その他の史跡/建造物・福島県ランキングRANKING
-
1位
旧堀切邸
福島市飯坂町東滝ノ町にある歴史的建造物。地域経済に多大な貢献を果たした地元の庄屋・堀切家の旧宅を補修・復原したもの。安永4年(1775)建築の県内に現存する最古の土蔵「十間蔵」をはじめとした貴重な建築に加え、新築された建物内には展示スペースや観光案内所、イベントスペースも備える。併設の足湯・手湯施設では、庭園を眺めながら源泉かけ流しの湯で温まれる。
-
2位
大内宿
下野(しもつけ)街道の両側に茅葺き屋根の家がずらりと並ぶ光景が圧巻の大内宿。江戸時代の宿場町が1981年(昭和56)、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定。宿内すべての店と施設が村人たち自身によって営まれている。
-
3位
勿来の関跡
いわき市にある歴史の名所。関所の一つで、平安時代の和歌の歌枕としても知られている。周辺は「勿来県立自然公園」に指定されており、白河市の「白河の関」、山形県の「念珠ヶ関」と共に、奥州三関の一つとして知られている。小野小町・源義家・和泉式部の歌碑や、松尾芭蕉の句碑がある。
-
4位
白河関跡
白河市のJR「白河駅」より、バスで約30分のところにある関所。「奥州三関」の一つとして有名であり、松尾芭蕉などの多くの歌人や詩人が歌に残している。近隣には「白河関の森公園」などもあり、文献などを元に復元された施設などが完備されている。また、国指定の史跡にも選ばれており、多くの観光客が訪れている。
-
5位
近代化産業遺産 三津谷の登り窯
喜多方は「蔵の街」と称され、特にレンガ造りの蔵が美しい。レンガは塀や煙突、トンネルなどにも使われ、街の景観を形成している。喜多方レンガの特徴は、表面に釉薬がかけられていることで、これは登り窯の創始者、樋口市郎が冬の凍害や劣化を防ぐために考案した。レンガの色はアースカラーで、微妙に異なる色合いが季節や時間、天気によって変化し、見飽きない美しさを放つ。また、「イギリス積み」という積み方もレンガ造りの美しさを引き立てている。
-
6位
大塩天然炭酸水井戸
1877年(明治10)に旧会津藩士が「太陽水」と名付けた天然炭酸泉は、胃腸病や糖尿病、便秘の薬として販売された。1903年(明治36)には「芸者印タンサンミネラルウォーター」をドイツに輸出する会社が設立されたが、交通の不便さから廃業。2004年(平成16)には「奥会津金山 天然炭酸の水」として再び販売が始まり、現在も続いている。この炭酸水は無料で提供され、そのままでも美味しいが、ハイボールにすると絶品だ。
-
7位
国史跡 阿津賀志山防塁
文治5年(1189)、源頼朝による奥州征伐の際に奥州藤原氏が築いた防塁の跡。阿津賀志山の中腹から阿武隈川に沿って約3.2kmもの防塁が残っている。現在も東北本線、国道4号線、東北自動車道が通るこの辺りは、古くから交通の要所であったと考えられており、鎌倉幕府と奥州藤原氏の命運を分けた天下分け目の戦いの舞台となったといわれている。
-
8位
岳林寺十六羅漢像
室町時代の元亀3年(1572)に開山した曹洞宗岳林寺の向かいにある、天明年間(1781-1789)の作と伝わる石造の十六羅漢像。背後に「信州高遠滝口村亀右衛門泰道」と作者の銘が刻まれている貴重なもので、市の重要文化財にも指定されている。岳林寺には木喰(もくじき)の作と伝わる地蔵菩薩も安置されている。
-
9位
宇賀神堂
会津若松の城下町を見渡す飯盛山の神社。「会津さざえ堂」に隣接した堂宇に飯盛山で自刃した白虎隊士19人の霊像を安置している。こじんまりとした社は寛文年間(1661-1672)、会津松平家第3代をつとめた松平正容が厳島神社の傍社として建設したもの。明治23年(1890)に作られた白虎隊19士の洋装の霊像には今も参拝する人が絶えない。
-
10位
山本覚馬・新島八重生誕の地碑
鶴ヶ城西口から500mほど離れたところにある新島八重とその兄、山本覚馬の生家跡。静かな住宅街の一画に、戊辰戦争で自ら鶴ヶ城に籠城した新島八重が開城前夜に詠んだと伝わる歌碑が立っている。弘化2年(1845)、会津藩の砲術師範であった山本権八と母・佐久の元に生まれた八重は幼少期から非常に活発で男勝りな性格だったと伝わる人物。実兄・覚馬から学んだ洋式砲術の操作法を白虎隊士・伊東悌次郎に指南した人物、また同志社創立者である新島襄の妻としてもその名を知られている。
-
11位
六地蔵
檜枝岐で外せない観光スポットのひとつ。子宝・子育て守護のご利益があるといわれる地蔵様で大勢の人が訪れる。六地蔵の衣裳は村人によって年に3、4回程度着せ替えられるため、来るたびに変化する衣裳を楽しむ人も多い。
-
12位
安達ヶ原黒塚
「安達ケ原の鬼婆」伝説で有名な鬼婆の墓。手塩にかけて姫を育てていた乳母の気が狂い、鬼になる話は衝撃と悲哀が伝わる伝説だ。現在は黒塚付近に堤防があるため、近くのふるさと村駐車場から徒歩になる。
-
8位
岳林寺十六羅漢像
室町時代の元亀3年(1572)に開山した曹洞宗岳林寺の向かいにある、天明年間(1781-1789)の作と伝わる石造の十六羅漢像。背後に「信州高遠滝口村亀右衛門泰道」と作者の銘が刻まれている貴重なもので、市の重要文化財にも指定されている。岳林寺には木喰(もくじき)の作と伝わる地蔵菩薩も安置されている。
-
9位
宇賀神堂
会津若松の城下町を見渡す飯盛山の神社。「会津さざえ堂」に隣接した堂宇に飯盛山で自刃した白虎隊士19人の霊像を安置している。こじんまりとした社は寛文年間(1661-1672)、会津松平家第3代をつとめた松平正容が厳島神社の傍社として建設したもの。明治23年(1890)に作られた白虎隊19士の洋装の霊像には今も参拝する人が絶えない。
-
10位
山本覚馬・新島八重生誕の地碑
鶴ヶ城西口から500mほど離れたところにある新島八重とその兄、山本覚馬の生家跡。静かな住宅街の一画に、戊辰戦争で自ら鶴ヶ城に籠城した新島八重が開城前夜に詠んだと伝わる歌碑が立っている。弘化2年(1845)、会津藩の砲術師範であった山本権八と母・佐久の元に生まれた八重は幼少期から非常に活発で男勝りな性格だったと伝わる人物。実兄・覚馬から学んだ洋式砲術の操作法を白虎隊士・伊東悌次郎に指南した人物、また同志社創立者である新島襄の妻としてもその名を知られている。
-
11位
六地蔵
檜枝岐で外せない観光スポットのひとつ。子宝・子育て守護のご利益があるといわれる地蔵様で大勢の人が訪れる。六地蔵の衣裳は村人によって年に3、4回程度着せ替えられるため、来るたびに変化する衣裳を楽しむ人も多い。
-
12位
安達ヶ原黒塚
「安達ケ原の鬼婆」伝説で有名な鬼婆の墓。手塩にかけて姫を育てていた乳母の気が狂い、鬼になる話は衝撃と悲哀が伝わる伝説だ。現在は黒塚付近に堤防があるため、近くのふるさと村駐車場から徒歩になる。
エリアで絞り込む FILTER BY AREA
人気の記事 POPULAR NEWS
-
神戸の人気観光スポットおすすめ30選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 兵庫 旅行 -
新潟の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 中部 新潟 -
長崎の人気観光スポットおすすめ30選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 九州 旅行 -
宮崎の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 九州 宮崎 -
滋賀の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 旅行 滋賀 -
鳥取の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 中国 旅行 -
秋田の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 旅行 東北 -
和歌山の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 和歌山 旅行