歴史的建造物・北海道ランキングRANKING
-
1位
札幌市時計台
テレビ塔や大通公園から見て北側、市役所や新聞社などのオフィスビルの立ち並ぶエリアに札幌市時計台がある。創建から140年以上、この場所で札幌の街の歩みを見守ってきた文化財建造物だ。
-
2位
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)
明治時代に建てられた、北海道を代表する歴史的建造物「北海道庁旧本庁舎」。街の中心部にあるとは思えないほど緑豊かな前庭を有し、近くで働くオフィスワーカーたちの憩いの場にもなっている。
-
3位
北海道大学
北海道を代表する教育・研究機関である「北海道大学」。東京ドーム約38個分(約178万平方メートル)の広さを有する札幌キャンパスはその一部を開放しており、市民や観光客が自由に散策を楽しんでいる。札幌を代表する観光スポットとしても人気の場所だ。
-
4位
旧函館区公会堂
時代に合わせて役割を変えながら、函館を象徴する建物として市民に愛されてきた旧函館区公会堂。2021年(令和3)に大規模修理を終え、昔の姿を鮮やかに取り戻すとともに、新たな魅力を備えて一般公開された。
-
5位
函館市旧イギリス領事館
元町公園のすぐ近くにある函館市旧イギリス領事館は、白亜の美しい建物が目印。領事館があった当時が再現されているだけでなく、楽しい体験展示や本格的なティールームも人気がある。
-
6位
旧中村家住宅
江戸時代末期から明治にかけて、海産物の仲買商を営んでいた近江商人によって建てられた歴史的建造物。当時の代表的な問屋建築には、ヒバ切妻造りの二階建て母屋と、母屋から浜側まで立ち並ぶ倉、一番奥に「ハネダシ」と呼ばれる荷物の積み下ろし場所がある。当時の栄華を今に伝える建物では、北前船やニシン漁に関する資料も展示している。
-
7位
旧日本郵船株式会社小樽支店
明治37年(1904)に着工、同39年(1906)に落成した近世ヨーロッパ復興様式の石造2階建ての建物であり、国の重要文化財に指定されている。北海道開拓の拠点都市であった小樽は、一流建築家達が当時の最先端技術で様々な作品を残してきた。その象徴ともいうべき建物が「旧日本郵船株式会社小樽支店」である。日露国境画定会議が行われた場所でもあり、シャンデリアの光を反射するアカンサス模様の「金唐革紙(きんからかわかみ)」の壁紙が使われている会議室は必見。(令和2年7月から令和7年1月(予定)まで保存修理工事につき休館)
-
8位
日本銀行旧小樽支店金融資料館
小樽の町には、かつて銀行だった建築物が数多く残っており、美術館や商業施設として活用されている。「日本銀行旧小樽支店金融資料館」もそのひとつで、建物の前の通りは「日銀通り」と呼ばれている。
-
9位
箱館奉行所
開港を迎えた日本の北の窓口として、また軍事拠点として発展する町に設けられた箱館奉行所。一度は解体されるも、平成になってから技術の粋を集め復元された。現代の名工の手でよみがえった美しい姿を観賞しよう。
-
10位
にしん御殿 小樽貴賓館(旧青山別邸)
ニシン漁で巨万の富を築いた網元たちが建てた立派な建造物は道内各地にある。なかでも、小樽の旧青山別邸は美術品のような豪邸。その旧青山別邸を有する「小樽貴賓館」は、訪れた人に優雅な時間を与えてくれる。
-
11位
岩保木水門
大正9年(1920)の釧路川洪水をきっかけに建設され、昭和6年(1931)に完成した。日本最大の湿原である釧路湿原に位置する水門付近からは、雌阿寒岳、雄阿寒岳がよく見え、特に冬場の景観がおすすめだ。
-
12位
清華亭
明治13年(1880)、明治天皇の北海道行幸の際に休憩所として建築された和洋折衷の建築物。開拓時代の代表的な建築物で、内部は自由に見学が可能だ。
-
13位
旧北海道庁函館支庁庁舎
明治42年(1909)に建築された、北海道有形文化財に指定されている建物。元町公園内に位置し、同地にはかつて開拓使函館支庁や函館県庁も設置されていた。正面中央の玄関部の4本の柱と三角形の切妻破風が印象的な建物である。
-
14位
函館市臨海研究所(沖之口番所跡)
函館の歴史的建造物・旧函館西警察署庁舎を再整備した研究施設。平成19年(2007)に水産・海洋関連事業の技術高度化や水産振興に貢献するための機関として復元された。重厚な建物は昭和59年(1984)まで函館西警察署庁舎として利用されていた建造物。警察署が海岸町に移転した後も、道内最古の警察署庁舎として保存されていた。かつて松前藩が「沖之口番所」を置いていた、歴史の深い土地でもある。
-
15位
網走刑務所
日本最北端の刑務所で、耕種農業、畜産農業、林業を営む農園刑務所。再犯者や暴力団構成員など、犯罪傾向の進んだ者、執行刑期10年以下の受刑者の短期収容を目的とする刑事施設。網走監獄和牛というブランド肉や、受刑者が作る、食器、花瓶等の三眺焼の小物製品、木工民芸品が売店で売られており観光客にも人気。特にニポポ人形は年間約4千本を生産し、網走を代表するお土産工芸品となっている。
-
16位
三菱大夕張鉄道南大夕張駅跡
かつて清水沢駅と大夕張炭山駅を結び昭和62年(1987)に廃線となった、三菱石炭鉱業大夕張鉄道線で実際に使用されていた客車・ラッセル車・石炭車を保存、展示している。平成19年(2007)、経済産業省近代産業遺産に認定された。
-
17位
旧檜山爾志郡役所(江差町郷土資料館)
文化庁認定の「日本遺産」北海道第1号は「江差の五月は江戸にもない-ニシンの繁栄が息づく町-」。これはどんな意味なのか。美しい洋館「旧檜山爾志郡役所」は江差町郷土資料館にもなっている。日本遺産のストーリーを探しに行こう。
-
18位
旧ロシア領事館
外壁を覆う赤レンガ、白い窓枠と青い屋根。函館山山麓の幸坂を上がったところにある異国情緒漂う建物が旧ロシア領事館である。函館開港後、ゴシケビッチが初代ロシア領事として着任。その後建設と火災焼失などをくり返し、明治41年(1908)に完成したのが現在の建物である。ロシア革命後にソ連領事館となったが、昭和19年(1944)に閉館。現在は外観のみが見学可能で、豪華な装飾が施されている内部は非公開となっている。
-
19位
北海道知事公館
国の登録有形文化財にも指定されている、北海道知事の宿舎である。ハーフティンバー工法が用いられた、むき出しになった柱や梁の赤、それを埋める漆喰の白が印象的な建物だ。緑の芝生が美しい庭園は、春から秋にかけて一般公開されるため入場可能。晴れた日には散策を楽しめる。
-
20位
日本最古のコンクリート電柱
大正12年(1923)、元北海道拓殖銀行函館支店が鉄筋コンクリート造りの建物として新築された際、建物と釣り合いを取るため北海道拓殖銀行が資金を提供、函館水電株式会社(現在の北海道電力)が特別に建てた電柱である。二十間坂を下った先にあり、現在でも利用されている、日本最古のコンクリート電柱だ。
-
21位
北運河
北海道開拓の玄関口として、大きな役割を担った小樽運河。その運河の中でも「北運河」と呼ばれた北部には、今も作業船などの小型船が係留され、倉庫が立ち並んでいる。往時の面影を色濃く残す、情緒あふれる町並みだ。
-
22位
小樽市鰊御殿【休館中】
ニシン漁が盛んだった頃、親方たちはそれぞれの地域に豪華な番屋を建てた。それらは鰊御殿と呼ばれている。「おたる水族館」のすぐそば、祝津(しゅくつ)の高島岬に立つ「小樽市鰊御殿」もそのひとつだ。
-
23位
旧幸福駅駅舎
レトロな駅舎と花壇、幸福の鐘、オレンジ色の列車が美しい幸福駅は、国鉄広尾線の廃線に伴い廃駅となったが、訪れる人が絶えず、インスタグラムでは2万以上の投稿がある人気スポットである。地名は福井県からの入植者が多かったことから「幸福」と名付けられ、1973年(昭和48)のNHK紀行番組で紹介されて有名になった。
-
8位
日本銀行旧小樽支店金融資料館
小樽の町には、かつて銀行だった建築物が数多く残っており、美術館や商業施設として活用されている。「日本銀行旧小樽支店金融資料館」もそのひとつで、建物の前の通りは「日銀通り」と呼ばれている。
-
9位
箱館奉行所
開港を迎えた日本の北の窓口として、また軍事拠点として発展する町に設けられた箱館奉行所。一度は解体されるも、平成になってから技術の粋を集め復元された。現代の名工の手でよみがえった美しい姿を観賞しよう。
-
10位
にしん御殿 小樽貴賓館(旧青山別邸)
ニシン漁で巨万の富を築いた網元たちが建てた立派な建造物は道内各地にある。なかでも、小樽の旧青山別邸は美術品のような豪邸。その旧青山別邸を有する「小樽貴賓館」は、訪れた人に優雅な時間を与えてくれる。
-
11位
岩保木水門
大正9年(1920)の釧路川洪水をきっかけに建設され、昭和6年(1931)に完成した。日本最大の湿原である釧路湿原に位置する水門付近からは、雌阿寒岳、雄阿寒岳がよく見え、特に冬場の景観がおすすめだ。
-
12位
清華亭
明治13年(1880)、明治天皇の北海道行幸の際に休憩所として建築された和洋折衷の建築物。開拓時代の代表的な建築物で、内部は自由に見学が可能だ。
-
13位
旧北海道庁函館支庁庁舎
明治42年(1909)に建築された、北海道有形文化財に指定されている建物。元町公園内に位置し、同地にはかつて開拓使函館支庁や函館県庁も設置されていた。正面中央の玄関部の4本の柱と三角形の切妻破風が印象的な建物である。
-
14位
函館市臨海研究所(沖之口番所跡)
函館の歴史的建造物・旧函館西警察署庁舎を再整備した研究施設。平成19年(2007)に水産・海洋関連事業の技術高度化や水産振興に貢献するための機関として復元された。重厚な建物は昭和59年(1984)まで函館西警察署庁舎として利用されていた建造物。警察署が海岸町に移転した後も、道内最古の警察署庁舎として保存されていた。かつて松前藩が「沖之口番所」を置いていた、歴史の深い土地でもある。
-
15位
網走刑務所
日本最北端の刑務所で、耕種農業、畜産農業、林業を営む農園刑務所。再犯者や暴力団構成員など、犯罪傾向の進んだ者、執行刑期10年以下の受刑者の短期収容を目的とする刑事施設。網走監獄和牛というブランド肉や、受刑者が作る、食器、花瓶等の三眺焼の小物製品、木工民芸品が売店で売られており観光客にも人気。特にニポポ人形は年間約4千本を生産し、網走を代表するお土産工芸品となっている。
-
16位
三菱大夕張鉄道南大夕張駅跡
かつて清水沢駅と大夕張炭山駅を結び昭和62年(1987)に廃線となった、三菱石炭鉱業大夕張鉄道線で実際に使用されていた客車・ラッセル車・石炭車を保存、展示している。平成19年(2007)、経済産業省近代産業遺産に認定された。
-
17位
旧檜山爾志郡役所(江差町郷土資料館)
文化庁認定の「日本遺産」北海道第1号は「江差の五月は江戸にもない-ニシンの繁栄が息づく町-」。これはどんな意味なのか。美しい洋館「旧檜山爾志郡役所」は江差町郷土資料館にもなっている。日本遺産のストーリーを探しに行こう。
-
18位
旧ロシア領事館
外壁を覆う赤レンガ、白い窓枠と青い屋根。函館山山麓の幸坂を上がったところにある異国情緒漂う建物が旧ロシア領事館である。函館開港後、ゴシケビッチが初代ロシア領事として着任。その後建設と火災焼失などをくり返し、明治41年(1908)に完成したのが現在の建物である。ロシア革命後にソ連領事館となったが、昭和19年(1944)に閉館。現在は外観のみが見学可能で、豪華な装飾が施されている内部は非公開となっている。
-
19位
北海道知事公館
国の登録有形文化財にも指定されている、北海道知事の宿舎である。ハーフティンバー工法が用いられた、むき出しになった柱や梁の赤、それを埋める漆喰の白が印象的な建物だ。緑の芝生が美しい庭園は、春から秋にかけて一般公開されるため入場可能。晴れた日には散策を楽しめる。
-
20位
日本最古のコンクリート電柱
大正12年(1923)、元北海道拓殖銀行函館支店が鉄筋コンクリート造りの建物として新築された際、建物と釣り合いを取るため北海道拓殖銀行が資金を提供、函館水電株式会社(現在の北海道電力)が特別に建てた電柱である。二十間坂を下った先にあり、現在でも利用されている、日本最古のコンクリート電柱だ。
-
21位
北運河
北海道開拓の玄関口として、大きな役割を担った小樽運河。その運河の中でも「北運河」と呼ばれた北部には、今も作業船などの小型船が係留され、倉庫が立ち並んでいる。往時の面影を色濃く残す、情緒あふれる町並みだ。
-
22位
小樽市鰊御殿【休館中】
ニシン漁が盛んだった頃、親方たちはそれぞれの地域に豪華な番屋を建てた。それらは鰊御殿と呼ばれている。「おたる水族館」のすぐそば、祝津(しゅくつ)の高島岬に立つ「小樽市鰊御殿」もそのひとつだ。
-
23位
旧幸福駅駅舎
レトロな駅舎と花壇、幸福の鐘、オレンジ色の列車が美しい幸福駅は、国鉄広尾線の廃線に伴い廃駅となったが、訪れる人が絶えず、インスタグラムでは2万以上の投稿がある人気スポットである。地名は福井県からの入植者が多かったことから「幸福」と名付けられ、1973年(昭和48)のNHK紀行番組で紹介されて有名になった。
エリアで絞り込む FILTER BY AREA
人気の記事 POPULAR NEWS
-
神戸の人気観光スポットおすすめ30選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 兵庫 旅行 -
新潟の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 中部 新潟 -
長崎の人気観光スポットおすすめ30選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 九州 旅行 -
宮崎の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 九州 宮崎 -
滋賀の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 旅行 滋賀 -
鳥取の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 中国 旅行 -
秋田の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 旅行 東北 -
和歌山の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 和歌山 旅行