美術館・中部ランキングRANKING
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1位
佐渡版画村美術館
佐渡金山の歴史が色濃く残る京町通りにある私立美術館。赤い瓦の立派な建物は、旧相川簡易裁判所を利用したもの。版画村創設者の故高橋信一氏の作品と版画村会員による作品が展示される。12月から2月にかけて休館があるため、訪れる際は注意。
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2位
久保田一竹美術館
室町時代の「辻が花染め」に魅せられ、独自の染色技法を確立した久保田一竹が、自ら創設。自然とアートが融合した美術館は、フランスのミシュランガイドで3つ星を獲得するなど、世界的にも高い評価を得ている。
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3位
MOA(エムオーエー)美術館
1982年(昭和57)開館。熱海市の高台に建ち「海の見える美術館」としても有名な美術館。国宝3点、重要文化財67点(2021年現在)、重要美術品46点を含む約3500点以上のコレクションを有するほか、児童作品展なども開催、静岡県内の美術の発展を担う世界的にも有名な美術館のひとつ。
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4位
池田20世紀美術館
静岡県伊東市にある、20世紀の現代美術を中心とする私立美術館。昭和50年(1975)に、ニチレキ(株)の創業者池田英一の手によって設置された。20世紀に制作された絵画・彫刻で「人間」をテーマとするものを中心に約1400点収蔵し、ルノワールをはじめ、ボナール、ピカソなど有名画家の作品が揃う。あらかじめ連絡すれば、館長または館員が作品の解説をしてくれる。
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5位
伊豆の長八美術館
左官といえば建物の壁をいかに平らに仕上げるかが問われるものだが、そこに凹凸をつけレリーフ状に描きさらに彩色を施す漆喰鏝絵。本来の建築装飾から額縁や掛け軸など芸術にまで進化させた長八の作品をとくとご覧あれ。
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6位
ノリタケの森
1904年(明治37)に誕生して以来、世界的な洋食器ブランドとして名を馳せる「ノリタケ」。創立当時に使われていた工場の跡地に造られた「ノリタケの森」では、ブランドの歴史をはじめ、歴史的に価値の高いノリタケ作品を展示している。オリジナルの皿やマグカップ作りの体験が楽しめるコーナーなどがあり、ノリタケの世界観を存分に体感できるスポットだ。
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7位
徳川美術館
徳川御三家の筆頭、尾張徳川家に代々受け継がれてきた名品の数々を収める「徳川美術館」。匠の技が施された品々が展示され、絢爛豪華な近世大名文化を肌で感じることができる。
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8位
金沢21世紀美術館
触れて遊べる作品や目が釘付けになってしまうアートなど、多彩な現代美術作品が並び、小さな子どもから大人まで多世代が楽しめる美術館。金沢観光では絶対はずせない、感性を刺激するスポットに足を運んでみよう。
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9位
石川県九谷焼美術館
九谷焼は日本を代表する色絵磁器。石川県九谷焼美術館がある加賀市は、九谷焼発祥の地として知られる。館内に展示される数々の名品と、それらを引き立てる洗練された建築を存分に堪能しよう。
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10位
石川県輪島漆芸美術館
石川県には、先人から脈々と受け継いできた伝統工芸が数多い。なかでも、世界に誇る工芸のひとつが「輪島塗」である。石川県輪島漆芸美術館は、そんな地域の宝の魅力を存分に感じられる美術館だ。
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11位
松本市美術館
松本市の中心部に位置する、私立美術館。世界的に有名な前衛芸術家である草間彌生や、書家・上條信山、終生信州の自然を描いた田村一男など、松本市ゆかりの芸術家たちの作品をコレクションに持つ。年に数回、公募による展覧会や企画展も開催している。鑑賞の場・表現の場・学習の場・交流の場を4つの柱に、地域に根ざす総合美術館だ。
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12位
碌山美術館
「東洋のロダン」とも称される荻原碌山の作品を残すことを目的に、昭和33年(1958)に開館された。代表作「女」「デスペア」などの彫刻のほか、碌山と交流の深かった高村光太郎の作品も展示されている。ツタに覆われた教会風の佇まいが印象的な建物は、安曇野地方の象徴的な存在として愛されている。JR穂高駅から徒歩10分。
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13位
軽井沢現代美術館
「海を渡った画家たち」をテーマに作品を収集・展示する美術館。主なコレクションは、草間彌生、奈良良知、藤田嗣治、イサムノグチなど。館内は庭に面してガラス張りになっており、夏は緑光の中でゆっくり作品を鑑賞できる。また、入館料にはお茶のサービスが含まれている。12-4月中旬は冬期休館。
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14位
愛知県美術館
趣向に富んだ企画展を次々と開催し、県外からも多くの人が訪れる人気美術館。企画展だけでなく、多様なテーマに沿ったコレクション展や屋外に展示された彫刻作品など、さまざまなかたちで美術に親しむことができる。
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15位
岐阜県美術館
岐阜県岐阜市にある「美とふれあい、美と対話する」をテーマとした美術館。 館内は全館バリアフリーで、緑豊かな広々とした敷地に立体造形作品が点在し、鑑賞しながら散策することができる。岐阜県出身者やゆかりのある画家・ 芸術家の作品を多数収蔵する一方、象徴主義を代表するフランスの画家、オ ディロン・ルドンの作品「眼をとじて」、「神秘的な対話」などを多数収蔵している。JR「西岐阜駅」から徒歩15分。
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16位
越後妻有里山現代美術館 MonET(モネ)
2000年(平成12)から3年に1度開催されている「大地の芸術祭」は国内外のアーティストの作品を身近に楽しめる世界最大級の国際芸術祭。その中心となる施設がこの越後妻有里山現代美術館 MonETだ。
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17位
信州新町美術館
信州新町化石博物館の隣にある美術館で、併設された有島生馬記念館と共に3館共通の入館券を販売している。所蔵品は全て作家や篤志から贈られた物となっており、その数はおよそ2600点余り。絵画や彫塑など、種類も様々。代表的な作品としては信州新町の風景を描いた栗原信の水彩画や、ルーブル美術館にも作品が納められている小泉癸巳男の木版画200点など。数ヶ月置きに展示物の入れ替えを行う。
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18位
山下清・放浪美術館
裸の大将の愛称で知られる放浪画家・山下清氏の作品を常設展示する国内で初めての美術館。主な作品は貼絵だが絵付けをした陶磁器や点描画、スケッチなど様々な種類の名作が見られるのが魅力となっている。貼絵は実際に見て初めて質感が楽しめるのが特徴。諏訪湖にあがる花火を題材にした「ナイアガラ花火と見物人」や「諏訪大社・秋宮」といった諏訪に縁の深い作品もある。売店では関連書籍や民芸品などを販売。
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19位
掛川市二の丸美術館
掛川城公園内にある美術館で、たばこ道具を中心とした工芸品の「木下コレクション」と日本近代画の「鈴木コレクション」を展示しているのが特徴。また、掛川に由来する品々や地元出身の現代作家の作品も数多く展示及び所蔵している。日本画は展示の順番に考慮し、工芸品はルーペや裏鏡を設置し細部まで見られるようにするなど、より展示物を楽しめるような工夫が凝らされている。企画展や特別展も開催。
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20位
公益財団法人 ハーモ美術館
豊かな自然に囲まれた諏訪湖畔にたたずむ美術館で、産業用ロボットのメーカー創業者、濱富夫とディレクター関たか子によって平成2年(1990)4月26日に開館。世界的にも貴重なアンリ・ルソー9点など、純粋な視点から自由な感受性を表現した素朴派の絵画を常設展示。個性的なコンセプトを持った美術館として世界から注目されている。晴れた日には富士山を眺望できるカフェで、くつろぎのひとときを過ごせる。
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21位
福井市美術館
「下馬中央公園」内にある美術館。福井にゆかりのある彫刻家・高田博厚氏の作品を収蔵している。約80点の彫刻と約10点のデッサンを中心とした常設展示「高田博厚の世界」や企画展を開催。また、作品作りなどを体験できるアトリエ活動も実施している。
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22位
えほんミュージアム 清里
世界の絵本をテーマにした美術館。常設展ではイギリスの絵本作家である、エロール・ル・カインの作品を展示しており、企画展では絵本にまつわるさまざまな展示を開催している。また、自由に絵本が読めるカフェやミュージアムショップが整備されている。
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23位
上原美術館
下田市宇土金にある美術館。大正製薬の名誉会長・上原昭二氏の近代絵画コレクションと、その両親である上原正吉・小枝夫妻の仏教美術コレクションが寄贈されている。オーギュスト・ルノワールの「アルジャントゥイユの橋」や岸田劉生「麗子微笑像」などの西洋や日本の絵画、また平安時代や鎌倉時代の貴重な仏像などを収蔵し、「近代館」と「仏教館」の2つの施設で展覧会を開催している。
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24位
静岡市立芹沢けい介美術館
弥生時代の集落・水田遺跡で国の特別史跡に指定されている登呂遺跡公園に溶け込むように、染色家・芹沢けい介(せりざわけいすけ)の美術館がある。作品約1300点、収集品約4500点を収蔵し、年に4回すべての展示を入れ替えている。
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25位
浜松市美術館
浜松市中区松城町の「浜松城公園」内にある美術館。18世紀や19世紀の伝統的ガラス絵や現代の作品などのガラス絵のコレクションをはじめ、浮世絵版画や大津絵、泥絵、彫刻や工芸などの作品を収蔵。市民から作品を募集する「浜松市芸術祭 市展」も開催される。
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26位
山ノ内町立志賀高原ロマン美術館
長野冬季オリンピック・パラリンピックの開催を記念して設計された美術館。紀元前後にローマ帝国で作られ、虹色にきらめいて見える「ローマングラス」の瓶や壺などを展示している。隣接する円錐の建物は食事や喫茶が用意されたレストラン棟となっており、遠くからでもランドマークになる存在だ。「自然との共生」をテーマにした美術館は世界的建築家・黒川紀章氏の設計によるもので、楕円形の外観が特徴。地元山ノ内町出身の南画家・児玉果亭氏や現代ガラス作家・吉本由美子氏の作品などを展示している。
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27位
佐久市立近代美術館 油井一二記念館
佐久市のほぼ中央に位置する「駒場公園」内に併設された美術館。日本で最も知られている画家のひとり、平山郁夫氏の代表作「仏教伝来」をはじめとした常設展や企画展などを行っている。故・油井一二氏が蒐集した「油井一二コレクション」は日本画を中心に油彩画、工芸などの多岐にわたり、昭和58年(1983)の開館以来多くの蒐集家や作家からの寄贈を受けてきた。現在では約3000点を超える様々な作品を収蔵展示している。
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28位
瀬戸蔵
瀬戸蔵ミュージアムをはじめ飲食店舗、物販などの施設が集まった複合観光施設で、「せと・まるっとミュージアム」の拠点施設。建物は4階建で、総合案内コーナーや店舗が1階。2階には瀬戸蔵ミュージアムやつばきホール、市民ギャラリー、そして3階・4階には会議室や多目的ホールが収容されている。
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29位
昭和美術館
設立者・後藤幸三氏の、茶道具などを中心とした約800点のコレクションを収蔵している美術館。敷地内には県指定文化財の「南山寿荘」が移築されており、邸内の茶室「捻駕籠の席」を見学することができる(要予約)。
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30位
渡辺健一トリックアート美術館
愛知県生まれのトリックアート画家・渡辺健一氏の作品の展示を行っている美術館。額縁ごと回転させることで絵の中の状況が変化するものや、円錐形の鏡を当てることで正体がわかるものなど、様々な技法のトリックアートが鑑賞できる。
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8位
金沢21世紀美術館
触れて遊べる作品や目が釘付けになってしまうアートなど、多彩な現代美術作品が並び、小さな子どもから大人まで多世代が楽しめる美術館。金沢観光では絶対はずせない、感性を刺激するスポットに足を運んでみよう。
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9位
石川県九谷焼美術館
九谷焼は日本を代表する色絵磁器。石川県九谷焼美術館がある加賀市は、九谷焼発祥の地として知られる。館内に展示される数々の名品と、それらを引き立てる洗練された建築を存分に堪能しよう。
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10位
石川県輪島漆芸美術館
石川県には、先人から脈々と受け継いできた伝統工芸が数多い。なかでも、世界に誇る工芸のひとつが「輪島塗」である。石川県輪島漆芸美術館は、そんな地域の宝の魅力を存分に感じられる美術館だ。
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11位
松本市美術館
松本市の中心部に位置する、私立美術館。世界的に有名な前衛芸術家である草間彌生や、書家・上條信山、終生信州の自然を描いた田村一男など、松本市ゆかりの芸術家たちの作品をコレクションに持つ。年に数回、公募による展覧会や企画展も開催している。鑑賞の場・表現の場・学習の場・交流の場を4つの柱に、地域に根ざす総合美術館だ。
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12位
碌山美術館
「東洋のロダン」とも称される荻原碌山の作品を残すことを目的に、昭和33年(1958)に開館された。代表作「女」「デスペア」などの彫刻のほか、碌山と交流の深かった高村光太郎の作品も展示されている。ツタに覆われた教会風の佇まいが印象的な建物は、安曇野地方の象徴的な存在として愛されている。JR穂高駅から徒歩10分。
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13位
軽井沢現代美術館
「海を渡った画家たち」をテーマに作品を収集・展示する美術館。主なコレクションは、草間彌生、奈良良知、藤田嗣治、イサムノグチなど。館内は庭に面してガラス張りになっており、夏は緑光の中でゆっくり作品を鑑賞できる。また、入館料にはお茶のサービスが含まれている。12-4月中旬は冬期休館。
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14位
愛知県美術館
趣向に富んだ企画展を次々と開催し、県外からも多くの人が訪れる人気美術館。企画展だけでなく、多様なテーマに沿ったコレクション展や屋外に展示された彫刻作品など、さまざまなかたちで美術に親しむことができる。
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15位
岐阜県美術館
岐阜県岐阜市にある「美とふれあい、美と対話する」をテーマとした美術館。 館内は全館バリアフリーで、緑豊かな広々とした敷地に立体造形作品が点在し、鑑賞しながら散策することができる。岐阜県出身者やゆかりのある画家・ 芸術家の作品を多数収蔵する一方、象徴主義を代表するフランスの画家、オ ディロン・ルドンの作品「眼をとじて」、「神秘的な対話」などを多数収蔵している。JR「西岐阜駅」から徒歩15分。
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16位
越後妻有里山現代美術館 MonET(モネ)
2000年(平成12)から3年に1度開催されている「大地の芸術祭」は国内外のアーティストの作品を身近に楽しめる世界最大級の国際芸術祭。その中心となる施設がこの越後妻有里山現代美術館 MonETだ。
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17位
信州新町美術館
信州新町化石博物館の隣にある美術館で、併設された有島生馬記念館と共に3館共通の入館券を販売している。所蔵品は全て作家や篤志から贈られた物となっており、その数はおよそ2600点余り。絵画や彫塑など、種類も様々。代表的な作品としては信州新町の風景を描いた栗原信の水彩画や、ルーブル美術館にも作品が納められている小泉癸巳男の木版画200点など。数ヶ月置きに展示物の入れ替えを行う。
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18位
山下清・放浪美術館
裸の大将の愛称で知られる放浪画家・山下清氏の作品を常設展示する国内で初めての美術館。主な作品は貼絵だが絵付けをした陶磁器や点描画、スケッチなど様々な種類の名作が見られるのが魅力となっている。貼絵は実際に見て初めて質感が楽しめるのが特徴。諏訪湖にあがる花火を題材にした「ナイアガラ花火と見物人」や「諏訪大社・秋宮」といった諏訪に縁の深い作品もある。売店では関連書籍や民芸品などを販売。
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19位
掛川市二の丸美術館
掛川城公園内にある美術館で、たばこ道具を中心とした工芸品の「木下コレクション」と日本近代画の「鈴木コレクション」を展示しているのが特徴。また、掛川に由来する品々や地元出身の現代作家の作品も数多く展示及び所蔵している。日本画は展示の順番に考慮し、工芸品はルーペや裏鏡を設置し細部まで見られるようにするなど、より展示物を楽しめるような工夫が凝らされている。企画展や特別展も開催。
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20位
公益財団法人 ハーモ美術館
豊かな自然に囲まれた諏訪湖畔にたたずむ美術館で、産業用ロボットのメーカー創業者、濱富夫とディレクター関たか子によって平成2年(1990)4月26日に開館。世界的にも貴重なアンリ・ルソー9点など、純粋な視点から自由な感受性を表現した素朴派の絵画を常設展示。個性的なコンセプトを持った美術館として世界から注目されている。晴れた日には富士山を眺望できるカフェで、くつろぎのひとときを過ごせる。
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21位
福井市美術館
「下馬中央公園」内にある美術館。福井にゆかりのある彫刻家・高田博厚氏の作品を収蔵している。約80点の彫刻と約10点のデッサンを中心とした常設展示「高田博厚の世界」や企画展を開催。また、作品作りなどを体験できるアトリエ活動も実施している。
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22位
えほんミュージアム 清里
世界の絵本をテーマにした美術館。常設展ではイギリスの絵本作家である、エロール・ル・カインの作品を展示しており、企画展では絵本にまつわるさまざまな展示を開催している。また、自由に絵本が読めるカフェやミュージアムショップが整備されている。
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23位
上原美術館
下田市宇土金にある美術館。大正製薬の名誉会長・上原昭二氏の近代絵画コレクションと、その両親である上原正吉・小枝夫妻の仏教美術コレクションが寄贈されている。オーギュスト・ルノワールの「アルジャントゥイユの橋」や岸田劉生「麗子微笑像」などの西洋や日本の絵画、また平安時代や鎌倉時代の貴重な仏像などを収蔵し、「近代館」と「仏教館」の2つの施設で展覧会を開催している。
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24位
静岡市立芹沢けい介美術館
弥生時代の集落・水田遺跡で国の特別史跡に指定されている登呂遺跡公園に溶け込むように、染色家・芹沢けい介(せりざわけいすけ)の美術館がある。作品約1300点、収集品約4500点を収蔵し、年に4回すべての展示を入れ替えている。
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25位
浜松市美術館
浜松市中区松城町の「浜松城公園」内にある美術館。18世紀や19世紀の伝統的ガラス絵や現代の作品などのガラス絵のコレクションをはじめ、浮世絵版画や大津絵、泥絵、彫刻や工芸などの作品を収蔵。市民から作品を募集する「浜松市芸術祭 市展」も開催される。
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26位
山ノ内町立志賀高原ロマン美術館
長野冬季オリンピック・パラリンピックの開催を記念して設計された美術館。紀元前後にローマ帝国で作られ、虹色にきらめいて見える「ローマングラス」の瓶や壺などを展示している。隣接する円錐の建物は食事や喫茶が用意されたレストラン棟となっており、遠くからでもランドマークになる存在だ。「自然との共生」をテーマにした美術館は世界的建築家・黒川紀章氏の設計によるもので、楕円形の外観が特徴。地元山ノ内町出身の南画家・児玉果亭氏や現代ガラス作家・吉本由美子氏の作品などを展示している。
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27位
佐久市立近代美術館 油井一二記念館
佐久市のほぼ中央に位置する「駒場公園」内に併設された美術館。日本で最も知られている画家のひとり、平山郁夫氏の代表作「仏教伝来」をはじめとした常設展や企画展などを行っている。故・油井一二氏が蒐集した「油井一二コレクション」は日本画を中心に油彩画、工芸などの多岐にわたり、昭和58年(1983)の開館以来多くの蒐集家や作家からの寄贈を受けてきた。現在では約3000点を超える様々な作品を収蔵展示している。
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28位
瀬戸蔵
瀬戸蔵ミュージアムをはじめ飲食店舗、物販などの施設が集まった複合観光施設で、「せと・まるっとミュージアム」の拠点施設。建物は4階建で、総合案内コーナーや店舗が1階。2階には瀬戸蔵ミュージアムやつばきホール、市民ギャラリー、そして3階・4階には会議室や多目的ホールが収容されている。
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29位
昭和美術館
設立者・後藤幸三氏の、茶道具などを中心とした約800点のコレクションを収蔵している美術館。敷地内には県指定文化財の「南山寿荘」が移築されており、邸内の茶室「捻駕籠の席」を見学することができる(要予約)。
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30位
渡辺健一トリックアート美術館
愛知県生まれのトリックアート画家・渡辺健一氏の作品の展示を行っている美術館。額縁ごと回転させることで絵の中の状況が変化するものや、円錐形の鏡を当てることで正体がわかるものなど、様々な技法のトリックアートが鑑賞できる。
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