資料/郷土/展示/文学館・鳥取県ランキングRANKING
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1位
鳥取県立 とっとり賀露かにっこ館
鳥取市賀露町西、賀露港近くの「鳥取港海鮮市場 かろいち」に隣接する水族館。「見て」「ふれて」「体験できる」水族館として、季節ごとにテーマを替えた企画展示や体験イベントなどを開催している。人気の展示は鳥取県特産の松葉がにが棲む「松葉がに牧場」。深海の世界を体験したり、松葉がにの生態を学んだりできると評判の展示だ。5月~10月にかけては、屋外に設置された波の出るプールで裸足になって遊ぶ家族連れの姿も多くみられる。
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2位
倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館
倉吉駅から車で約20分、天女伝説が伝わる打吹山の麓に位置する博物館。片流れ屋根に白い壁が特徴の近代的な建物では、美術部門と歴史部門に分かれて郷土の文化や歴史に関する資料展示を行っている。中庭の水路を含めた博物館の一帯は倉敷の街並みを象徴しており、昭和50年(1975)には建築業協会賞を受賞した。郷土ゆかりの作家、前田寛治や菅楯彦などの作品展示をはじめ、顕彰事業や企画展を行っている。「地元の宝」とも呼ばれる前田氏らの作品が間近に見られる貴重な施設だ。
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3位
山陰海岸国立公園鳥取砂丘ビジターセンター
映像や工夫を凝らした展示で、鳥取砂丘の魅力をいろいろな方面からわかりやすく紹介する施設。ここを訪れてから鳥取砂丘の散策に出かけるのがおすすめだ。ガイドスタッフが常駐し、各種ツアーも行っている。
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4位
鳥取県立むきばんだ史跡公園
中国地方最高峰・大山の麓に広がるフィールドミュージアム。国内でも最大級の弥生時代の国邑・妻木晩田遺跡を公開している。現在は全体のおよそ1/10が発掘調査されており、その結果弥生時代中期末の竪穴住居跡や掘立柱建物跡など貴重な資料が多数発見された。園内ではこれらを復元した弥生のムラや本物の竪穴住居跡を保存した「遺構展示館」を見ることが可能だ。併設する展示体験施設「弥生の館むきばんだ」では火おこしや勾玉づくりが、「はっくつ体感広場」では竪穴住居内に埋まっている土器や土製品などを掘り出す発掘体験が楽しめる。
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5位
鳥取市因幡万葉歴史館
「古代因幡と万葉文化にふれる異空間」をキャッチコピーに掲げる歴史館。因幡国古代文化の中心地・国府町で大伴家持をはじめとする国府町所縁の歌人や因幡地方の歴史などを紹介している。敷地内には万葉集に歌われた約40種類の植物が彩る回遊式庭園を併設しており、因幡の文化を偲びながらゆったりと散策することが可能だ。色鮮やかな万葉衣装の試着体験は1週間のレンタルサービスも行っている。無料のレンタサイクルも貸し出しており、史跡の宝庫・国府町散策の拠点としての役割も果たしている。
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6位
日置桜酒造資料館
清酒日置桜で知られる「山根酒造」が開設した資料館。瓦葺木造2階建ての建物に酒造工程展示室と酒器展示室を併設している。江戸時代の酒造道具を中心に約200点を揃える酒造工程展示室には手動式洗米機や木製樽などを展示。伝統ある山根酒造の技術と質の高さを直に感じることができると評判だ。山陰自動車道・青谷ICから車で5分ほど。見学の際は予約が必要なため、事前に必ず連絡しておく必要がある。
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7位
湯梨浜町羽合歴史民俗資料館
北条湯原道路・北栄ICから約15分、湯梨浜町役場の隣にある民俗資料館。天神川の右岸に位置する伯耆長瀬高浜遺跡から出土した埴輪は国指定重要文化財に指定された文化財。日本海と東郷湖の間の丘陵に位置する国史跡・橋津古墳群の出土品などを展示しており、当時の生活を偲ぶことが可能だ。資料館には職員が常駐していないため、入館希望の際は湯梨浜町教育委員会(湯梨浜町役場別館2階)へ申し出るか電話する必要がある。
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8位
日野町歴史民俗資料館
根雨駅から約400mほどの距離にある資料館。古くからの農具や民具、生活用品など約1800点の資料を収蔵・展示している。重厚な建物は昭和15年(1940)にたたら製鉄で財を成した近藤家7代当主・寿一郎が根雨公会堂として当時の根雨町に寄贈したもの。正面に掲げられたシンボルマークは根雨の「ネ」と文化の「文」を組み合わせた日野地域文化の殿堂を示したものだ。入館には予約が必要なため、事前に電話で連絡しておく必要がある。
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9位
若桜町歴史民俗資料館
若桜駅からほど近い屋堂羅集落の入り口に位置する資料館。若桜町の歴史や民俗について知ることができる。どっしりと品よく調和した入母屋造りの建物は明治40年(1907)から昭和56年(1981)にかけて山陰合同銀行若桜支店として使われていた建物。明治時代の典型的な土蔵造りを現代に伝えている。開館した際に町内の方々から寄贈された明治から昭和にかけてのゆかりの品々や若桜の名石、美しい日本庭園など見どころも多い。
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10位
米子市立山陰歴史館
遠くからも目を引く赤レンガが目印の歴史館。外装がタイル張りとなった洋館は昭和5年(1930)に建築されて以来、長い間米子市役所として親しまれてきた。建築当時としては山陰随一の建物で、現在は米子の民俗資料や米子城の資料、国の史跡に指定された福市遺跡からの出土品などを展示している。地震に強い近世欧米式「鍵の手造り」や曲線を取り入れた手摺、格式高い通路など細部にまで設計者の明確なポリシーが現れている建物だ。市の有形文化財にも指定され、夜にはライトアップも行われる。
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8位
日野町歴史民俗資料館
根雨駅から約400mほどの距離にある資料館。古くからの農具や民具、生活用品など約1800点の資料を収蔵・展示している。重厚な建物は昭和15年(1940)にたたら製鉄で財を成した近藤家7代当主・寿一郎が根雨公会堂として当時の根雨町に寄贈したもの。正面に掲げられたシンボルマークは根雨の「ネ」と文化の「文」を組み合わせた日野地域文化の殿堂を示したものだ。入館には予約が必要なため、事前に電話で連絡しておく必要がある。
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9位
若桜町歴史民俗資料館
若桜駅からほど近い屋堂羅集落の入り口に位置する資料館。若桜町の歴史や民俗について知ることができる。どっしりと品よく調和した入母屋造りの建物は明治40年(1907)から昭和56年(1981)にかけて山陰合同銀行若桜支店として使われていた建物。明治時代の典型的な土蔵造りを現代に伝えている。開館した際に町内の方々から寄贈された明治から昭和にかけてのゆかりの品々や若桜の名石、美しい日本庭園など見どころも多い。
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10位
米子市立山陰歴史館
遠くからも目を引く赤レンガが目印の歴史館。外装がタイル張りとなった洋館は昭和5年(1930)に建築されて以来、長い間米子市役所として親しまれてきた。建築当時としては山陰随一の建物で、現在は米子の民俗資料や米子城の資料、国の史跡に指定された福市遺跡からの出土品などを展示している。地震に強い近世欧米式「鍵の手造り」や曲線を取り入れた手摺、格式高い通路など細部にまで設計者の明確なポリシーが現れている建物だ。市の有形文化財にも指定され、夜にはライトアップも行われる。
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