神社・京都府ランキングRANKING
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1位
賀茂別雷神社(上賀茂神社)
数ある京都の神社のなかでも、最も古い社のひとつ上賀茂神社。世界遺産にも指定されており、その歴史は神代にまでさかのぼるとも。パワースポットとしても知られており、境内には凛とした神の気配が漂う。
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2位
平安神宮
白い玉砂利と碧瓦を冠した朱塗りの社殿が、王朝の雅を今に伝える平安神宮。平安京を開いた第50代・桓武天皇と、京都で最後の天皇となった第121代・孝明天皇、2人の天皇を祀る明治時代創建の社だ。
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3位
伏見稲荷大社
全国各地に鎮座する稲荷神社の総本宮。初詣の参拝者数は例年三が日で250万人以上と西日本一を誇ることからも、その信仰のあつさがうかがえる。本殿参拝後は朱い鳥居が連なる千本鳥居をくぐり、奥の院にもお参りしよう。
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4位
貴船神社
古来、水の神様を祀り、あつく崇められてきた貴船神社。清冽な水が流れる貴船川に沿って本宮、結社、奥宮が立ち並ぶ。皇室の信仰もあつく、雨乞いや雨止みの祈願も行われてきた。平安時代の歌人・和泉式部も訪れている。
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5位
安井金比羅宮
縁切りと縁結び、この両方を叶えてくれる神社がある。幸せの妨げとなる男女の悪縁や浮気といった人間関係の悩みから病気、酒、ギャンブルにいたるまでさまざまな悪縁を切ることで良縁に恵まれると信仰を集めている。
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6位
今宮神社
「健康」は、いつの時代にも共通する願い事。医療の発達していなかった昔は、神を祀り、社殿を建て、祭りを行うことで、疫病鎮静を祈願してきた。そうして、古くから地域の人びととともに歩んできた神社が洛北にある。
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7位
錦天満宮
錦市場の東の端に鎮座する錦天満宮。学問の神様である菅原道真(すがわらのみちざね)公を祀る神社だ。京都の街なかにあり、錦市場散策の前後に気軽にお参りできるのがうれしい。
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8位
野宮神社
その昔、伊勢神宮に仕える斎宮に選ばれた皇女が、伊勢に赴く前に心身を清めたという場所に建つ野宮神社。源氏物語『賢木』の巻の舞台として有名な古社は、縁結びや子宝・安産などのご利益で信仰を集めている。
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9位
平野神社
京都随一の桜の名所として名高い平野神社。平安京遷都の際に平野の地に遷された、歴史ある神社だ。多様な桜を楽しめる平野神社をお参りして、ご利益をたっぷりいただこう。
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10位
地主神社
清水寺の境内にある「縁結びの神様」として有名な神社。境内は良縁を求める世界各国からの参拝者で賑わっている。ユニークな恋愛の願掛け「恋占いの石」にもチャレンジしてみよう。
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11位
城南宮
平安京遷都にともない、平安京の守護と国の安泰を願って創建された城南宮。方角にまつわる災いを取り除く「方除(ほうよけ)」のご利益で名高い神社だ。早春を彩るしだれ梅とツバキの競演も見逃せない。
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12位
吉田神社
平安時代に藤原氏によって創建された吉田神社。古来、京の都を厄災から守る神社として、朝廷から崇敬を受けてきた。緑深き山中に鎮まる神々を訪ね、森林浴をしながら境内の散策を楽しみたい。
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13位
護王神社
桓武天皇に平安京遷都を提言した貴族・和気清麻呂と、その姉・広虫を祀る。京都にはさまざまご利益の社寺があるが、こちらは「足腰守護」のご利益で信仰を集め、京都の人びとはもちろん足をよく使うスポーツ選手も参拝に訪れる。
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14位
京都霊山護国神社
幕末・明治維新の志士の霊を慰めるため、明治天皇の命によって創建された日本初の招魂社。東京・靖国神社よりも古い歴史をもち、境内の墓地には坂本龍馬をはじめとする志士の墓碑が立ち並ぶ。
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15位
御香宮神社
豊富な地下水に恵まれた酒どころ・伏見にたたずむ御香宮神社。病に効く香りの良い水が湧き出たことが名の由来の古社で、今も参拝の後に名水を汲んで帰る人があとを絶たない。徳川家の寄進による華麗な建造物も必見だ。
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16位
藤森神社
平安京が造営されるよりも前から深草の地に鎮座する藤森神社は、文武に秀でた神々を祀ることから勝運のご利益で名高い。五節句のひとつ「端午の節句(菖蒲の節句)」の発祥地としても知られている。
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17位
車折神社
平安時代後期の儒学者・清原頼業を祀る神社。祭神の学徳から、合格祈願や学業成就、金運、縁むすびなどさまざまなご利益を授けてくれる社として全国から参拝者が絶えない。「祈念神石」と呼ばれるパワーストーンや芸能神社も人気だ。
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18位
愛宕神社
櫁原や清滝、水尾の登山口から1時間半から2時間ほどかけて登ったところにある神社で、全国におよそ900社存在する愛宕神社の本社として知られる。781年に白雲寺として建立され、明治時代に廃絶されたのちに現在の神社となった。防火に霊験があるとされているほか、霊場としても広く知られており、府内のみならず全国から多くの参拝客で賑わう。毎年7月31日の夜から8月1日の早朝にかけて執り行われる千日通夜祭では参道に明かりが灯され、数万人にも及ぶ人々が集まる。
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19位
西院春日神社
西院駅およびバス停「西大路四条」で下車して徒歩で約3分。佐井通りを北に進んだところにある神社。833年に淳和天皇が位を譲り、西院へと移ってきたのが始まりとされる。淳和天皇の皇女である崇子内親王の疱瘡が快癒したことから皇室の信仰を得て、現在でも多くの参拝者が祈祷のために訪れている。病気平癒や災難厄除けに御利益があるとされているほか交通安全や旅行安全を祈願する鹿島立ちの信仰も篤い。境内では六尺藤が見られ、毎年4月29日には藤花祭も執り行われる。
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20位
木島坐天照御魂神社
蚕ノ社駅および太秦天神川駅、バス停「蚕ノ社」から徒歩で約5分、花園駅からは約7分。太子道沿いにある神社で、摂社の養蚕神社から蚕の社という通称でも親しまれている。養蚕や機織、染色技術の中心地だったため、渡来人の豪族「秦氏」が養蚕と織物の神を祀ったのが始まりとされ、現在も製糸関係者の信仰を集める。境内にある元糺の池には珍しい三柱の鳥居があるのも特徴。また、夏季の土用の丑の日には御手洗祭が執り行われる。
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21位
須賀神社
バス停「熊野神社」で下車して徒歩約5分。平安神宮の北側にある神社で、869年に建立され当初は西天王社とも称されていた。社殿は平安神宮の蒼龍楼付近にあったが、大正13年(1924)には現在の場所に移転。昭和39年(1964)に分祀された交通神社は道案内の神をご祭神としており、交通安全のご利益があると人々に広く信仰されている。また、2月の節分祭には覆面で顔を隠した懸想文売りが現れて、懸想文を箪笥の引き出しなどに隠しておくと良縁に恵まれるとされ、多くの参拝客で賑わう。
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22位
九頭竜大社
京都東ICから車で約40分、京都南ICからは約60分。バス停「九頭竜弁天前」で下車してすぐのところにある神社。本殿を時計回りに9回まわる独特の参拝方法で知られている。阪神タイガースが必勝祈願に訪れたことでも有名。昭和29年(1954)に、ご祭神である九頭竜弁財天が夢枕に立ったのが成り立ちとされている。また、おみくじも大吉や中吉といった一般的なものではなく、願い事に対して一言忠告などが書かれたものとなっているのが特徴。毎年11月24日には秋季大祭が執り行われる。
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23位
月読神社
松尾大社駅で下車し、赤い鳥居を抜けて南に400m進んだところにある神社。松尾大社の摂社でご祭神は月読尊。境内には別名・安産石とも呼ばれる月延石があり、子授けや安産に御利益があるとされている。他にも左右に二つ並んだ石を撫でて祈願する願掛け陰陽石や、学問の神様である聖徳太子を祀った御社、水上交通の守護神とされる天鳥船命をご祭神とした御船社などがある。例祭が毎年10月3日に執り行われるほか、御船社祭は松尾大社の神幸祭の前日となっている。
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24位
下御霊神社
バス停「河原町丸太町」で下車して徒歩で約1分、丸太町駅からは約7分。京都御所から丸太町通を東へと進み、寺町通に入って左折したところの神社。平安初期に八所御霊を祀るため鎮座したものとされる。現在の場所に移ったのは豊臣秀吉による寺社整理が行われた1590年。毎年5月中旬から下旬頃に行われる還幸祭は神幸列と呼ばれる鳳輦と神輿による巡幸があり、前日の宵宮でも約300人もの小学生が子ども神輿を担ぐなど、こちらも盛況となっている。3月の梅和祭では八重の紅梅も見られる。
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25位
向日神社
阪急電車京都線「西向日駅」近くに鎮座する神社。御歳神は「向日神」で、本殿は室町時代の流れ造り様式の代表的な建築物として重要文化財に指定されている。また、この本殿は明治神宮の本殿のモデルにもなったことで知られる。境内には六つの御社の他に元向陽小学校の職員室等に利用されていた剣道場や、散歩コースとして親しまれている「勝山公園」、水上勉の小説「櫻守」にも登場する「桜の苑」などがある。
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26位
飛行神社
京阪電気鉄道「八幡市駅」より徒歩で5分の所に鎮座する神社。三つの社殿があり祭神は中央に「饒速日命(にぎはやひのみこと)」、左側に「薬祖神・金毘羅・白龍神」、右側に「航空殉難者の霊・航空業功績者」をそれぞれ祀っている。航空殉難者・物故先覚者の御霊の安穏を祈り、空の安全、航空業界の発展を願う神社として、二宮忠八翁が大正4年(1915)に創建した。また出張祭として、新造の飛行機やヘリコプターなどの清祓式(修祓式)や廃機される機体への感謝祭も行っている。
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27位
浦嶋神社
昔話でおなじみの浦嶋太郎伝説が伝わる神社。縁結び・長寿・漁業・農業といったご利益がある。日本最古の浦嶋絵巻をはじめ、繊細な文様が施された乙姫小袖、亀甲文櫛笥の玉手箱などが大切に受け継がれており、すべて国指定重要文化財。また、星への信仰心が厚く、本殿は北極星に向けて建てられている。平成25年(2013)11月、社殿全体が国の登録有形文化財に指定された。境内からは美しい雲龍山や、布引きの滝を見ることができる。
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28位
鍬山神社
創建から実に1300年という由緒を誇り、丹波の祇園祭と呼ばれる亀岡祭が行われることで知られる神社。はるか昔、湖であったという亀岡盆地において、祭神の大国主命が保津峡を開削して盆地を開拓、その時に使った鍬が山のように堆く積みあがったことから、鍬山という名が付いたといわれている。境内には多くの紅葉が植えられ、紅葉の名所でもある。
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29位
縣神社
平等院の南に位置する神社で、ご祭神は、木花開耶姫命(このはなさくやひめ)。縁結びや安産のご利益があるといわれている。毎年6月5日に行われる祭りは5日の深夜から周囲の灯が消された中で行われるため「暗夜の奇祭」とも知られており、毎年多くの人が訪れる。
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30位
延喜式内 稗田野神社
大和朝廷の基礎ができた和銅2年(709)創建の神社。商売繁盛や延命長寿・安産などのご利益がある。境内には、「癌封治瘤の木」という樫の木があり、根元の瘤(こぶ)を撫でると癌封治をしてくれるといわれている。
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8位
野宮神社
その昔、伊勢神宮に仕える斎宮に選ばれた皇女が、伊勢に赴く前に心身を清めたという場所に建つ野宮神社。源氏物語『賢木』の巻の舞台として有名な古社は、縁結びや子宝・安産などのご利益で信仰を集めている。
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9位
平野神社
京都随一の桜の名所として名高い平野神社。平安京遷都の際に平野の地に遷された、歴史ある神社だ。多様な桜を楽しめる平野神社をお参りして、ご利益をたっぷりいただこう。
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10位
地主神社
清水寺の境内にある「縁結びの神様」として有名な神社。境内は良縁を求める世界各国からの参拝者で賑わっている。ユニークな恋愛の願掛け「恋占いの石」にもチャレンジしてみよう。
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11位
城南宮
平安京遷都にともない、平安京の守護と国の安泰を願って創建された城南宮。方角にまつわる災いを取り除く「方除(ほうよけ)」のご利益で名高い神社だ。早春を彩るしだれ梅とツバキの競演も見逃せない。
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12位
吉田神社
平安時代に藤原氏によって創建された吉田神社。古来、京の都を厄災から守る神社として、朝廷から崇敬を受けてきた。緑深き山中に鎮まる神々を訪ね、森林浴をしながら境内の散策を楽しみたい。
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13位
護王神社
桓武天皇に平安京遷都を提言した貴族・和気清麻呂と、その姉・広虫を祀る。京都にはさまざまご利益の社寺があるが、こちらは「足腰守護」のご利益で信仰を集め、京都の人びとはもちろん足をよく使うスポーツ選手も参拝に訪れる。
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14位
京都霊山護国神社
幕末・明治維新の志士の霊を慰めるため、明治天皇の命によって創建された日本初の招魂社。東京・靖国神社よりも古い歴史をもち、境内の墓地には坂本龍馬をはじめとする志士の墓碑が立ち並ぶ。
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15位
御香宮神社
豊富な地下水に恵まれた酒どころ・伏見にたたずむ御香宮神社。病に効く香りの良い水が湧き出たことが名の由来の古社で、今も参拝の後に名水を汲んで帰る人があとを絶たない。徳川家の寄進による華麗な建造物も必見だ。
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16位
藤森神社
平安京が造営されるよりも前から深草の地に鎮座する藤森神社は、文武に秀でた神々を祀ることから勝運のご利益で名高い。五節句のひとつ「端午の節句(菖蒲の節句)」の発祥地としても知られている。
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17位
車折神社
平安時代後期の儒学者・清原頼業を祀る神社。祭神の学徳から、合格祈願や学業成就、金運、縁むすびなどさまざまなご利益を授けてくれる社として全国から参拝者が絶えない。「祈念神石」と呼ばれるパワーストーンや芸能神社も人気だ。
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18位
愛宕神社
櫁原や清滝、水尾の登山口から1時間半から2時間ほどかけて登ったところにある神社で、全国におよそ900社存在する愛宕神社の本社として知られる。781年に白雲寺として建立され、明治時代に廃絶されたのちに現在の神社となった。防火に霊験があるとされているほか、霊場としても広く知られており、府内のみならず全国から多くの参拝客で賑わう。毎年7月31日の夜から8月1日の早朝にかけて執り行われる千日通夜祭では参道に明かりが灯され、数万人にも及ぶ人々が集まる。
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19位
西院春日神社
西院駅およびバス停「西大路四条」で下車して徒歩で約3分。佐井通りを北に進んだところにある神社。833年に淳和天皇が位を譲り、西院へと移ってきたのが始まりとされる。淳和天皇の皇女である崇子内親王の疱瘡が快癒したことから皇室の信仰を得て、現在でも多くの参拝者が祈祷のために訪れている。病気平癒や災難厄除けに御利益があるとされているほか交通安全や旅行安全を祈願する鹿島立ちの信仰も篤い。境内では六尺藤が見られ、毎年4月29日には藤花祭も執り行われる。
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20位
木島坐天照御魂神社
蚕ノ社駅および太秦天神川駅、バス停「蚕ノ社」から徒歩で約5分、花園駅からは約7分。太子道沿いにある神社で、摂社の養蚕神社から蚕の社という通称でも親しまれている。養蚕や機織、染色技術の中心地だったため、渡来人の豪族「秦氏」が養蚕と織物の神を祀ったのが始まりとされ、現在も製糸関係者の信仰を集める。境内にある元糺の池には珍しい三柱の鳥居があるのも特徴。また、夏季の土用の丑の日には御手洗祭が執り行われる。
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21位
須賀神社
バス停「熊野神社」で下車して徒歩約5分。平安神宮の北側にある神社で、869年に建立され当初は西天王社とも称されていた。社殿は平安神宮の蒼龍楼付近にあったが、大正13年(1924)には現在の場所に移転。昭和39年(1964)に分祀された交通神社は道案内の神をご祭神としており、交通安全のご利益があると人々に広く信仰されている。また、2月の節分祭には覆面で顔を隠した懸想文売りが現れて、懸想文を箪笥の引き出しなどに隠しておくと良縁に恵まれるとされ、多くの参拝客で賑わう。
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22位
九頭竜大社
京都東ICから車で約40分、京都南ICからは約60分。バス停「九頭竜弁天前」で下車してすぐのところにある神社。本殿を時計回りに9回まわる独特の参拝方法で知られている。阪神タイガースが必勝祈願に訪れたことでも有名。昭和29年(1954)に、ご祭神である九頭竜弁財天が夢枕に立ったのが成り立ちとされている。また、おみくじも大吉や中吉といった一般的なものではなく、願い事に対して一言忠告などが書かれたものとなっているのが特徴。毎年11月24日には秋季大祭が執り行われる。
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23位
月読神社
松尾大社駅で下車し、赤い鳥居を抜けて南に400m進んだところにある神社。松尾大社の摂社でご祭神は月読尊。境内には別名・安産石とも呼ばれる月延石があり、子授けや安産に御利益があるとされている。他にも左右に二つ並んだ石を撫でて祈願する願掛け陰陽石や、学問の神様である聖徳太子を祀った御社、水上交通の守護神とされる天鳥船命をご祭神とした御船社などがある。例祭が毎年10月3日に執り行われるほか、御船社祭は松尾大社の神幸祭の前日となっている。
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24位
下御霊神社
バス停「河原町丸太町」で下車して徒歩で約1分、丸太町駅からは約7分。京都御所から丸太町通を東へと進み、寺町通に入って左折したところの神社。平安初期に八所御霊を祀るため鎮座したものとされる。現在の場所に移ったのは豊臣秀吉による寺社整理が行われた1590年。毎年5月中旬から下旬頃に行われる還幸祭は神幸列と呼ばれる鳳輦と神輿による巡幸があり、前日の宵宮でも約300人もの小学生が子ども神輿を担ぐなど、こちらも盛況となっている。3月の梅和祭では八重の紅梅も見られる。
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25位
向日神社
阪急電車京都線「西向日駅」近くに鎮座する神社。御歳神は「向日神」で、本殿は室町時代の流れ造り様式の代表的な建築物として重要文化財に指定されている。また、この本殿は明治神宮の本殿のモデルにもなったことで知られる。境内には六つの御社の他に元向陽小学校の職員室等に利用されていた剣道場や、散歩コースとして親しまれている「勝山公園」、水上勉の小説「櫻守」にも登場する「桜の苑」などがある。
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26位
飛行神社
京阪電気鉄道「八幡市駅」より徒歩で5分の所に鎮座する神社。三つの社殿があり祭神は中央に「饒速日命(にぎはやひのみこと)」、左側に「薬祖神・金毘羅・白龍神」、右側に「航空殉難者の霊・航空業功績者」をそれぞれ祀っている。航空殉難者・物故先覚者の御霊の安穏を祈り、空の安全、航空業界の発展を願う神社として、二宮忠八翁が大正4年(1915)に創建した。また出張祭として、新造の飛行機やヘリコプターなどの清祓式(修祓式)や廃機される機体への感謝祭も行っている。
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27位
浦嶋神社
昔話でおなじみの浦嶋太郎伝説が伝わる神社。縁結び・長寿・漁業・農業といったご利益がある。日本最古の浦嶋絵巻をはじめ、繊細な文様が施された乙姫小袖、亀甲文櫛笥の玉手箱などが大切に受け継がれており、すべて国指定重要文化財。また、星への信仰心が厚く、本殿は北極星に向けて建てられている。平成25年(2013)11月、社殿全体が国の登録有形文化財に指定された。境内からは美しい雲龍山や、布引きの滝を見ることができる。
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28位
鍬山神社
創建から実に1300年という由緒を誇り、丹波の祇園祭と呼ばれる亀岡祭が行われることで知られる神社。はるか昔、湖であったという亀岡盆地において、祭神の大国主命が保津峡を開削して盆地を開拓、その時に使った鍬が山のように堆く積みあがったことから、鍬山という名が付いたといわれている。境内には多くの紅葉が植えられ、紅葉の名所でもある。
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29位
縣神社
平等院の南に位置する神社で、ご祭神は、木花開耶姫命(このはなさくやひめ)。縁結びや安産のご利益があるといわれている。毎年6月5日に行われる祭りは5日の深夜から周囲の灯が消された中で行われるため「暗夜の奇祭」とも知られており、毎年多くの人が訪れる。
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30位
延喜式内 稗田野神社
大和朝廷の基礎ができた和銅2年(709)創建の神社。商売繁盛や延命長寿・安産などのご利益がある。境内には、「癌封治瘤の木」という樫の木があり、根元の瘤(こぶ)を撫でると癌封治をしてくれるといわれている。
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