資料/郷土/展示/文学館・和歌山県ランキングRANKING
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1位
高野山霊宝館
高野山にまつわる仏像などを収蔵する「高野山霊宝館」。弘法大師直筆の書跡など、ここでしか見られない貴重な展示品は一見の価値がある。建物自体も歴史的価値があるので庭園を散策しながら建造物にも触れてみよう。
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2位
有田川町鉄道交流館
「有田川鉄道公園」内にある資料館で、平成14年(2002)に廃止された有田鉄道の金屋口駅構内に造られた。館内には有田鉄道や有田川町の風景を再現したジオラマが置かれ、持参したNゲージ車両を走らせることができる。屋外ではかつて活躍した車両「キハ58」と「ハイモ180」を間近で見られるほか、走行する車両に乗車できる乗車体験も実施。子供から大人まで楽しめるスポットである。
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3位
南方熊楠顕彰館
田辺市中屋敷町にある、近代日本の博物学や民俗学などの先駆者であった南方熊楠の蔵書や資料を保管・展示する施設。熊楠が晩年を過ごした邸宅の隣に建てられており、館内では、熊楠の偉業やその生涯、地域との関わりを紹介する資料を展示している。2階は関連図書や複製資料の閲覧コーナーになっている。中でも、7.8mもの巻紙に細字で書かれた熊楠の履歴書は必見。入館は無料で、隣接する南方熊楠邸は有料。
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4位
和歌山県立紀伊風土記の丘
特別史跡「岩橋千塚古墳群」の保全と公開を目的とし、昭和46年(1971)8月に設立された県立博物館。約65haもの面積を誇る敷地内には、430基を越える古墳が点在しているほか、重要文化財「旧谷山家住宅」をはじめとする文化財民家が保全されている。考古・民俗資料展示を中心とした資料館(有料)や万葉集で詠われている植物を栽培する万葉植物園、復元された竪穴住居等もあり、見学や体験を通して様々な年代の歴史や文明、昔の暮らしについて学ぶことができる。
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5位
甚風呂
JR湯浅駅から徒歩で約10分。湯浅重要伝統的建造物群保存地区の下新町にある、江戸時代創業の公衆浴場を使った資料館。現存する建物は明治前期ごろに建てられたもので、4代目が昭和60年(1985)に閉店するまでの期間、実際に近隣住民の憩いの場として利用されていた。町の財産となった後に修理され、現在でも往年の光景をそのままに残している。浴場では昭和の映画のポスターや電話機が見られるほか、主屋には寄贈された小道具が展示中。
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6位
有田市みかん資料館
JR箕島駅から徒歩で約5分。有田市文化福祉センターの4階にある、全国的にも有名な有田みかんについて紹介している博物館。その歴史は室町時代にまで遡り、古文書などの資料と合わせて有田みかんが発展してきた経緯が分かるようになっている。また、実際にみかん作りではどういった工程が行なわれているのかをイラストやジオラマで分かりやすく伝えている。一部、みかんをモチーフにした内装となっているのは専門の資料館ならでは。
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7位
紀州備長炭振興館
和歌山県のおよそ真ん中に位置するみなべ町にある備長炭を紹介する施設。名産品の紀州備長炭は平安時代から歴史を持ち、国内生産量トップクラス。その技術・歴史・文化を伝える施設である。館内には木琴など備長炭で作られた道具類を展示。また実際に備長炭を購入できる他、備長炭を含んだアイスクリーム「炭愛す」といった名物スイーツも味わうことができる。予約すれば備長炭を使った風鈴やブレスレットの制作体験も可能。地元の小中学校の体験学習にも利用される施設である。
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8位
くまの古道歴史民俗資料館
有田市糸我町にある日本最古とされる「糸我稲荷神社」の隣りの民俗資料館。主に藤原定家の日記等熊野古道に関する資料を展示している。館内には糸我峠にかつてあった茶屋を再現したコーナー、藤原定家が熊野詣をした際、京都から熊野までたどった328kmを記した絵巻などが展示されている。入口付近には休憩スペースと自動販売機、トイレなども備わっており、熊野古道歩きの休憩所としても活用されている。
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9位
たまミュージアム(貴志駅駅舎)
「いちご電車」や「たま電車」など、かわいくリニューアルされた電車で人気の和歌山電鐵。和歌山市から紀の川市までを結ぶ貴志川(きしがわ)線の終点では、猫駅長がお出迎え。カフェやショップを併設するユニークな駅舎へと出かけよう。
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10位
南紀熊野ジオパークセンター
紀伊半島南部は、2014年(平成26)に日本ジオパークに認定され、その情報発信や調査研究の拠点が南紀熊野ジオパークセンターである。館内には、地域の歴史を紹介するコーナーや実験装置があり、五感を使って学びを深めることができる。また、ジオパークガイドが常駐し、107か所のジオサイトの魅力をわかりやすく解説する。
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11位
紀州漆器伝統産業会館(うるわし館)
縄文時代から利用されてきたといわれる漆器(しっき)。漆(うるし)の木の樹液を塗り重ねることで耐久性と美しさを増す漆器は、日本古来の伝統工芸品として世界に名高い。会津塗、山中塗、輪島塗とともに「日本三大漆器」に数えられるのが紀州漆器だ。
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12位
岩出市民俗資料館
JR和歌山線「岩出駅」よりタクシー利用で約10分ほどのところにある博物館。岩出の歴史や文化の発信拠点として、常設展示をはじめ、企画展示や文化協会の作品展示などを行っている。常設展示は「岩出市の風土と暮らしの移り変わり」を基本テーマとし、江戸時代の資料の展示や暮らしぶりの再現、岩出から出土した遺物などを展示、紹介している。定期的に根来塗の公開講座も開催。
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13位
きしべの里公園 ほたるの館
わかやま電鉄貴志川線「貴志駅」より徒歩約10分ほど。貴志川沿いの自然公園「きしべの里公園」内にある、ホタルについて学習できる施設である。「貴志川町のホタル」は県内でも有名で、貴志川町では飼育されたホタルの幼虫を放流し、生育保護につとめている。6月ごろには竹やぶの中のホタル飼育池にて、ゲンジボタルやヘイケボタルの美しい姿を観察することができる。
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14位
白浜民俗温泉資料館
紀勢自動車道「南紀白浜IC」から県道34号経由で約15分。白浜の町並みを一望できる高台にある「平草原公園」内の、木の国「和歌山」にふさわしい杉と檜でできた、木の香り豊かな資料館。映像を駆使した温泉の体験スタジアムをはじめ、日本全国の温泉情報や、白浜温泉の成因や効能、郷土の歴史や生活文化に関する多くの資料が、楽しくわかりやすく展示されている。紀州材のテーブルが置かれた1階は、公園利用者のくつろぎスペースになっている。
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15位
まちなか資料館入船館
勝浦港から県道46号線を右に進み、道を半円状に回ってすぐのところにある資料館。那智勝浦町の景観や文化を保存するために活動している団体「よみがえれ!脇仲倶楽部」が運営しており、昭和初期や今昔を比較する写真展が行なわれている。
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16位
熊野那智大社 宝物殿
JR紀伊勝浦駅から車で約20分。熊野三山の一つに数えられる熊野那智大社の境内にある宝物殿で、那智経塚からの出土品や国指定の文化財である熊野那智大社文書などの熊野や熊野信仰の歴史に関する貴重な資料を展示している。熊野那智大社の参拝時間と宝物殿の見学可能な時間は違っているので念のために確認しておくのがオススメ。
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17位
和歌山県立紀伊風土記の丘資料館
県立博物館施設。特別史跡に指定される岩橋千塚古墳群を中心に古墳から出土した公庫、民俗資料を保存展示している。資料館の外壁には古墳群などの石室材に使われている結晶片岩があしらわれている。常設展では原始から中世までの和歌山県の歴史を出土品と共に展示している。広大な敷地内には古墳群が点在しており散策コースが設けられているほか、復元された竪穴住居や重要文化財に指定されている江戸時代の古民家集落があり、内部を見学できる。
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8位
くまの古道歴史民俗資料館
有田市糸我町にある日本最古とされる「糸我稲荷神社」の隣りの民俗資料館。主に藤原定家の日記等熊野古道に関する資料を展示している。館内には糸我峠にかつてあった茶屋を再現したコーナー、藤原定家が熊野詣をした際、京都から熊野までたどった328kmを記した絵巻などが展示されている。入口付近には休憩スペースと自動販売機、トイレなども備わっており、熊野古道歩きの休憩所としても活用されている。
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9位
たまミュージアム(貴志駅駅舎)
「いちご電車」や「たま電車」など、かわいくリニューアルされた電車で人気の和歌山電鐵。和歌山市から紀の川市までを結ぶ貴志川(きしがわ)線の終点では、猫駅長がお出迎え。カフェやショップを併設するユニークな駅舎へと出かけよう。
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10位
南紀熊野ジオパークセンター
紀伊半島南部は、2014年(平成26)に日本ジオパークに認定され、その情報発信や調査研究の拠点が南紀熊野ジオパークセンターである。館内には、地域の歴史を紹介するコーナーや実験装置があり、五感を使って学びを深めることができる。また、ジオパークガイドが常駐し、107か所のジオサイトの魅力をわかりやすく解説する。
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11位
紀州漆器伝統産業会館(うるわし館)
縄文時代から利用されてきたといわれる漆器(しっき)。漆(うるし)の木の樹液を塗り重ねることで耐久性と美しさを増す漆器は、日本古来の伝統工芸品として世界に名高い。会津塗、山中塗、輪島塗とともに「日本三大漆器」に数えられるのが紀州漆器だ。
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12位
岩出市民俗資料館
JR和歌山線「岩出駅」よりタクシー利用で約10分ほどのところにある博物館。岩出の歴史や文化の発信拠点として、常設展示をはじめ、企画展示や文化協会の作品展示などを行っている。常設展示は「岩出市の風土と暮らしの移り変わり」を基本テーマとし、江戸時代の資料の展示や暮らしぶりの再現、岩出から出土した遺物などを展示、紹介している。定期的に根来塗の公開講座も開催。
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13位
きしべの里公園 ほたるの館
わかやま電鉄貴志川線「貴志駅」より徒歩約10分ほど。貴志川沿いの自然公園「きしべの里公園」内にある、ホタルについて学習できる施設である。「貴志川町のホタル」は県内でも有名で、貴志川町では飼育されたホタルの幼虫を放流し、生育保護につとめている。6月ごろには竹やぶの中のホタル飼育池にて、ゲンジボタルやヘイケボタルの美しい姿を観察することができる。
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14位
白浜民俗温泉資料館
紀勢自動車道「南紀白浜IC」から県道34号経由で約15分。白浜の町並みを一望できる高台にある「平草原公園」内の、木の国「和歌山」にふさわしい杉と檜でできた、木の香り豊かな資料館。映像を駆使した温泉の体験スタジアムをはじめ、日本全国の温泉情報や、白浜温泉の成因や効能、郷土の歴史や生活文化に関する多くの資料が、楽しくわかりやすく展示されている。紀州材のテーブルが置かれた1階は、公園利用者のくつろぎスペースになっている。
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15位
まちなか資料館入船館
勝浦港から県道46号線を右に進み、道を半円状に回ってすぐのところにある資料館。那智勝浦町の景観や文化を保存するために活動している団体「よみがえれ!脇仲倶楽部」が運営しており、昭和初期や今昔を比較する写真展が行なわれている。
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16位
熊野那智大社 宝物殿
JR紀伊勝浦駅から車で約20分。熊野三山の一つに数えられる熊野那智大社の境内にある宝物殿で、那智経塚からの出土品や国指定の文化財である熊野那智大社文書などの熊野や熊野信仰の歴史に関する貴重な資料を展示している。熊野那智大社の参拝時間と宝物殿の見学可能な時間は違っているので念のために確認しておくのがオススメ。
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17位
和歌山県立紀伊風土記の丘資料館
県立博物館施設。特別史跡に指定される岩橋千塚古墳群を中心に古墳から出土した公庫、民俗資料を保存展示している。資料館の外壁には古墳群などの石室材に使われている結晶片岩があしらわれている。常設展では原始から中世までの和歌山県の歴史を出土品と共に展示している。広大な敷地内には古墳群が点在しており散策コースが設けられているほか、復元された竪穴住居や重要文化財に指定されている江戸時代の古民家集落があり、内部を見学できる。
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