寺院・四国ランキングRANKING
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1位
竺和山 一乗院 霊山寺
四国八十八ヶ所霊場の第一番札所として、古来より多くの人々から信仰を集めてきた霊山寺。本堂や大師堂、多宝塔や縁結び観音、十三仏などがある境内は、地元で暮らす人々の憩いの場としても愛されている。
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2位
極樂寺
入り口となる仁王門から奥の三方を山に囲まれた極樂寺(ごくらくじ)。「子授招福大師」や「安産大師」など、子授けや安産祈願のご利益で知られるが、空海のお手植えと伝えられる巨大な「長命杉」も見どころのひとつだ。
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3位
第3番札所 金泉寺
四国八十八ヶ所霊場第三番札所である金泉寺(こんせんじ)は、日照りによる水不足に苦しむ人々のため、空海が掘ったとされる「黄金の井戸」が残る寺院だ。そのほかにも、源義経主従の伝説や長慶天皇(ちょうけいてんのう)の御陵石(ごりょういし)など、見どころが多い。
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4位
第13番札所 大日寺
徳島市一宮町に位置する寺院。四国八十八箇所霊場第十三番、四国三十三観音霊場第五番札所。「大栗山 花蔵院」と号す。宗派は真言宗大覚寺派。弘仁6年(815)、空海が「大師が森」で護摩修行をしていた際、大日如来が現れ、この地が霊地であるから一寺を建立せよと告げたため、その大日如来の姿を刻んで本尊とし、寺名もこれにちなんだ。天正年間(1573-92)に長宗我部元親の兵火によって堂塔はすべてが罹災。徳島藩3代藩主蜂須賀光隆によって再建された。その後一宮神社の別当寺となり、江戸時代には一宮神社が札所とされていたという。明治の神仏分離によって一宮神社に納められていた十一面観世音菩薩がこの寺に移され、これを本尊とし、大日如来は脇仏とされた。
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5位
第5番札所 地蔵寺
地元の人々から「羅漢(らかん)さん」と呼ばれる四国八十八ヶ所霊場第五番札所、地蔵寺(じぞうじ)。四国八十八ヶ所霊場では唯一の勝軍(しょうぐん)地蔵菩薩像を本尊とするほか、奥の院では、等身大の五百羅漢彩色木像を拝むことができる。
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6位
薬王寺
その名のとおり、厄除けの祈願寺として多くの参拝者が訪れる四国八十八箇所霊場・第23番札所「薬王寺」。門前町の象徴でもある仁王門をくぐれば、多くのお堂や像が旅人たちを出迎えてくれる。
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7位
竹林寺
四国霊場第31番札所。高知市内にある標高約140mの五台山山頂付近に開創された高知随一の古刹で、江戸時代には藩主の祈願寺として隆盛。中世の様式を残す建築や、夢窓国師が作庭した名勝庭園など見どころが多い。
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8位
金剛福寺
四国の最南端、土佐清水市にある真言宗豊山派の寺院。四国八十八箇所霊場の第三十八番札所。足摺岬を見下ろす丘の中腹に位置する。弘仁13(822)年、嵯峨天皇から勅額を受けた空海が、三面千手観世音菩薩を刻んで開創したと伝わる。平安時代には観音霊場として信仰され、後深草天皇の女御の使者や、和泉式部なども参詣している。
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9位
石手寺
四国八十八カ所霊場第51番札所の石手寺。道後温泉から近く、『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』で星1つを獲得。お遍路さんのみならず、多くの参拝者や観光客で賑わう。
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10位
第84番札所 屋島寺
高松市にある真言宗御室派の寺院。四国霊場第84番札所。天平勝宝6年(754)、鑑真和上が創建したと伝わる。本堂と梵鐘のほか、宝物館で拝観できる本尊の木造千手観音坐像は重要文化財に指定されている。宝物館では源平盛衰記絵巻物や「源氏の白旗」、屋島合戦屏風なども展示。
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11位
熊谷寺
阿波市にある高野山真言宗の寺院。「普明山 真光院」と号する。四国八十八箇所霊場の第八番札所。弘仁6年(815)、弘法大師がこの付近で修行をしていた際、熊野権現が現れ、1寸8分 (約5cm) の金の観音像を授けた。弘法大師は一刀三礼して霊木に等身大の千手観世音菩薩を刻み、その胎内に授けられた観音像をおさめ、堂宇を建立し安置し、これを本尊とした。本尊は昭和2年(1927)の火災により本堂とともに焼失。現在の本尊は昭和46年(1971)に再建したもの。
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12位
切幡寺
信仰心のあつい機(はた)織りの娘が千手観音に化身したという「女人即身成仏の伝説」で知られる切幡寺(きりはたじ)。裁ちバサミと布地を手にした「はたきり観音像」や国の重要文化財である「切幡寺大塔」など、見どころの多い山中の寺院である。
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13位
十楽寺
人が背負う「八つの苦難」を阿弥陀如来の慈悲によって克服し「十の光明に輝く楽しみ」が得られるようにとの願いから命名された十楽寺(じゅうらくじ)。愛染堂(あいぜんどう)や治眼疾目救歳地蔵尊(ちがんしつもくきゅうさいじぞうそん)などにも参拝したい。
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14位
法輪寺
巡錫中の弘法大師が白蛇と出会って開基したとの縁起から、もとは白蛇山法林寺と号し、約4km離れた北方の法地ヶ渓に位置した。天正10年(1582)に長宗我部元親の兵火により焼失、正保年間(1644年 - 1648)に現在地に移転して再興され、現在の山号、寺号に改められた。その後安政6年(1859)に火災で全焼。在の堂宇は明治に入ってから再建されたもの。本尊の釈迦如来像は、八十八ヶ所ただ一つ涅槃像で、珍しい寝姿の仏像が祀られている。のどかな田園の中にあり、親しみを込めて「田中の法輪さん」と呼ばれている。
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15位
東明山 童学寺
石井町にある真言宗善通寺派別格本山の寺院。山号は「東明山」。四国別格二十霊場二番札所。四国三十六不動尊霊場十一番札所。弘法大師が幼少時に滞在し、書道などを学んだことから「童学寺」と称され、学業成就の寺として広く信仰を集める。境内には「お筆の加持水」や室町時代の書院式庭園などがある。JR徳島線「石井駅」から徒歩30分。
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16位
第14番札所 常楽寺
四国八十八箇所で唯一、本尊を弥勒菩薩とする。弘法大師が修行をしていた際、弥勒菩薩が多くの菩薩を連れ説法を行ったので、大師がその姿を霊木に刻み、堂宇を建立して本尊としたと伝わる。伽藍は真然僧正、祈親法師らによって建立された。天正年間(1573-1592)に焼失。万治2年(1659)、徳島藩主蜂須賀光隆によって再興。境内にあるあららぎの巨木の枝の間に石仏が祀られており、「あららぎ大師」と呼ばれる。
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17位
丈六寺
徳島市にある曹洞宗の寺院。山号は「瑞麟山」。正式名称は「瑞麟山 慈雲院 丈六寺」という。阿波秩父観音霊場第24番札所。寺伝によれば白雉元年(650)の創建と伝わる古刹。本堂のほか、山門、観音堂、経蔵など重要文化財を数多く所有しており、阿波の法隆寺とも呼ばれる。天正9年、長宗我部元親による新開入道道善襲撃の際についた血痕が、寺内徳雲院の天井板として用いられており、現在も手形・足形の血痕と思われる赤い跡が見られる。
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18位
弥谷寺
山岳霊場のため本堂まで540段を要する弥谷寺は、四国霊場第71番で日本三大霊場のひとつに数えられていたとされる。霊場有数の難所と知られていて病厄に霊験ありと伝えられてきた。現在は足腰に不安のある参拝者向けのシャトルバスも用意されている。
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19位
金倉寺
子授けや安産、また子供や女性の守り神さまとして古くから信仰されてきた「金倉寺」は、地元の人々から「おかるてんさん」の愛称で親しまれてきた。金倉寺の訶利帝母(かりていも)さま。 鬼子母神(きしもじん)さまとも呼ばれている。祈願をはじめる前に、おかるてんさんの象徴でもあるこのザクロの香りを練り込んだ塗香「柘榴香」で清めるが、リラックス効果も抜群なのでお土産にも最適だ。
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20位
法然寺
平成23年(2011)に五重塔が完成した「仏生山来迎院 法然寺」。建永2年(1207)に、法然上人が御年75歳で四国に流されてお住みになった小松庄生福寺の遺跡だ。寺の三仏堂(涅槃堂)内部には、釈迦入滅の様子が立体涅槃として再現されている。「讃岐の寝釈迦」と呼ばれる涅槃像を中心に、人物鳥獣52体をほぼ実物大に再現したものだ。
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21位
寶幢山 香西寺
奈良時代に僧行基により開創された古い歴史を持つ「香西寺」。平安時代に僧空海(弘法大師)が再建し現地に移して以来、幾度か失火を繰り返したが今も尚、多くの参拝客が訪れる。四国別格二十霊場の十九番で平安時代に創られた毘沙門天立像は重要文化財に指定されている。
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22位
五穀山 神野寺
四国八十八箇所霊場の第十七番別格である「五穀山 神野寺」は、弘法大師が満濃池の修築工事を手がけた際、この地に留まられ、後に満濃池鎮護として寺を建てられたとされる。戦火で廃寺となっていたが昭和9年(1934)に有志により堂宇の一部が再建された。本尊は薬師如来。
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23位
金刀比羅宮 旭社
国の重要文化財に指定されている「旭社」は、金刀比羅宮の参道の途中にある境内社のひとつ。天保8年(1837)に建てられた社殿は高さ約18m、銅板葺の総欅造二重入母屋造で、全て槻材が用いられている。上層の屋根裏には巻雲が、そして柱間・扉には人物・鳥獣・草花が彫刻された華麗で貴重な建物だ。
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24位
屏風浦 海岸寺
弘法大師誕生ゆかりの寺であり、四国別格二十霊場・四国三十六不動霊場・讃岐十二支霊場の「海岸寺」。毎月28日お不動さまの縁日の午前10時より、山の不動坊にて「悪縁悪霊断ち不動護摩」を厳修していることでも有名だ。清浄の気にふれることにより様々な祈願にご利益がある。
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25位
箸蔵寺
標高719.8mの箸蔵山(はしくらやま)から東南へと続く尾根のうち、最も高い宝珠山(ほうしゅざん)の南側にある箸蔵寺(はしくらじ)。香川県にある金刀比羅宮(ことひらぐう)にまつわる伝説から「こんぴら奥の院」とも呼ばれる古刹(こさつ)である。
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26位
第四番 鯖大師本坊
四国別格霊場 第4番札所。鯖を三年間絶ってご祈念する(さば絶ち三年間祈願)と願い事がかない、病気がなおり幸福になれる。といつしか人々に鯖大師・鯖大師と呼ばれるようになった。四国巡拝者・参拝者向けの宿坊があり、午前6時よりお勤め、午後7時より護摩祈願、住職の法話も聞ける。また希望があれば写経もでき、まさに心をあらい心をみがく修行の場となっている。
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27位
月頂山 慈眼寺
弘法大師修行の地であり、四国八十八ヶ所 第二十番奥の院 四国別格霊場第三番のお寺。徳島県の天然記念物にも指定されている「穴禅定」という修行が行われている。修行期間は3/1-11/末日までで、寺務所で受付をしている。お大師様(弘法大師空海)御修行の鍾乳洞を、ローソクの明かりだけで穴禅定先達に案内され、とても狭い穴を通り抜けていく修行のため修行可能かどうか事前に確認したい。
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28位
大山寺
四国別格二十霊場第一番札所 四国三十六不動霊場第一番札所のお寺。七条の城主 出羽守兼仲公は大山観世音菩薩に「向一倍の力を授け給え」と二十一日間深夜参詣をして、近郷に比類なき怪力を授かった。その御礼として自ら九輪の石塔と鏡餅を山麓より背負い上げ奉納した、という言い伝えがある。そのことから毎年1月の第三日曜日に大きな鏡餅を運ぶ「力餅」が開催されることで有名だ。
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29位
四国別格霊場 第20番 四国八十八ヶ所総奥ノ院 大瀧寺
四国別格二十霊場のひとつである大瀧寺。この寺は奈良時代に行基菩薩が阿讃山脈秀峰に一寺を建立し、阿弥三尊を安置した、古い歴史を持っている。徳川時代には、高松藩と徳島藩家老の稲田氏の祈願所と成っていた。厄流しの寺として有名な場所だ。
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30位
地福寺
藤の寺として有名なお寺。毎年行われる藤まつりには多くの観光客が訪れる。阿波六地蔵霊場の一つで、徳島県東部の6つの寺院を巡る参拝客も多い。また10分でできる心経写経体験もでき好評だ。藤まつりは4月中旬-5月上旬に行われる。
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8位
金剛福寺
四国の最南端、土佐清水市にある真言宗豊山派の寺院。四国八十八箇所霊場の第三十八番札所。足摺岬を見下ろす丘の中腹に位置する。弘仁13(822)年、嵯峨天皇から勅額を受けた空海が、三面千手観世音菩薩を刻んで開創したと伝わる。平安時代には観音霊場として信仰され、後深草天皇の女御の使者や、和泉式部なども参詣している。
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9位
石手寺
四国八十八カ所霊場第51番札所の石手寺。道後温泉から近く、『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』で星1つを獲得。お遍路さんのみならず、多くの参拝者や観光客で賑わう。
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10位
第84番札所 屋島寺
高松市にある真言宗御室派の寺院。四国霊場第84番札所。天平勝宝6年(754)、鑑真和上が創建したと伝わる。本堂と梵鐘のほか、宝物館で拝観できる本尊の木造千手観音坐像は重要文化財に指定されている。宝物館では源平盛衰記絵巻物や「源氏の白旗」、屋島合戦屏風なども展示。
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11位
熊谷寺
阿波市にある高野山真言宗の寺院。「普明山 真光院」と号する。四国八十八箇所霊場の第八番札所。弘仁6年(815)、弘法大師がこの付近で修行をしていた際、熊野権現が現れ、1寸8分 (約5cm) の金の観音像を授けた。弘法大師は一刀三礼して霊木に等身大の千手観世音菩薩を刻み、その胎内に授けられた観音像をおさめ、堂宇を建立し安置し、これを本尊とした。本尊は昭和2年(1927)の火災により本堂とともに焼失。現在の本尊は昭和46年(1971)に再建したもの。
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12位
切幡寺
信仰心のあつい機(はた)織りの娘が千手観音に化身したという「女人即身成仏の伝説」で知られる切幡寺(きりはたじ)。裁ちバサミと布地を手にした「はたきり観音像」や国の重要文化財である「切幡寺大塔」など、見どころの多い山中の寺院である。
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13位
十楽寺
人が背負う「八つの苦難」を阿弥陀如来の慈悲によって克服し「十の光明に輝く楽しみ」が得られるようにとの願いから命名された十楽寺(じゅうらくじ)。愛染堂(あいぜんどう)や治眼疾目救歳地蔵尊(ちがんしつもくきゅうさいじぞうそん)などにも参拝したい。
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14位
法輪寺
巡錫中の弘法大師が白蛇と出会って開基したとの縁起から、もとは白蛇山法林寺と号し、約4km離れた北方の法地ヶ渓に位置した。天正10年(1582)に長宗我部元親の兵火により焼失、正保年間(1644年 - 1648)に現在地に移転して再興され、現在の山号、寺号に改められた。その後安政6年(1859)に火災で全焼。在の堂宇は明治に入ってから再建されたもの。本尊の釈迦如来像は、八十八ヶ所ただ一つ涅槃像で、珍しい寝姿の仏像が祀られている。のどかな田園の中にあり、親しみを込めて「田中の法輪さん」と呼ばれている。
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15位
東明山 童学寺
石井町にある真言宗善通寺派別格本山の寺院。山号は「東明山」。四国別格二十霊場二番札所。四国三十六不動尊霊場十一番札所。弘法大師が幼少時に滞在し、書道などを学んだことから「童学寺」と称され、学業成就の寺として広く信仰を集める。境内には「お筆の加持水」や室町時代の書院式庭園などがある。JR徳島線「石井駅」から徒歩30分。
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16位
第14番札所 常楽寺
四国八十八箇所で唯一、本尊を弥勒菩薩とする。弘法大師が修行をしていた際、弥勒菩薩が多くの菩薩を連れ説法を行ったので、大師がその姿を霊木に刻み、堂宇を建立して本尊としたと伝わる。伽藍は真然僧正、祈親法師らによって建立された。天正年間(1573-1592)に焼失。万治2年(1659)、徳島藩主蜂須賀光隆によって再興。境内にあるあららぎの巨木の枝の間に石仏が祀られており、「あららぎ大師」と呼ばれる。
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17位
丈六寺
徳島市にある曹洞宗の寺院。山号は「瑞麟山」。正式名称は「瑞麟山 慈雲院 丈六寺」という。阿波秩父観音霊場第24番札所。寺伝によれば白雉元年(650)の創建と伝わる古刹。本堂のほか、山門、観音堂、経蔵など重要文化財を数多く所有しており、阿波の法隆寺とも呼ばれる。天正9年、長宗我部元親による新開入道道善襲撃の際についた血痕が、寺内徳雲院の天井板として用いられており、現在も手形・足形の血痕と思われる赤い跡が見られる。
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18位
弥谷寺
山岳霊場のため本堂まで540段を要する弥谷寺は、四国霊場第71番で日本三大霊場のひとつに数えられていたとされる。霊場有数の難所と知られていて病厄に霊験ありと伝えられてきた。現在は足腰に不安のある参拝者向けのシャトルバスも用意されている。
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19位
金倉寺
子授けや安産、また子供や女性の守り神さまとして古くから信仰されてきた「金倉寺」は、地元の人々から「おかるてんさん」の愛称で親しまれてきた。金倉寺の訶利帝母(かりていも)さま。 鬼子母神(きしもじん)さまとも呼ばれている。祈願をはじめる前に、おかるてんさんの象徴でもあるこのザクロの香りを練り込んだ塗香「柘榴香」で清めるが、リラックス効果も抜群なのでお土産にも最適だ。
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20位
法然寺
平成23年(2011)に五重塔が完成した「仏生山来迎院 法然寺」。建永2年(1207)に、法然上人が御年75歳で四国に流されてお住みになった小松庄生福寺の遺跡だ。寺の三仏堂(涅槃堂)内部には、釈迦入滅の様子が立体涅槃として再現されている。「讃岐の寝釈迦」と呼ばれる涅槃像を中心に、人物鳥獣52体をほぼ実物大に再現したものだ。
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21位
寶幢山 香西寺
奈良時代に僧行基により開創された古い歴史を持つ「香西寺」。平安時代に僧空海(弘法大師)が再建し現地に移して以来、幾度か失火を繰り返したが今も尚、多くの参拝客が訪れる。四国別格二十霊場の十九番で平安時代に創られた毘沙門天立像は重要文化財に指定されている。
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22位
五穀山 神野寺
四国八十八箇所霊場の第十七番別格である「五穀山 神野寺」は、弘法大師が満濃池の修築工事を手がけた際、この地に留まられ、後に満濃池鎮護として寺を建てられたとされる。戦火で廃寺となっていたが昭和9年(1934)に有志により堂宇の一部が再建された。本尊は薬師如来。
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23位
金刀比羅宮 旭社
国の重要文化財に指定されている「旭社」は、金刀比羅宮の参道の途中にある境内社のひとつ。天保8年(1837)に建てられた社殿は高さ約18m、銅板葺の総欅造二重入母屋造で、全て槻材が用いられている。上層の屋根裏には巻雲が、そして柱間・扉には人物・鳥獣・草花が彫刻された華麗で貴重な建物だ。
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24位
屏風浦 海岸寺
弘法大師誕生ゆかりの寺であり、四国別格二十霊場・四国三十六不動霊場・讃岐十二支霊場の「海岸寺」。毎月28日お不動さまの縁日の午前10時より、山の不動坊にて「悪縁悪霊断ち不動護摩」を厳修していることでも有名だ。清浄の気にふれることにより様々な祈願にご利益がある。
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25位
箸蔵寺
標高719.8mの箸蔵山(はしくらやま)から東南へと続く尾根のうち、最も高い宝珠山(ほうしゅざん)の南側にある箸蔵寺(はしくらじ)。香川県にある金刀比羅宮(ことひらぐう)にまつわる伝説から「こんぴら奥の院」とも呼ばれる古刹(こさつ)である。
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26位
第四番 鯖大師本坊
四国別格霊場 第4番札所。鯖を三年間絶ってご祈念する(さば絶ち三年間祈願)と願い事がかない、病気がなおり幸福になれる。といつしか人々に鯖大師・鯖大師と呼ばれるようになった。四国巡拝者・参拝者向けの宿坊があり、午前6時よりお勤め、午後7時より護摩祈願、住職の法話も聞ける。また希望があれば写経もでき、まさに心をあらい心をみがく修行の場となっている。
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27位
月頂山 慈眼寺
弘法大師修行の地であり、四国八十八ヶ所 第二十番奥の院 四国別格霊場第三番のお寺。徳島県の天然記念物にも指定されている「穴禅定」という修行が行われている。修行期間は3/1-11/末日までで、寺務所で受付をしている。お大師様(弘法大師空海)御修行の鍾乳洞を、ローソクの明かりだけで穴禅定先達に案内され、とても狭い穴を通り抜けていく修行のため修行可能かどうか事前に確認したい。
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28位
大山寺
四国別格二十霊場第一番札所 四国三十六不動霊場第一番札所のお寺。七条の城主 出羽守兼仲公は大山観世音菩薩に「向一倍の力を授け給え」と二十一日間深夜参詣をして、近郷に比類なき怪力を授かった。その御礼として自ら九輪の石塔と鏡餅を山麓より背負い上げ奉納した、という言い伝えがある。そのことから毎年1月の第三日曜日に大きな鏡餅を運ぶ「力餅」が開催されることで有名だ。
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29位
四国別格霊場 第20番 四国八十八ヶ所総奥ノ院 大瀧寺
四国別格二十霊場のひとつである大瀧寺。この寺は奈良時代に行基菩薩が阿讃山脈秀峰に一寺を建立し、阿弥三尊を安置した、古い歴史を持っている。徳川時代には、高松藩と徳島藩家老の稲田氏の祈願所と成っていた。厄流しの寺として有名な場所だ。
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30位
地福寺
藤の寺として有名なお寺。毎年行われる藤まつりには多くの観光客が訪れる。阿波六地蔵霊場の一つで、徳島県東部の6つの寺院を巡る参拝客も多い。また10分でできる心経写経体験もでき好評だ。藤まつりは4月中旬-5月上旬に行われる。
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