公園/緑地・北海道ランキングRANKING
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1位
大通公園
札幌の中心部を南北に分け、東西にまっすぐ延びる緑地帯が「大通公園」だ。約4700本の樹木が並び、美しい花壇や芝生、噴水が点在し。憩いの場であるとともにビッグイベントの会場としても親しまれている。
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2位
モエレ沼公園
「モエレ沼公園」は、世界的に著名な彫刻家であるイサム・ノグチが基本設計を手掛けた公園。レジャーで訪れる人はもちろん、アートに関心の高い人やカメラ片手に散策する人の姿も多く見かける。
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3位
五稜郭公園
日本人の精神を失わず、西洋の優れた学問を活用し洋と和を調和させることを「和魂洋才」という。五稜郭は和魂洋才で成り立つ城郭だ。函館市民の憩いの場が生まれた歴史を知ったうえで観光しよう。
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4位
大沼国定公園
函館にほど近い「大沼国定公園」は、総面積9083ヘクタールの広大な公園。3つの湖や点在する大小の島々、駒ケ岳を抱いており、大自然を満喫できる。夏にはサイクリングや遊覧船、カヌーに乗馬、冬にはワカサギ釣りやスキー・スノーシューなど四季折々の楽しみ方ができる。最寄りの大沼公園駅からは徒歩5分。函館空港などからバスも通っており、アクセスが良い。
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5位
元町公園
函館山の麓にある元町公園は、観光の合間にのんびり過ごすのにはピッタリの場所だ。またこの公園は、かつて道南行政の中心地として栄えた場所であり、それにまつわる史跡が数多く残っている。
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6位
利尻礼文サロベツ国立公園
日本最大級の高層湿原を有する国内最北の国立公園。利尻富士とも呼ばれる名山『利尻山』を擁する利尻島や、レブンアツモリソウ・レブンウスユキソウといった希少な植物の群生地、日本の名水百選に選出された湧き水『甘露泉水』、渡り鳥・オオヒシクイの飛来地『ペンケ沼・パンケ沼』等、見所が満載。園内の『幌延ビジターセンター』では湿原や野鳥の生態等に関する資料が閲覧できるほか、サロベツ木道のマップを配布している。
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7位
知床国立公園
知床半島にある、手付かずの自然が残る国立公園で、ユネスコ世界遺産(自然遺産)にも登録されている。原生林の中に点在する知床五湖や、知床半島を望む羅臼岳山頂からの美しい景観は一見の価値あり。エリア内には数箇所のビジターセンターやフィールドハウス、資料館があり、遺産地域内でのルールやマナーの説明並びに知床国立公園の見所等に関する情報の提供を行っている。羅臼ビジターセンターでは長靴・クマ対策スプレー等の貸し出し(有料)がある。
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8位
阿寒摩周国立公園
日本最大のカルデラ湖・屈斜路湖をはじめとする3つのカルデラ湖と、雌阿寒岳、硫黄山等の活火山を有する、北海道で最も歴史の長い国立公園。湖や火山の影響を受けた一帯では独特の生態系が築かれている。阿寒湖南の湖畔に位置する阿寒湖温泉と、硫黄山を源とする川湯温泉付近は人気の温泉街で、年間を通して多くの観光客で賑わう。エリア内にある阿寒湖畔エコミュージアムセンターでは阿寒摩周国立公園の自然の紹介やツアーガイド、冬期のスキー・スノーシューの貸し出しを行っている。
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9位
釧路湿原国立公園
日本最大の湿原『釧路湿原』を有する国立公園で、ミツガシワやハナタネツケバナ、タンチョウ等の希少な動植物が生息している。細岡展望台をはじめとする6つの展望台と湿原内や湖畔を歩ける7つの遊歩道が整備されており、散策しながら湿原の広大な景色とそこに暮らす動植物を楽しむことができる。遊歩道の一部区画はバリアフリーとなっており、車椅子やベビーカーでの利用も可能だ。エリア内にある温根内ビジターセンターでは、釧路湿原国立公園内の季節ごとの見所の紹介や、双眼鏡・車椅子・スノーシューの貸し出しを行っている。
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10位
大雪山国立公園
北海道の中央部にある、旭岳や黒岳、十勝岳等の山々を有する日本最大の国立公園で、エゾオヤマノエンドウやチングルマ、ホソバウルップソウをはじめとする数多くの高山植物や、ウスバキチョウやエゾナキウサギ等の希少な生物が生息している。数多くのハイキングスポットや登山道、ロープウェイがあり、多くの登山客で賑わう。エリア内にある層雲峡ビジターセンターでは大雪山国立公園内にある自然観察コースの案内や、大雪山の自然に関する資料や映像等の展示(英語・中国語・韓国語・タイ語に対応)を行っている。
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11位
支笏洞爺国立公園
北海道の南西部に位置する、支笏湖・洞爺湖の二大カルデラ湖と有珠山をはじめとする活火山を有する国立公園で、様々な形式の火山や火山地形、火山活動が見られるほか、登別温泉や洞爺湖温泉、支笏湖温泉等多くの温泉があり、温泉めぐりを楽しむこともできる。エリア内には2箇所のビジターセンターがあり、支笏洞爺国立公園内の自然や生態系、生物に関する資料の展示や多言語対応パンフレットの配布を行っている。
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12位
千代ノ浦マリンパーク
太平洋に向かい半円状に突き出た形が特徴的な公園。地域住民が海や漁業などの水産業を身近に感じられるように設置された。パーク内には一年を通して釣りが楽しめる護岸のほか、6月から9月の間のみ水路に海水が流れる親水広場を完備。滝のように海水が流れる擬岩山は、子供たちの遊び場としても好評だ。ほかにもブランコや砂場などの遊具が並び、予約をすればバーベキューコーナーも利用できる。
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13位
北海道立真駒内公園
札幌市南区にある公園。「真駒内セキスイハイムアイスアリーナ」と「真駒内セキスイハイムスタジアム」を備えている。昭和47年(1972)の札幌オリンピックの際には、メイン会場として開会式と閉会式、スケート競技などが行われた。豊平川沿いの敷地は紅葉や桜の名所としても知られるほか、カタクリやラベンダーなどの花々が季節ごとに楽しめる。
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14位
半月湖畔自然公園
虻田郡倶知安町比羅夫にある公園。羊蹄山の火山活動によって形成された半月湖の一帯を自然公園として整備したもの。湖畔の原生林に散策路があり、自生する植物や野鳥、また春の新緑や秋の紅葉などの山麓の自然を楽しめる。
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15位
ひらふ高原中央公園
虻田郡倶知安町ニセコひらふにある公園。園内には遊歩道が整備されており、滝や池、花壇などが点在する敷地内を散歩することができる。また、高台に位置するため見晴らしもよく、羊蹄山などの景色も楽しめる。
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16位
大沼森林公園
大沼湖畔の自然林をそのまま利用した公園。全長約2.5kmの遊歩道が整備されており、ナラやシラカバなどの木々や野鳥、秋の紅葉など四季の自然の中を散策できる。また、休憩にも利用できるセンターロッジも併設されている。
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17位
立象山公園
久遠郡せたな町瀬棚区西大里の県道447号線沿いにある公園。園内には展望台が設置されており、市街地や日本海、晴天時には奥尻島までが一望できる。アジサイの名所としても知られるほか、日本海の夕日を望むフォトスポットとしても人気がある。
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18位
うらほろ森林公園
十勝郡浦幌町東山町にある公園。バーベキューハウスやテラス、多目的ホールなどを備えた「ふるさとのみのり館」をはじめ、キャンプ場やバンガロー、15000平方メートルに及ぶ広大な芝生広場、パークゴルフ場、展望台などの施設が整備されている。
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19位
見晴公園・旧岩船氏庭園(香雪園)
周囲のゴルフ場などと合わせて開設された公園。函館の豪商であった岩船峯次郎氏が、明治中期に造成した本格的な風景式庭園「香雪園」を中心にしている。北海道唯一の国指定文化財庭園であり、春にはソメイヨシノなどの桜が咲き、秋には紅葉の名勝として訪れる人々の心をつかんでいる。他にもレンガ造りの温室や書院造りの園亭と見どころは多い。
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20位
旭山記念公園
藻岩山や円山に隣接した高台にある公園で、石狩平野や日本海を一望できる眺望良好な公園。標高137.5mに位置する展望台を中心にピクニック広場や展望広場、ちびっこ広場があり家族連れに人気。毎年夏にはプロの声楽家をゲストに迎え、約300人の市民合唱団とコラボレーションする手作りの音楽祭「さっぽろ旭山音楽祭」が開催される。
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21位
石山緑地
明治期から昭和初期にかけて建てられた札幌や小樽の建造物には、札幌軟石が多く使用されている。南区の石山エリアは、この札幌軟石の産出地。石山緑地は、軟石の採掘場の跡地を公園に再生させた場所である。
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22位
藻琴山展望駐車公園
藻琴山の途中にある屈斜路カルデラの外輪山の尾根上、標高460mに位置する駐車公園で駐車スペースや東屋があり、屈斜路湖や和琴半島、硫黄山などを眺望できる絶好のビュースポットだ。気象条件が合えば早朝に雲海が眺められ、夜には綺麗な星空が見られる。
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23位
函館公園
明治12年(1879)に造られた、近代日本の代表的な都市公園。市民参加で造築された函館公園は、全国でも類のないものといわれている。ミニ遊園地や動物飼育施設も備えており、津軽海峡や函館市街を一望できる眺めの良い公園で、春には花見、秋には紅葉を楽しめる。春の花見時期には、約400本の桜が見事に開花する桜の名所だ。
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24位
サラブレッド銀座駐車公園
「サラブレッド銀座」とは、かつて栄光の歴史を刻んだ名馬たちが静かに過ごす競走馬のふるさと。国道235号線から山間部へ向かう約8kmの道に、多くの牧場や競走馬関連の施設が建ち並んでいる。入口に位置するこの駐車公園からは、のどかで牧歌的な競走馬のふるさとを一望することが可能だ。馬をデザインしたシンボルモニュメントのほか、馬蹄型ベンチや東屋、水洗トイレなどが整備されている。
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25位
栗山公園
年間約10万人が訪れる公園。札幌ドーム約5個分、24haもの敷地に入場無料の動物園やBBQ広場、キャンプ場や遊具広場などを備えている。安全を考慮したコンビネーション遊具は、小さなお子様も安心して遊ばせることができると評判だ。5月上旬には約200本以上のエゾヤマザクラが園内を包み込む。園内西に位置するSL広場では、本物のSLを背景に記念写真を撮ることも可能だ。
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26位
外国樹種見本林
北海道で最も古い外国樹種植栽地のひとつ。明治31年(1898)に樹木の成育の可否を観察するため、ヨーロッパアカマツやストローブマツなど約30種類の樹木を植栽したのが始まりだ。現在では18ヘクタールもの敷地に約50種、6000本もの樹木が育てられており、森林浴、散策の場として多くの市民に親しまれている。また、三浦綾子の代表作「氷点」の舞台としても知られており、入り口には作品に関する資料や遺品を展示する「三浦綾子記念文学館」も設置されている。
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27位
旭山公園
旭川市東旭川町にある公園。旭山のふもとに広がる園地は元は国有林であった場所で、毎年5月頃の桜をはじめ、ハイキングや紅葉狩りも楽しめる豊かな自然環境を有する。「旭山動物園」と隣接していることから、家族連れや観光客も多く足を運ぶ。
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28位
十勝川温泉アクアパーク
肥沃な十勝平野が広がる十勝川の河川敷を利用した公園。数多くの白鳥が飛来する越冬地として知られ、白鳥以外にもマガモやホオジロガモなどが羽根を休める、渡り鳥たちの聖域となっている。大気中の水蒸気が氷の粒となったダイヤモンドダストや水面に霧が立ち上るけあらしなど、冬の幻想的な風景と相まって感動的な光景を観賞できる。グリーンシーズンにはパークゴルフや早朝熱気球体験も楽しめる。
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29位
米町公園
釧路駅から車で約10分、釧路市発祥の地・米町に広がる展望公園。町の高台に位置する園内には灯台をかたどった米町展望台があり、晴れた日には遠く摩周岳や日高の山々までを望むことができる。釧路の夏の風物詩「釧路大漁どんぱく」の時期には、隠れた花火鑑賞スポットとしてひそかに人気を集める公園だ。釧路に馴染みの深い石川啄木が釧路をうたった歌碑が経っており、釧路最古の碑と言われている。
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30位
小樽公園
小樽ICから10分、小樽駅からも徒歩15分の距離に広がる都市公園。桜や小樽市の花・ツツジ、藤やエゾノコリンゴなど様々な花が咲く「小樽の花の名所」として知られている。桜の見頃は例年5月上旬から中旬にかけて。定番のソメイヨシノや北海道では定番の桜、エゾヤマサクラなどおよそ900本が咲き誇る。小高い丘の上には見晴台広場もあり、市街地を一望することが可能だ。園内には至るところにツツジが植えられており、桜と重なる5月中旬から6月上旬にかけて園内を鮮やかに彩る。
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8位
阿寒摩周国立公園
日本最大のカルデラ湖・屈斜路湖をはじめとする3つのカルデラ湖と、雌阿寒岳、硫黄山等の活火山を有する、北海道で最も歴史の長い国立公園。湖や火山の影響を受けた一帯では独特の生態系が築かれている。阿寒湖南の湖畔に位置する阿寒湖温泉と、硫黄山を源とする川湯温泉付近は人気の温泉街で、年間を通して多くの観光客で賑わう。エリア内にある阿寒湖畔エコミュージアムセンターでは阿寒摩周国立公園の自然の紹介やツアーガイド、冬期のスキー・スノーシューの貸し出しを行っている。
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9位
釧路湿原国立公園
日本最大の湿原『釧路湿原』を有する国立公園で、ミツガシワやハナタネツケバナ、タンチョウ等の希少な動植物が生息している。細岡展望台をはじめとする6つの展望台と湿原内や湖畔を歩ける7つの遊歩道が整備されており、散策しながら湿原の広大な景色とそこに暮らす動植物を楽しむことができる。遊歩道の一部区画はバリアフリーとなっており、車椅子やベビーカーでの利用も可能だ。エリア内にある温根内ビジターセンターでは、釧路湿原国立公園内の季節ごとの見所の紹介や、双眼鏡・車椅子・スノーシューの貸し出しを行っている。
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10位
大雪山国立公園
北海道の中央部にある、旭岳や黒岳、十勝岳等の山々を有する日本最大の国立公園で、エゾオヤマノエンドウやチングルマ、ホソバウルップソウをはじめとする数多くの高山植物や、ウスバキチョウやエゾナキウサギ等の希少な生物が生息している。数多くのハイキングスポットや登山道、ロープウェイがあり、多くの登山客で賑わう。エリア内にある層雲峡ビジターセンターでは大雪山国立公園内にある自然観察コースの案内や、大雪山の自然に関する資料や映像等の展示(英語・中国語・韓国語・タイ語に対応)を行っている。
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11位
支笏洞爺国立公園
北海道の南西部に位置する、支笏湖・洞爺湖の二大カルデラ湖と有珠山をはじめとする活火山を有する国立公園で、様々な形式の火山や火山地形、火山活動が見られるほか、登別温泉や洞爺湖温泉、支笏湖温泉等多くの温泉があり、温泉めぐりを楽しむこともできる。エリア内には2箇所のビジターセンターがあり、支笏洞爺国立公園内の自然や生態系、生物に関する資料の展示や多言語対応パンフレットの配布を行っている。
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12位
千代ノ浦マリンパーク
太平洋に向かい半円状に突き出た形が特徴的な公園。地域住民が海や漁業などの水産業を身近に感じられるように設置された。パーク内には一年を通して釣りが楽しめる護岸のほか、6月から9月の間のみ水路に海水が流れる親水広場を完備。滝のように海水が流れる擬岩山は、子供たちの遊び場としても好評だ。ほかにもブランコや砂場などの遊具が並び、予約をすればバーベキューコーナーも利用できる。
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13位
北海道立真駒内公園
札幌市南区にある公園。「真駒内セキスイハイムアイスアリーナ」と「真駒内セキスイハイムスタジアム」を備えている。昭和47年(1972)の札幌オリンピックの際には、メイン会場として開会式と閉会式、スケート競技などが行われた。豊平川沿いの敷地は紅葉や桜の名所としても知られるほか、カタクリやラベンダーなどの花々が季節ごとに楽しめる。
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14位
半月湖畔自然公園
虻田郡倶知安町比羅夫にある公園。羊蹄山の火山活動によって形成された半月湖の一帯を自然公園として整備したもの。湖畔の原生林に散策路があり、自生する植物や野鳥、また春の新緑や秋の紅葉などの山麓の自然を楽しめる。
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15位
ひらふ高原中央公園
虻田郡倶知安町ニセコひらふにある公園。園内には遊歩道が整備されており、滝や池、花壇などが点在する敷地内を散歩することができる。また、高台に位置するため見晴らしもよく、羊蹄山などの景色も楽しめる。
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16位
大沼森林公園
大沼湖畔の自然林をそのまま利用した公園。全長約2.5kmの遊歩道が整備されており、ナラやシラカバなどの木々や野鳥、秋の紅葉など四季の自然の中を散策できる。また、休憩にも利用できるセンターロッジも併設されている。
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17位
立象山公園
久遠郡せたな町瀬棚区西大里の県道447号線沿いにある公園。園内には展望台が設置されており、市街地や日本海、晴天時には奥尻島までが一望できる。アジサイの名所としても知られるほか、日本海の夕日を望むフォトスポットとしても人気がある。
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18位
うらほろ森林公園
十勝郡浦幌町東山町にある公園。バーベキューハウスやテラス、多目的ホールなどを備えた「ふるさとのみのり館」をはじめ、キャンプ場やバンガロー、15000平方メートルに及ぶ広大な芝生広場、パークゴルフ場、展望台などの施設が整備されている。
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19位
見晴公園・旧岩船氏庭園(香雪園)
周囲のゴルフ場などと合わせて開設された公園。函館の豪商であった岩船峯次郎氏が、明治中期に造成した本格的な風景式庭園「香雪園」を中心にしている。北海道唯一の国指定文化財庭園であり、春にはソメイヨシノなどの桜が咲き、秋には紅葉の名勝として訪れる人々の心をつかんでいる。他にもレンガ造りの温室や書院造りの園亭と見どころは多い。
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20位
旭山記念公園
藻岩山や円山に隣接した高台にある公園で、石狩平野や日本海を一望できる眺望良好な公園。標高137.5mに位置する展望台を中心にピクニック広場や展望広場、ちびっこ広場があり家族連れに人気。毎年夏にはプロの声楽家をゲストに迎え、約300人の市民合唱団とコラボレーションする手作りの音楽祭「さっぽろ旭山音楽祭」が開催される。
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21位
石山緑地
明治期から昭和初期にかけて建てられた札幌や小樽の建造物には、札幌軟石が多く使用されている。南区の石山エリアは、この札幌軟石の産出地。石山緑地は、軟石の採掘場の跡地を公園に再生させた場所である。
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22位
藻琴山展望駐車公園
藻琴山の途中にある屈斜路カルデラの外輪山の尾根上、標高460mに位置する駐車公園で駐車スペースや東屋があり、屈斜路湖や和琴半島、硫黄山などを眺望できる絶好のビュースポットだ。気象条件が合えば早朝に雲海が眺められ、夜には綺麗な星空が見られる。
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23位
函館公園
明治12年(1879)に造られた、近代日本の代表的な都市公園。市民参加で造築された函館公園は、全国でも類のないものといわれている。ミニ遊園地や動物飼育施設も備えており、津軽海峡や函館市街を一望できる眺めの良い公園で、春には花見、秋には紅葉を楽しめる。春の花見時期には、約400本の桜が見事に開花する桜の名所だ。
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24位
サラブレッド銀座駐車公園
「サラブレッド銀座」とは、かつて栄光の歴史を刻んだ名馬たちが静かに過ごす競走馬のふるさと。国道235号線から山間部へ向かう約8kmの道に、多くの牧場や競走馬関連の施設が建ち並んでいる。入口に位置するこの駐車公園からは、のどかで牧歌的な競走馬のふるさとを一望することが可能だ。馬をデザインしたシンボルモニュメントのほか、馬蹄型ベンチや東屋、水洗トイレなどが整備されている。
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25位
栗山公園
年間約10万人が訪れる公園。札幌ドーム約5個分、24haもの敷地に入場無料の動物園やBBQ広場、キャンプ場や遊具広場などを備えている。安全を考慮したコンビネーション遊具は、小さなお子様も安心して遊ばせることができると評判だ。5月上旬には約200本以上のエゾヤマザクラが園内を包み込む。園内西に位置するSL広場では、本物のSLを背景に記念写真を撮ることも可能だ。
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26位
外国樹種見本林
北海道で最も古い外国樹種植栽地のひとつ。明治31年(1898)に樹木の成育の可否を観察するため、ヨーロッパアカマツやストローブマツなど約30種類の樹木を植栽したのが始まりだ。現在では18ヘクタールもの敷地に約50種、6000本もの樹木が育てられており、森林浴、散策の場として多くの市民に親しまれている。また、三浦綾子の代表作「氷点」の舞台としても知られており、入り口には作品に関する資料や遺品を展示する「三浦綾子記念文学館」も設置されている。
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27位
旭山公園
旭川市東旭川町にある公園。旭山のふもとに広がる園地は元は国有林であった場所で、毎年5月頃の桜をはじめ、ハイキングや紅葉狩りも楽しめる豊かな自然環境を有する。「旭山動物園」と隣接していることから、家族連れや観光客も多く足を運ぶ。
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28位
十勝川温泉アクアパーク
肥沃な十勝平野が広がる十勝川の河川敷を利用した公園。数多くの白鳥が飛来する越冬地として知られ、白鳥以外にもマガモやホオジロガモなどが羽根を休める、渡り鳥たちの聖域となっている。大気中の水蒸気が氷の粒となったダイヤモンドダストや水面に霧が立ち上るけあらしなど、冬の幻想的な風景と相まって感動的な光景を観賞できる。グリーンシーズンにはパークゴルフや早朝熱気球体験も楽しめる。
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29位
米町公園
釧路駅から車で約10分、釧路市発祥の地・米町に広がる展望公園。町の高台に位置する園内には灯台をかたどった米町展望台があり、晴れた日には遠く摩周岳や日高の山々までを望むことができる。釧路の夏の風物詩「釧路大漁どんぱく」の時期には、隠れた花火鑑賞スポットとしてひそかに人気を集める公園だ。釧路に馴染みの深い石川啄木が釧路をうたった歌碑が経っており、釧路最古の碑と言われている。
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30位
小樽公園
小樽ICから10分、小樽駅からも徒歩15分の距離に広がる都市公園。桜や小樽市の花・ツツジ、藤やエゾノコリンゴなど様々な花が咲く「小樽の花の名所」として知られている。桜の見頃は例年5月上旬から中旬にかけて。定番のソメイヨシノや北海道では定番の桜、エゾヤマサクラなどおよそ900本が咲き誇る。小高い丘の上には見晴台広場もあり、市街地を一望することが可能だ。園内には至るところにツツジが植えられており、桜と重なる5月中旬から6月上旬にかけて園内を鮮やかに彩る。
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