神社・宮城県ランキングRANKING
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1位
志波彦神社 鹽竈神社
仙台と松島の中間に位置する塩竈(しおがま)。ここには、地元の人から「しおがまさま」と呼ばれ親しまれている創建1200年以上の歴史を誇る「鹽竈神社(しおがまじんじゃ)」がたたずむ。海を見晴らす小高い森のなかに鎮座する海の神で、海上安全、大漁満足、安産守護などのご利益があるといわれている。
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2位
大崎八幡宮
慶長12年(1607)、伊達政宗公によって創建された神社。昭和27年(1952)には安土桃山時代の唯一の遺構として社殿(本殿・石の間・拝殿)が国宝に指定されている。厄除け・除災招福や必勝・安産の神として篤く信仰されている。全国でも最大級の正月送りの行事「松焚祭」(「どんど焼き」とも呼ばれる)でよく知られている。又、さらし姿で参拝する「裸参り」も有名。
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3位
青葉神社
JR仙山線・地下鉄南北線「北仙台駅」下車、徒歩7分。仙台藩の藩祖、伊達政宗(神号「武振彦命・タケフルヒコノミコト」)を祭神として、明治7年(1874)に創建された神社。命日である5月25日にちなんで、毎年5月の第3日曜日に「仙台青葉まつり」が行われる。本殿や拝殿など6つの建造物が国の登録有形文化財に指定されている。拝殿に据えられた社宝「時の太鼓」は、制作から約300年が経った現在でも、毎朝仙台の街に時を知らせている。
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4位
仙台東照宮
JR仙山線「東照宮駅」下車すぐ、全国各地に創建された徳川家康を祭神とする神社「東照宮」のひとつ。1654年に2代藩主伊達忠宗によって創建されたもので、開運厄除・家内安全・学業成就・商売繁盛・必勝祈願などのご利益があるとされる。全国に数ある東照宮の中でも日光と仙台でしか使われていない「七宝金具」の装飾を施した本殿や、4月17日の例祭日にのみ開く唐門など、国の重要文化財に指定された建造物も多い。
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5位
釣石神社
知恵の神・学業の神として知られる「天児屋根命(あめのこやねのみこと)」を祭神とする神社。御神体の巨石がしめ縄で釣りあげられたように見えることが名前の由来とされる。平成23年(2011)の東日本大震災など幾多の災害にも落ちずに耐えたことから「落ちそうで落ちない受験の神様」として有名になった。毎年12月中旬には「ヨシ門松」と「葦の輪」が設置され、合格祈願などで多くの参拝者が訪れる。
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6位
大鳥居
刈田郡蔵王町遠刈田温泉字鬼石原にある鳥居。宮城県蔵王町から山形県上山市までを結ぶ「蔵王エコーライン」の宮城県側入り口に設置されている。朱塗りの巨大な鳥居は刈田山頂に鎮座する刈田嶺神社の参道の入り口ともなっている。
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7位
刈田嶺神社 奥宮
刈田郡蔵王町遠刈田温泉字倉石岳国有林内、刈田岳山頂にある神社。天之水分神(あまのみくまりのかみ)と国之水分神(くにのみくまりのかみ)を祭神として祀っている。冬季には山頂の奥宮から麓の里宮へと御神体が遷座される。
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8位
黄金山神社
石巻市鮎川浜金華山にある神社。749年に現在の涌谷町で日本初の金の採掘が行われ朝廷に献上されたことから、金を司る神である金山毘古神(かなやまひこのかみ)と金山毘賣神(かなやまひめのかみ)を牡鹿半島沖の金華山に祀り創建された。神仏習合時代から弁財天も祀っており、金運や開運の神として信仰を集める。
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9位
野中神社
仙台市青葉区一番町2丁目にある神社。商店街の路地裏にひっそりと祀られている。ご利益は商売繁盛・縁結び。伊達政宗が仙台城の城下町を築く際に町割りに使った縄を地中に埋め、その上に神社を祀ったとされる。7月下旬には周辺のえびす神社、和霊神社と合同で「一番町三社まつり」が開催される。
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10位
陸奥総社宮
多賀城市市川奏社にある神社。10世紀前半に陸奥国の100あまりの神社に祀られた神々を合祀して創建されたと伝わる。4月の第3日曜日に開催される例大祭では、神事の後に神輿が氏子地区を練り歩く神輿渡御が行われる。
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11位
熊野那智神社
眼下に広がる名取平野や仙台港、閖上浜や仙台空港などが一望できる高舘山山頂の社寺。羽黒飛龍大神、熊野夫須美大神をはじめとした6柱を祭神として祀っている。その昔に名取老女が熊野三社を勧請したことにより、那智の分霊を合祀して現在の「熊野那智神社」に改称したと言われている。境内には二本の木が途中で繋がっている杉の大木があり、「結び」を体現している様子から「縁結び」の御利益があると評判だ。明治31年(1898)の拝殿移転工事中に発見された「熊野那智神社 懸仏・銅鏡」は鎌倉・室町時代のものと言われており、国の有形文化財美術工芸に指定されている。
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12位
竹駒神社
岩沼市中心部にある稲荷神社。日本三稲荷の一社に数えられ、別名は「竹駒稲荷」。承和9年(842)、小倉百人一首にも名を連ねる小野篁卿が陸奥守として赴任した際、創建したと伝えられる。衣食住の守護神を祀り、毎年正月に訪れる初詣客は東北地方で一、二を争うほど。また、旧暦2月の最初の午の日から7日間にわたって行われる「初午大祭」は、春の風物詩として県内外から大勢の参拝客が訪れ賑わいを見せる。
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13位
金蛇水神社
金蛇大神を祀る神社。商売繁盛、金運円満、厄除開運、海上安全の神として古くから信仰を集め、金運のパワースポットとしてメディアにも紹介されている。境内には1500株の牡丹が植えられている歴史ある牡丹園があり、藤とツツジが彩りを添える5月の中頃に「花まつり」が行われ、多くの参拝客で賑わいを見せる。また、休憩所内に神社の伏流水を使ったそば工房があり、打ち立てのそばを味わえる。
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14位
鷲巣山 文殊堂
伊達政宗の家臣、峯八兵衛長秀が当地一帯を拝領し開山したといわれている。ここは仙台十二支守り本尊のひとつ、卯年生まれの守り本尊であり、108段の階段を上った先の境内には大小さまざまなうさぎの姿を見ることができる。本堂の屋根の上には珍しい逆立ちをした一対のうさぎの姿も。また、参道に開山400年を記念して納められた鷲巣山三十三観音像が並んでいる。
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15位
榴岡天満宮
JR仙石線・榴ヶ岡駅から徒歩3分。学問の神様といわれている菅原道真を祀る神社である。「杜の都の天神さま」として地域住民から愛されており、受験シーズンには毎年多くの受験生や父兄が合格祈願に訪れる。境内には松尾芭蕉をはじめとした多数の句碑が置かれ、菅原道真と関係の深い「撫で牛」の姿も見られる。菅原道真がこよなく愛した梅はもちろん、桜・ツツジなどの草花が植えられ、毎年数多くの参拝客の目を楽しませている。
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16位
秋保神社
秋保神社は仙台市内にある神社。秋保郷のちょうど中心に位置している。大同3年(808)、征夷大将軍坂上田村麻呂が蝦夷平定の際、この地に熊野神社を祀ったのが初めと伝えられ、1200年以上の歴史を有する。室町時代には「戦の神」として崇拝されるようになり、現在でも勝負事の神様として全国各地から参拝者が絶えない。境内社には「子宝和合の神(縁結び)」として、境内で発見された柿の奇木も祀られている。また、ご神木として、「子育て若乳銀杏」、「開運桜」、縁結びの願掛け「たらよう」がある。
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17位
鹽竃神社
鳥の海パーキングエリアからほど近い場所に鎮座する神社。主祭神は、鹽土老翁神、武甕槌命、経津主命。元和元年(1615)、長門の浪人、伊藤三郎左衛門が仙台領内最初の煮塩の技を高屋村端郷鳥屋崎浜須賀に指南し、お塩蔵守に任ぜられた。その鎮守として鹽竈神社から分霊を勧請したのが始まりと伝えられている。のどかな田園風景の真ん中にあり、長い参道が特徴。平成23年(2011)の震災後、神社を囲んでいた松が枯れ、代わりに「大漁桜」という桜の木が植樹されている。
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8位
黄金山神社
石巻市鮎川浜金華山にある神社。749年に現在の涌谷町で日本初の金の採掘が行われ朝廷に献上されたことから、金を司る神である金山毘古神(かなやまひこのかみ)と金山毘賣神(かなやまひめのかみ)を牡鹿半島沖の金華山に祀り創建された。神仏習合時代から弁財天も祀っており、金運や開運の神として信仰を集める。
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9位
野中神社
仙台市青葉区一番町2丁目にある神社。商店街の路地裏にひっそりと祀られている。ご利益は商売繁盛・縁結び。伊達政宗が仙台城の城下町を築く際に町割りに使った縄を地中に埋め、その上に神社を祀ったとされる。7月下旬には周辺のえびす神社、和霊神社と合同で「一番町三社まつり」が開催される。
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10位
陸奥総社宮
多賀城市市川奏社にある神社。10世紀前半に陸奥国の100あまりの神社に祀られた神々を合祀して創建されたと伝わる。4月の第3日曜日に開催される例大祭では、神事の後に神輿が氏子地区を練り歩く神輿渡御が行われる。
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11位
熊野那智神社
眼下に広がる名取平野や仙台港、閖上浜や仙台空港などが一望できる高舘山山頂の社寺。羽黒飛龍大神、熊野夫須美大神をはじめとした6柱を祭神として祀っている。その昔に名取老女が熊野三社を勧請したことにより、那智の分霊を合祀して現在の「熊野那智神社」に改称したと言われている。境内には二本の木が途中で繋がっている杉の大木があり、「結び」を体現している様子から「縁結び」の御利益があると評判だ。明治31年(1898)の拝殿移転工事中に発見された「熊野那智神社 懸仏・銅鏡」は鎌倉・室町時代のものと言われており、国の有形文化財美術工芸に指定されている。
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12位
竹駒神社
岩沼市中心部にある稲荷神社。日本三稲荷の一社に数えられ、別名は「竹駒稲荷」。承和9年(842)、小倉百人一首にも名を連ねる小野篁卿が陸奥守として赴任した際、創建したと伝えられる。衣食住の守護神を祀り、毎年正月に訪れる初詣客は東北地方で一、二を争うほど。また、旧暦2月の最初の午の日から7日間にわたって行われる「初午大祭」は、春の風物詩として県内外から大勢の参拝客が訪れ賑わいを見せる。
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13位
金蛇水神社
金蛇大神を祀る神社。商売繁盛、金運円満、厄除開運、海上安全の神として古くから信仰を集め、金運のパワースポットとしてメディアにも紹介されている。境内には1500株の牡丹が植えられている歴史ある牡丹園があり、藤とツツジが彩りを添える5月の中頃に「花まつり」が行われ、多くの参拝客で賑わいを見せる。また、休憩所内に神社の伏流水を使ったそば工房があり、打ち立てのそばを味わえる。
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14位
鷲巣山 文殊堂
伊達政宗の家臣、峯八兵衛長秀が当地一帯を拝領し開山したといわれている。ここは仙台十二支守り本尊のひとつ、卯年生まれの守り本尊であり、108段の階段を上った先の境内には大小さまざまなうさぎの姿を見ることができる。本堂の屋根の上には珍しい逆立ちをした一対のうさぎの姿も。また、参道に開山400年を記念して納められた鷲巣山三十三観音像が並んでいる。
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15位
榴岡天満宮
JR仙石線・榴ヶ岡駅から徒歩3分。学問の神様といわれている菅原道真を祀る神社である。「杜の都の天神さま」として地域住民から愛されており、受験シーズンには毎年多くの受験生や父兄が合格祈願に訪れる。境内には松尾芭蕉をはじめとした多数の句碑が置かれ、菅原道真と関係の深い「撫で牛」の姿も見られる。菅原道真がこよなく愛した梅はもちろん、桜・ツツジなどの草花が植えられ、毎年数多くの参拝客の目を楽しませている。
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16位
秋保神社
秋保神社は仙台市内にある神社。秋保郷のちょうど中心に位置している。大同3年(808)、征夷大将軍坂上田村麻呂が蝦夷平定の際、この地に熊野神社を祀ったのが初めと伝えられ、1200年以上の歴史を有する。室町時代には「戦の神」として崇拝されるようになり、現在でも勝負事の神様として全国各地から参拝者が絶えない。境内社には「子宝和合の神(縁結び)」として、境内で発見された柿の奇木も祀られている。また、ご神木として、「子育て若乳銀杏」、「開運桜」、縁結びの願掛け「たらよう」がある。
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17位
鹽竃神社
鳥の海パーキングエリアからほど近い場所に鎮座する神社。主祭神は、鹽土老翁神、武甕槌命、経津主命。元和元年(1615)、長門の浪人、伊藤三郎左衛門が仙台領内最初の煮塩の技を高屋村端郷鳥屋崎浜須賀に指南し、お塩蔵守に任ぜられた。その鎮守として鹽竈神社から分霊を勧請したのが始まりと伝えられている。のどかな田園風景の真ん中にあり、長い参道が特徴。平成23年(2011)の震災後、神社を囲んでいた松が枯れ、代わりに「大漁桜」という桜の木が植樹されている。
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