資料/郷土/展示/文学館・中部ランキングRANKING
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1位
湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」
川端康成の小説「雪国」の舞台となった湯沢の暮らしぶりや歴史を中心として展示する資料館。小説「雪国」の世界を描いた日本画ギャラリーがあり、川端康成の遺愛品、直筆の書なども展示される。場所は「越後湯沢駅」より徒歩7分ほど。
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2位
名古屋市市政資料館
名古屋市役所のすぐ近く、大通りから少し中に入ると重要文化財に指定された「名古屋市市政資料館」がある。周辺には法律事務所や司法書士事務所が並び、ここがかつて裁判所であったことを現代に伝えている。
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3位
有松・鳴海絞会館
江戸時代、有松・鳴海の人たちが東海道を行き交う旅人に売り始めた土産物が「有松・鳴海絞」だ。「有松・鳴海絞会館」ではその歴史と伝統の技を学ぶことができる。もちろん土産物の購入も可能だ。
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4位
城とまちミュージアム(犬山市文化史料館)
犬山市にある資料館。城下町である犬山市の歴史や文化遺産に関する展示を行っている。本館では、江戸時代の犬山城下町を再現したジオラマや市内の文化財などを展示。別館の「からくり展示館」では、車山に載せられている「からくり」の展示や、からくり人形の実演、制作風景の公開を行う。
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5位
鈴木大拙館
マインドフルネスという概念で、欧米のライフスタイルやビジネスにまで影響を及ぼすようになった「禅(ZEN)」。鈴木大拙館(すずきだいせつかん)は、禅をはじめ東洋思想を西洋に広めた鈴木大拙の考えや足跡に理解を深め、来館者に思索の場を提供している。
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6位
北斎館
83歳の頃から数度にわたって小布施に逗留し、作品を残した葛飾北斎を記念して建てられた。北斎の軌跡を紹介する映像資料や、掛け軸、肉筆画などが展示されている。メインの展示は2台の祭屋台で、それぞれの天井には北斎筆の「怒涛」、「龍と鳳凰」の壁画がかけられている。小布施駅から徒歩12分。
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7位
南極観測船ふじ
名古屋港ガーデンふ頭において係留・一般公開されている南極観測船で、日本初の本格的な砕氷艦。船内やヘリコプター甲板を見学することができ、旧格納庫の博物館では、野外観測の様子を再現したジオラマなどで南極の自然や観測の意義を紹介。実際に使用されていたブリッジや調理室、理髪室、観測隊員の寝室などを通して南極観測中の生活を体感できる。最寄り駅は「名古屋港駅」。
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8位
山中湖文学の森 三島由紀夫文学館
戦後の日本を代表する文豪・三島由紀夫のライブラリーミュージアム。同氏唯一の文学館には99作品の初版本に加え、遺族から寄贈された直筆原稿や創作ノート、手紙などさまざまな資料が集められている。展示フロアでは、誕生から自死に至るまでの人生と没後の反響、そして多岐にわたるジャンルの作品解説や三島由紀夫の書斎をイメージした展示などを配置。第一級の資料を見学しながら氏の世界観に触れることが可能だ。2階の閲覧室では図書や雑誌の閲覧、またコピーサービスなども行っている。
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9位
資生堂企業資料館
東海道本線「JR掛川駅」より車で5分のところにある資料館。明治5年(1872)に洋風調剤薬局として創業した「資生堂」の企業の歩みや、優美な曲線を描くアール・ヌーボーを基調とした商品の広告関連資料を公開している。常設展示として歴代の「商品パッケージ」「広告ポスター」「資生堂書体、花椿マーク、欧文ロゴ」などをテーマ別に展示している。また「CMシアター」では、移りゆく時代を印象づけてきた過去40年にも渡るテレビCMを閲覧できる。
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10位
海津市歴史民俗資料館
「貝塚と古墳」「輪中と低地の農業」「高須藩」を主要テーマに掲げ、海津市の歴史や文化を紹介している資料館。今では海に面していない岐阜県だが、縄文時代には海が近くにあったことを示す貝殻や魚・動物の骨、人骨、土器などが出土されており、展示されているそれらの資料から当時の暮らしを窺い知ることができる。3階には能舞台が設けられており、市内外を問わない伝統芸能愛好者に貸出を行っている。
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11位
土岐市美濃陶磁歴史館
美濃陶磁の歴史館。美濃桃山陶をテーマに重要文化財の「志野四方鉢」を始めとした「黄瀬戸」・「織部」・「志野」などの主に16世紀末から17世紀初頭の陶磁器を常設展示しているのが特徴。他にも、美濃焼を歴史や当時の世情に絡めて紹介する企画展示も数多く企画されている。また、小中学生及び高校生向けに、「見て・触れられる」美濃焼体験学習としてスクールプログラムなども予約をすれば体験できる。
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12位
若狭国吉城歴史資料館
戦国時代の山城である国吉城趾と、城下町である佐柿の歴史的な町並みを紹介する資料館。平成21年(2009)に開館した。移築された旧田辺半太夫家住宅の母屋と座敷を置き、トピックス展や企画展をエントランスホールで季節ごとに開催している。他にも国吉城や町の歴史を紹介する映像コーナーや各種資料や出土品等の展示がある。
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13位
七尾城史資料館
16世紀前半の戦国時代に能登国の守護・畠山(はたけやま)氏が築いた七尾城の跡。山上からふもとまで約253万平方メートルにも及ぶ全国屈指の規模を誇り、尾根には貴重な城郭跡や石垣が今も残ることから、国の史跡に指定されている。
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14位
シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリー ワイン資料館
山梨県甲州市にあるワイン資料館。日本で現存する最古の木造ワイン醸造所として知られており、山梨県の有形文化財などにも指定されている。館内では日本のワインの誕生や、シャトー・メルシャンの歴史を紹介している。また、実際に使われていた醸造器具なども見学することができる。
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15位
奥只見電力館
奥只見ダム展望台の高台にある発電機をイメージして建てられた資料館で、2023年9月にリニューアルオープンした。1階では電気に関する様々な展示物があり、水力発電の仕組みを学ぶことができるほか、横1.1m×縦1.6mの「大型LEDパネル」を6枚使用して、奥只見の四季やダム・発電所建設の歴史を紹介している。2階では昭和30年代のダム建設当時の貴重なフィルムをはじめ映画「ホワイトアウト」に使用された資料などが展示されているほか、、幻の大鳥ダムのトリックアートが設置されており、臨場感のあるトリック写真の撮影を楽しむことができる。電力館周辺にはダム建設により亡くなった方々の慰霊碑や電源神社が設置されている。
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16位
白山市立鳥越一向一揆歴史館
戦国時代の加賀国で起こった加賀一向一揆。織田信長の攻勢に最後まで抗ったのが、鳥越城を拠点とした白山麓の門徒集団だ。鳥越城跡のふもとにある白山市立鳥越一向一揆歴史館では、その歴史を詳細に紹介している。
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17位
称名滝展示館
中新川郡立山町芦峅寺にある展示施設。350mという日本一の落差を誇る称名滝(しょうみょうだき)近くの休憩所に併設。模型などの資料を使って称名滝についての展示を行っており、滝について学ぶことができる。
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18位
となみ散居村ミュージアム
砺波市太郎丸にある博物館。砺波平野に点在する約7000戸の農家からなる「散居村」の歴史や民俗に関する展示を行っている。国重要文化財指定の農具や生活用具約1000点を展示する「民具館」や、村の代表的な建築様式「アズマダチ」の建物を移築した「伝統館」など4つの展示施設からなる。
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19位
しなの山林美術館
日本最古の酒が発見された大澤家の酒造を改修した「大澤酒造民俗資料館」に隣接する美術館。日本山林美術協会員を務めた当家出身の画家・故大澤邦雄氏の喜寿を記念して建てられた。優しい木のぬくもりが感じられる館内では、文部大臣奨励賞受賞作の「聖域」をはじめ、日本山林美術協会員74人の作品などを展示している。
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20位
名主の館 書道館
元禄2年(1689)創業の老舗酒造・大澤酒造の敷地内にある書道館。「現代書道の父」と呼ばれる比田井天来や、天来門流作家の作品などを展示している。資料館の一階では、作品鑑賞のほか蔵元で造られた日本酒を試飲することも可能だ。隣接する大澤酒造民俗資料館には、日本最古の酒と評されたお酒が詰められていた「秘蔵元禄の壷」などを展示しており、あわせて見学する人も多い。
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21位
砺波民具展示室
砺波市立庄東小学校の3階フロアを活用した博物館。砺波地方の農具をはじめ、衣食住や運搬、社会生活に使用された民具約12000点を収蔵展示している。展示室へは専用の入り口からエレベーターで上がることが可能だ。砺波市が保管する約7000点の民具が国の重要民俗文化財に指定されており、そのうちの6000点余りがここ砺波民具展示室に展示されている。
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22位
西尾市資料館
故杉浦喜之助氏の遺志により、多額の寄付を受けて昭和52年(1977)に西尾城姫丸跡に完成した資料館。周囲は歴史公園で、城郭を思わせる入り母屋造瓦葺。西尾の歴史文化を感じ、理解を深めるための展示や歴史資料の収集、発掘による調査・整理、歴史学習の場として利用されている。館内には、発掘調査で出土した遺物などが常設展示。また、城マニアたちが収集してきた数々の「お城グッズ」が一堂に会する企画展示も開催される。
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23位
地球市民交流センター
「愛・地球博」の理念と成果を継承し発展する核として、また市民参加・交流活動の拠点として造られた、「交流」と「環境」をテーマにした施設。講習会や会議に使える体験学習施設や、音楽、美術、工作などに使える多目的室、エアロビクス、ダンス、ヨガの練習などに使える多目的スタジオなどが揃っている。太陽光発電や風力発電など自然エネルギーを活用した地球にやさしい施設となっている。
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24位
御油の松並木資料館
東海道の35番目の宿場として栄えた、当時の御油に関する文献や模型などの資料展示を行っている資料館。松並木の資料と共に100点を越える貴重な資料が展示されている。また、国の天然記念物に指定されている「御油のマツ並木」に関する資料も見学できる。
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25位
松平郷館
松平親氏公坐像をはじめ徳川将軍家の祖先松平家に関する資料を展示公開する資料館。徳川家康や松平親氏を合祀している松平東照宮の境内に併設されている。松平家の遺品など200点あまりや松平親氏の像などを見学できる。
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26位
名古屋市蓬左文庫
尾張徳川家の旧蔵書を中心に、江戸初期から集められた貴重な書物などを所蔵する「蓬左文庫」。武家がかつて学問にどのように取り組み、教養を身に付けていったのか。明治時代に建てられたという旧書庫に訪れ、歴史に思いを馳せてみよう。
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27位
有松山車会館
有松のまつり文化を紹介している展示施設。市の無形民俗文化財に指定された有松天満社秋季大祭(毎年10月開催)に関する資料や、祭りの際に曳き出される「布袋車」・「唐子車」・「神功皇后車」の3台の山車の中から1台を毎年交替で展示し、その魅力を伝えている。
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28位
つちのこ館
幻の生き物「つちのこ」に関する資料を展示している日本で唯一の資料館。東白川村はつちのこ目撃情報が日本で最も多い地域。目撃情報から忠実に再現したつちのこの模型や、つちのこについての様々なグッズ販売を行っている。懸賞金をかけたイベントも開催しており、つちのこ捜索はもちろん、マスつかみやクラフト体験、抽選会や餅投げなど様々な催しが行われる。同施設では上質な味わいの白川茶をはじめとした村の特産品や、自社商品のトマトジュース「とまとのまんま」やトマトケチャップなども販売している。
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29位
郡上八幡樂藝館
郡上八幡駅から車で約5分、郡上八幡旧庁舎記念館そばにある洋館風の建物。明治37年(1904)に建てられた当初は「林寮院」と呼ばれる民間の病院だった。現在は画廊や展示室、民俗資料室等に使用されており、郡上八幡の文化創造や文化交流の場となっている。四棟のうち看護婦棟・本館・レントゲン棟は国指定の登録文化財。トラス組の漆喰壁で仕上げられた本館が建築当時の景観を今に伝えている。本館左の看護婦棟は江戸時代の足軽屋敷の古材を活用して建設されたものだ。
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30位
福来記念・山本資料館
高山駅から富山方面へ車で約30分、長閑な山間に佇む資料館。心がエネルギーを持って感光を起こす「念写」を発見した福来友吉氏と、その念写を説明する六次元論を発見した山本健造氏の研究に関する資料を展示している。念写原理に基づいて三次元空間に時間とエネルギー(力)、思考(方向)を加えた六次元論についての研究を行っており、研究に使用した様々な実験道具の展示も行っている。
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8位
山中湖文学の森 三島由紀夫文学館
戦後の日本を代表する文豪・三島由紀夫のライブラリーミュージアム。同氏唯一の文学館には99作品の初版本に加え、遺族から寄贈された直筆原稿や創作ノート、手紙などさまざまな資料が集められている。展示フロアでは、誕生から自死に至るまでの人生と没後の反響、そして多岐にわたるジャンルの作品解説や三島由紀夫の書斎をイメージした展示などを配置。第一級の資料を見学しながら氏の世界観に触れることが可能だ。2階の閲覧室では図書や雑誌の閲覧、またコピーサービスなども行っている。
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9位
資生堂企業資料館
東海道本線「JR掛川駅」より車で5分のところにある資料館。明治5年(1872)に洋風調剤薬局として創業した「資生堂」の企業の歩みや、優美な曲線を描くアール・ヌーボーを基調とした商品の広告関連資料を公開している。常設展示として歴代の「商品パッケージ」「広告ポスター」「資生堂書体、花椿マーク、欧文ロゴ」などをテーマ別に展示している。また「CMシアター」では、移りゆく時代を印象づけてきた過去40年にも渡るテレビCMを閲覧できる。
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10位
海津市歴史民俗資料館
「貝塚と古墳」「輪中と低地の農業」「高須藩」を主要テーマに掲げ、海津市の歴史や文化を紹介している資料館。今では海に面していない岐阜県だが、縄文時代には海が近くにあったことを示す貝殻や魚・動物の骨、人骨、土器などが出土されており、展示されているそれらの資料から当時の暮らしを窺い知ることができる。3階には能舞台が設けられており、市内外を問わない伝統芸能愛好者に貸出を行っている。
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11位
土岐市美濃陶磁歴史館
美濃陶磁の歴史館。美濃桃山陶をテーマに重要文化財の「志野四方鉢」を始めとした「黄瀬戸」・「織部」・「志野」などの主に16世紀末から17世紀初頭の陶磁器を常設展示しているのが特徴。他にも、美濃焼を歴史や当時の世情に絡めて紹介する企画展示も数多く企画されている。また、小中学生及び高校生向けに、「見て・触れられる」美濃焼体験学習としてスクールプログラムなども予約をすれば体験できる。
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12位
若狭国吉城歴史資料館
戦国時代の山城である国吉城趾と、城下町である佐柿の歴史的な町並みを紹介する資料館。平成21年(2009)に開館した。移築された旧田辺半太夫家住宅の母屋と座敷を置き、トピックス展や企画展をエントランスホールで季節ごとに開催している。他にも国吉城や町の歴史を紹介する映像コーナーや各種資料や出土品等の展示がある。
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13位
七尾城史資料館
16世紀前半の戦国時代に能登国の守護・畠山(はたけやま)氏が築いた七尾城の跡。山上からふもとまで約253万平方メートルにも及ぶ全国屈指の規模を誇り、尾根には貴重な城郭跡や石垣が今も残ることから、国の史跡に指定されている。
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14位
シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリー ワイン資料館
山梨県甲州市にあるワイン資料館。日本で現存する最古の木造ワイン醸造所として知られており、山梨県の有形文化財などにも指定されている。館内では日本のワインの誕生や、シャトー・メルシャンの歴史を紹介している。また、実際に使われていた醸造器具なども見学することができる。
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15位
奥只見電力館
奥只見ダム展望台の高台にある発電機をイメージして建てられた資料館で、2023年9月にリニューアルオープンした。1階では電気に関する様々な展示物があり、水力発電の仕組みを学ぶことができるほか、横1.1m×縦1.6mの「大型LEDパネル」を6枚使用して、奥只見の四季やダム・発電所建設の歴史を紹介している。2階では昭和30年代のダム建設当時の貴重なフィルムをはじめ映画「ホワイトアウト」に使用された資料などが展示されているほか、、幻の大鳥ダムのトリックアートが設置されており、臨場感のあるトリック写真の撮影を楽しむことができる。電力館周辺にはダム建設により亡くなった方々の慰霊碑や電源神社が設置されている。
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16位
白山市立鳥越一向一揆歴史館
戦国時代の加賀国で起こった加賀一向一揆。織田信長の攻勢に最後まで抗ったのが、鳥越城を拠点とした白山麓の門徒集団だ。鳥越城跡のふもとにある白山市立鳥越一向一揆歴史館では、その歴史を詳細に紹介している。
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17位
称名滝展示館
中新川郡立山町芦峅寺にある展示施設。350mという日本一の落差を誇る称名滝(しょうみょうだき)近くの休憩所に併設。模型などの資料を使って称名滝についての展示を行っており、滝について学ぶことができる。
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18位
となみ散居村ミュージアム
砺波市太郎丸にある博物館。砺波平野に点在する約7000戸の農家からなる「散居村」の歴史や民俗に関する展示を行っている。国重要文化財指定の農具や生活用具約1000点を展示する「民具館」や、村の代表的な建築様式「アズマダチ」の建物を移築した「伝統館」など4つの展示施設からなる。
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19位
しなの山林美術館
日本最古の酒が発見された大澤家の酒造を改修した「大澤酒造民俗資料館」に隣接する美術館。日本山林美術協会員を務めた当家出身の画家・故大澤邦雄氏の喜寿を記念して建てられた。優しい木のぬくもりが感じられる館内では、文部大臣奨励賞受賞作の「聖域」をはじめ、日本山林美術協会員74人の作品などを展示している。
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20位
名主の館 書道館
元禄2年(1689)創業の老舗酒造・大澤酒造の敷地内にある書道館。「現代書道の父」と呼ばれる比田井天来や、天来門流作家の作品などを展示している。資料館の一階では、作品鑑賞のほか蔵元で造られた日本酒を試飲することも可能だ。隣接する大澤酒造民俗資料館には、日本最古の酒と評されたお酒が詰められていた「秘蔵元禄の壷」などを展示しており、あわせて見学する人も多い。
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21位
砺波民具展示室
砺波市立庄東小学校の3階フロアを活用した博物館。砺波地方の農具をはじめ、衣食住や運搬、社会生活に使用された民具約12000点を収蔵展示している。展示室へは専用の入り口からエレベーターで上がることが可能だ。砺波市が保管する約7000点の民具が国の重要民俗文化財に指定されており、そのうちの6000点余りがここ砺波民具展示室に展示されている。
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22位
西尾市資料館
故杉浦喜之助氏の遺志により、多額の寄付を受けて昭和52年(1977)に西尾城姫丸跡に完成した資料館。周囲は歴史公園で、城郭を思わせる入り母屋造瓦葺。西尾の歴史文化を感じ、理解を深めるための展示や歴史資料の収集、発掘による調査・整理、歴史学習の場として利用されている。館内には、発掘調査で出土した遺物などが常設展示。また、城マニアたちが収集してきた数々の「お城グッズ」が一堂に会する企画展示も開催される。
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23位
地球市民交流センター
「愛・地球博」の理念と成果を継承し発展する核として、また市民参加・交流活動の拠点として造られた、「交流」と「環境」をテーマにした施設。講習会や会議に使える体験学習施設や、音楽、美術、工作などに使える多目的室、エアロビクス、ダンス、ヨガの練習などに使える多目的スタジオなどが揃っている。太陽光発電や風力発電など自然エネルギーを活用した地球にやさしい施設となっている。
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24位
御油の松並木資料館
東海道の35番目の宿場として栄えた、当時の御油に関する文献や模型などの資料展示を行っている資料館。松並木の資料と共に100点を越える貴重な資料が展示されている。また、国の天然記念物に指定されている「御油のマツ並木」に関する資料も見学できる。
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25位
松平郷館
松平親氏公坐像をはじめ徳川将軍家の祖先松平家に関する資料を展示公開する資料館。徳川家康や松平親氏を合祀している松平東照宮の境内に併設されている。松平家の遺品など200点あまりや松平親氏の像などを見学できる。
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26位
名古屋市蓬左文庫
尾張徳川家の旧蔵書を中心に、江戸初期から集められた貴重な書物などを所蔵する「蓬左文庫」。武家がかつて学問にどのように取り組み、教養を身に付けていったのか。明治時代に建てられたという旧書庫に訪れ、歴史に思いを馳せてみよう。
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27位
有松山車会館
有松のまつり文化を紹介している展示施設。市の無形民俗文化財に指定された有松天満社秋季大祭(毎年10月開催)に関する資料や、祭りの際に曳き出される「布袋車」・「唐子車」・「神功皇后車」の3台の山車の中から1台を毎年交替で展示し、その魅力を伝えている。
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28位
つちのこ館
幻の生き物「つちのこ」に関する資料を展示している日本で唯一の資料館。東白川村はつちのこ目撃情報が日本で最も多い地域。目撃情報から忠実に再現したつちのこの模型や、つちのこについての様々なグッズ販売を行っている。懸賞金をかけたイベントも開催しており、つちのこ捜索はもちろん、マスつかみやクラフト体験、抽選会や餅投げなど様々な催しが行われる。同施設では上質な味わいの白川茶をはじめとした村の特産品や、自社商品のトマトジュース「とまとのまんま」やトマトケチャップなども販売している。
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29位
郡上八幡樂藝館
郡上八幡駅から車で約5分、郡上八幡旧庁舎記念館そばにある洋館風の建物。明治37年(1904)に建てられた当初は「林寮院」と呼ばれる民間の病院だった。現在は画廊や展示室、民俗資料室等に使用されており、郡上八幡の文化創造や文化交流の場となっている。四棟のうち看護婦棟・本館・レントゲン棟は国指定の登録文化財。トラス組の漆喰壁で仕上げられた本館が建築当時の景観を今に伝えている。本館左の看護婦棟は江戸時代の足軽屋敷の古材を活用して建設されたものだ。
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30位
福来記念・山本資料館
高山駅から富山方面へ車で約30分、長閑な山間に佇む資料館。心がエネルギーを持って感光を起こす「念写」を発見した福来友吉氏と、その念写を説明する六次元論を発見した山本健造氏の研究に関する資料を展示している。念写原理に基づいて三次元空間に時間とエネルギー(力)、思考(方向)を加えた六次元論についての研究を行っており、研究に使用した様々な実験道具の展示も行っている。
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