政庁跡は古代多賀城の中枢部分で、重要な政務や儀式が執り行われた場所であった。春に咲く政庁跡の桜はなかなか見応えがあり、隠れたお花見スポットとなっている。特に、政庁中央部の正殿前にある2本の桜の古木は風情があり、訪れた人々の心を和ませている。
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3位
藤島のフジ
二戸郡一戸町小鳥谷にあるフジの木。樹齢数百年とも言われるノダフジの老木で、国の天然記念物に指定されている。例年5月中旬から下旬頃にかけて見頃を迎え、夜間にはライトアップも行われる。
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4位
安ヶ沢カタクリ群生地
和賀郡西和賀町の安ヶ沢地区にあるカタクリの群生地。第1から第3までの3つの群落が点在し、例年4月下旬頃から開花する。ミズバショウの群生地も隣接しているほか、桜の開花時期が重なった場合にはカタクリとオオヤマザクラが同時に咲く光景も観賞できる。
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5位
玉ノ木原 水芭蕉群生地
刈田郡七ヶ宿町蟹川のみちのくおとぎ街道沿いにあるミズバショウの群生地。約3.5haにおよび10万株ほどのミズバショウが群生している。例年4月中旬から5月上旬頃にかけて開花し、白く美しい花々を観賞できる。
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6位
一迫山王史跡公園 あやめ園
栗原市一迫真坂字道満地内の「山王史跡公園」内にある植物園。1万3,000平方メートルに及ぶ敷地にアヤメをはじめカキツバタやハナショウブなど、約300品種22万株の花を植栽している。毎年6月中旬から7月上旬にかけて「山王史跡公園あやめ祭り」が開催され、様々なイベントが行われる。
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7位
横浜町の菜の花畑
本州一の面積を誇る、菜の花の町横浜では、毎年菜の花が満開になる5月第3日曜日に「菜の花フェスティバル」が開催されている。菜の花開花期間中は「なのはな小路」が開園されており、菜の花畑の中を散策しながら見ることが可能だ。
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8位
ひまわりの丘
春には菜の花が、夏には約42万本ものひまわりが咲き乱れる丘である。あたり一面黄色に染まる様は圧巻の一言。毎年8月上旬には「ひまわり祭り」が開催され、特産品の販売も行われる
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9位
手代木沼
宮城県角田市高倉、国道113号線から北に650メートルほどのところにある手代木沼。およそ300年前に農業用水確保のために作られた人工の湖で、春には沼沿いに桜が咲き、冬には越冬のために白鳥が飛来する。夏に沼一面に咲くハスが名物だったが、現在では生育状況の異変により開花が望めなくなっている。沼にあったハスは周辺の池などに分けられ、手代木沼の南側の休耕田では夏の間見事なハスの花を見ることができる。
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10位
長井あやめ公園
長井市横町にある、開園から100年を超える歴史を誇る都市公園。500種100万本と、日本でも有数の規模のあやめの栽培を行っており、花菖蒲の原種に非常に近いとされる「長井古種」などの貴重な品種のあやめが鑑賞できる。6月中旬から7月上旬に行われる「あやめまつり」の期間以外は園を無料開放している。
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11位
天童公園(舞鶴山)
天童市天童字城山にある公園。天童のシンボルとして市民に親しまれ、園内には月山や最上川などを一望できる山頂の展望広場や、BBQ広場などを備える。桜の名所としても知られ、春には有名な「人間将棋」も行われる「天童桜まつり」が開催される。
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12位
花巻温泉バラ園
宮沢賢治設計の南斜花壇跡に造られた花巻温泉バラ園。5月下旬から10月下旬までの見頃の時期は、バラの花に囲まれて写真を撮れるフォトジェニックスポットとしても人気だ。
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13位
県立自然公園 高柴山
阿武隈高地中央の山(標高884m)は、5月に山頂付近がヤマツツジで赤く染まることで知られる。明治時代に放牧で生じたヤマツツジの大群落は現在、人手で管理・保護されている。害虫被害で数が減ったものの、全国有数の群落を楽しむハイカーが多い。ツツジの季節以外でも森林浴や展望、秋の紅葉などが魅力で、年間を通じて訪れる人が絶えない。
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14位
三ノ倉高原花畑
三ノ倉高原は標高650mで、三ノ倉スキー場のゲレンデを利用した花畑が特徴的である。春は菜の花、夏はヒマワリが咲き、山小屋「くらら」を起点に各区画を巡ることができる。8月中旬のヒマワリは東北最大級の約250万本が咲き誇り、多くの観光客が訪れる。また、「くらら西部」には「みはらしの丘」や「幸福の鐘」があり、他にもヒマワリの迷路や展望台などが楽しめる。
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15位
飯坂温泉 花ももの里
福島市の飯坂温泉近くにある「花ももの里」は、2007年(平成19)に福島市と宇都宮大学教授の共同研究で開設された。8000平方メートルの市有地に様々な種類のハナモモが植えられており、日本で唯一の施設である。4月上旬から下旬にかけて、色とりどりの花が咲き誇り、展望デッキからは温泉街を一望できる。花見の後は共同浴場で温泉を楽しむことも可能だ。ただし、ハナモモの見頃は年により異なるため、訪問前に最新情報を確認することが推奨される。
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16位
高瀬地区の紅花
山形市の高瀬地区では、古くから紅花の生産が盛んに行われている。アニメ映画「おもひでぽろぽろ」の舞台としても知られ、毎年7月の開花時期に開催される「山形紅花まつり」では、紅花染め体験などのイベントも行われる。
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17位
大平椿峠散策路
山形市の大平地区にある散策路。白鷹山の麓に位置するユキツバキの群生地に整備されている。雪解けとともに紅色の花が開きはじめ、4月中旬から5月上旬頃にかけてミズバショウと共に見頃を迎える。「大平地区 雪椿まつり」も開催。
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18位
三川町の菜の花
山形県三川町は日本有数の菜の花栽培として知られている。春になれば鳥海山や月山を背景に黄色い菜の花が一面に咲き誇り、フォトスポットとして多くの観光客が訪れるようになる。特にゴールデンウイークには県道333号線沿いの菜の花畑に面した「いろり火の里」にて「菜の花まつり」が開催。絣の着物に赤い前掛け姿の菜の花娘をモデルとした写真撮影会やダンスフェスタ、子ども向けのイベントなど親子みんなで楽しめる催しが行われる。
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8位
ひまわりの丘
春には菜の花が、夏には約42万本ものひまわりが咲き乱れる丘である。あたり一面黄色に染まる様は圧巻の一言。毎年8月上旬には「ひまわり祭り」が開催され、特産品の販売も行われる
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9位
手代木沼
宮城県角田市高倉、国道113号線から北に650メートルほどのところにある手代木沼。およそ300年前に農業用水確保のために作られた人工の湖で、春には沼沿いに桜が咲き、冬には越冬のために白鳥が飛来する。夏に沼一面に咲くハスが名物だったが、現在では生育状況の異変により開花が望めなくなっている。沼にあったハスは周辺の池などに分けられ、手代木沼の南側の休耕田では夏の間見事なハスの花を見ることができる。
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10位
長井あやめ公園
長井市横町にある、開園から100年を超える歴史を誇る都市公園。500種100万本と、日本でも有数の規模のあやめの栽培を行っており、花菖蒲の原種に非常に近いとされる「長井古種」などの貴重な品種のあやめが鑑賞できる。6月中旬から7月上旬に行われる「あやめまつり」の期間以外は園を無料開放している。
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11位
天童公園(舞鶴山)
天童市天童字城山にある公園。天童のシンボルとして市民に親しまれ、園内には月山や最上川などを一望できる山頂の展望広場や、BBQ広場などを備える。桜の名所としても知られ、春には有名な「人間将棋」も行われる「天童桜まつり」が開催される。
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12位
花巻温泉バラ園
宮沢賢治設計の南斜花壇跡に造られた花巻温泉バラ園。5月下旬から10月下旬までの見頃の時期は、バラの花に囲まれて写真を撮れるフォトジェニックスポットとしても人気だ。
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13位
県立自然公園 高柴山
阿武隈高地中央の山(標高884m)は、5月に山頂付近がヤマツツジで赤く染まることで知られる。明治時代に放牧で生じたヤマツツジの大群落は現在、人手で管理・保護されている。害虫被害で数が減ったものの、全国有数の群落を楽しむハイカーが多い。ツツジの季節以外でも森林浴や展望、秋の紅葉などが魅力で、年間を通じて訪れる人が絶えない。
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14位
三ノ倉高原花畑
三ノ倉高原は標高650mで、三ノ倉スキー場のゲレンデを利用した花畑が特徴的である。春は菜の花、夏はヒマワリが咲き、山小屋「くらら」を起点に各区画を巡ることができる。8月中旬のヒマワリは東北最大級の約250万本が咲き誇り、多くの観光客が訪れる。また、「くらら西部」には「みはらしの丘」や「幸福の鐘」があり、他にもヒマワリの迷路や展望台などが楽しめる。
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15位
飯坂温泉 花ももの里
福島市の飯坂温泉近くにある「花ももの里」は、2007年(平成19)に福島市と宇都宮大学教授の共同研究で開設された。8000平方メートルの市有地に様々な種類のハナモモが植えられており、日本で唯一の施設である。4月上旬から下旬にかけて、色とりどりの花が咲き誇り、展望デッキからは温泉街を一望できる。花見の後は共同浴場で温泉を楽しむことも可能だ。ただし、ハナモモの見頃は年により異なるため、訪問前に最新情報を確認することが推奨される。
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16位
高瀬地区の紅花
山形市の高瀬地区では、古くから紅花の生産が盛んに行われている。アニメ映画「おもひでぽろぽろ」の舞台としても知られ、毎年7月の開花時期に開催される「山形紅花まつり」では、紅花染め体験などのイベントも行われる。
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17位
大平椿峠散策路
山形市の大平地区にある散策路。白鷹山の麓に位置するユキツバキの群生地に整備されている。雪解けとともに紅色の花が開きはじめ、4月中旬から5月上旬頃にかけてミズバショウと共に見頃を迎える。「大平地区 雪椿まつり」も開催。
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18位
三川町の菜の花
山形県三川町は日本有数の菜の花栽培として知られている。春になれば鳥海山や月山を背景に黄色い菜の花が一面に咲き誇り、フォトスポットとして多くの観光客が訪れるようになる。特にゴールデンウイークには県道333号線沿いの菜の花畑に面した「いろり火の里」にて「菜の花まつり」が開催。絣の着物に赤い前掛け姿の菜の花娘をモデルとした写真撮影会やダンスフェスタ、子ども向けのイベントなど親子みんなで楽しめる催しが行われる。
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