資料/郷土/展示/文学館・近畿ランキングRANKING
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1位
揖保乃糸 資料館 そうめんの里
全国的に愛されるそうめんブランド「揖保乃糸」のすべてがわかる施設には、展示室に売店、レストランを併設。伝統と歴史に触れたあとには、きっとそうめんを食べたくなっているはず。
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2位
加古川海洋文化センター
加古川東インターチェンジから車で約15分。バス停「海洋文化センター前」で下車してすぐのところにある、加古川市で唯一となる海に関する公共施設。人工池や帆船をモチーフにしたアスレチックなどの遊べる設備があり、子どもたちに人気がある。図書室では児童図書のほか、海図や地形図といった海に関係する蔵書も多く、その数は6万冊を超える。天気がよければ四国が見える喫茶コーナーも。2階の研修室では工作や体験型のイベントを土日祝に開催している。
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3位
菊正宗酒造記念館
JR六甲ライナー「南魚崎駅」下車、エレベーター1階より北西へ徒歩2分。国指定の重要有形民俗文化財「灘の酒造用具」や小道具類を展示する資料館。現在の建物は、阪神淡路大震災によって倒壊した旧記念館の柱や梁の一部を継承して建て替えられたもの。貴重な資料の数々を通して酒造りや蔵人たちの生活が体感できるほか、加熱処理を行っていない「生原酒」などの試飲が可能。オリジナルスイーツの「酒蔵ソフトクリーム」も大人気。
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4位
沢の鶴資料館
兵庫県神戸市は阪神大石駅下車、徒歩約10分のところにある沢の鶴の資料館。江戸時代末期に建てられ170年以上の歴史を持つ大石蔵を使用し、後世に酒造りの文化を伝えることを目的として公開された。創業300年以上の沢の鶴がもつ大桶をはじめとする貴重な酒造りの道具や北前千石船等の和舟の模型といった灘酒の伝統文化を展示している。また生原酒の無料試飲や利き酒ができるミュージアムショップも併設されている。
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5位
西宮市貝類館
阪神西宮から阪神バスの利用で約20分。平成11年(1999)に開館した貝類専門の博物館。ヨットの帆をイメージした外観に、海中を思わせるブルーで統一された館内。「見て・触れて・感じて」楽しみながら様々な貝について知ることができる。食用として馴染みのあるアサリやアワビをはじめとした海の貝、川や湖などに住む淡水の貝、陸に住む貝など、貝の多様性に圧倒される。分かりやすい展示でキッズコーナーもあり、子どもから大人まで楽しめる。
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6位
赤穂市立 海洋科学館・塩の国
塩づくりの先進地であった赤穂。江戸時代、画期的な製塩技術と質のよさで全国にその名を馳せた。復元された塩田を見学し、実際に塩づくりを体験。赤穂の歴史と海について学ぶ施設へ。
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7位
姫路文学館
ユニークな近代的建築が特徴の文学館。北南に分かれた2つの建物では姫路城にまつわる歴史や物語、さらに播磨地方にゆかりのある作家・学者の人生や心に響く言葉など、新しい知識との出合いがある。
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8位
姫路科学館
姫路市青山にある科学館。「他ではできない体験ができる」をコンセプトに、「私たちの宇宙」、「身のまわりの科学」、「地球と郷土の自然」をテーマにした常設展示を行う。標本やジオラマ、CGのほか、オリジナル展示装置や実物資料を駆使し、「ジャンボ熱気球」や「フーコー振り子」といった巨大展示も備える。また、直径27mに及ぶドームを備えたプラネタリウムも併設。特別展や企画展のほか、サイエンスショーなども開催。
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9位
豊岡市立コウノトリ文化館
豊岡市祥雲寺の「兵庫県立コウノトリの郷公園」内にある展示施設。コウノトリの生態や、野生復帰の取り組み、また地域の自然や生き物に関する資料展示を行っている。また、敷地内には公開飼育ケージやビオトープを備え、飼育されているコウノトリや湿地に集まる生き物などを観察することができる。
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10位
白鶴酒造資料館
神戸市にある日本酒醸造に関する博物館。大正時代に建てられた白鶴酒造の酒蔵をそのまま利用している。館内では、日本酒醸造に関する資料や実際に使用されていた道具、昔ながらの酒造りの工程に沿って作業内容を再現した人形などを展示。洗米から麹取込み、樽詰まで、清酒が造られる過程をわかりやすく紹介している。無料の利き酒コーナーや売店もあり。
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11位
高野山霊宝館
高野山にまつわる仏像などを収蔵する「高野山霊宝館」。弘法大師直筆の書跡など、ここでしか見られない貴重な展示品は一見の価値がある。建物自体も歴史的価値があるので庭園を散策しながら建造物にも触れてみよう。
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12位
奈良文化財研究所 飛鳥資料館
今から1400年前、約100年にわたって都がおかれた飛鳥の歴史や文化を紹介する飛鳥資料館。これまでの発掘調査で明らかになった、「日本のはじまり」の姿を体感できる施設だ。飛鳥の地を巡るなら、最初はここを訪れてほしい。
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13位
野間の大けやき・けやき資料館
豊能郡能勢町にある国の天然記念物「野間の大けやき」と、それに関する資料を中心に保管・展示する資料館。高さ約27m、幹周り約13mの大けやきは、樹齢1000年とも言われる日本屈指の巨木である。最大枝張は約39m×約36mにもなり、能勢の豊かな自然を象徴する存在として親しまれている。新緑の4月下旬から7月頃には、大けやきの枝に野生のアオバズクが見られることもある。資料館は入館無料。
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14位
清水焼の郷会館
京焼と清水焼の伝統を発信する文化施設。館内には広い陳列スペースが設けられており、野々村仁清や尾形乾山、奥田頴川、青木木米など名工の伝統を受け継ぐ陶芸作家や窯元の作品がいくつも展示されている。作品の一部は見学だけでなくその場で購入することも可能だ。敷地内では手びねりや絵付けなどの陶芸体験も行っている(要予約)。毎年10月第3週金・土・日の3日間には「清水焼の郷まつり」を開催。工房付設のアンテナショップとして多くの京焼、清水焼を販売している。
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15位
城崎文芸館
「歴史と文学といで湯の街」として知られる城崎温泉の中央に佇む文芸館。かつてこの地に10回以上も足を運んだ小説家・志賀直哉や「白樺派」の作家たちがどのように城崎と関わったのか、本や書簡を通じて紹介している。古くから歌に詠まれ小説の舞台となってきた城崎は、志賀作品を代表する短編小説「城の崎にて」の舞台になった場所だ。一階のショップ&サロンでは書き手にまつわる書籍やオリジナル商品なども販売している。
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16位
箕面ビジターセンター
明治の森箕面国定公園の拠点施設。箕面の地質や見所、動植物の模型から標本までが充実した「展示室」、図書室を兼ねた「講義室」、そして「管理棟」で構成されている。公園の利用拠点として多くの人が訪れ、施設の利用は無料。子どもが喜ぶ自然工作教室のほか、自然観察会といった様々な自然体験イベントを定期的に開催している。また、お弁当を広げられる「もみじ広場」もあり、整備された散策路が親子に人気。
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17位
赤穂市立民俗資料館
兵庫県赤穂市にある赤穂市の民俗資料を展示する博物館。建物はかつては大蔵省塩務局庁舎だった明治時代の貴重な洋館であり、兵庫県重要有形文化財に指定されている。館内では江戸、明治時代に使われた生活用具や農耕具をはじめ、大工、桶、鍛冶などの職人道具。赤穂市民から寄贈された当時の教科書や戦時資料や戦後復興の電化製品などを展示し、当時の生活を紹介している。
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18位
うすくち龍野醤油資料館
全国的に親しまれる醤油醸造メーカー、ヒガシマル株式会社が運営する資料館。400年以上の歴史をもつ龍野醤油造りの工房の内部に潜入した気分で、さまざまな用具や資料を見てみよう。
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19位
京菓子資料館
今出川駅から徒歩で約5分、バス停「烏丸今出川」からは約7分。今出川駅の2番出口から北に進んだところにある資料館で、昭和53年(1978)に設立された。一年におよそ2万超もの観光客が訪れている。館内では和菓子の歴史を紹介しながら関連資料や模型を展示しているほか、飴細工のように全てが和菓子でできた芸術品「糖芸菓子」の常設展示も行っている国内でも珍しい場所となっている。抹茶と季節の和菓子を楽しめる「お呈茶席」もある。団体向けには和菓子教室も開催。
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20位
京都市考古資料館
バス停「堀川今出川」で下車して徒歩で約2分、「今出川大宮」で降りてすぐのところにある資料館。大正3年(1914)に建てられ、市の文化財に登録されている旧西陣織物館を使用している。京都市で発掘された貴重な史料を多く展示していて、その数はおよそ1000点にも及ぶ。代表的な遺跡とそこから出土した遺物の紹介を行っているほか、時代別に史料がまとめられていて、イラストやレプリカもあるのでとても分かりやすいのが魅力。
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21位
河内ワイン館
地元産のブドウのみで作った「河内ワイン」で知られる株式会社河内ワインが運営する資料館。内部は明るく開放感あふれる作りで、1階カウンターでは店頭のワインや梅酒はもちろん、ワインセラーで眠るこだわりのワインなど約20種類の試飲が楽しめる。2階の展示ホールには、初期のワインラベルやビン・写真・資料など、河内ワインが歩んできた歴史を振り返る数々の品が展示されている。
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22位
熊野市紀和鉱山資料館
鉱業の歴史に関する展示を行っている資料館。奈良時代から銅などの採掘が行われ、昭和53年(1978)の閉山まで主要産業として地域を支えた。実物のトロッコや採掘道具、竪坑を再現したエレベーターなどを見学できる。
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23位
茨木市立川端康成文学館
茨木市上中条の川端通り沿いにある文学館。幼少期から旧制中学校までを茨木で過ごしたノーベル賞作家・川端康成の生い立ちやその作品世界を、遺品や書簡、写真などの資料約400点の常設展示によって紹介。また、川端文学に関連する企画展や、地元の芸術家による展覧会なども開催している。
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24位
大阪取引所
長谷部竹腰建築事務所によって1935年(昭和10)竣工された大阪証券取引所旧市場館(現:大阪取引所)。都会に浮かぶ、円筒の白いレトロ建築の内装は、当時のまま残された荘厳なステンドグラスなどの装飾が目をひく。
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25位
洲本市立淡路文化史料館
洲本城跡にある史料館。国の重要無形民俗文化財指定の民俗芸能「淡路人形浄瑠璃」の復元舞台などの展示や、古代からの洲本の歴史や民俗の展示をしている。また淡路島の伝承「国生み神話」に関する資料展示もあり、銅鐸・銅鏡鋳造体験も可能だ。併設の「直原玉青記念美術館」では南画の大家・直原玉青の作品や資料を収蔵展示している。
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26位
淡路人形浄瑠璃資料館
平成2年(1990)に淡路人形発祥の地(江戸時代の三條村)に開館した資料館。約500年の歴史を誇る伝統芸能で、国の重要無形民俗文化財にも指定されている「淡路人形浄瑠璃」に関する資料展示を行っている。淡路人形浄瑠璃の名門・市村六之丞座から寄贈された人形や道具などの展示を見学できるほか、人形をモチーフとしたグッズも販売している。
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27位
京丹後市立 丹後古代の里資料館
巨大古墳を含め数多くの古墳が残る丹後。古代には「丹後王国」があったともいわれており、こちらでは市内から発掘された石器や土器、鉄製品などを展示している。
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28位
京都民芸資料館
昭和56年(1981)に滋賀県日野町の旧家土蔵を移築し開館した民芸資料館。良き民藝品を蒐集し保存することを第一目的としており、年3回の展示替えがある展示・学生を対象とした博物館学実習・特別展(館以外での展示)などが主な行事となっている。毎月第3日曜日のみ開館(春季・秋季を除く)。
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29位
京都市歴史資料館
京都市の歴史をまとめる京都市歴史資料館は、その編さん過程で発見された古文書や絵図などを一般に公開している。2つの展示室と閲覧室からなる館は歴史好きならぜひ訪れたいスポットだ。
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30位
洛東遺芳館
江戸時代の京の豪商・柏原家の旧邸。清水五条駅から徒歩5分の問屋町通り沿いにあるこの地で、江戸時代から柏原家に伝承されてきた品々を春秋2回特別公開している。柏原家は肥後熊本加藤清正公の家臣・柏原郷右衛門を祖とする家筋。京小間物から徐々に商種商域を拡げ、やがて江戸に店を持つ江戸店持京商人となった。婚礼調度や絵画、墨蹟や茶道具等多岐にわたる伝承品を展示しており、中でも婚礼調度品については特に貴重な資料とされている。現在の建物は幾多の大小火災を逃れ、数百年来の商家の体裁を保つ京都でも数少ない建物だ。
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8位
姫路科学館
姫路市青山にある科学館。「他ではできない体験ができる」をコンセプトに、「私たちの宇宙」、「身のまわりの科学」、「地球と郷土の自然」をテーマにした常設展示を行う。標本やジオラマ、CGのほか、オリジナル展示装置や実物資料を駆使し、「ジャンボ熱気球」や「フーコー振り子」といった巨大展示も備える。また、直径27mに及ぶドームを備えたプラネタリウムも併設。特別展や企画展のほか、サイエンスショーなども開催。
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9位
豊岡市立コウノトリ文化館
豊岡市祥雲寺の「兵庫県立コウノトリの郷公園」内にある展示施設。コウノトリの生態や、野生復帰の取り組み、また地域の自然や生き物に関する資料展示を行っている。また、敷地内には公開飼育ケージやビオトープを備え、飼育されているコウノトリや湿地に集まる生き物などを観察することができる。
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10位
白鶴酒造資料館
神戸市にある日本酒醸造に関する博物館。大正時代に建てられた白鶴酒造の酒蔵をそのまま利用している。館内では、日本酒醸造に関する資料や実際に使用されていた道具、昔ながらの酒造りの工程に沿って作業内容を再現した人形などを展示。洗米から麹取込み、樽詰まで、清酒が造られる過程をわかりやすく紹介している。無料の利き酒コーナーや売店もあり。
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11位
高野山霊宝館
高野山にまつわる仏像などを収蔵する「高野山霊宝館」。弘法大師直筆の書跡など、ここでしか見られない貴重な展示品は一見の価値がある。建物自体も歴史的価値があるので庭園を散策しながら建造物にも触れてみよう。
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12位
奈良文化財研究所 飛鳥資料館
今から1400年前、約100年にわたって都がおかれた飛鳥の歴史や文化を紹介する飛鳥資料館。これまでの発掘調査で明らかになった、「日本のはじまり」の姿を体感できる施設だ。飛鳥の地を巡るなら、最初はここを訪れてほしい。
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13位
野間の大けやき・けやき資料館
豊能郡能勢町にある国の天然記念物「野間の大けやき」と、それに関する資料を中心に保管・展示する資料館。高さ約27m、幹周り約13mの大けやきは、樹齢1000年とも言われる日本屈指の巨木である。最大枝張は約39m×約36mにもなり、能勢の豊かな自然を象徴する存在として親しまれている。新緑の4月下旬から7月頃には、大けやきの枝に野生のアオバズクが見られることもある。資料館は入館無料。
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14位
清水焼の郷会館
京焼と清水焼の伝統を発信する文化施設。館内には広い陳列スペースが設けられており、野々村仁清や尾形乾山、奥田頴川、青木木米など名工の伝統を受け継ぐ陶芸作家や窯元の作品がいくつも展示されている。作品の一部は見学だけでなくその場で購入することも可能だ。敷地内では手びねりや絵付けなどの陶芸体験も行っている(要予約)。毎年10月第3週金・土・日の3日間には「清水焼の郷まつり」を開催。工房付設のアンテナショップとして多くの京焼、清水焼を販売している。
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15位
城崎文芸館
「歴史と文学といで湯の街」として知られる城崎温泉の中央に佇む文芸館。かつてこの地に10回以上も足を運んだ小説家・志賀直哉や「白樺派」の作家たちがどのように城崎と関わったのか、本や書簡を通じて紹介している。古くから歌に詠まれ小説の舞台となってきた城崎は、志賀作品を代表する短編小説「城の崎にて」の舞台になった場所だ。一階のショップ&サロンでは書き手にまつわる書籍やオリジナル商品なども販売している。
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16位
箕面ビジターセンター
明治の森箕面国定公園の拠点施設。箕面の地質や見所、動植物の模型から標本までが充実した「展示室」、図書室を兼ねた「講義室」、そして「管理棟」で構成されている。公園の利用拠点として多くの人が訪れ、施設の利用は無料。子どもが喜ぶ自然工作教室のほか、自然観察会といった様々な自然体験イベントを定期的に開催している。また、お弁当を広げられる「もみじ広場」もあり、整備された散策路が親子に人気。
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17位
赤穂市立民俗資料館
兵庫県赤穂市にある赤穂市の民俗資料を展示する博物館。建物はかつては大蔵省塩務局庁舎だった明治時代の貴重な洋館であり、兵庫県重要有形文化財に指定されている。館内では江戸、明治時代に使われた生活用具や農耕具をはじめ、大工、桶、鍛冶などの職人道具。赤穂市民から寄贈された当時の教科書や戦時資料や戦後復興の電化製品などを展示し、当時の生活を紹介している。
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18位
うすくち龍野醤油資料館
全国的に親しまれる醤油醸造メーカー、ヒガシマル株式会社が運営する資料館。400年以上の歴史をもつ龍野醤油造りの工房の内部に潜入した気分で、さまざまな用具や資料を見てみよう。
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19位
京菓子資料館
今出川駅から徒歩で約5分、バス停「烏丸今出川」からは約7分。今出川駅の2番出口から北に進んだところにある資料館で、昭和53年(1978)に設立された。一年におよそ2万超もの観光客が訪れている。館内では和菓子の歴史を紹介しながら関連資料や模型を展示しているほか、飴細工のように全てが和菓子でできた芸術品「糖芸菓子」の常設展示も行っている国内でも珍しい場所となっている。抹茶と季節の和菓子を楽しめる「お呈茶席」もある。団体向けには和菓子教室も開催。
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20位
京都市考古資料館
バス停「堀川今出川」で下車して徒歩で約2分、「今出川大宮」で降りてすぐのところにある資料館。大正3年(1914)に建てられ、市の文化財に登録されている旧西陣織物館を使用している。京都市で発掘された貴重な史料を多く展示していて、その数はおよそ1000点にも及ぶ。代表的な遺跡とそこから出土した遺物の紹介を行っているほか、時代別に史料がまとめられていて、イラストやレプリカもあるのでとても分かりやすいのが魅力。
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21位
河内ワイン館
地元産のブドウのみで作った「河内ワイン」で知られる株式会社河内ワインが運営する資料館。内部は明るく開放感あふれる作りで、1階カウンターでは店頭のワインや梅酒はもちろん、ワインセラーで眠るこだわりのワインなど約20種類の試飲が楽しめる。2階の展示ホールには、初期のワインラベルやビン・写真・資料など、河内ワインが歩んできた歴史を振り返る数々の品が展示されている。
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22位
熊野市紀和鉱山資料館
鉱業の歴史に関する展示を行っている資料館。奈良時代から銅などの採掘が行われ、昭和53年(1978)の閉山まで主要産業として地域を支えた。実物のトロッコや採掘道具、竪坑を再現したエレベーターなどを見学できる。
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23位
茨木市立川端康成文学館
茨木市上中条の川端通り沿いにある文学館。幼少期から旧制中学校までを茨木で過ごしたノーベル賞作家・川端康成の生い立ちやその作品世界を、遺品や書簡、写真などの資料約400点の常設展示によって紹介。また、川端文学に関連する企画展や、地元の芸術家による展覧会なども開催している。
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24位
大阪取引所
長谷部竹腰建築事務所によって1935年(昭和10)竣工された大阪証券取引所旧市場館(現:大阪取引所)。都会に浮かぶ、円筒の白いレトロ建築の内装は、当時のまま残された荘厳なステンドグラスなどの装飾が目をひく。
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25位
洲本市立淡路文化史料館
洲本城跡にある史料館。国の重要無形民俗文化財指定の民俗芸能「淡路人形浄瑠璃」の復元舞台などの展示や、古代からの洲本の歴史や民俗の展示をしている。また淡路島の伝承「国生み神話」に関する資料展示もあり、銅鐸・銅鏡鋳造体験も可能だ。併設の「直原玉青記念美術館」では南画の大家・直原玉青の作品や資料を収蔵展示している。
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26位
淡路人形浄瑠璃資料館
平成2年(1990)に淡路人形発祥の地(江戸時代の三條村)に開館した資料館。約500年の歴史を誇る伝統芸能で、国の重要無形民俗文化財にも指定されている「淡路人形浄瑠璃」に関する資料展示を行っている。淡路人形浄瑠璃の名門・市村六之丞座から寄贈された人形や道具などの展示を見学できるほか、人形をモチーフとしたグッズも販売している。
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27位
京丹後市立 丹後古代の里資料館
巨大古墳を含め数多くの古墳が残る丹後。古代には「丹後王国」があったともいわれており、こちらでは市内から発掘された石器や土器、鉄製品などを展示している。
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28位
京都民芸資料館
昭和56年(1981)に滋賀県日野町の旧家土蔵を移築し開館した民芸資料館。良き民藝品を蒐集し保存することを第一目的としており、年3回の展示替えがある展示・学生を対象とした博物館学実習・特別展(館以外での展示)などが主な行事となっている。毎月第3日曜日のみ開館(春季・秋季を除く)。
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29位
京都市歴史資料館
京都市の歴史をまとめる京都市歴史資料館は、その編さん過程で発見された古文書や絵図などを一般に公開している。2つの展示室と閲覧室からなる館は歴史好きならぜひ訪れたいスポットだ。
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30位
洛東遺芳館
江戸時代の京の豪商・柏原家の旧邸。清水五条駅から徒歩5分の問屋町通り沿いにあるこの地で、江戸時代から柏原家に伝承されてきた品々を春秋2回特別公開している。柏原家は肥後熊本加藤清正公の家臣・柏原郷右衛門を祖とする家筋。京小間物から徐々に商種商域を拡げ、やがて江戸に店を持つ江戸店持京商人となった。婚礼調度や絵画、墨蹟や茶道具等多岐にわたる伝承品を展示しており、中でも婚礼調度品については特に貴重な資料とされている。現在の建物は幾多の大小火災を逃れ、数百年来の商家の体裁を保つ京都でも数少ない建物だ。
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