資料/郷土/展示/文学館・四国ランキングRANKING
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1位
東祖谷歴史民俗資料館
岐阜県の白川郷(しらかわごう)、宮崎県の椎葉(しいば)村と並んで「日本三大秘境」のひとつと呼ばれる祖谷地域。ここに伝わる平家の落人(おちうど)伝説と、昔の祖谷の暮らしについて展示しているのが、東祖谷歴史民俗資料館である。
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2位
多賀神社 凸凹神堂
宇和島市にある神社。日本国内はもとより、中国、韓国、インド、ネパールなどのアジア各国や、ヨーロッパ、南米など世界中から集められた性宗教、民俗、風俗資料文献などの貴重な資料が保管展示されている。
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3位
琴平町立歴史民俗資料館
琴平町の歴史・文化・民族・四国こんぴら歌舞伎大芝居に関する資料が展示されている資料館。日本最古の芝居小屋と知られる旧金毘羅大芝居(金丸座)の跡地に建てられている。江戸時代の琴平の町並みを再現したパノラマ模型が展示され、琴平町の歴史を学ぶことができる。
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4位
高松市鬼ヶ島おにの館
高松港からフェリーで約20分の位置にある「女木島」は、桃太郎伝説が残る場所で「鬼ヶ島」と呼ばれている。「おにの館」はフェリーが発着する「女木港」のすぐそばにあり、船待合所・鬼の資料館の鬼の間・食堂の3つのゾーンに分かれている。日本各地に伝わる鬼伝説の資料や祭事に使う鬼の面等を集めて展示している「鬼の間」は、図書コーナーもあり鬼に関する絵本等も読むことが可能だ。
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5位
男木島灯台資料館
国の登録有形文化財・男木島灯台に隣接する元吏員退息所で、資料館として一般開放されている。館内では男木島の歴史や全国各地の灯台に関する資料が展示されているほか、男木島灯台の灯室・踊り場部分の模型が設置されている。
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6位
美馬市伝統工芸体験館 美来工房
かつては「阿波番傘」と呼ばれ、日本全国に出荷されるほどの隆盛を誇った美馬和傘。美馬市伝統工芸体験館 美来工房では、失われかけていた伝統の灯を絶やさぬよう、地元の人々が中心となり、努力を続けている。
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7位
鳴門市ドイツ館
第一次世界大戦時、鳴門市大麻町にあった板東俘虜(ふりょ)収容所。鳴門市ドイツ館では、そこに収監されたドイツ兵たちの活動や地元の人々との交流の様子を展示している。「奇跡」と呼ばれた歴史の1ページを確かめてほしい。
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8位
高知県立歴史民俗資料館
南国市岡豊町八幡にある資料館。隣接する国指定史跡「岡豊城跡」や土佐の大名・長宗我部氏の歴史に関する資料展示を行う長宗我部展示室と、原始から現代までの高知の歴史と文化を辿る総合展示室を備える。阿波中富川合戦時の長宗我部軍本陣の再現や、江戸時代に土佐藩の藩窯で焼かれた尾戸焼などの常設展示のほか、土佐の歴史や民俗と関連した企画展や、ミュージアムトーク、ワークショップなども開催する。
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9位
四万十市郷土博物館
四万十市中村の「為松公園」内にある郷土博物館。山内一豊の弟である山内康豊の居城・中村城の城跡に位置し、四万十川沿いの歴史と文化に関する資料展示や、古文書や美術品など郷土資料の展示を行っている。城を模した建物の天守部分には、市街地を一望できる展望施設も備えている。
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10位
海洋堂 かっぱ館
高岡郡四万十町打井川にある展示施設。フィギュアの制作メーカーとして知られる「海洋堂」が主催したカッパのフィギュアの造形コンテスト「カッパ造形大賞」の応募作品を展示している。約2km離れた県道55号線沿いには「海洋堂ホビー館四万十」も。
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11位
中岡慎太郎館
安芸郡北川村柏木にある資料館。坂本龍馬と共に薩長同盟締結に大きな役割を果たした中岡慎太郎に関する資料展示を行っている。映像やパネルで中岡慎太郎の生涯を辿る展示や、貴重な歴史資料の展示、また幕末に関する企画展も開催。
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12位
創造広場「アクトランド」
香南市野市町大谷にあるテーマパーク。リアルな蝋人形を駆使した「龍馬歴史館」と「世界偉人館」をはじめ、幕末の絵師・絵金(弘瀬金蔵)やガーナ出身のアーティストであるフランシス・クワティ・ニーオなどの作品展示施設、世界のモデルカーやクラシックカー、ボンネットバスの博物館などを備える。
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13位
ジョン万次郎資料館
足摺岬に銅像が立つジョン万次郎の生涯や功績について展示する資料館。プロジェクションマッピングや写真を撮れるトリックアートなど、楽しめる仕掛けや工夫がいっぱいだ。
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14位
阿波池田うだつの家阿波池田たばこ資料館
JR土讃線「阿波池田駅」よりうだつ通り方面へ徒歩約5分、または徳島自動車道「井川池田IC」より車で約5分。幕末から明治にかけてたばこ産業で繁栄した当時の池田の様子と、たばこの歴史を知ることができる資料館。百年以上前のたばこ業者の住まいを利用した建物内に、年代順に並んだ当時の帳簿やたばこの葉、製造機械などの資料が展示されている。建物は三好市の有形文化財に指定され、四季折々の花が咲く庭園や、離れ座敷なども見学可能。
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15位
平家屋敷民俗資料館
高知自動車道「大豊IC」から車で約30分。平家由来の宝物やゆかりの品々、古文書、民具などの資料数百点を展示する資料館。建物は安徳天皇の御典医として宮中に仕えた堀川内記がこの地に落ちのび、その子孫が代々暮らした屋敷を利用。幕末期に建てられ、当時の囲炉裏や藁葺屋根もそのままに残された母屋は、土蔵と共に市の文化財に指定されている。屋敷の庭には、樹齢約800年の大もみじや木犀などの時代を見守り続けてきた名木が佇む。
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16位
野球歴史資料館 の・ボールミュージアム
JR市坪駅を降りてすぐにある、坊っちゃんスタジアムの正面入口に併設されている野球歴史資料館。展示はプロ野球選手を紹介する「プロ野球コーナー」と、「アマチュア野球コーナー」がある。プロ野球コーナーでは過去2回開催されたオールスターゲームの様子を大型パネルで紹介。また愛媛県出身のプロ野球選手やイチロー選手、松井秀喜選手を始めとするスター選手ゆかりの品々が置かれる。アマチュア野球コナーでは愛媛に初めて野球を伝えた正岡子規の像や甲子園での愛媛代表高の活躍をダイジェスト映像で紹介。
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17位
紫電改展示館
西海道路沿いにある馬瀬公園内にある展示館。昭和54年(1979)7月に、久良湾の海底40mの地点から引き上げた海軍の戦闘機紫電改を展示している。国内で現存する唯一の機体であり、また原型のまま沈んでいたのを修復したため保存状態がよい。本機は三四三航空隊所属と見られ、大村基地を飛び立って豊後水道上空で米軍と交戦。後に墜落したものとされる。現在は恒久平和を祈るシンボルとして活用されている。館内では他にも紫電改に関する写真や資料、記録映像を見ることができる。
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18位
宇和島市立歴史資料館
宇和島市出身の彫刻家 三好直の作品や明治時代に活躍した宇和島出身の人物、歴史資料などを展示している資料館。宇和島警察署として建築され、現在は国の有形文化財にも登録されている洋館を復元利用し、歴史資料の展示を行っている。市の指定史跡である「樺崎砲台跡」とも隣接している。
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19位
町家資料館
江戸時代の町家の特徴である、蔀戸や大戸などを全面的に開放できる造りの資料館。寛政5年(1793)に建築された町家を復元修理して資料館として利用している。江戸時代の町家の特徴を備えた建物内を見学できるほか、生活用具や農具などの資料展示も行っている。
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20位
紙のまち資料館
出荷額全国1位を誇る四国中央市の紙製品やその製造工程に関する資料展示を行っている資料館。企画展も開催するほか、手漉き和紙などの体験学習や講座も実施。即売コーナーでは様々な紙製品を購入できる。新しい紙との出会いをしてみたい。
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21位
室戸世界ジオパークセンター
室戸ユネスコ世界ジオパークの拠点施設である。ビジターセンターやインフォメーションセンターがあるので、ジオパークに訪れる際はまずはここに足を運ぼう。「ジオシアター」では、大型スクリーンを用いた迫力ある映像で室戸世界ジオパークを紹介。グッズや各種体験プログラムの案内も行っている。
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22位
高知県立文学館
高知城のそばにあり、高知県内外の文学作品を多角的に楽しめる文化施設。高知県ゆかりの作家60人以上を紹介展示。子どもから大人まで楽しめるさまざまなイベントも企画されているので、チェックして訪れたい。
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23位
高知よさこい情報交流館
昭和29年(1954)に誕生した「よさこい祭り」。その歴史や魅力を紹介する施設である。150インチの大型スクリーンで、臨場感たっぷりによさこい祭りの歴史を伝える「よさこいシアター」、実際に踊ったり衣装を身に着けられる「よさこい体感コーナー」などがあり、大人も子どもも楽しめる。
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24位
阿波おどり会館
徳島の夏の風物詩となっている阿波踊り。本場の踊りをいつでも楽しめる施設が、眉山のふもとにある「阿波おどり会館」だ。夏にしか味わえない興奮と感動を、旅のお土産に持ち帰ろう。
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25位
砥部むかしのくらし館
砥部むかしのくらし館は、1882年(明治15)から続く最古の窯元「梅山窯」の商いの中心地に位置し、110年以上前に建てられた商家と砥部焼の出荷倉庫兼貯蔵庫の蔵をつなぎ合わせて2021年(令和3)4月に開館した。江戸時代末期から昭和後期の生活用品約5万点を展示し、現館長の豊島吉博氏は、母・豊島松子氏が集めた品々を展示している。
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26位
阿波木偶資料館
JR徳島駅から約7分歩いた新町川沿いにある徳島県郷土文化会館「あわぎんホール」に阿波木偶資料館がある。北側の国道192号に面した外壁には「鳴門の渦潮」を表現したデザインが施されている。5階に位置する阿波木偶資料館の入り口は、エレベーターホール右手の藍色に白地で渦を染め抜いた暖簾の先である。
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27位
徳島市天狗久資料館
徳島市天狗久資料館は、天才人形師と称された初代天狗久の旧工房兼住居を保存・修復し、無料で公開している。1858年(安政5)生まれの初代天狗久は、16歳で人形師に弟子入りし、「天狗屋」の名で独立。明治から昭和の3時代にわたり、阿波人形浄瑠璃の隆盛を支えた。資料館では、2002年(平成14)に国の重要有形民俗文化財に指定された道具や阿波木偶の頭などを展示している。
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28位
香川のてぶくろ資料館
香川県東かがわ市は日本最大の手袋産地で、国内生産量の90%以上を占める。40社以上の手袋会社が高品質な手袋を生産し続けている。2008年(平成20)には手袋の資料館がオープンし、有名アスリートが使用したグローブが展示されており、東かがわの手袋が彼らの活躍を支えていたことを実感できる。
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29位
思ひ出倉庫
昭和30年代の街並みを再現したポコペン横丁にある「昭和レトロミュージアム」は、昭和時代のレトロなグッズや生活雑貨、車、自転車、電化製品などが展示されている。特に見どころは1955年(昭和30)前後の一般家庭の居間を再現した空間で、実際に使われていた展示品の8割は個人が持っていたものである。昭和の人には懐かしく、若い人には新鮮な博物館である。
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30位
宇和民具館
旧宇和島街道の中町通りにある旧式の丸いポストが宇和民具館の位置を示している。しかし、入り口はすぐ先の光教寺への坂道を上がった右側、開明学校の向かいにある。
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8位
高知県立歴史民俗資料館
南国市岡豊町八幡にある資料館。隣接する国指定史跡「岡豊城跡」や土佐の大名・長宗我部氏の歴史に関する資料展示を行う長宗我部展示室と、原始から現代までの高知の歴史と文化を辿る総合展示室を備える。阿波中富川合戦時の長宗我部軍本陣の再現や、江戸時代に土佐藩の藩窯で焼かれた尾戸焼などの常設展示のほか、土佐の歴史や民俗と関連した企画展や、ミュージアムトーク、ワークショップなども開催する。
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9位
四万十市郷土博物館
四万十市中村の「為松公園」内にある郷土博物館。山内一豊の弟である山内康豊の居城・中村城の城跡に位置し、四万十川沿いの歴史と文化に関する資料展示や、古文書や美術品など郷土資料の展示を行っている。城を模した建物の天守部分には、市街地を一望できる展望施設も備えている。
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10位
海洋堂 かっぱ館
高岡郡四万十町打井川にある展示施設。フィギュアの制作メーカーとして知られる「海洋堂」が主催したカッパのフィギュアの造形コンテスト「カッパ造形大賞」の応募作品を展示している。約2km離れた県道55号線沿いには「海洋堂ホビー館四万十」も。
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11位
中岡慎太郎館
安芸郡北川村柏木にある資料館。坂本龍馬と共に薩長同盟締結に大きな役割を果たした中岡慎太郎に関する資料展示を行っている。映像やパネルで中岡慎太郎の生涯を辿る展示や、貴重な歴史資料の展示、また幕末に関する企画展も開催。
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12位
創造広場「アクトランド」
香南市野市町大谷にあるテーマパーク。リアルな蝋人形を駆使した「龍馬歴史館」と「世界偉人館」をはじめ、幕末の絵師・絵金(弘瀬金蔵)やガーナ出身のアーティストであるフランシス・クワティ・ニーオなどの作品展示施設、世界のモデルカーやクラシックカー、ボンネットバスの博物館などを備える。
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13位
ジョン万次郎資料館
足摺岬に銅像が立つジョン万次郎の生涯や功績について展示する資料館。プロジェクションマッピングや写真を撮れるトリックアートなど、楽しめる仕掛けや工夫がいっぱいだ。
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14位
阿波池田うだつの家阿波池田たばこ資料館
JR土讃線「阿波池田駅」よりうだつ通り方面へ徒歩約5分、または徳島自動車道「井川池田IC」より車で約5分。幕末から明治にかけてたばこ産業で繁栄した当時の池田の様子と、たばこの歴史を知ることができる資料館。百年以上前のたばこ業者の住まいを利用した建物内に、年代順に並んだ当時の帳簿やたばこの葉、製造機械などの資料が展示されている。建物は三好市の有形文化財に指定され、四季折々の花が咲く庭園や、離れ座敷なども見学可能。
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15位
平家屋敷民俗資料館
高知自動車道「大豊IC」から車で約30分。平家由来の宝物やゆかりの品々、古文書、民具などの資料数百点を展示する資料館。建物は安徳天皇の御典医として宮中に仕えた堀川内記がこの地に落ちのび、その子孫が代々暮らした屋敷を利用。幕末期に建てられ、当時の囲炉裏や藁葺屋根もそのままに残された母屋は、土蔵と共に市の文化財に指定されている。屋敷の庭には、樹齢約800年の大もみじや木犀などの時代を見守り続けてきた名木が佇む。
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16位
野球歴史資料館 の・ボールミュージアム
JR市坪駅を降りてすぐにある、坊っちゃんスタジアムの正面入口に併設されている野球歴史資料館。展示はプロ野球選手を紹介する「プロ野球コーナー」と、「アマチュア野球コーナー」がある。プロ野球コーナーでは過去2回開催されたオールスターゲームの様子を大型パネルで紹介。また愛媛県出身のプロ野球選手やイチロー選手、松井秀喜選手を始めとするスター選手ゆかりの品々が置かれる。アマチュア野球コナーでは愛媛に初めて野球を伝えた正岡子規の像や甲子園での愛媛代表高の活躍をダイジェスト映像で紹介。
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17位
紫電改展示館
西海道路沿いにある馬瀬公園内にある展示館。昭和54年(1979)7月に、久良湾の海底40mの地点から引き上げた海軍の戦闘機紫電改を展示している。国内で現存する唯一の機体であり、また原型のまま沈んでいたのを修復したため保存状態がよい。本機は三四三航空隊所属と見られ、大村基地を飛び立って豊後水道上空で米軍と交戦。後に墜落したものとされる。現在は恒久平和を祈るシンボルとして活用されている。館内では他にも紫電改に関する写真や資料、記録映像を見ることができる。
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18位
宇和島市立歴史資料館
宇和島市出身の彫刻家 三好直の作品や明治時代に活躍した宇和島出身の人物、歴史資料などを展示している資料館。宇和島警察署として建築され、現在は国の有形文化財にも登録されている洋館を復元利用し、歴史資料の展示を行っている。市の指定史跡である「樺崎砲台跡」とも隣接している。
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19位
町家資料館
江戸時代の町家の特徴である、蔀戸や大戸などを全面的に開放できる造りの資料館。寛政5年(1793)に建築された町家を復元修理して資料館として利用している。江戸時代の町家の特徴を備えた建物内を見学できるほか、生活用具や農具などの資料展示も行っている。
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20位
紙のまち資料館
出荷額全国1位を誇る四国中央市の紙製品やその製造工程に関する資料展示を行っている資料館。企画展も開催するほか、手漉き和紙などの体験学習や講座も実施。即売コーナーでは様々な紙製品を購入できる。新しい紙との出会いをしてみたい。
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21位
室戸世界ジオパークセンター
室戸ユネスコ世界ジオパークの拠点施設である。ビジターセンターやインフォメーションセンターがあるので、ジオパークに訪れる際はまずはここに足を運ぼう。「ジオシアター」では、大型スクリーンを用いた迫力ある映像で室戸世界ジオパークを紹介。グッズや各種体験プログラムの案内も行っている。
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22位
高知県立文学館
高知城のそばにあり、高知県内外の文学作品を多角的に楽しめる文化施設。高知県ゆかりの作家60人以上を紹介展示。子どもから大人まで楽しめるさまざまなイベントも企画されているので、チェックして訪れたい。
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23位
高知よさこい情報交流館
昭和29年(1954)に誕生した「よさこい祭り」。その歴史や魅力を紹介する施設である。150インチの大型スクリーンで、臨場感たっぷりによさこい祭りの歴史を伝える「よさこいシアター」、実際に踊ったり衣装を身に着けられる「よさこい体感コーナー」などがあり、大人も子どもも楽しめる。
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24位
阿波おどり会館
徳島の夏の風物詩となっている阿波踊り。本場の踊りをいつでも楽しめる施設が、眉山のふもとにある「阿波おどり会館」だ。夏にしか味わえない興奮と感動を、旅のお土産に持ち帰ろう。
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25位
砥部むかしのくらし館
砥部むかしのくらし館は、1882年(明治15)から続く最古の窯元「梅山窯」の商いの中心地に位置し、110年以上前に建てられた商家と砥部焼の出荷倉庫兼貯蔵庫の蔵をつなぎ合わせて2021年(令和3)4月に開館した。江戸時代末期から昭和後期の生活用品約5万点を展示し、現館長の豊島吉博氏は、母・豊島松子氏が集めた品々を展示している。
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26位
阿波木偶資料館
JR徳島駅から約7分歩いた新町川沿いにある徳島県郷土文化会館「あわぎんホール」に阿波木偶資料館がある。北側の国道192号に面した外壁には「鳴門の渦潮」を表現したデザインが施されている。5階に位置する阿波木偶資料館の入り口は、エレベーターホール右手の藍色に白地で渦を染め抜いた暖簾の先である。
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27位
徳島市天狗久資料館
徳島市天狗久資料館は、天才人形師と称された初代天狗久の旧工房兼住居を保存・修復し、無料で公開している。1858年(安政5)生まれの初代天狗久は、16歳で人形師に弟子入りし、「天狗屋」の名で独立。明治から昭和の3時代にわたり、阿波人形浄瑠璃の隆盛を支えた。資料館では、2002年(平成14)に国の重要有形民俗文化財に指定された道具や阿波木偶の頭などを展示している。
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28位
香川のてぶくろ資料館
香川県東かがわ市は日本最大の手袋産地で、国内生産量の90%以上を占める。40社以上の手袋会社が高品質な手袋を生産し続けている。2008年(平成20)には手袋の資料館がオープンし、有名アスリートが使用したグローブが展示されており、東かがわの手袋が彼らの活躍を支えていたことを実感できる。
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29位
思ひ出倉庫
昭和30年代の街並みを再現したポコペン横丁にある「昭和レトロミュージアム」は、昭和時代のレトロなグッズや生活雑貨、車、自転車、電化製品などが展示されている。特に見どころは1955年(昭和30)前後の一般家庭の居間を再現した空間で、実際に使われていた展示品の8割は個人が持っていたものである。昭和の人には懐かしく、若い人には新鮮な博物館である。
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30位
宇和民具館
旧宇和島街道の中町通りにある旧式の丸いポストが宇和民具館の位置を示している。しかし、入り口はすぐ先の光教寺への坂道を上がった右側、開明学校の向かいにある。
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