和菓子・近畿ランキングRANKING
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1位
喜久屋
伊勢神宮内宮前、おはらい町にある「生姜糖」の製造販売店。生姜の汁と砂糖をあわせ、煮込み型に流し込んで作る伊勢名物「生姜糖」は、日持ちのする菓子として伊勢土産の定番になっている。抹茶や小豆、ニッキなど様々な味があり、伊勢神宮のお札の形と昔懐かしいレトロなデザインのパッケージ。世代を問わず愛されている。
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2位
海鮮せんべい但馬
朝来市和田山町市御堂の国道312号線沿いにあるせんべいの工場兼店舗。たこ焼きをイメージした「たこやきせん」や、えびの旨味を活かした「極上えびせん」など、海の幸や山の幸を使ったせんべいを製造販売。試食販売コーナーで全商品の試食ができるほか、工場見学も行っており、休憩所ではコーヒーの提供もある。また、野菜などを販売する「旬彩市場但馬」も併設。
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3位
お菓子の里丹波
舞鶴自動車道「丹南篠山口IC」より約5分、お菓子をテーマにした観光施設。本館ではここでしか味わえない人気の和スイーツ「黒豆抹茶ロールケーキ」など、丹波ならではのお菓子を販売。旧神戸市警垂水署を移築改装したミオール館のカフェでは、森と湖を眺めながら四季折々のケーキとお茶が楽しめる。ドイツの館では焼きたての石窯パンや、ドイツビール、ソーセージなどを味わうことも。商家を移築した薬師山山荘や、茅葺きの古民家なども見学できる。
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4位
阿闍梨餅本舗 満月
京都府京都市左京区にある江戸末期創業の老舗和菓子店で、京都土産の新定番として人気の「阿闍梨餅(あじゃりもち)」で知られている。天台宗の高僧である阿闍梨が被る網代笠をモチーフにした阿闍梨餅は、モチモチの薄皮の中に餡がたっぷりと詰まった上品な甘さのお菓子。もうひとつの看板菓子である「満月」は旧九條公爵御用達の銘菓としても有名で、現在は土日祝限定で販売している。
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5位
夢の里やながわ 本店
明治25年(1892)創業、丹波の特産品の栗や丹波黒大豆、大納言小豆を使用し、とことん丹波にこだわった和洋菓子のお店。風味豊かな丹波栗のペーストが箱一杯につまった農林水産省主催「地場もん国民大賞」審査員賞受賞の「和のモンブラン」や、コシヒカリの米粉を使用した「丹心バウム」、「丹波シュー」、「栗どら」などを販売している。カフェスペースでは、「ここでしか味わえない味」をコンセプトに、カフェ限定メニューも用意。
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6位
琴城ヒノデ阿免本舗
阪神「尼崎駅」から徒歩約5分。明治初期創業の老舗の飴屋。看板商品の黄金色をした「ヒノデ水飴」は、兵庫県三田産の極上のもち米のみを使い、昔ながらの製法で砂糖を使わず3日かけて丁寧に作り上げている。やさしい甘みが口に広がる究極の和スイーツとして、著名人にもファンが多い。米だけで作られているため、アレルギー体質の人や赤ちゃんにも安心。料理の隠し味としても使われる。砂糖と胡麻が入った固形飴もある。
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7位
松屋藤兵衛
京都市北区にある和菓子屋。江戸時代に創業した老舗で、全て和菓子職人の手作り。小麦粉と味噌を発酵させてつくった「紫野松風」が名物となっている。また、ゆずや梅肉・しょうがなどの味を楽しめる干菓子の「珠玉織姫」や、飛び石を表現した「通ひ路」なども。お土産や贈答品として人気を集める。
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8位
きみごろも本舗 松月堂
宇陀市の重要伝統的建造物群保存地区「宇陀松山」にある、創業100年余りの老舗和菓子屋。ふわふわに泡立てたメレンゲを卵の黄身で包み込んで焼き上げた「きみごろも」が名物商品。その独特の食感でお土産としても人気の銘菓となっている。
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9位
出石 湖月堂
1925年(大正14)創業の兵庫県の老舗和菓子店「湖月堂」は、出石永楽館近くに位置し、創業以来作り続ける「権兵衛餅」が看板商品である。豊臣秀吉が喜んだという伝説から名付けられたこの菓子は、卵白の求肥であずきのつぶ餡を包んだ上品な味わいだ。1982年(昭和57)には皇太子殿下・妃殿下が召し上がったという。また、「沢庵饅頭」や「きんつば」など多種多様な菓子や、厳選したそば粉を使用した干しそばと半生そばも販売している。
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10位
湖月堂 伊賀和菓子処
丁稚ようかんの老舗和菓子店。昔ながらのレトロな外観のこじんまりとした店舗に、伊賀のお国菓子をはじめ昔懐かしいお菓子が並ぶ。看板商品の「丁稚ようかん」は、昔から伊賀地方で親しまれてきた水ようかん風の伝統銘菓。みずみずしくつるりとして口当たりが良く、昔ながらの糸寒天や吉野の本葛などの原料を使い甘さ控えめ。毎朝店主が手造りで製造している。
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11位
ひろ季や
厳選した国内素材を使用し余計なものを加えず、自然の美味しさを引き出した和菓子が並ぶ店。塩豆大福が名物だ。独自の分量や製法で仕上げていて赤えんどう豆を使っている。期間限定の「いちご大福」や丹波栗の「栗まんじゅう」も人気商品だ。
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12位
亀屋良永
天保3年(1832)創業の老舗和菓子店。御池通から御幸町通りを入ってすぐの角で名物「御池煎餅」を販売している。上質な餅米を使った麩焼煎餅は、ほんのり甘い砂糖をまとって亀甲型の焼き目がついただけのシンプルなもの。しゅわっとした軽い食感に醤油の風味が香る、京都らしい優雅な逸品だ。版画家・棟方志功氏が手掛けた赤いラベルが目印で、しゅっと手になじむサイズのスチール缶にパッケージされている。形崩れしないため京都土産に購入する観光客も多い。
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13位
みろく石本舗 かさ國
「高野山」にある和菓子店。高野山名物の「やきもち」や奥之院近くにある「みろく石」にちなんだ銘菓が有名である。高野山秘蔵の古文書にそって作られた「ひじり羊羹」は、この地の精進料理にも欠かせなかった歴史深い逸品。店内には他にも、最中やマスコットキャラクター「こうやくん」の煎餅など観光客に人気のお菓子が多数並んでいる。
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14位
中谷堂
奈良市橋本町の三条通沿いにあるよもぎ餅の専門店。国産の厳選素材を使ったよもぎ餅は、古くからの技法である高速餅つきにより熱々の餅米を高速でつくことで柔らかさとコシを両立した食感を生み出している。つき手と返し手の熟練のコンビネーションを間近で見られる店頭での餅つきを目当てに来店する客も多い。
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15位
御菓子司 本家菊屋 本店
奈良で最も古い和菓子店といわれる老舗で、創業は天正13年(1585)。豊臣秀長の御用菓子司として大和郡山の城下町に移り住み、店を構えたのが始まりとされている。看板商品は、豊臣秀吉をもてなす茶会に献上された銘菓「御城之口餅」。丹波大納言小豆でつくる餡を餅で包み、きな粉をまぶした和菓子である。店内には他にも、コーヒーにも合う人気の和菓子「菊之寿」など様々な商品を販売している。
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16位
五條堂 本店
1975年(昭和50)創業の和菓子店「五條堂」は、東大阪市鴻池新田に本店を構える。創業者の柴田敏伸さんと娘の彩さんがそれぞれ異なるスタイルの菓子作りを展開。彩さんが考案した「鴻池花火」は、フルーツパフェ大福で、花火のような色鮮やかさが人気。また、ドライフルーツが詰まった羊羹「みのり」も人気商品である。本店以外にも、本町の「ittan(いったん) 五條堂」、新大阪駅構内の「アントレマルシェエキマルシェ新大阪店」でも購入可能だ。
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17位
小川堂安芸国 姫路山陽百貨店
姫路駅から徒歩で約1分。山陽姫路駅のすぐ側、姫路山陽百貨店本館の地下階にあるはりま銘菓コーナー内の和菓子屋。名誉工芸大賞や春の叙勲受賞などの、数々の賞を受賞した銘菓を製造販売している。看板商品は、はりま家紋で大小のサイズがあり、大は姫路城を築城し城主となった池田輝政の家紋である揚羽蝶を、小は江戸幕府二代将軍・徳川秀忠の娘で姫路へと嫁いだ千姫の葵の紋が刻印されている。この店では、はりま家紋2種のみ取り扱っている。
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18位
田村みたらし店
斑鳩町法隆寺南にあるみたらし団子の専門店。厳選した米粉を使った団子に、2種類をブレンドした醤油のみで味付けしたシンプルなみたらし団子が人気となっている。注文ごとに焼くので、できたてを味わうことができる。
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19位
豊公もなか本舗丸喜屋
JR琵琶湖線、長浜駅から徒歩5分のところにある和菓子店。豊公もなかが有名で、長浜城主であった豊臣秀吉が好んで食べたと伝わる小豆の菓子を再現したもの。ゆずの皮を練り込んだゆず餡と小豆の粒あんの2種類がある。秀吉の馬印だったひょうたんが最中の皮にデザインされており、地元でも愛されている一品。ほかにも竹生の誉やとらの石など、できたて無添加にこだわった和菓子を購入することができる。
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20位
菓匠 松栄堂
伊都郡高野町高野山、小田原通り沿いにある安政年間創業の老舗和菓子屋。名物の「かるかや餅」をはじめ、「三鈷の光」、「槙の雫」、「槙の華」などの銘菓の他、仏具なども販売している。2階には喫茶、3階には休憩所も。
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21位
亀屋重久
享和2年(1802)創業の歴史ある和菓子店。手造り少量生産を基本とし、仁和寺御用達、妙心寺内塔頭・神護寺などの御用を務めている店だ。落雁製で柔らかいのが特徴の「衣笠」は、その昔、宇多法皇が真夏の衣笠山に雪景色を模して松に白妙をうち掛けて鑑賞した、という故事から生まれた逸品。
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22位
産寧坂まるん
京都市東山区にある、お菓子と雑貨の店。小さい瓶に入った金平糖や、京飴のほか、和風マシュマロの「ほうずい」など、小さくて可愛らしい商品を取り揃えている。女性を中心に、京都のお土産の購入のために多くの観光客が訪れている。
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23位
御座候 工場ショップ
姫路市阿保甲の県道402号線沿いにある和菓子屋。回転焼きなどの菓子を製造販売する「御座候」の本社工場に隣接し、焼き立ての「御座候」や、出来たてのあんこを使った「あずきソフト」などを販売している。工場見学も実施しているほか、小豆に関する展示を行う「あずきミュージアム」や、小豆を使った料理を提供するレストランも併設している。
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24位
蜂蜜まん本舗
1953年(昭和28)創業の和菓子店は、津市民に愛される「はちみつまん」を提供している。創業者の水谷勉氏が「蜂蜜をもっと身近に」という思いから考案し、焼き菓子「ぱんじゅう」を参考にした。中にはこし餡が入り、甘さと食感が絶妙である。1個70円というリーズナブルな価格も人気で、夏季限定のかき氷も販売している。
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25位
うずまさふたば
全国菓子博覧会で金賞を受賞した、うずまさ大福が有名なお店。約60年の間、うずまさで愛されている店で売り切れ次第閉店となる日も多い。体に負担を掛けない高品質の自然素材で製造直売しており、うずまさ大福のほか、うずまさ新名物に選ばれた生パイナップル大福や季節の生フルーツ大福が人気だ。
-
26位
中将堂本舗
当麻寺駅から徒歩約1分の立地にある老舗の和菓子処で、地元名物「中将餅」を製造・販売している。中将餅は、葛城の里に自生するよもぎを使って一口大にこしらえた餅に、上品な甘さのこしあんを載せた素朴な和菓子。落ち着いた和の空間が広がる店内では、中将餅と煎茶のセットや草餅入りのぜんざいなど、老舗の甘味を気軽に楽しめる。店頭の持ち帰り用商品は箱入りとパック入りがあり、少量の2個入りから48個入りまで種類豊富。
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27位
一乗寺 中谷
宮本武蔵の決闘で有名な一乗寺下り松。その近くにある「一乗寺中谷」は、3代に渡り一乗寺名物の「でっち羊かん」を製造・販売してきた。現在では、「詩仙もち」などの銘菓とともに、若女将の手がける洋菓子もラインナップに加わる和洋菓子店となっている。中でも「絹ごし緑茶てぃらみす」はメディアにも多く取り上げられるヒット商品。また、茶家では飲み物や菓子の他にごはんものメニューも提供している。
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28位
やわた走井餅老舗
石清水八幡宮近くの老舗、やわた走井餅は、大津の名物であり、歌川広重の『東海道五十三次』にも描かれている。1910年(明治43)に京阪電車が開通し、八幡市に支店を設けた。走井餅の形は名刀匠・三條小鍛冶宗近の刀を模しており、羽二重は薄くてやわらかい。大津で150年、八幡で100年の歴史を持つこの門前菓子を、石清水八幡宮参拝後にぜひ味わってほしい。
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29位
へんば餅 おはらい町店
「伊勢神宮 内宮」近くのおはらい町にある和菓子店で、本店は安永4年(1775)創業の老舗。口どけの良いこしあんを米粉の餅で包み、両面に焼き色をつけた「へんば餅」が名物である。香ばしく、まろやかな甘さのシンプルな味わいで、地元の茶菓子や観光客のお土産として人気。店内には他にも、のし餅に餡を挟んだ「さわ餅」や昆布の佃煮などが並ぶ。持ち帰りのほか、小さな座敷スペースでイートインも可。
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30位
菓子舗 井村屋
三重県津市の製菓メーカー、井村屋は、伝統と新感覚を融合した和菓子を提供している。特に、あずきを使用した甘味が人気で、同社が醸造する日本酒「福和蔵」のもろみを練り込んだ「酒々まんじゅう 芳醸菓」や、南九州産の本蕨粉を使用した「わらび餅 元丈」などがある。また、食べ歩きに適した「贅沢あずきバー」や、北海道産契約栽培あずきの「どら焼き 多気の笠」など、あずきの美味しさを直接味わえる商品も多い。季節限定品も多数登場する。
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8位
きみごろも本舗 松月堂
宇陀市の重要伝統的建造物群保存地区「宇陀松山」にある、創業100年余りの老舗和菓子屋。ふわふわに泡立てたメレンゲを卵の黄身で包み込んで焼き上げた「きみごろも」が名物商品。その独特の食感でお土産としても人気の銘菓となっている。
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9位
出石 湖月堂
1925年(大正14)創業の兵庫県の老舗和菓子店「湖月堂」は、出石永楽館近くに位置し、創業以来作り続ける「権兵衛餅」が看板商品である。豊臣秀吉が喜んだという伝説から名付けられたこの菓子は、卵白の求肥であずきのつぶ餡を包んだ上品な味わいだ。1982年(昭和57)には皇太子殿下・妃殿下が召し上がったという。また、「沢庵饅頭」や「きんつば」など多種多様な菓子や、厳選したそば粉を使用した干しそばと半生そばも販売している。
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10位
湖月堂 伊賀和菓子処
丁稚ようかんの老舗和菓子店。昔ながらのレトロな外観のこじんまりとした店舗に、伊賀のお国菓子をはじめ昔懐かしいお菓子が並ぶ。看板商品の「丁稚ようかん」は、昔から伊賀地方で親しまれてきた水ようかん風の伝統銘菓。みずみずしくつるりとして口当たりが良く、昔ながらの糸寒天や吉野の本葛などの原料を使い甘さ控えめ。毎朝店主が手造りで製造している。
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11位
ひろ季や
厳選した国内素材を使用し余計なものを加えず、自然の美味しさを引き出した和菓子が並ぶ店。塩豆大福が名物だ。独自の分量や製法で仕上げていて赤えんどう豆を使っている。期間限定の「いちご大福」や丹波栗の「栗まんじゅう」も人気商品だ。
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12位
亀屋良永
天保3年(1832)創業の老舗和菓子店。御池通から御幸町通りを入ってすぐの角で名物「御池煎餅」を販売している。上質な餅米を使った麩焼煎餅は、ほんのり甘い砂糖をまとって亀甲型の焼き目がついただけのシンプルなもの。しゅわっとした軽い食感に醤油の風味が香る、京都らしい優雅な逸品だ。版画家・棟方志功氏が手掛けた赤いラベルが目印で、しゅっと手になじむサイズのスチール缶にパッケージされている。形崩れしないため京都土産に購入する観光客も多い。
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13位
みろく石本舗 かさ國
「高野山」にある和菓子店。高野山名物の「やきもち」や奥之院近くにある「みろく石」にちなんだ銘菓が有名である。高野山秘蔵の古文書にそって作られた「ひじり羊羹」は、この地の精進料理にも欠かせなかった歴史深い逸品。店内には他にも、最中やマスコットキャラクター「こうやくん」の煎餅など観光客に人気のお菓子が多数並んでいる。
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14位
中谷堂
奈良市橋本町の三条通沿いにあるよもぎ餅の専門店。国産の厳選素材を使ったよもぎ餅は、古くからの技法である高速餅つきにより熱々の餅米を高速でつくことで柔らかさとコシを両立した食感を生み出している。つき手と返し手の熟練のコンビネーションを間近で見られる店頭での餅つきを目当てに来店する客も多い。
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15位
御菓子司 本家菊屋 本店
奈良で最も古い和菓子店といわれる老舗で、創業は天正13年(1585)。豊臣秀長の御用菓子司として大和郡山の城下町に移り住み、店を構えたのが始まりとされている。看板商品は、豊臣秀吉をもてなす茶会に献上された銘菓「御城之口餅」。丹波大納言小豆でつくる餡を餅で包み、きな粉をまぶした和菓子である。店内には他にも、コーヒーにも合う人気の和菓子「菊之寿」など様々な商品を販売している。
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16位
五條堂 本店
1975年(昭和50)創業の和菓子店「五條堂」は、東大阪市鴻池新田に本店を構える。創業者の柴田敏伸さんと娘の彩さんがそれぞれ異なるスタイルの菓子作りを展開。彩さんが考案した「鴻池花火」は、フルーツパフェ大福で、花火のような色鮮やかさが人気。また、ドライフルーツが詰まった羊羹「みのり」も人気商品である。本店以外にも、本町の「ittan(いったん) 五條堂」、新大阪駅構内の「アントレマルシェエキマルシェ新大阪店」でも購入可能だ。
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17位
小川堂安芸国 姫路山陽百貨店
姫路駅から徒歩で約1分。山陽姫路駅のすぐ側、姫路山陽百貨店本館の地下階にあるはりま銘菓コーナー内の和菓子屋。名誉工芸大賞や春の叙勲受賞などの、数々の賞を受賞した銘菓を製造販売している。看板商品は、はりま家紋で大小のサイズがあり、大は姫路城を築城し城主となった池田輝政の家紋である揚羽蝶を、小は江戸幕府二代将軍・徳川秀忠の娘で姫路へと嫁いだ千姫の葵の紋が刻印されている。この店では、はりま家紋2種のみ取り扱っている。
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18位
田村みたらし店
斑鳩町法隆寺南にあるみたらし団子の専門店。厳選した米粉を使った団子に、2種類をブレンドした醤油のみで味付けしたシンプルなみたらし団子が人気となっている。注文ごとに焼くので、できたてを味わうことができる。
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19位
豊公もなか本舗丸喜屋
JR琵琶湖線、長浜駅から徒歩5分のところにある和菓子店。豊公もなかが有名で、長浜城主であった豊臣秀吉が好んで食べたと伝わる小豆の菓子を再現したもの。ゆずの皮を練り込んだゆず餡と小豆の粒あんの2種類がある。秀吉の馬印だったひょうたんが最中の皮にデザインされており、地元でも愛されている一品。ほかにも竹生の誉やとらの石など、できたて無添加にこだわった和菓子を購入することができる。
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20位
菓匠 松栄堂
伊都郡高野町高野山、小田原通り沿いにある安政年間創業の老舗和菓子屋。名物の「かるかや餅」をはじめ、「三鈷の光」、「槙の雫」、「槙の華」などの銘菓の他、仏具なども販売している。2階には喫茶、3階には休憩所も。
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21位
亀屋重久
享和2年(1802)創業の歴史ある和菓子店。手造り少量生産を基本とし、仁和寺御用達、妙心寺内塔頭・神護寺などの御用を務めている店だ。落雁製で柔らかいのが特徴の「衣笠」は、その昔、宇多法皇が真夏の衣笠山に雪景色を模して松に白妙をうち掛けて鑑賞した、という故事から生まれた逸品。
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22位
産寧坂まるん
京都市東山区にある、お菓子と雑貨の店。小さい瓶に入った金平糖や、京飴のほか、和風マシュマロの「ほうずい」など、小さくて可愛らしい商品を取り揃えている。女性を中心に、京都のお土産の購入のために多くの観光客が訪れている。
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23位
御座候 工場ショップ
姫路市阿保甲の県道402号線沿いにある和菓子屋。回転焼きなどの菓子を製造販売する「御座候」の本社工場に隣接し、焼き立ての「御座候」や、出来たてのあんこを使った「あずきソフト」などを販売している。工場見学も実施しているほか、小豆に関する展示を行う「あずきミュージアム」や、小豆を使った料理を提供するレストランも併設している。
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24位
蜂蜜まん本舗
1953年(昭和28)創業の和菓子店は、津市民に愛される「はちみつまん」を提供している。創業者の水谷勉氏が「蜂蜜をもっと身近に」という思いから考案し、焼き菓子「ぱんじゅう」を参考にした。中にはこし餡が入り、甘さと食感が絶妙である。1個70円というリーズナブルな価格も人気で、夏季限定のかき氷も販売している。
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25位
うずまさふたば
全国菓子博覧会で金賞を受賞した、うずまさ大福が有名なお店。約60年の間、うずまさで愛されている店で売り切れ次第閉店となる日も多い。体に負担を掛けない高品質の自然素材で製造直売しており、うずまさ大福のほか、うずまさ新名物に選ばれた生パイナップル大福や季節の生フルーツ大福が人気だ。
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26位
中将堂本舗
当麻寺駅から徒歩約1分の立地にある老舗の和菓子処で、地元名物「中将餅」を製造・販売している。中将餅は、葛城の里に自生するよもぎを使って一口大にこしらえた餅に、上品な甘さのこしあんを載せた素朴な和菓子。落ち着いた和の空間が広がる店内では、中将餅と煎茶のセットや草餅入りのぜんざいなど、老舗の甘味を気軽に楽しめる。店頭の持ち帰り用商品は箱入りとパック入りがあり、少量の2個入りから48個入りまで種類豊富。
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27位
一乗寺 中谷
宮本武蔵の決闘で有名な一乗寺下り松。その近くにある「一乗寺中谷」は、3代に渡り一乗寺名物の「でっち羊かん」を製造・販売してきた。現在では、「詩仙もち」などの銘菓とともに、若女将の手がける洋菓子もラインナップに加わる和洋菓子店となっている。中でも「絹ごし緑茶てぃらみす」はメディアにも多く取り上げられるヒット商品。また、茶家では飲み物や菓子の他にごはんものメニューも提供している。
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28位
やわた走井餅老舗
石清水八幡宮近くの老舗、やわた走井餅は、大津の名物であり、歌川広重の『東海道五十三次』にも描かれている。1910年(明治43)に京阪電車が開通し、八幡市に支店を設けた。走井餅の形は名刀匠・三條小鍛冶宗近の刀を模しており、羽二重は薄くてやわらかい。大津で150年、八幡で100年の歴史を持つこの門前菓子を、石清水八幡宮参拝後にぜひ味わってほしい。
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29位
へんば餅 おはらい町店
「伊勢神宮 内宮」近くのおはらい町にある和菓子店で、本店は安永4年(1775)創業の老舗。口どけの良いこしあんを米粉の餅で包み、両面に焼き色をつけた「へんば餅」が名物である。香ばしく、まろやかな甘さのシンプルな味わいで、地元の茶菓子や観光客のお土産として人気。店内には他にも、のし餅に餡を挟んだ「さわ餅」や昆布の佃煮などが並ぶ。持ち帰りのほか、小さな座敷スペースでイートインも可。
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30位
菓子舗 井村屋
三重県津市の製菓メーカー、井村屋は、伝統と新感覚を融合した和菓子を提供している。特に、あずきを使用した甘味が人気で、同社が醸造する日本酒「福和蔵」のもろみを練り込んだ「酒々まんじゅう 芳醸菓」や、南九州産の本蕨粉を使用した「わらび餅 元丈」などがある。また、食べ歩きに適した「贅沢あずきバー」や、北海道産契約栽培あずきの「どら焼き 多気の笠」など、あずきの美味しさを直接味わえる商品も多い。季節限定品も多数登場する。
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