美術館・島根県ランキングRANKING
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1位
島根県芸術文化センター「グラントワ」
赤い「石州瓦」は石見地方の特産。島根県西部の芸術文化の拠点となっているグラントワは、館内施設や催しも充実しているが、「建物そのものが芸術品」との評価が高く、その建物を見るだけでも訪れる価値がある。
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2位
杜塾美術館
JR山口線「津和野駅」から徒歩約15分の位置にある美術館で、津和野藩の筆頭庄屋の屋敷を修復・改装した建物が印象的。太い梁や大黒柱など古い日本家屋の趣を感じる館内には、津和野出身の洋画家・中尾彰と夫人・吉浦摩耶の名作が展示されている。その他、スペインの宮廷画家・ゴヤの貴重な銅版画「闘牛士」シリーズなども展示。2階奥の雨戸の節穴から差し込む光で庭園が逆さに映る現象「針穴写真」も見ものである。
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3位
安来市加納美術館
安来駅から車で30分、山紫水明に恵まれた花々が美しい清流沿いの美術館。平成8年(1996)に故加納溥基氏が郷里の発展を願い、生涯学習・文化活動の拠点となるよう設立した施設だ。見どころは五人の人間国宝による備前焼。釉薬をかけずに焼く備前焼は土と火の融合によって生み出された素朴な焼き物で、国の六古窯(瀬戸・常滑・丹波・越前・信楽・備前)の中で最も古い焼き物と言われている。そのほか、国・県の重要無形文化財に指定された備前焼や文化勲章受章者らの絵画なども展示している。
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4位
島根県立石見美術館
石見地域の芸術文化拠点、島根県芸術文化センター「グラントワ」に併設された美術館。テーマ性をもった質の高い常設展示のほか、幅広い視野の多彩な企画展、美術に関する理解を深めるための講演会やワークショップなどを開催している。固くて丈夫な地元特産の石州瓦を28万枚用いた外観は、周囲の自然と美しい調和をなす地域のランドマーク。芸術文化を鑑賞・創造する「島根県立いわみ芸術劇場」に隣接しており、美術館と劇場を繋ぐように設計された中庭は訪れる人の憩いの場にもなっている。
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5位
浜田市世界こども美術館
浜田市街や日本海を見晴らす高台に立つ白亜の建物は、子どもたちのアートの殿堂。子どもの好奇心をくすぐる展覧会やアート体験を実施している。子どもはもちろん大人も楽しめ、旅の立ち寄りスポットにも好適だ。
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6位
足立美術館
アメリカの日本庭園専門誌のランキングで「連続日本一」に選ばれている名園。横山大観、上村松園らの日本画、北大路魯山人の陶芸など、日本有数のコレクションも合わせて鑑賞できるとあり、国内はもとより世界中からも鑑賞に訪れている。
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7位
島根県立美術館
「水との調和」をテーマに、宍道湖(しんじこ)の湖畔にたたずむ島根県立美術館。ここから眺める夕日は「日本の夕陽百選」に選定され、夕日スポットとして注目されている。縁結びスポットの「宍道湖うさぎ」も人気。
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8位
田部美術館
島根県知事や衆議院議員も務めた田部長衛右門朋之が、田部家伝来の美術品を公開する美術館として創設。不昧公ゆかりの品々や、楽山焼、布志名(ふじな)焼をはじめとした出雲地方の美術工芸品を展示し、季節に合わせた茶道具も紹介する。
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9位
津和野町立安野光雅美術館
国際アンデルセン賞の受賞や文化功労者に選ばれたことで有名な津和野町出身の画家・安野光雅氏の作品を展示する美術館。漆喰の白壁と赤い瓦屋根が印象的な展示棟では、「津和野 鷲原」や「天動説の絵本」などの作品を3ヶ月ごとに入れ替えながら紹介している。敷地内には他にも、プラネタリウムや安野氏の自宅兼アトリエを再現したスペース、図書室などがある別館を併設。
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10位
出雲キルト美術館
出雲平野の真ん中に建つ、国内で唯一のキルト専門の博物館。築200年の出雲伝統様式の古民家を展示場とする館内では、日本のキルトの第一人者であるキルト作家・八幡垣睦子氏の作品と共に、生け花や室礼等、四季に応じて変わる4種類の展示を楽しむことができる。館内には茶席やカフェスペース、ミュージアムショップも併設されている。
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11位
手錢美術館
江戸時代に建築された米蔵と酒蔵を改装した美術館で、館内には松江七代藩主・松平治郷(不昧公)ゆかりの陶器・楽山焼や布志名焼、歴代小島漆壺齋の漆器等、数百点もの出雲の美術工芸品のほか、江戸時代の掛軸や屏風、古文書等の稀少な史料が展示されている。
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12位
石見安達美術館
浜田市と江津市の市境に位置する博物館。白亜の建物に石見地方を中心とした刀剣や陶磁器等の古美術品を収蔵している。白砂青松の中に建つ館は鉄筋コンクリート造の平屋建て。昭和54年(1979)には博物館法によって県内3番目の博物館登録を受け、名実共に石見美術の殿堂として現代に至る。石見地方の古美術・民芸等の文化的歴史が分かりやすく展示されており、中でも長浜に伝わる「石見長浜人形」の収蔵数には定評がある。
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8位
田部美術館
島根県知事や衆議院議員も務めた田部長衛右門朋之が、田部家伝来の美術品を公開する美術館として創設。不昧公ゆかりの品々や、楽山焼、布志名(ふじな)焼をはじめとした出雲地方の美術工芸品を展示し、季節に合わせた茶道具も紹介する。
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9位
津和野町立安野光雅美術館
国際アンデルセン賞の受賞や文化功労者に選ばれたことで有名な津和野町出身の画家・安野光雅氏の作品を展示する美術館。漆喰の白壁と赤い瓦屋根が印象的な展示棟では、「津和野 鷲原」や「天動説の絵本」などの作品を3ヶ月ごとに入れ替えながら紹介している。敷地内には他にも、プラネタリウムや安野氏の自宅兼アトリエを再現したスペース、図書室などがある別館を併設。
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10位
出雲キルト美術館
出雲平野の真ん中に建つ、国内で唯一のキルト専門の博物館。築200年の出雲伝統様式の古民家を展示場とする館内では、日本のキルトの第一人者であるキルト作家・八幡垣睦子氏の作品と共に、生け花や室礼等、四季に応じて変わる4種類の展示を楽しむことができる。館内には茶席やカフェスペース、ミュージアムショップも併設されている。
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11位
手錢美術館
江戸時代に建築された米蔵と酒蔵を改装した美術館で、館内には松江七代藩主・松平治郷(不昧公)ゆかりの陶器・楽山焼や布志名焼、歴代小島漆壺齋の漆器等、数百点もの出雲の美術工芸品のほか、江戸時代の掛軸や屏風、古文書等の稀少な史料が展示されている。
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12位
石見安達美術館
浜田市と江津市の市境に位置する博物館。白亜の建物に石見地方を中心とした刀剣や陶磁器等の古美術品を収蔵している。白砂青松の中に建つ館は鉄筋コンクリート造の平屋建て。昭和54年(1979)には博物館法によって県内3番目の博物館登録を受け、名実共に石見美術の殿堂として現代に至る。石見地方の古美術・民芸等の文化的歴史が分かりやすく展示されており、中でも長浜に伝わる「石見長浜人形」の収蔵数には定評がある。
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