美術館・新潟県ランキングRANKING
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1位
佐渡版画村美術館
佐渡金山の歴史が色濃く残る京町通りにある私立美術館。赤い瓦の立派な建物は、旧相川簡易裁判所を利用したもの。版画村創設者の故高橋信一氏の作品と版画村会員による作品が展示される。12月から2月にかけて休館があるため、訪れる際は注意。
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2位
越後妻有里山現代美術館 MonET(モネ)
2000年(平成12)から3年に1度開催されている「大地の芸術祭」は国内外のアーティストの作品を身近に楽しめる世界最大級の国際芸術祭。その中心となる施設がこの越後妻有里山現代美術館 MonETだ。
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3位
星と森の詩美術館
平成8年(1996)、株式会社丸山工務所の社会事業の一環として建てられた美術館。ブナ林に囲まれた館内で新潟県にゆかりの深い作家たちの作品を展示している。印象的な施設名は、収蔵の核となる星襄一氏の木版画「星の森」と人間国宝・天田昭次氏の日本刀「七星剣」、二科会会員・藤巻秀正氏の彫刻「森の詩」にちなんでつけられたもの。常設展示は行っておらず、年に四回の企画展示のみ開催している。
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4位
もうひとつの特異点
3年に一度開催される世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭」にエントリーした作品のひとつ。作品が展示されているのは、壁を取り払って柱や梁などの構造をむき出しにした空き家で「宇宙の起源」を表現している。壁や床、天井などいたるところから張り巡らされた682本ものコードが中央の多面的マトリクスに人体を浮かび上がらせた作品だ。イギリスのアーティスト、アントニー・ゴームリー氏により制作された。
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5位
ガラスのメルヘン美術館
越前浜の古民家を改修したクリエイティブスペース。ガラスアーティスト・松田尚子氏によるバーナーワークフィギュアやアクセサリーなどの展示販売を行っている。ギャラリーではガラス作家たちが手がけたさまざまな作品を展示しており、その美しさや世界観に触れることが可能だ。ランチやケーキ、各種ドリンクが頂けるカフェスペースも併設している。
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6位
敦井美術館
新潟生まれ新潟育ちの創設者による「集めた美術品を地元新潟の文化遺産として残したい」という思いから設立された美術館。約1600点の所蔵美術品を年4回の企画展で公開している(常設展示はなし)。所蔵作品の大半を占めるのが陶芸コレクションだ。板谷波山、富本憲吉、楠部彌弌の3巨匠の作品を多数収蔵しており、板谷波山作「彩磁禽果文花瓶」は重要文化財に登録されている。横山大観の日本画や池大雅の文人画など、貴重なコレクションも多い。
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7位
良寛の里美術館
良寛が晩年を過ごした土地・和島に佇む美術館。良寛とその愛弟子・貞心尼の書や詩歌を中心に、良寛にゆかりのある文人墨客の作品を展示している。館内では大型スクリーンで「和島の良寛・良寛と貞心尼」の映像を放送しており、「和顔愛語」そのままの人柄に触れることが可能だ。習字や折り紙が無料で体験できるコーナーもある。近くには良寛が晩年に身を寄せた木村家や菩提寺・隆泉寺などもあり、合わせて訪ねる人も多い。
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8位
池田記念美術館
魚沼市(旧小出町)出身の文化人・故池田恒雄氏の強い志のもとに生まれた美術館。恒文社が八雲作品を数多く出版していたことが縁となった小泉八雲文学資料室をはじめ、プロ野球やオリンピックなどの資料が並ぶスポーツ文化展示室、日本最初の女性洋画家エレオノラ・ラグーザの日本美術展示室、日本初のスポーツカード海外美術展示室など4つの部門に分かれて常設展示室が設置されている。
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9位
道の駅 南魚沼 今泉記念館
道の駅「南魚沼・雪あかり」に併設された美術館。棟方志功氏の代表作「二菩薩釈迦十大弟子」をはじめとした木版画や絵画、国内外の有名な作家による工芸作品などを展示している。常設展示の「棟方志功の世界」は棟方志功作品を随時40余点展示したアートステーション。建設に尽力した故 今泉隆平氏が蒐集した南太平洋の民族資料彫刻なども展示されており、現地には彫刻などを残すという文化がないため、非常に貴重なものとなっている。
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10位
新潟県立万代島美術館
「朱鷺メッセ 万代島ビル」5階にある美術館で、長岡市の「新潟県立近代美術館」の分館。両館で6000点以上の収蔵品を共有しており、新潟県にゆかりがある作家の作品のほか、戦後の近現代美術やアジア諸国の美術など幅広く収集してる。常設展はなく、企画展と所蔵品展を入れ替えながら年間5-6回の展覧会を開催。図録やミュージアムグッズを販売するショップも併設している。
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11位
新潟市美術館
前川國男が設計を手がけた建物で優れた美術作品を鑑賞できる美術館。新潟出身作家の作品から世界的に有名なアーティストの作品まで選りすぐりを所蔵し、特に近現代美術作品が充実している。
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12位
まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」
まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」には複数の作家によるアート作品が展示されている。また、イベントや体験プログラムなどを通して、松代の農耕文化を体感できる総合文化施設でもある。
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13位
新潟県立近代美術館
緑豊かな千秋が原ふるさとの森に、1993年(平成5)に開館した美術館。日本の近代美術に関わりの深い19世紀の西洋美術を中心に収集し、企画展やコレクション展を通じ作品を紹介している。
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14位
玉翠園・谷村美術館
木彫芸術家・澤田政廣氏の仏像10体を展示する美術館及び日本庭園。建築家・村野藤吾氏の設計による建築も見どころ。隣接する庭園「翡翠園」、「玉翠園」はいずれも中根金作氏の設計によるもので、四季の移ろいをそれぞれに味わえる。玉翠園ではカフェとショップも利用できる。
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15位
弥彦の丘美術館
西蒲原郡弥彦村の「城山森林公園」内、「弥彦総合文化会館」隣にある美術館。日本画や風景画、書道、版画など、様々なジャンルの企画展を開催している。弥彦山を一望できる丘の上に建っており、四季ごとに変化する景色も見どころのひとつ。
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16位
長岡市栃尾美術館
旧栃尾市制40周年を記念して上杉謙信公ゆかりの栃尾城跡を借景に建てられた美術館。年間4つの企画展と、ふるさとゆかりの作者を中心とした美術館のコレクション展をしている。また無料でアトリエやギャラリーの貸出もしており、営利目的でなければ事前の申請を受け付けてくれる。
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17位
新潟市新津美術館
「花と遺跡のふるさと公園」内に立地し、新潟県立植物園や古津八幡山古墳などと隣接している美術館。日本画や洋画など近現代の絵画・彫刻や写真・絵本原画・漫画やアニメーションなど、多様な展覧会を開催している。また鑑賞中に専門スタッフが生後6ケ月-就学前の乳幼児を預かってくれる託児サービスもある(利用日の3日前までに美術館へ要連絡)。
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18位
木村茶道美術館
JR信越本線「柏崎駅」より車で7分、または徒歩25分。大正15年(1926)に造られた日本庭園「松雲山荘庭園」内にある茶道専門の美術館。茶道教師として多くの弟子を育て、茶道の普及に努めた木村重義(寒香庵木村重義翁)が収集した古書画や茶器類を展示している。最大の特長は、展示・収蔵品の茶器を実際に使って茶事を楽しめること。屋外茶席もあり、新緑や紅葉を眺めながら気軽にお茶を楽しむこともできる。
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19位
クリスチャン・ボルタンスキー+ジャン・カルマン「最後の教室」(大地の芸術祭作品)
ほくほく線「まつだい駅」から車で約30分。越後妻有地域(十日町市・津南町)で3年に一度開催される現代アートの祭典「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018」の参加作品。廃校となった小学校を利用して平成18年(2006)から展開している大規模なインスタレーションで、「人間の不在」を表現したクリスチャン・ボルタンスキーとジャン・カルマンの作品。闇の中に響く鼓動のような音や、点滅する電球などが五感を刺激する。また、「最後の教室」に今回新たに、ユーモラスに生と死を表現するボルタンスキーの「影の劇場 -愉快ななかま達-」が新作として加わる。芸術祭期間外にも期間限定で公開されている。
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20位
大棟山美術博物館
ほくほく線「まつだい駅」から東頚バス約20分、地元の旧家である村山家の旧宅を改装し、庭と共に一般公開した博物館。700年近く続く村山家の歴史や伝統のほか、庄屋の暮らしを伝える生活調度品、書画、陶芸品などの芸術作品が展示されている。また、村山家は新潟生まれの作家、坂口安吾とも関わりが深く、その遺品や村山家の宿帳に残した戯画などの貴重な品をはじめ、著書や関係資料なども見ることができる。冬期積雪期間は休館。
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21位
南魚沼市トミオカホワイト美術館
JR「六日町駅」からバス約20分「上薬師堂」下車徒歩3分。「雪国を描く画家」として知られる上越市高田生まれの画家、富岡惣一郎の油彩画「白の世界シリーズ」の大作約500点を常設展示する美術館。黄変や亀裂、剥落といった問題を全て解決した白い油絵の具「トミオカホワイト」を創り出した画家としても知られ、長大なペインティングナイフを用いた技法で描き出される独特の白と黒の世界観は、他に類がないとして世界的にも高く評価されている。
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22位
吉乃川 酒ミュージアム 醸蔵
摂田屋にある最も古い酒蔵、吉乃川は1548年(天文17)に創業。2019年(令和元)には「吉乃川 酒ミュージアム 醸蔵」がオープンし、かつて酒の瓶詰作業が行われていた「常倉」をリニューアル。古い建物から白壁のモダンな建物に生まれ変わり、客と蔵元の関係を醸す場所となっている。
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8位
池田記念美術館
魚沼市(旧小出町)出身の文化人・故池田恒雄氏の強い志のもとに生まれた美術館。恒文社が八雲作品を数多く出版していたことが縁となった小泉八雲文学資料室をはじめ、プロ野球やオリンピックなどの資料が並ぶスポーツ文化展示室、日本最初の女性洋画家エレオノラ・ラグーザの日本美術展示室、日本初のスポーツカード海外美術展示室など4つの部門に分かれて常設展示室が設置されている。
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9位
道の駅 南魚沼 今泉記念館
道の駅「南魚沼・雪あかり」に併設された美術館。棟方志功氏の代表作「二菩薩釈迦十大弟子」をはじめとした木版画や絵画、国内外の有名な作家による工芸作品などを展示している。常設展示の「棟方志功の世界」は棟方志功作品を随時40余点展示したアートステーション。建設に尽力した故 今泉隆平氏が蒐集した南太平洋の民族資料彫刻なども展示されており、現地には彫刻などを残すという文化がないため、非常に貴重なものとなっている。
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10位
新潟県立万代島美術館
「朱鷺メッセ 万代島ビル」5階にある美術館で、長岡市の「新潟県立近代美術館」の分館。両館で6000点以上の収蔵品を共有しており、新潟県にゆかりがある作家の作品のほか、戦後の近現代美術やアジア諸国の美術など幅広く収集してる。常設展はなく、企画展と所蔵品展を入れ替えながら年間5-6回の展覧会を開催。図録やミュージアムグッズを販売するショップも併設している。
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11位
新潟市美術館
前川國男が設計を手がけた建物で優れた美術作品を鑑賞できる美術館。新潟出身作家の作品から世界的に有名なアーティストの作品まで選りすぐりを所蔵し、特に近現代美術作品が充実している。
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12位
まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」
まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」には複数の作家によるアート作品が展示されている。また、イベントや体験プログラムなどを通して、松代の農耕文化を体感できる総合文化施設でもある。
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13位
新潟県立近代美術館
緑豊かな千秋が原ふるさとの森に、1993年(平成5)に開館した美術館。日本の近代美術に関わりの深い19世紀の西洋美術を中心に収集し、企画展やコレクション展を通じ作品を紹介している。
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14位
玉翠園・谷村美術館
木彫芸術家・澤田政廣氏の仏像10体を展示する美術館及び日本庭園。建築家・村野藤吾氏の設計による建築も見どころ。隣接する庭園「翡翠園」、「玉翠園」はいずれも中根金作氏の設計によるもので、四季の移ろいをそれぞれに味わえる。玉翠園ではカフェとショップも利用できる。
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15位
弥彦の丘美術館
西蒲原郡弥彦村の「城山森林公園」内、「弥彦総合文化会館」隣にある美術館。日本画や風景画、書道、版画など、様々なジャンルの企画展を開催している。弥彦山を一望できる丘の上に建っており、四季ごとに変化する景色も見どころのひとつ。
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16位
長岡市栃尾美術館
旧栃尾市制40周年を記念して上杉謙信公ゆかりの栃尾城跡を借景に建てられた美術館。年間4つの企画展と、ふるさとゆかりの作者を中心とした美術館のコレクション展をしている。また無料でアトリエやギャラリーの貸出もしており、営利目的でなければ事前の申請を受け付けてくれる。
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17位
新潟市新津美術館
「花と遺跡のふるさと公園」内に立地し、新潟県立植物園や古津八幡山古墳などと隣接している美術館。日本画や洋画など近現代の絵画・彫刻や写真・絵本原画・漫画やアニメーションなど、多様な展覧会を開催している。また鑑賞中に専門スタッフが生後6ケ月-就学前の乳幼児を預かってくれる託児サービスもある(利用日の3日前までに美術館へ要連絡)。
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18位
木村茶道美術館
JR信越本線「柏崎駅」より車で7分、または徒歩25分。大正15年(1926)に造られた日本庭園「松雲山荘庭園」内にある茶道専門の美術館。茶道教師として多くの弟子を育て、茶道の普及に努めた木村重義(寒香庵木村重義翁)が収集した古書画や茶器類を展示している。最大の特長は、展示・収蔵品の茶器を実際に使って茶事を楽しめること。屋外茶席もあり、新緑や紅葉を眺めながら気軽にお茶を楽しむこともできる。
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19位
クリスチャン・ボルタンスキー+ジャン・カルマン「最後の教室」(大地の芸術祭作品)
ほくほく線「まつだい駅」から車で約30分。越後妻有地域(十日町市・津南町)で3年に一度開催される現代アートの祭典「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018」の参加作品。廃校となった小学校を利用して平成18年(2006)から展開している大規模なインスタレーションで、「人間の不在」を表現したクリスチャン・ボルタンスキーとジャン・カルマンの作品。闇の中に響く鼓動のような音や、点滅する電球などが五感を刺激する。また、「最後の教室」に今回新たに、ユーモラスに生と死を表現するボルタンスキーの「影の劇場 -愉快ななかま達-」が新作として加わる。芸術祭期間外にも期間限定で公開されている。
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20位
大棟山美術博物館
ほくほく線「まつだい駅」から東頚バス約20分、地元の旧家である村山家の旧宅を改装し、庭と共に一般公開した博物館。700年近く続く村山家の歴史や伝統のほか、庄屋の暮らしを伝える生活調度品、書画、陶芸品などの芸術作品が展示されている。また、村山家は新潟生まれの作家、坂口安吾とも関わりが深く、その遺品や村山家の宿帳に残した戯画などの貴重な品をはじめ、著書や関係資料なども見ることができる。冬期積雪期間は休館。
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21位
南魚沼市トミオカホワイト美術館
JR「六日町駅」からバス約20分「上薬師堂」下車徒歩3分。「雪国を描く画家」として知られる上越市高田生まれの画家、富岡惣一郎の油彩画「白の世界シリーズ」の大作約500点を常設展示する美術館。黄変や亀裂、剥落といった問題を全て解決した白い油絵の具「トミオカホワイト」を創り出した画家としても知られ、長大なペインティングナイフを用いた技法で描き出される独特の白と黒の世界観は、他に類がないとして世界的にも高く評価されている。
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22位
吉乃川 酒ミュージアム 醸蔵
摂田屋にある最も古い酒蔵、吉乃川は1548年(天文17)に創業。2019年(令和元)には「吉乃川 酒ミュージアム 醸蔵」がオープンし、かつて酒の瓶詰作業が行われていた「常倉」をリニューアル。古い建物から白壁のモダンな建物に生まれ変わり、客と蔵元の関係を醸す場所となっている。
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