甘味処・近畿ランキングRANKING
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1位
仲氷店
新宮市新宮にあるかき氷の専門店で、地元の子供たちだけでなく全国からもファンが訪れる名店。軒先に椅子とテーブルが置かれた店構えには、古き良き昭和の風情が漂う。「平成の名水百選」に選ばれた和歌山の清流の水を数日かけてゆっくりと凍らせ、ふわふわの食感に削ったかき氷は、天然氷にも引けをとらない逸品。一番人気は「抹茶ミルク金時」で、たっぷりのシロップとあっさりとした餡子の甘味が好評である。
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2位
加茂みたらし茶屋
京都府京都市左京区の「下鴨神社」向かいにある老舗の茶屋で、みたらし団子の発祥の地といわれている。名物のみたらし団子は、黒砂糖と醤油のまろやかなタレがモチモチの団子によく絡み、程よくついた焦げ目も香ばしい。店舗は純和風の造りで、菓子は持ち帰りのほか、店内や店頭のイートインスペースで食べることもできる。ぜんざいやわらび餅、かき氷など、季節ごとのメニューも人気。
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3位
茶匠 清水一芳園 京都本店
京都市東山区・三十三間堂のほど近くにある茶問屋直営カフェ「茶匠 清水一芳園 京都本店」は、最上級の宇治抹茶を味わうことができる老舗和スイーツカフェ。お店で使われる食材は、全て店主が厳選した一級品。和モダンなリラックス空間で飲みものと一緒に、見た目も味もおいしいパフェやかき氷、ケーキ類の他、裏名物のお茶漬けまぐろ丼などが楽しめる。
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4位
見晴亭
那智山にある熊野那智大社のすぐそばにある甘味処。大人気の黒飴ソフトやうめソフトといったご当地ソフトクリームが食べられる。ぜんざいや冷やしあめ、甘酒のほか那智の滝の名水を使ったそばやうどんも提供。また、お土産屋としても営業しており、親の上に子どもが乗った親子ふくろうの置物「福重」といったオリジナルグッズの販売も行なっている。GW中も営業しているがメニューは少なめになる。
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5位
上きしや 高野店
高野町高野山、高野山の麓にある、やきもちの専門店。やきもちは高野山開創当時弘仁7年(816)までその歴史をさかのぼる高野山の名物である。程よい甘さの餡を白餅やよもぎ餅で包んで焼き上げる同店のやきもちは、高野山参拝の土産物として300年余りの歴史を誇る。
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6位
SNOOPY Village(スヌーピー ビレッジ) 伊勢
伊勢市はバス停留所内宮下車、おはらい町商店街に入って徒歩3分のところにあるスヌーピーのキャラクターショップ。3つのコンセプトである「SNOOPY茶屋」・「SNOOPY Chocolat」・「WOODSTOCK NEST Sweets & Goodies」をそろえた複合店舗として、リニューアルオープンした。テイクアウトスイーツやお土産を販売している「SNOOPY 茶屋 an・co・an」も併設されている。
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7位
御茶処 西利
「高野山」にある茶処で、明治初期創業の土産物店「西利」に隣接している。看板スイーツは、豆腐の甘味と風味を生かした「とうふケーキ」や「とうふクッキー」。高野山名物の和菓子「笹巻きあんぷ」も提供。店内は純和風の落ち着いた空間になっている。抹茶や有機栽培のコーヒーとともに甘味を味わいながら、高野山散策で疲れた足を休めよう。
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8位
茶寮都路里 祇園本店
1860年に宇治市で創業した宇治茶の製造・販売店「祇園辻利」が、若い世代にお茶の知識と体験を提供することを目的に昭和53年(1978)に開業。宇治抹茶はもちろんのこと、それを活かしたスイーツやドリンク、抹茶そばなどの軽食も提供している。白玉あんみつや抹茶ゼリーなどのおみやげの販売も。
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9位
ほうせき箱
氷とお茶の専門店で冬でも多くの人が訪れる人気店である。かき氷に使う氷は、丸3日間かけて凍らせた奈良の純氷。牛乳や蜂蜜、抹茶などの食材も奈良産を中心に使用している。看板メニューは、薄く削った氷の上にムースのようなエスプーマシロップをかけた「エスプーマかき氷」。ふわふわと軽い食感の新感覚のスイーツで、遠方から訪れる人も多い。1日200食限定。(要予約)
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10位
かにやき丸福
城崎温泉の湯の里通りにある「かにやき丸福」は、2016年(平成28)にオープンした屋台風の店で、名物は「かにやき」だ。富山県高岡特注のカニ型に小麦粉と地元米粉を混ぜた生地に、北海道産あずきのつぶ餡を加えて焼く。一本焼きで焼かれ、薄めの皮がパリパリとした食感と甘過ぎない餡が絶妙にマッチする。期間限定でイチゴやチョコ、抹茶クリームなども登場し、夏はかき氷もメニューに加わる。
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11位
あぶり餅本家根元かざりや
今宮神社東門前にある茶屋。創業400年をかぞえ、代々女性が一子相伝で受け継いでいる。あぶり餅が名物で、きな粉をまぶした餅を炭火で炙り白味噌のたれをつけて提供される。店先では炭火で餅を焼く様子が見学できる。餅に使われている竹串は今宮神社に奉納された斎串(いぐし)で、病気、厄除けのご利益があると親しまれている。店内で飲食の他、お土産用は3人前から注文ができる。
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12位
FRUIT GARDEN(フルーツガーデン) 山口果物 エキマルシェ新大阪店
新大阪駅構内のショッピングエリア、エキマルシェ内のフルーツパーラー。「果物を楽しんでいただく」をコンセプトに、ショーケースには季節ごとの旬の果物を使ったスイーツが並べられている。人気商品はフルーツとクリームをたっぷり詰め込んだフルーツサンドや色鮮やかなフルーツゼリー。どちらも定番商品に、期間限定の旬のメニューが加わる。夏場はフルーツを載せたかき氷もメニューに並ぶ。
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13位
甘味処ぎをん小森
祇園白川、白川南通と新橋通の交差点にある甘味処。毎朝使う分だけを炊き上げる十勝の大納言小豆、注文ごとに吉野葛から作るあんみつのくずなど、こだわりの食材を使った甘味を味わえる。わらび餅やあんみつ、アイス、ぜんざいなどの定番の他、「抹茶ババロアパフェ」といった特徴的なメニューも提供している。詰め合わせなどのおみやげも販売。
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14位
あぶり餅 一和 (一文字屋 和輔)
京都市北区の「今宮神社」東門参道にある甘味処で、1000年以上の歴史を持つ老舗。名物の「あぶり餅」は、米の食感が残る餅にきな粉をまぶし、竹串に刺して炭火であぶった昔ながらの和菓子である。香ばしい香りと白味噌のタレが食欲をそそる餅は、ほんのりとした甘さの素朴な味わい。病気・厄除けの御利益があるといわれ、古くから参拝客に親しまれている。店頭や店内の長椅子、座敷では、甘味を楽しみながら休憩もできる。
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15位
二軒茶屋餅角屋本店
伊勢自動車道「伊勢IC」から約10分のところにある和菓子店。天正3年(1575)に創業したレトロな老舗の雰囲気と、昔ながらの素朴で優しい味わいが地元の方をはじめ多くの人に愛されている。伊勢神宮に舟参宮する人たちの舟着場に生まれた「二軒茶屋餅」は、こしあんを包んだ薄皮のお餅にきな粉をまぶしたもの。最も古くから伊勢に伝わる銘菓で、竹の皮に藁を結んだ入れ物など趣がある。毎月25日に限定販売される黒砂糖あんのお餅も人気。
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16位
伏見稲荷参道茶屋
京都市伏見区の「伏見稲荷大社」の参道にある和菓子店。神話をヒントにして作られた、餅入りの「稲荷あまざけ」が人気メニュー。また、焼き立ての焼き餅に小倉ときなこをたっぷりかけた「田舎もち」や、抹茶フロート・かき氷なども取り揃えている。地元の人々だけでなく、参拝を終えた観光客も多く訪れている。
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17位
茶寮 宝泉
京都府京都市は北大路通から松ヶ崎通りを南に下ったところにある甘味処。四季の移ろいを感じられる日本庭園を眺めながら、座敷でお茶やお菓子が味わえる。使用する黒小豆は最高級で良質な丹波大納言を主人自ら選んだもの。ひとつひとつ職人が手作りで仕上げた5-6種類の季節の生菓子から選び抹茶や冷抹茶と頂けるセットの他、雪餅のセット、わらび餅や大納言ぜんざいといった甘味を味わうことができる。
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18位
聖林茶館
国宝・十一面観音菩薩立像を祀る真言宗室生寺派の古刹・聖林寺の境内にある茶屋。抹茶やコーヒーをはじめとするドリンクに加え、奈良県の郷土料理である柿の葉寿司や地元明日香村産の苺、あすかルビーを使ったスイーツ等の軽食を提供している。
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19位
かさぎ屋
京都府京都市東山区・二寧坂の石段脇にある大正3年(1914)創業の甘味処。創業当時からほとんどメニューを変えず、歴史ある手作りの味を受け継いでいる。大正時代の画家・竹久夢二も愛した店と言われ、大正時代そのままの店内はどこか懐かしく、非日常が味わえる空間。名物は3種のおはぎが一度に楽しめる「三色萩乃餅」で、優しい甘さの「京都ぜんざい」も人気である。夏の一番人気は、冷やしたおしるこに白玉が入った「特製志る古セーキ」。
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20位
猿沢池畔 柳茶屋
奈良茶飯とわらび餅が名物の、明治初期に創業の老舗。歴史を感じる和室の店内で、甘味や御膳を味わいながらゆったりと過ごせる。わらび餅とお抹茶のセットの他、柳茶屋パフェやミルクわらびもちも人気だ。
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21位
赤福本店
宝永4年(1707)創業という長い歴史を持つ赤福は、伊勢らしい切妻屋根と正面に掲げた大きな看板に金色の赤福の文字が目印の店構えで、お参りの時間に合わせ朝5時から営業をしている。本店では喫茶もあり、赤福餅と番茶のセットや赤福ぜんざいなども楽しめる。夏には期間限定のかき氷「赤福氷」もメニューに加わる。伊勢自動車道「伊勢IC」より車で約6分。
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22位
祇園きなな本店
祇園四条駅から徒歩で約7分、河原町駅からは約10分。京きななの看板が目印のきなこアイスを専門に取り扱っているお店。卵を一切使用していないので、卵アレルギーがあっても安心して食べられるのが嬉しい。きなこの風味を楽しめる定番のプレーンのほか、黒ごまに小豆、黒みつ、抹茶とよもぎの6種類が用意されている。着色料や保存料を使用せず脂肪分も抑えているのでローカロリーなのも魅力。定番は日替わりで味が変わる「できたてきなな」。アイスや飴などのお土産品も販売。
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23位
本家 桜もち 琴きき茶屋
嵐電「嵐山」駅から徒歩3分。渡月橋の畔にある、桜もち製造直売の老舗。櫻の葉で道明寺もちを挟んだ餡なし桜もち、こし餡で道明寺もちを包んだ餡ありの2種が楽しめる。無添加・無着色の桜もちは、櫻の葉の香りやもち米の食感。もう1種は、こし餡のさっぱりとした甘さを感じられる。食堂と合わせて120席ほどある店内では、定食などの食事メニューも頂くことができる。
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24位
大谷園茶舗
東福寺駅寄り徒歩10分、智積院や三十三間堂へ至る道すがらにある宇治茶専門店。宇治茶とともに販売している生チョコレートなどの抹茶スイーツは、メディアにも多く取り上げられている。喫茶コーナーでは宇治茶を使ったパフェやソフトクリームなどを提供する他、日本茶インストラクターによる抹茶体験教室も開催している。
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25位
鍵善良房 四条本店
京都市の祇園商店街にある、江戸時代中期創業の老舗和菓子店。厳選した素材と道具で作る和菓子は、昔から変わらぬ味を守り続けている。菊の花を象った砂糖菓子「菊寿糖」や森野吉野葛本舗の葛と沖縄の黒糖を使用した「くずきり」が看板メニュー。くずきりは1階奥にある茶房でも提供されている。他にも祇園町内に、モダンな雰囲気の「ZEN CAFE」や高台寺店などの系列店舗も展開している。
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26位
虎屋菓寮 京都一条店
御所の御用を勤めてきた「とらや」が手がける甘味処「虎屋菓寮 京都一条店(とらやかりょうきょうといちじょうてん)」。京都御所のほど近くにあり、落ち着いた時間を過ごせると人気のお店だ。
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27位
弘法茶屋
朝熊岳金剛證寺の一角、連間の池並びに連珠橋の側にある茶屋で、大きな木の看板と葵の紋の入った暖簾が目印だ。店内では抹茶やコーヒー、甘酒といった飲み物に加え、味噌田楽やぜんざい等の軽食・甘味を提供している。
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28位
家傳京飴祇園小石 祇園本店
昭和11年(1936)創業の和菓子店。創業以来の傳承技法で作られた京飴が名物で、月ごとに味が替わる「祇園歳時記」をはじめ、様々な味を販売している。併設された甘味処では「秘傳の黒糖みつ」を使用した甘味を提供している。
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29位
吉野本葛 天極堂 JR奈良駅店
奈良駅の商業施設「ビエラ奈良」2階にある吉野葛の専門店。注文ごとに練る葛もちをはじめ、葛きりや葛を使ったスイーツ、また同店舗限定の「卵とじ葛うどん」をはじめ、カレーや膳物などの食事も提供している。物販コーナーでは吉野本葛を使用した葛菓子などを販売しており、土産用のセット商品なども購入できる。
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30位
茶房 おふさ
橿原市小房町、「おふさ観音」の名で知られる観音寺の境内にある茶房。回遊式の日本庭園「円空庭」の中にある大正4年(1915)建築の御殿造りの茶室でお茶や甘味などを提供している。夏季限定のかき氷も人気。
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8位
茶寮都路里 祇園本店
1860年に宇治市で創業した宇治茶の製造・販売店「祇園辻利」が、若い世代にお茶の知識と体験を提供することを目的に昭和53年(1978)に開業。宇治抹茶はもちろんのこと、それを活かしたスイーツやドリンク、抹茶そばなどの軽食も提供している。白玉あんみつや抹茶ゼリーなどのおみやげの販売も。
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9位
ほうせき箱
氷とお茶の専門店で冬でも多くの人が訪れる人気店である。かき氷に使う氷は、丸3日間かけて凍らせた奈良の純氷。牛乳や蜂蜜、抹茶などの食材も奈良産を中心に使用している。看板メニューは、薄く削った氷の上にムースのようなエスプーマシロップをかけた「エスプーマかき氷」。ふわふわと軽い食感の新感覚のスイーツで、遠方から訪れる人も多い。1日200食限定。(要予約)
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10位
かにやき丸福
城崎温泉の湯の里通りにある「かにやき丸福」は、2016年(平成28)にオープンした屋台風の店で、名物は「かにやき」だ。富山県高岡特注のカニ型に小麦粉と地元米粉を混ぜた生地に、北海道産あずきのつぶ餡を加えて焼く。一本焼きで焼かれ、薄めの皮がパリパリとした食感と甘過ぎない餡が絶妙にマッチする。期間限定でイチゴやチョコ、抹茶クリームなども登場し、夏はかき氷もメニューに加わる。
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11位
あぶり餅本家根元かざりや
今宮神社東門前にある茶屋。創業400年をかぞえ、代々女性が一子相伝で受け継いでいる。あぶり餅が名物で、きな粉をまぶした餅を炭火で炙り白味噌のたれをつけて提供される。店先では炭火で餅を焼く様子が見学できる。餅に使われている竹串は今宮神社に奉納された斎串(いぐし)で、病気、厄除けのご利益があると親しまれている。店内で飲食の他、お土産用は3人前から注文ができる。
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12位
FRUIT GARDEN(フルーツガーデン) 山口果物 エキマルシェ新大阪店
新大阪駅構内のショッピングエリア、エキマルシェ内のフルーツパーラー。「果物を楽しんでいただく」をコンセプトに、ショーケースには季節ごとの旬の果物を使ったスイーツが並べられている。人気商品はフルーツとクリームをたっぷり詰め込んだフルーツサンドや色鮮やかなフルーツゼリー。どちらも定番商品に、期間限定の旬のメニューが加わる。夏場はフルーツを載せたかき氷もメニューに並ぶ。
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13位
甘味処ぎをん小森
祇園白川、白川南通と新橋通の交差点にある甘味処。毎朝使う分だけを炊き上げる十勝の大納言小豆、注文ごとに吉野葛から作るあんみつのくずなど、こだわりの食材を使った甘味を味わえる。わらび餅やあんみつ、アイス、ぜんざいなどの定番の他、「抹茶ババロアパフェ」といった特徴的なメニューも提供している。詰め合わせなどのおみやげも販売。
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14位
あぶり餅 一和 (一文字屋 和輔)
京都市北区の「今宮神社」東門参道にある甘味処で、1000年以上の歴史を持つ老舗。名物の「あぶり餅」は、米の食感が残る餅にきな粉をまぶし、竹串に刺して炭火であぶった昔ながらの和菓子である。香ばしい香りと白味噌のタレが食欲をそそる餅は、ほんのりとした甘さの素朴な味わい。病気・厄除けの御利益があるといわれ、古くから参拝客に親しまれている。店頭や店内の長椅子、座敷では、甘味を楽しみながら休憩もできる。
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15位
二軒茶屋餅角屋本店
伊勢自動車道「伊勢IC」から約10分のところにある和菓子店。天正3年(1575)に創業したレトロな老舗の雰囲気と、昔ながらの素朴で優しい味わいが地元の方をはじめ多くの人に愛されている。伊勢神宮に舟参宮する人たちの舟着場に生まれた「二軒茶屋餅」は、こしあんを包んだ薄皮のお餅にきな粉をまぶしたもの。最も古くから伊勢に伝わる銘菓で、竹の皮に藁を結んだ入れ物など趣がある。毎月25日に限定販売される黒砂糖あんのお餅も人気。
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16位
伏見稲荷参道茶屋
京都市伏見区の「伏見稲荷大社」の参道にある和菓子店。神話をヒントにして作られた、餅入りの「稲荷あまざけ」が人気メニュー。また、焼き立ての焼き餅に小倉ときなこをたっぷりかけた「田舎もち」や、抹茶フロート・かき氷なども取り揃えている。地元の人々だけでなく、参拝を終えた観光客も多く訪れている。
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17位
茶寮 宝泉
京都府京都市は北大路通から松ヶ崎通りを南に下ったところにある甘味処。四季の移ろいを感じられる日本庭園を眺めながら、座敷でお茶やお菓子が味わえる。使用する黒小豆は最高級で良質な丹波大納言を主人自ら選んだもの。ひとつひとつ職人が手作りで仕上げた5-6種類の季節の生菓子から選び抹茶や冷抹茶と頂けるセットの他、雪餅のセット、わらび餅や大納言ぜんざいといった甘味を味わうことができる。
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18位
聖林茶館
国宝・十一面観音菩薩立像を祀る真言宗室生寺派の古刹・聖林寺の境内にある茶屋。抹茶やコーヒーをはじめとするドリンクに加え、奈良県の郷土料理である柿の葉寿司や地元明日香村産の苺、あすかルビーを使ったスイーツ等の軽食を提供している。
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19位
かさぎ屋
京都府京都市東山区・二寧坂の石段脇にある大正3年(1914)創業の甘味処。創業当時からほとんどメニューを変えず、歴史ある手作りの味を受け継いでいる。大正時代の画家・竹久夢二も愛した店と言われ、大正時代そのままの店内はどこか懐かしく、非日常が味わえる空間。名物は3種のおはぎが一度に楽しめる「三色萩乃餅」で、優しい甘さの「京都ぜんざい」も人気である。夏の一番人気は、冷やしたおしるこに白玉が入った「特製志る古セーキ」。
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20位
猿沢池畔 柳茶屋
奈良茶飯とわらび餅が名物の、明治初期に創業の老舗。歴史を感じる和室の店内で、甘味や御膳を味わいながらゆったりと過ごせる。わらび餅とお抹茶のセットの他、柳茶屋パフェやミルクわらびもちも人気だ。
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21位
赤福本店
宝永4年(1707)創業という長い歴史を持つ赤福は、伊勢らしい切妻屋根と正面に掲げた大きな看板に金色の赤福の文字が目印の店構えで、お参りの時間に合わせ朝5時から営業をしている。本店では喫茶もあり、赤福餅と番茶のセットや赤福ぜんざいなども楽しめる。夏には期間限定のかき氷「赤福氷」もメニューに加わる。伊勢自動車道「伊勢IC」より車で約6分。
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22位
祇園きなな本店
祇園四条駅から徒歩で約7分、河原町駅からは約10分。京きななの看板が目印のきなこアイスを専門に取り扱っているお店。卵を一切使用していないので、卵アレルギーがあっても安心して食べられるのが嬉しい。きなこの風味を楽しめる定番のプレーンのほか、黒ごまに小豆、黒みつ、抹茶とよもぎの6種類が用意されている。着色料や保存料を使用せず脂肪分も抑えているのでローカロリーなのも魅力。定番は日替わりで味が変わる「できたてきなな」。アイスや飴などのお土産品も販売。
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23位
本家 桜もち 琴きき茶屋
嵐電「嵐山」駅から徒歩3分。渡月橋の畔にある、桜もち製造直売の老舗。櫻の葉で道明寺もちを挟んだ餡なし桜もち、こし餡で道明寺もちを包んだ餡ありの2種が楽しめる。無添加・無着色の桜もちは、櫻の葉の香りやもち米の食感。もう1種は、こし餡のさっぱりとした甘さを感じられる。食堂と合わせて120席ほどある店内では、定食などの食事メニューも頂くことができる。
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24位
大谷園茶舗
東福寺駅寄り徒歩10分、智積院や三十三間堂へ至る道すがらにある宇治茶専門店。宇治茶とともに販売している生チョコレートなどの抹茶スイーツは、メディアにも多く取り上げられている。喫茶コーナーでは宇治茶を使ったパフェやソフトクリームなどを提供する他、日本茶インストラクターによる抹茶体験教室も開催している。
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25位
鍵善良房 四条本店
京都市の祇園商店街にある、江戸時代中期創業の老舗和菓子店。厳選した素材と道具で作る和菓子は、昔から変わらぬ味を守り続けている。菊の花を象った砂糖菓子「菊寿糖」や森野吉野葛本舗の葛と沖縄の黒糖を使用した「くずきり」が看板メニュー。くずきりは1階奥にある茶房でも提供されている。他にも祇園町内に、モダンな雰囲気の「ZEN CAFE」や高台寺店などの系列店舗も展開している。
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26位
虎屋菓寮 京都一条店
御所の御用を勤めてきた「とらや」が手がける甘味処「虎屋菓寮 京都一条店(とらやかりょうきょうといちじょうてん)」。京都御所のほど近くにあり、落ち着いた時間を過ごせると人気のお店だ。
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27位
弘法茶屋
朝熊岳金剛證寺の一角、連間の池並びに連珠橋の側にある茶屋で、大きな木の看板と葵の紋の入った暖簾が目印だ。店内では抹茶やコーヒー、甘酒といった飲み物に加え、味噌田楽やぜんざい等の軽食・甘味を提供している。
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28位
家傳京飴祇園小石 祇園本店
昭和11年(1936)創業の和菓子店。創業以来の傳承技法で作られた京飴が名物で、月ごとに味が替わる「祇園歳時記」をはじめ、様々な味を販売している。併設された甘味処では「秘傳の黒糖みつ」を使用した甘味を提供している。
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29位
吉野本葛 天極堂 JR奈良駅店
奈良駅の商業施設「ビエラ奈良」2階にある吉野葛の専門店。注文ごとに練る葛もちをはじめ、葛きりや葛を使ったスイーツ、また同店舗限定の「卵とじ葛うどん」をはじめ、カレーや膳物などの食事も提供している。物販コーナーでは吉野本葛を使用した葛菓子などを販売しており、土産用のセット商品なども購入できる。
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30位
茶房 おふさ
橿原市小房町、「おふさ観音」の名で知られる観音寺の境内にある茶房。回遊式の日本庭園「円空庭」の中にある大正4年(1915)建築の御殿造りの茶室でお茶や甘味などを提供している。夏季限定のかき氷も人気。
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