記念館・長野県ランキングRANKING
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1位
高井鴻山記念館
小布施きっての豪商であり、葛飾北斎の門下に入るなど一級の文化人でもあった、高井鴻山の足跡を残す場所。当時の面影を色濃く残す館内には、鴻山による書や美術品などの数々が展示されている。敷地内には、当時高井鴻山の書斎兼サロンだった2階建て木造建築「ゆう然楼(ゆうぜんろう)」が残り、見学できる。北斎の作品を多く所蔵展示する北斎館から歩いてすぐ。
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2位
佐久市立天来記念館
望月宿本陣跡や望月歴史民俗資料館から近い場所にある記念館。日本で初めて書道専門の美術館として開館したもので、土蔵風の建物が特徴。佐久市協和片倉生まれで明治時代の書道家である比田井天来の功績を伝えている。「府仰法」などの古法を発見し「現代書道の父」といわれた天来の作品の他にも、実際に使用していた筆や落款といった関係資料も多く展示。妻や門流作家の作品も所蔵及び展示している。
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3位
有島生馬記念館
洋画、小説、書、翻訳等様々な分野で名を馳せた文化功労者である有島生馬が生前過ごした鎌倉の洋館(松の屋敷)を移築して作られた記念館。館内には有島生馬の生涯・文業に関する資料や書・絵画等の作品が多数展示されている。
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4位
臼井吉見文学館
安曇野市出身の臼井吉見氏の業績を紹介する文学館。小説家であると同時に編集者、評論家でもあり多くの小説家を指導し世に出してきた臼井氏。文学館では、代表作である「安曇野」をはじめとした多くの作品の直筆原稿を展示。加えて、所蔵していた700冊もの書籍も展示している。臼井氏が発行した同人誌や、編集長となって出版した「展望」や書籍なども展示されている。
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5位
佐久市 川村吾蔵記念館
五稜郭公園に隣接した場所にある記念館で、明治17年(1884)に現在の佐久市臼田に生まれた彫刻家である川村吾蔵氏の作品を展示している。渡米する前、渡米後、横須賀基地の美術最高顧問になってからと、様々な年代の作品を見られるのが魅力。交流があった野口英世のテラコッタ像やGHQの外交局長ジョージ・アチソンの胸像などは当時の時代背景が窺える。案内を楽しみたい場合は事前の確認がオススメ。
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6位
下諏訪町立諏訪湖博物館・赤彦記念館
諏訪湖湖畔にある博物館。館内には諏訪湖展示室と赤彦展示室がある。諏訪湖展示室では諏訪湖の成り立ちや生態系をはじめ、人々の生活に関連した漁具やスケート、御神渡りなどを関連資料と共に展示、紹介している。赤彦展示室では諏訪を代表するアララギ派の歌人島木赤彦の書や書籍をはじめとした赤彦やアララギ派の活動に関連した資料を展示している。また館内には諏訪湖の鳥が観察できるように望遠鏡が設置され、入り口の庭には下駄スケート発祥の地であることを示すモニュメントなどがある。
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7位
今井邦子文学館(旧松屋)
長野県下諏訪町にある文学館。明治から昭和にかけて活躍したアララギ派の女流歌人今井邦子と彼女が創始した女流短歌誌「明日香」に関連する資料を保管、展示している。建物は今井邦子が少女期と晩年を過ごした下諏訪宿の茶屋、松屋の建物を復元したもので「明日香」の編集室として利用されたこともある。当時の面影を感じながら、原稿や日記、歌集などを通して激動の時代に触れることができる。
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8位
劇団四季 浅利慶太記念館
北アルプスの懐に抱かれた長野県大井町の、四季演劇資料センター敷地内に平成7年(1995)開館した記念館。半世紀を超える劇団四季のあゆみが、様々な舞台装置や写真・台本・大道具・小道具・衣裳・関連資料などにより、分かりやすく紹介されている。
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9位
典厩寺
閻魔堂の閻魔大王像が日本一大きいことで有名な寺。境内には、信繁の首を洗ったという「首清め井戸」や、甲越弔魂碑、武田・上杉両雄の一騎討ちの碑などがある。また信玄・信繁・山本勘助の肖像ほか武具、仏画など貴重な史料60点余りを収蔵展示する川中島合戦記念館が建てられており、川中島合戦の歴史を今に伝えている。
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10位
象山記念館
幕末に活躍した松代藩士 佐久間象山。開国と海防の重要性をいち早く主張して砲術やオランダ語を学び、科学実験を行うなど能力を発揮し、また書家・儒学者としても知られている。この記念館ではその事績を紹介するとともに、遺品・遺墨を展示している。
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11位
旧近衛文麿別荘(市村記念館)
北佐久郡軽井沢町長倉にある歴史的建造物。大正時代に建設され、内閣総理大臣も務めた近衛文麿氏が別荘として購入した建物を移築保存している。現在は資料館として利用され、近衛文麿氏や、別荘地の開発に尽力した政治学者・市村今朝蔵氏、実業家・雨宮敬次郎氏などに関する資料を展示している。
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12位
福沢桃介記念館
山深い木曽で、木曽川の激しい水流を利用し、大正6年からの10年間で7つの発電所を手がけ、大成功を収めた福沢桃介。福沢諭吉の娘婿である桃介の旧別荘を利用した記念館では、その功績を讃え、多くの遺品や資料が展示されている。
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13位
室生犀星記念館
大正から昭和にかけて活躍した詩人・室尾犀星。こちらの記念館は、犀星が初めて軽井沢を訪れて以来、亡くなる前年までの夏を毎年過ごした別荘を改修したものである。川端康成や志賀直哉など、多くの文豪と交流をした館で、緑の苔が美しい庭が印象的。
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14位
池波正太郎真田太平記館
直木賞作家・池波正太郎氏とその著作「真田太平記」に関する資料を展示する博物館で、平成10年(1998)に開館した。本館2階では、池波氏に関する資料や代表作を紹介するほか、「真田太平記」の登場人物や物語の舞台となった場所を詳しく解説。「草の者」の世界が体感できるコーナーやシアター、ギャラリーなどもあり、大人から子供まで楽しめる施設である。最寄りは上田駅。
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15位
旧制高等学校記念館
「あがたの森公園」内にある記念館。現在の信州大学の前身である旧制松本高校をはじめ、全国の旧制高等学校に関する資料を収集・展示している。売店では、松本高校の卒業生である作家・北杜夫の関連書籍やグッズも販売。同公園内には、大正時代に建てられた松本高校の校舎の一部が重要文化財として保存されている。
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16位
堀辰雄文学記念館
軽井沢町追分の日本ロマンチック街道沿いにある、作家・堀辰雄の記念館。「風立ちぬ」などで知られ、軽井沢を舞台とした作品を数多く執筆した堀が昭和19年(1944)から亡くなるまでの約9年間を過ごした追分の地で、原稿や書簡などの遺品の数々を通して堀の文学や、その生涯に触れることができる。
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17位
田淵行男記念館
安曇野市豊科南穂高、県道310号線沿いにある、昆虫生態研究家、自然写真家の田淵行男の記念館。カラーフィルム登場以前、チョウの美しさを図鑑に記録したいとの思いから描かれた細密画をはじめ、約73000点の作品を収蔵。田淵行男の業績を通して、安曇野の自然に触れることが出来る。
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18位
西丸震哉記念館
大町市平の千国街道沿いにある記念館。白馬自然科学研究所の所長も務めた食生態学者、探検家の西丸震哉がパプアニューギニアやインドなどから持ち帰った収集品や、自身の作品などを展示している。インドカレー(要予約)やコーヒーなどを提供するカフェスペースも併設。
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19位
ニデックオルゴール記念館 すわのね
諏訪郡下諏訪町の中山道沿いにある記念館。国内外のオルゴールを展示しているほか、工房やコンサートホールも備え、オルゴールの製作体験やアンティークオルゴールと映像を組み合わせたライブショーも楽しめる。また、オルゴールなどを販売するブティック、オープンテラス付きのカフェも併設。
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20位
ショーハウス記念館
軽井沢町軽井沢にある記念館。軽井沢が避暑地、別荘地となるきっかけを作ったと言われる宣教師のアレキサンダー・クロフト・ショーが明治21年(1888)に建てた軽井沢で最初の別荘を復元、公開している。
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21位
一茶記念館
コスモスで有名な黒姫高原と野尻湖に挟まれた信濃町柏原地区は、江戸時代の俳人・小林一茶の故郷。ゆかりの品を展示した記念館を拠点に、各所にある句碑、終焉の地、墓所などを巡り、一茶の生涯を探ろう。
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22位
満蒙開拓平和記念館
下伊那郡阿智村にある博物館。旧満州に入植した「満蒙開拓団」の歴史を伝えるために設立された、満州移民史を扱う施設。館内は8区分に分かれており、それぞれ年表や戦時中のポスターや、青少年義勇軍が使用していた教本・寄贈資料等が展示されている。
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23位
高野辰之記念館
唱歌「もみじ」「春の小川」「故郷」等を作詞した国文学者・高野辰之の業績と生涯を紹介している記念館で、かつて辰之が教鞭をとった永田小学校跡地に位置する。館内には映像資料や展示資料があり、敷地内では作詞を担当した「故郷」と「紅葉」の歌碑等が設置されている。
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24位
中山晋平記念館
童謡をはじめとする数多くの名曲を残した作曲家・中山晋平の業績を紹介している。晋平の生誕100周年を記念して設立された施設で、館内には中山晋平の曲を聴くことができるリスニングコーナーが設置されているほか、遺品や書簡、作品集が展示されている。また、中山晋平が中野尋常小学校で使用していたオルガンがあり、職員に声をかけるとオルガンで伴奏を弾いてくれる。コンサート等の音楽イベントも開催されている。
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8位
劇団四季 浅利慶太記念館
北アルプスの懐に抱かれた長野県大井町の、四季演劇資料センター敷地内に平成7年(1995)開館した記念館。半世紀を超える劇団四季のあゆみが、様々な舞台装置や写真・台本・大道具・小道具・衣裳・関連資料などにより、分かりやすく紹介されている。
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9位
典厩寺
閻魔堂の閻魔大王像が日本一大きいことで有名な寺。境内には、信繁の首を洗ったという「首清め井戸」や、甲越弔魂碑、武田・上杉両雄の一騎討ちの碑などがある。また信玄・信繁・山本勘助の肖像ほか武具、仏画など貴重な史料60点余りを収蔵展示する川中島合戦記念館が建てられており、川中島合戦の歴史を今に伝えている。
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10位
象山記念館
幕末に活躍した松代藩士 佐久間象山。開国と海防の重要性をいち早く主張して砲術やオランダ語を学び、科学実験を行うなど能力を発揮し、また書家・儒学者としても知られている。この記念館ではその事績を紹介するとともに、遺品・遺墨を展示している。
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11位
旧近衛文麿別荘(市村記念館)
北佐久郡軽井沢町長倉にある歴史的建造物。大正時代に建設され、内閣総理大臣も務めた近衛文麿氏が別荘として購入した建物を移築保存している。現在は資料館として利用され、近衛文麿氏や、別荘地の開発に尽力した政治学者・市村今朝蔵氏、実業家・雨宮敬次郎氏などに関する資料を展示している。
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12位
福沢桃介記念館
山深い木曽で、木曽川の激しい水流を利用し、大正6年からの10年間で7つの発電所を手がけ、大成功を収めた福沢桃介。福沢諭吉の娘婿である桃介の旧別荘を利用した記念館では、その功績を讃え、多くの遺品や資料が展示されている。
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13位
室生犀星記念館
大正から昭和にかけて活躍した詩人・室尾犀星。こちらの記念館は、犀星が初めて軽井沢を訪れて以来、亡くなる前年までの夏を毎年過ごした別荘を改修したものである。川端康成や志賀直哉など、多くの文豪と交流をした館で、緑の苔が美しい庭が印象的。
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14位
池波正太郎真田太平記館
直木賞作家・池波正太郎氏とその著作「真田太平記」に関する資料を展示する博物館で、平成10年(1998)に開館した。本館2階では、池波氏に関する資料や代表作を紹介するほか、「真田太平記」の登場人物や物語の舞台となった場所を詳しく解説。「草の者」の世界が体感できるコーナーやシアター、ギャラリーなどもあり、大人から子供まで楽しめる施設である。最寄りは上田駅。
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15位
旧制高等学校記念館
「あがたの森公園」内にある記念館。現在の信州大学の前身である旧制松本高校をはじめ、全国の旧制高等学校に関する資料を収集・展示している。売店では、松本高校の卒業生である作家・北杜夫の関連書籍やグッズも販売。同公園内には、大正時代に建てられた松本高校の校舎の一部が重要文化財として保存されている。
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16位
堀辰雄文学記念館
軽井沢町追分の日本ロマンチック街道沿いにある、作家・堀辰雄の記念館。「風立ちぬ」などで知られ、軽井沢を舞台とした作品を数多く執筆した堀が昭和19年(1944)から亡くなるまでの約9年間を過ごした追分の地で、原稿や書簡などの遺品の数々を通して堀の文学や、その生涯に触れることができる。
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17位
田淵行男記念館
安曇野市豊科南穂高、県道310号線沿いにある、昆虫生態研究家、自然写真家の田淵行男の記念館。カラーフィルム登場以前、チョウの美しさを図鑑に記録したいとの思いから描かれた細密画をはじめ、約73000点の作品を収蔵。田淵行男の業績を通して、安曇野の自然に触れることが出来る。
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18位
西丸震哉記念館
大町市平の千国街道沿いにある記念館。白馬自然科学研究所の所長も務めた食生態学者、探検家の西丸震哉がパプアニューギニアやインドなどから持ち帰った収集品や、自身の作品などを展示している。インドカレー(要予約)やコーヒーなどを提供するカフェスペースも併設。
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19位
ニデックオルゴール記念館 すわのね
諏訪郡下諏訪町の中山道沿いにある記念館。国内外のオルゴールを展示しているほか、工房やコンサートホールも備え、オルゴールの製作体験やアンティークオルゴールと映像を組み合わせたライブショーも楽しめる。また、オルゴールなどを販売するブティック、オープンテラス付きのカフェも併設。
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20位
ショーハウス記念館
軽井沢町軽井沢にある記念館。軽井沢が避暑地、別荘地となるきっかけを作ったと言われる宣教師のアレキサンダー・クロフト・ショーが明治21年(1888)に建てた軽井沢で最初の別荘を復元、公開している。
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21位
一茶記念館
コスモスで有名な黒姫高原と野尻湖に挟まれた信濃町柏原地区は、江戸時代の俳人・小林一茶の故郷。ゆかりの品を展示した記念館を拠点に、各所にある句碑、終焉の地、墓所などを巡り、一茶の生涯を探ろう。
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22位
満蒙開拓平和記念館
下伊那郡阿智村にある博物館。旧満州に入植した「満蒙開拓団」の歴史を伝えるために設立された、満州移民史を扱う施設。館内は8区分に分かれており、それぞれ年表や戦時中のポスターや、青少年義勇軍が使用していた教本・寄贈資料等が展示されている。
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23位
高野辰之記念館
唱歌「もみじ」「春の小川」「故郷」等を作詞した国文学者・高野辰之の業績と生涯を紹介している記念館で、かつて辰之が教鞭をとった永田小学校跡地に位置する。館内には映像資料や展示資料があり、敷地内では作詞を担当した「故郷」と「紅葉」の歌碑等が設置されている。
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24位
中山晋平記念館
童謡をはじめとする数多くの名曲を残した作曲家・中山晋平の業績を紹介している。晋平の生誕100周年を記念して設立された施設で、館内には中山晋平の曲を聴くことができるリスニングコーナーが設置されているほか、遺品や書簡、作品集が展示されている。また、中山晋平が中野尋常小学校で使用していたオルガンがあり、職員に声をかけるとオルガンで伴奏を弾いてくれる。コンサート等の音楽イベントも開催されている。
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