寺院・栃木県ランキングRANKING
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1位
西明寺
益子郊外、椎林に覆われた静寂の高館山(たかだてさん)中腹にたたずむ寺院で、山号は獨鈷山普門院。坂東巡礼第20番の札所となっている。本尊は十一面観音菩薩。雄大な自然、雰囲気のある境内、貴重な建築遺産に加え、珍しい「笑い閻魔」が人々から親しまれている。
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2位
出流山満願寺
栃木ICより車で約33分。栃木市にある寺院で、真言宗智山派に属し、千手観音菩薩を本尊とする。永代供養をはじめ、座禅や滝行が行える豊かな水と森林に囲まれたパワースポットとなっている。本堂は県指定、仁王門は市指定の文化財に、出流鍾乳洞と自然林は市指定の天然記念物に指定されている。
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3位
日光東照宮 鼓楼・鐘楼
栃木県日光市にある釣鐘と太鼓。日光東照宮の時を告げるために使用されていたもので、陽明門の手前にある櫓のような二つの建物に一対に納められている。鐘楼には鐘、鼓楼には太鼓がそれぞれあり、同じ建物のように見えるが、実は細部が異なるのも特徴。
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4位
日光山輪王寺 四本龍寺
栃木県日光市にある寺院。千手観音像を本尊とし、766年に日光開山を目指した勝道上人により創建された。境内にある観音堂と三重塔は、国の重要文化財として指定を受けている。
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5位
日光山輪王寺 常行堂
栃木県日光市にあるお堂。「日光山輪王寺」の中にあり、848年に慈覚大師円仁により建立された。向かって左側が常行堂で、右側が法華堂となっている。二つのお堂は廊下で繋がっている「二ツ堂」という形式になっており、珍しい形として知られている。
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6位
真言宗 大日派 鑁阿寺
1196年(建久7)に足利義兼(あしかがよしかね)によって建立された足利一門の氏寺。足利氏の守り本尊として大日如来を祀る本堂は国宝に指定されている。地元で「大日様」と親しまれてきた、足利の街を見守り続ける古刹。美しい自然に抱かれた境内をのんびり巡りたい。
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7位
日光山 輪王寺 大猷院
大猷院とは、徳川3代将軍家光公の諡号。4代将軍家綱公が建立した家光公の霊廟であり、家光公が敬愛した家康公を見守るような方角を向いている。世界遺産に登録されており、境内には国宝や重要文化財も多数。日光山輪王寺三仏堂とセットでお参りしたい。
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8位
日光山 輪王寺 三仏堂
日光山輪王寺の本堂にあたる建物で、日光山で最も大きい木造建築物。天台宗の高僧・円仁(慈覚大師)により嘉祥元年(848)に創建されたといわれ、国内でも珍しい天台密教形式の堂である。堂内には日光三山の本地仏として千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音の3体の仏像が安置されている。
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9位
日光山 中禅寺
世界遺産・日光山輪王寺の別院で、784年(延暦3)、勝道上人(しょうどうしょうにん)によって建立された古刹。本尊は、なんと勝道上人みずからが彫ったとされる十一面千手観世音菩薩(立木観音)。日光開山の歴史を色濃く表す霊場として、たくさんの参拝客が足を運ぶ。
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10位
惣宗寺(佐野厄よけ大師)
全国的に名が知れわたる名刹で、厄除け元三慈恵大師(がんざんじえいだいし)を安置。正月の大祭には50万人もの人々がその大きなご利益にあやかるために列をなす。徳川幕府とも縁が深く貴重な文化財も多数。祈祷は予約なしで受けられるので気楽に構えて訪問しよう。
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11位
花蔵院
JR宇都宮駅の程近く、栃木県道64号沿いにある真言宗智山派の古刹。正確な開基、創建年代は不明だが、約350年前に現在の場所に移設されたと伝えられている。本堂内陣の天板には壮大な梵字曼荼羅が広がり、厳かな雰囲気だ。
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12位
大谷寺(大谷観音)
「石の里」として有名な宇都宮市大谷。その名を冠する「大谷寺」には、なんと平安時代に彫られた日本最古の千手観音像が本尊として祀られており、「大谷観音」として人々に親しまれている。凝灰岩の岩壁に彫られた神秘的な千手観音の姿は必見。
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13位
日光山輪王寺
奈良時代に開創され、平安時代には空海や円仁が訪れた日光山輪王寺は、関東の重要な霊場である。鎌倉時代には源頼朝の寄進もあり、徳川家光を祀る「大猷院」など38棟が世界遺産に登録されている。JR・東武日光駅から「世界遺産めぐりバス」で5分でアクセス可能で、拝観料が必要な「三仏堂」や「逍遥園」など、各種拝観券が用意されている。
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14位
多気不動尊
弘仁13年(822)の創建と伝わる古刹。宇都宮の西北に位置する多気山の中腹で大日如来の化身とされる不動明王を本尊に祀っている。除災開運、無病息災を祈願する5月第3日曜日の「大火渡り祭」は一般参拝者も無料で参加することが可能だ。宇都宮がアジア最大の自転車レース「ジャパンカップ(JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE)」の開催地であることから、自転車交通安全祈願も行っている。
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15位
曹洞宗 戸祭山 祥雲寺
栃木県庁のすぐ北に広がる室町時代創建の曹洞宗の寺院。約5万平方メートルもの広大な境内に西国三十三番の観音像を祀っている。樹齢350年を超える枝垂れ桜の老樹があり、4月上旬の開花時には訪れる市民が絶えない。明治時代に県令・三島通庸県が県内の貴顕紳士や宇都宮中の芸者衆を上げて花見の宴を行ったといわれ、栃木名木百選、また県の天然記念物にも指定されている名木だ。
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16位
太平寺
延暦22年(803)に坂上田村麻呂が蝦夷討伐の戦勝祈願で創建したと伝わる古刹。境内では春にはカタクリ、初夏には新緑、秋には紅葉と、四季折々の風景を楽しむことが可能だ。第一回直木賞の受賞者・川口松太郎氏の小説「蛇姫様」のモデルとなった「於志賀姫」の墓も残っている。寛文12年(1672)に移築された仁王門は市指定の文化財だ。
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17位
喰初寺
那須温泉街の入り口に位置する古刹。文政年間(1804-30)に黒羽藩の姫が病にかかり食事ができなくなった際、この寺に祈願して治ったことから「喰初寺」の名前が付けられたといわれている。本尊として祀られている「題目碑」は、病気療養のため那須に来湯した日蓮上人が快気した際、「南無妙法蓮華経」と一石に刻んだものと伝わる。
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18位
輪王寺大猷院 仁王門
徳川三代将軍・家光公の廟所「大猷院」の入口にある仁王門。315基の灯籠が印象的な大猷院の第一の門として口を開いた「阿形」と口を閉じた「吽形」の2体の仁王像を安置している。朱色を基調とした建物の左右から睨みをきかせる仁王像は、落ち着いた色合いの門とは対照的な極採色で彩られた像。二人が呼吸まで合わせるかのように共に行動している様子を表した「阿吽の呼吸」という言葉はここから来たものといわれている。
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19位
輪王寺 大護摩堂
日光山随一の護摩祈願所。平安時代に創建された東日本最大の木造建物「日光山総本堂・三仏堂」の裏手で平安中期に作られた五大明王を御本尊に祀っている。天井に描かれた「大昇竜」は国指定彩色保存選定技術保持者の故・吉原北宰氏が2年半の歳月を費やして完成させたもの。五大明王はじめ「七福神」や「十二天」など30躰の仏さまや祖師像がお祀りされている内陣は圧巻の光景だ。2階の法話室では276文字の「般若心経」を写す護摩堂写経体験も行っている。
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20位
日光東照宮 神輿舎
徳川家康を祀る日光東照宮の境内にある建築の一つ。拝殿の南に位置し、5月と10月の大祭で行われる「百物揃千人武者行列」で使われる3基の神輿を安置している。約7m四方の建物には、屋根の下に鶴や鳳凰、インコやミミズクなど鳥の彫刻が多く施されており、正面には家康公の干支である虎が刻まれている。
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21位
二荒山神社 二荒霊泉
日光二荒山神社の神苑奥にある霊泉。御本社の背後にそびえる恒霊山の洞窟から湧き出た「薬師霊泉」と滝尾神社境内に湧き出る「酒の泉」を引いたもの。古くから眼病に効き、知恵がつき若返ると伝わる名水で、おいしい酒を醸せる水として造り酒屋からも信仰される。脇に立つあずまやでは霊泉を使った抹茶やコーヒー、甘酒などを提供しているほか、霊水を持ち帰るためのボトルも販売している。
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22位
日光二荒山神社中宮祠 唐銅鳥居
日光東照宮隣の日光二荒山神社に1769年に造営された鳥居。両脚の根元の部分に、「返り花」「反り花」と呼ばれる蓮の花や唐獅子模様など、仏教色の強い彫刻があり、神仏習合の名残が垣間見える。国の重要文化財にも指定。
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23位
温泉寺
風光明媚な湯の湖を抱く奥日光湯元温泉。その源泉地のすぐそばにたたずむ静謐な寺院で、日光山輪王寺の別院であり、名の由来は境内に薬師湯があることから。古くから輪王寺を訪れる修行僧が利用してきたその温泉に浸かってみよう。
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24位
慈光寺
日光市湯西川にある寺院。日本各地に残る平家落人伝説の地の一つである湯西川温泉の高台の上に位置し、壇ノ浦の戦いに敗れ、僻地に隠遁した平家落人の菩提寺として知られる。湯西川温泉には、源氏方に見つからぬように端午の節句に鯉のぼりを立てないといった独自の風習が今も残っている。
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8位
日光山 輪王寺 三仏堂
日光山輪王寺の本堂にあたる建物で、日光山で最も大きい木造建築物。天台宗の高僧・円仁(慈覚大師)により嘉祥元年(848)に創建されたといわれ、国内でも珍しい天台密教形式の堂である。堂内には日光三山の本地仏として千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音の3体の仏像が安置されている。
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9位
日光山 中禅寺
世界遺産・日光山輪王寺の別院で、784年(延暦3)、勝道上人(しょうどうしょうにん)によって建立された古刹。本尊は、なんと勝道上人みずからが彫ったとされる十一面千手観世音菩薩(立木観音)。日光開山の歴史を色濃く表す霊場として、たくさんの参拝客が足を運ぶ。
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10位
惣宗寺(佐野厄よけ大師)
全国的に名が知れわたる名刹で、厄除け元三慈恵大師(がんざんじえいだいし)を安置。正月の大祭には50万人もの人々がその大きなご利益にあやかるために列をなす。徳川幕府とも縁が深く貴重な文化財も多数。祈祷は予約なしで受けられるので気楽に構えて訪問しよう。
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11位
花蔵院
JR宇都宮駅の程近く、栃木県道64号沿いにある真言宗智山派の古刹。正確な開基、創建年代は不明だが、約350年前に現在の場所に移設されたと伝えられている。本堂内陣の天板には壮大な梵字曼荼羅が広がり、厳かな雰囲気だ。
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12位
大谷寺(大谷観音)
「石の里」として有名な宇都宮市大谷。その名を冠する「大谷寺」には、なんと平安時代に彫られた日本最古の千手観音像が本尊として祀られており、「大谷観音」として人々に親しまれている。凝灰岩の岩壁に彫られた神秘的な千手観音の姿は必見。
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13位
日光山輪王寺
奈良時代に開創され、平安時代には空海や円仁が訪れた日光山輪王寺は、関東の重要な霊場である。鎌倉時代には源頼朝の寄進もあり、徳川家光を祀る「大猷院」など38棟が世界遺産に登録されている。JR・東武日光駅から「世界遺産めぐりバス」で5分でアクセス可能で、拝観料が必要な「三仏堂」や「逍遥園」など、各種拝観券が用意されている。
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14位
多気不動尊
弘仁13年(822)の創建と伝わる古刹。宇都宮の西北に位置する多気山の中腹で大日如来の化身とされる不動明王を本尊に祀っている。除災開運、無病息災を祈願する5月第3日曜日の「大火渡り祭」は一般参拝者も無料で参加することが可能だ。宇都宮がアジア最大の自転車レース「ジャパンカップ(JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE)」の開催地であることから、自転車交通安全祈願も行っている。
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15位
曹洞宗 戸祭山 祥雲寺
栃木県庁のすぐ北に広がる室町時代創建の曹洞宗の寺院。約5万平方メートルもの広大な境内に西国三十三番の観音像を祀っている。樹齢350年を超える枝垂れ桜の老樹があり、4月上旬の開花時には訪れる市民が絶えない。明治時代に県令・三島通庸県が県内の貴顕紳士や宇都宮中の芸者衆を上げて花見の宴を行ったといわれ、栃木名木百選、また県の天然記念物にも指定されている名木だ。
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16位
太平寺
延暦22年(803)に坂上田村麻呂が蝦夷討伐の戦勝祈願で創建したと伝わる古刹。境内では春にはカタクリ、初夏には新緑、秋には紅葉と、四季折々の風景を楽しむことが可能だ。第一回直木賞の受賞者・川口松太郎氏の小説「蛇姫様」のモデルとなった「於志賀姫」の墓も残っている。寛文12年(1672)に移築された仁王門は市指定の文化財だ。
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17位
喰初寺
那須温泉街の入り口に位置する古刹。文政年間(1804-30)に黒羽藩の姫が病にかかり食事ができなくなった際、この寺に祈願して治ったことから「喰初寺」の名前が付けられたといわれている。本尊として祀られている「題目碑」は、病気療養のため那須に来湯した日蓮上人が快気した際、「南無妙法蓮華経」と一石に刻んだものと伝わる。
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18位
輪王寺大猷院 仁王門
徳川三代将軍・家光公の廟所「大猷院」の入口にある仁王門。315基の灯籠が印象的な大猷院の第一の門として口を開いた「阿形」と口を閉じた「吽形」の2体の仁王像を安置している。朱色を基調とした建物の左右から睨みをきかせる仁王像は、落ち着いた色合いの門とは対照的な極採色で彩られた像。二人が呼吸まで合わせるかのように共に行動している様子を表した「阿吽の呼吸」という言葉はここから来たものといわれている。
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19位
輪王寺 大護摩堂
日光山随一の護摩祈願所。平安時代に創建された東日本最大の木造建物「日光山総本堂・三仏堂」の裏手で平安中期に作られた五大明王を御本尊に祀っている。天井に描かれた「大昇竜」は国指定彩色保存選定技術保持者の故・吉原北宰氏が2年半の歳月を費やして完成させたもの。五大明王はじめ「七福神」や「十二天」など30躰の仏さまや祖師像がお祀りされている内陣は圧巻の光景だ。2階の法話室では276文字の「般若心経」を写す護摩堂写経体験も行っている。
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日光東照宮 神輿舎
徳川家康を祀る日光東照宮の境内にある建築の一つ。拝殿の南に位置し、5月と10月の大祭で行われる「百物揃千人武者行列」で使われる3基の神輿を安置している。約7m四方の建物には、屋根の下に鶴や鳳凰、インコやミミズクなど鳥の彫刻が多く施されており、正面には家康公の干支である虎が刻まれている。
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21位
二荒山神社 二荒霊泉
日光二荒山神社の神苑奥にある霊泉。御本社の背後にそびえる恒霊山の洞窟から湧き出た「薬師霊泉」と滝尾神社境内に湧き出る「酒の泉」を引いたもの。古くから眼病に効き、知恵がつき若返ると伝わる名水で、おいしい酒を醸せる水として造り酒屋からも信仰される。脇に立つあずまやでは霊泉を使った抹茶やコーヒー、甘酒などを提供しているほか、霊水を持ち帰るためのボトルも販売している。
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22位
日光二荒山神社中宮祠 唐銅鳥居
日光東照宮隣の日光二荒山神社に1769年に造営された鳥居。両脚の根元の部分に、「返り花」「反り花」と呼ばれる蓮の花や唐獅子模様など、仏教色の強い彫刻があり、神仏習合の名残が垣間見える。国の重要文化財にも指定。
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23位
温泉寺
風光明媚な湯の湖を抱く奥日光湯元温泉。その源泉地のすぐそばにたたずむ静謐な寺院で、日光山輪王寺の別院であり、名の由来は境内に薬師湯があることから。古くから輪王寺を訪れる修行僧が利用してきたその温泉に浸かってみよう。
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24位
慈光寺
日光市湯西川にある寺院。日本各地に残る平家落人伝説の地の一つである湯西川温泉の高台の上に位置し、壇ノ浦の戦いに敗れ、僻地に隠遁した平家落人の菩提寺として知られる。湯西川温泉には、源氏方に見つからぬように端午の節句に鯉のぼりを立てないといった独自の風習が今も残っている。
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