資料/郷土/展示/文学館・宮城県ランキングRANKING
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1位
登米市伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター
ラムサール条約登録湿地でもある伊豆沼・内沼に隣接している環境教育拠点施設。沼に生息する淡水魚などの水生生物の水槽展示や、自然環境に関するパネルや写真、昔の漁具などの資料の展示を行っている。また、展望ホールからは伊豆沼の水辺を一望することができる。
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2位
宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター
東北自動車道「築館IC」から車で15分。渡り鳥の聖地として知られる伊豆沼の北岸にある、野鳥や自然に関する資料を集めた展示館。ラムサール条約の登録湿地である伊豆沼・内沼の豊かな自然とそこから生まれた文化などを紹介している。直径16mの巨大航空写真の上には伊豆沼・内沼をかたどった仕掛けテーブルがあり、楽しみながら沼の自然について学ぶことができる。2階のビューラウンジには観察用のライブカメラやフィールドスコープが設置されている。
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3位
鐘崎 七夕ミュージアム
仙台東部道路「仙台東IC」から約5分。宮城の食と文化を丸ごと楽しめる「鐘崎かまぼこの国笹かま館」にある、日本で初めて七夕飾りを常設展示した体験館。季節を問わず、いつでも七夕まつりの魅力に触れることができる。館内には現代の優美な七夕飾りの他、再現された藩政期から大正時代までにかけての七夕飾りも見て触れることができる。現在では貴重な「仙台仕掛けもの」も常時展示され、紐を引いて実際に人形を動かすこともできる。
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4位
仙台文学館
宮城・仙台など郷土ゆかりの文学者を中心に作品や関連資料を収集・保存し、次代につなげるために一般公開をしている。館内1階はエントランス。2階には情報コーナーやこどもの本の部屋があり、自由に絵本や資料を閲覧することができる。3階の常設展示室では井上ひさしをはじめ熊谷達也、伊坂幸太郎など郷土ゆかりの作家の作品や貴重な直筆の原稿、執筆時の創作メモなどが展示されている。不定期で講座も開催されている。
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5位
美里町近代文学館
遠田郡美里町北浦待江にある文学館。「小牛田図書館」として図書の貸し出しを行う他、月ごとにテーマを設定して一般向けと児童向けの図書の特集展示を行っている。また、地元出身のジャーナリスト・千葉亀雄氏の遺品などの資料を常設展示する「千葉亀雄記念文学室」も併設。
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6位
タイムシップ塩竈
塩竈市本町の国道45号線沿い「壱番館」内にある展示施設。市民図書館に併設されている。縄文時代からはじまり現代にまで至る塩竈の歴史資料の展示を行っており、塩竈の歴史について学ぶことができる。
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7位
角田市郷土資料館
角田市角田町にある資料館。明治・大正期の地元の大地主の邸宅を利用し、郷土の歴史民俗資料や考古学資料の展示を行っている。毎年2月中旬からは、伊達政宗の次女・牟宇姫が角田石川家に嫁ぐ際に持参したと伝わる雛人形が展示される。
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8位
七ヶ浜町歴史資料館
宮城郡七ケ浜町境山2丁目、国指定史跡「大木囲貝塚」に併設された資料館。大木囲貝塚をはじめ、町内に40ヶ所以上点在する遺跡の出土品や、漁業や農業に使われてきた道具などの民俗資料を展示している。
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9位
しばたの郷土館
柴田郡柴田町船岡西1丁目にある複合施設。体験学習室や多目的ホール、図書館などを併設した「ふるさと文化伝承館」と、茶室「如心庵」、町内の工業製品などを展示する「産業展示館」などの施設からなる。資料展示館「思源閣」では、「365万日のしばた」をテーマに原始時代からの町の歴史に関する資料展示を行っている。
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10位
村田町歴史みらい館
柴田郡村田町村田迫にある生涯学習施設。展示室と図書室、映像室、研修室などからなる。展示室では、町の歴史や郷土芸能などに関する常設展示や年に数回の企画展を開催。エントランスホールには800年の伝統を誇る「布袋まつり」の山車も展示されている。
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11位
仙台市歴史民俗資料館
仙台市宮城野区五輪1丁目の「榴ヶ岡公園」内にある資料館。旧日本陸軍第二師団歩兵第四連隊兵舎の建物を利用している。「仙台地方の農具と農家のくらし」、「仙台町場のくらし」、「旧歩兵第四連隊関連」の3つのテーマの展示と被災地関連展示を常設。企画展も開催するほか、昔のおもちゃを使った遊びが体験できる体験学習室も併設している。
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12位
大崎市松山ふるさと歴史館
大崎市松山千石松山にある博物館。仙台藩の重臣・茂庭家をはじめとした地域の歴史資料を展示する「歴史展示室」と、地元出身の歌手・フランク永井に関する展示を行う「フランク永井展示室」からなる。国重要文化財指定の「木造千手観音坐像」や、八代目法華三郎信房作の名刀「大和伝」も所蔵。
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13位
蔵の資料館
登米市登米町寺池三日町にある資料館。明治16年(1833)創業の味噌や醤油、酒の醸造元「海老喜」に併設されている。国の有形文化財にも登録されている建物の内、酒の仕込みに使われていた蔵を利用し、酒造りの道具などの資料を展示。隣接する旧醤油仕込蔵は貸しホールや団体専用のレストランとして利用されている。
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14位
警察資料館
登米市登米町寺池中町にある資料館。明治22年(1889)建築の旧登米警察署庁舎を利用したもので、警察関係資料を専門に展示している。復元工事の際に発見された基礎から明治時代の留置場も再現されているほか、庁舎と同年に建築された併設の火の見櫓は県の有形文化財に指定されている。
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15位
里浜貝塚(奥松島縄文村歴史資料館)
松島湾最大の島・宮戸島には、日本でも有数の規模を誇る縄文時代前期から弥生時代中期の集落跡と貝塚が残っており、「里浜貝塚」として国の史跡に指定されている。貝塚周辺に整備された「奥松島縄文村歴史資料館」は、縄文時代に関する展示を行う資料館をはじめ、体験学習などを行う交流館や中庭美術館などを備えた複合的な施設となっており、「さとはま縄文の里 史跡公園」とも隣接している。
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16位
白石・人形の蔵
白石市城北町にある展示施設。昔の駄菓子屋を再現した空間でレトログッズを展示する「なつかし駄菓子屋風フロア」と、戦時中の暮らしをテーマとした「終戦の蔵フロア」 からなる。また、別館では市松人形の展示や企画展も開催。
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17位
日本こけし館
昭和50年(1975)開館したこけし専門の施設。館内は全国こけし祭に奉納された こけし達の展示や、こけしのできる工程の紹介、ロクロの実演、鳴子一、数が揃う即売所などがある。江戸時代末期(1804-1830)頃に、椀や盆を挽く木地師達が温泉みやげ玩具として作り与えたものが始まりとされている「こけし」の、最も古くからの産地といわれている鳴子にある。
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18位
教育資料館
木造2階建で校舎の中央にバルコニー式の玄関が突き出たおしゃれな建物は、1888年(明治21)に建てられた旧登米高等尋常小学校。明治時代の洋風学校建築を代表する建築物として、国指定重要文化財になっている。
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19位
みちのく伊達政宗歴史館
伊達政宗公をテーマとした歴史資料館。伊達家の家紋がデザインされた入り口が目印。リアルな蝋人形を使って、伊達政宗公の一生を再現した展示が大きな見どころ。そのなかには、伊達家の霊廟瑞鳳殿を再建する際に発掘された遺骨から復元されたリアルな伊達政宗公の顔もある。館内に武者鎧の着付け体験や写真コーナーあり。併設されたカフェでは、ずんだを使ったスイーツや、三日月の形をしたクッキーの乗った政宗パフェが販売されている。
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20位
蔵の郷土館 齋理屋敷
一年を通して様々な企画展を行っている博物館。江戸後期から昭和初期まで手広く商売し、豪商と呼ばれるに至った齋藤理助氏が所有していた屋敷と蔵を含む所蔵品を、寄贈を受けた町が環境を整えて蔵の郷土館として一般に公開した。平成22年(2010)には国に有形文化財の指定を受けている。当時の美術品などが公開されている他、齋理の雛まつり、端午の節句、齋理の歳迎えと、行事に合わせた展示も行われる。シルク和紙・紙漉き体験などの体験会も定期開催している。
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21位
JAXA 宇宙航空研究開発機構 角田宇宙センター
東北自動車道村田・白石ICから車で25分。宮城県角田市に位置する、宇宙航空研究開発機構の研究施設。人工衛星を大気圏外まで運ぶロケットの心臓部となる、エンジンの研究・開発を行っている。宇宙開発展示室には、試験に使われたロケットエンジンや歴代のロケットの模型などが展示され、間近に見ることができる。研究・開発についてもわかりやすく紹介。JAXAや宇宙に関連したグッズの自動販売機も設置されている。
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22位
唐桑半島ビジターセンター・津波体験館
唐桑半島の先端にある体験施設。唐桑半島の自然や人々の暮らしについて、写真や映像などからわかりやすく知ることができる。センターのメインは日本初の「津波体験館」。震災以前からあったこの施設では、映像や音、振動・送風などの効果を用いた津波の疑似体験ができる。震災以降は地元住民が撮影したという写真や映像が数多く展示されている。
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23位
仙台城見聞館
仙台城本丸跡にあるガイダンス施設「仙台城見聞館」は、仙台藩の政務や儀式が行われた本丸大広間の展示やパネルで城跡の見どころを紹介。1997年(平成9)の発掘調査成果に基づき、大広間の復元模型や藩主が座った床の間を再現。また、遺物の複製や石垣のモデルも展示。これらを見た後に仙台城本丸跡を見学すると理解が深まるだろう。
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24位
気仙沼市 東日本大震災遺構・伝承館
東日本大震災から10年以上経過し、その記憶が風化していく中でも、津波の悲劇を伝える震災遺構として残された気仙沼向洋高校の旧校舎は重要な証である。伝承館で震災の記録を見た後、破壊された教室や洗面所、散乱した机や瓦礫が散らばる校舎を訪れると、その光景は誰にとっても生々しいものである。
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8位
七ヶ浜町歴史資料館
宮城郡七ケ浜町境山2丁目、国指定史跡「大木囲貝塚」に併設された資料館。大木囲貝塚をはじめ、町内に40ヶ所以上点在する遺跡の出土品や、漁業や農業に使われてきた道具などの民俗資料を展示している。
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9位
しばたの郷土館
柴田郡柴田町船岡西1丁目にある複合施設。体験学習室や多目的ホール、図書館などを併設した「ふるさと文化伝承館」と、茶室「如心庵」、町内の工業製品などを展示する「産業展示館」などの施設からなる。資料展示館「思源閣」では、「365万日のしばた」をテーマに原始時代からの町の歴史に関する資料展示を行っている。
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10位
村田町歴史みらい館
柴田郡村田町村田迫にある生涯学習施設。展示室と図書室、映像室、研修室などからなる。展示室では、町の歴史や郷土芸能などに関する常設展示や年に数回の企画展を開催。エントランスホールには800年の伝統を誇る「布袋まつり」の山車も展示されている。
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11位
仙台市歴史民俗資料館
仙台市宮城野区五輪1丁目の「榴ヶ岡公園」内にある資料館。旧日本陸軍第二師団歩兵第四連隊兵舎の建物を利用している。「仙台地方の農具と農家のくらし」、「仙台町場のくらし」、「旧歩兵第四連隊関連」の3つのテーマの展示と被災地関連展示を常設。企画展も開催するほか、昔のおもちゃを使った遊びが体験できる体験学習室も併設している。
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12位
大崎市松山ふるさと歴史館
大崎市松山千石松山にある博物館。仙台藩の重臣・茂庭家をはじめとした地域の歴史資料を展示する「歴史展示室」と、地元出身の歌手・フランク永井に関する展示を行う「フランク永井展示室」からなる。国重要文化財指定の「木造千手観音坐像」や、八代目法華三郎信房作の名刀「大和伝」も所蔵。
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13位
蔵の資料館
登米市登米町寺池三日町にある資料館。明治16年(1833)創業の味噌や醤油、酒の醸造元「海老喜」に併設されている。国の有形文化財にも登録されている建物の内、酒の仕込みに使われていた蔵を利用し、酒造りの道具などの資料を展示。隣接する旧醤油仕込蔵は貸しホールや団体専用のレストランとして利用されている。
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14位
警察資料館
登米市登米町寺池中町にある資料館。明治22年(1889)建築の旧登米警察署庁舎を利用したもので、警察関係資料を専門に展示している。復元工事の際に発見された基礎から明治時代の留置場も再現されているほか、庁舎と同年に建築された併設の火の見櫓は県の有形文化財に指定されている。
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15位
里浜貝塚(奥松島縄文村歴史資料館)
松島湾最大の島・宮戸島には、日本でも有数の規模を誇る縄文時代前期から弥生時代中期の集落跡と貝塚が残っており、「里浜貝塚」として国の史跡に指定されている。貝塚周辺に整備された「奥松島縄文村歴史資料館」は、縄文時代に関する展示を行う資料館をはじめ、体験学習などを行う交流館や中庭美術館などを備えた複合的な施設となっており、「さとはま縄文の里 史跡公園」とも隣接している。
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16位
白石・人形の蔵
白石市城北町にある展示施設。昔の駄菓子屋を再現した空間でレトログッズを展示する「なつかし駄菓子屋風フロア」と、戦時中の暮らしをテーマとした「終戦の蔵フロア」 からなる。また、別館では市松人形の展示や企画展も開催。
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17位
日本こけし館
昭和50年(1975)開館したこけし専門の施設。館内は全国こけし祭に奉納された こけし達の展示や、こけしのできる工程の紹介、ロクロの実演、鳴子一、数が揃う即売所などがある。江戸時代末期(1804-1830)頃に、椀や盆を挽く木地師達が温泉みやげ玩具として作り与えたものが始まりとされている「こけし」の、最も古くからの産地といわれている鳴子にある。
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18位
教育資料館
木造2階建で校舎の中央にバルコニー式の玄関が突き出たおしゃれな建物は、1888年(明治21)に建てられた旧登米高等尋常小学校。明治時代の洋風学校建築を代表する建築物として、国指定重要文化財になっている。
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19位
みちのく伊達政宗歴史館
伊達政宗公をテーマとした歴史資料館。伊達家の家紋がデザインされた入り口が目印。リアルな蝋人形を使って、伊達政宗公の一生を再現した展示が大きな見どころ。そのなかには、伊達家の霊廟瑞鳳殿を再建する際に発掘された遺骨から復元されたリアルな伊達政宗公の顔もある。館内に武者鎧の着付け体験や写真コーナーあり。併設されたカフェでは、ずんだを使ったスイーツや、三日月の形をしたクッキーの乗った政宗パフェが販売されている。
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20位
蔵の郷土館 齋理屋敷
一年を通して様々な企画展を行っている博物館。江戸後期から昭和初期まで手広く商売し、豪商と呼ばれるに至った齋藤理助氏が所有していた屋敷と蔵を含む所蔵品を、寄贈を受けた町が環境を整えて蔵の郷土館として一般に公開した。平成22年(2010)には国に有形文化財の指定を受けている。当時の美術品などが公開されている他、齋理の雛まつり、端午の節句、齋理の歳迎えと、行事に合わせた展示も行われる。シルク和紙・紙漉き体験などの体験会も定期開催している。
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21位
JAXA 宇宙航空研究開発機構 角田宇宙センター
東北自動車道村田・白石ICから車で25分。宮城県角田市に位置する、宇宙航空研究開発機構の研究施設。人工衛星を大気圏外まで運ぶロケットの心臓部となる、エンジンの研究・開発を行っている。宇宙開発展示室には、試験に使われたロケットエンジンや歴代のロケットの模型などが展示され、間近に見ることができる。研究・開発についてもわかりやすく紹介。JAXAや宇宙に関連したグッズの自動販売機も設置されている。
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22位
唐桑半島ビジターセンター・津波体験館
唐桑半島の先端にある体験施設。唐桑半島の自然や人々の暮らしについて、写真や映像などからわかりやすく知ることができる。センターのメインは日本初の「津波体験館」。震災以前からあったこの施設では、映像や音、振動・送風などの効果を用いた津波の疑似体験ができる。震災以降は地元住民が撮影したという写真や映像が数多く展示されている。
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23位
仙台城見聞館
仙台城本丸跡にあるガイダンス施設「仙台城見聞館」は、仙台藩の政務や儀式が行われた本丸大広間の展示やパネルで城跡の見どころを紹介。1997年(平成9)の発掘調査成果に基づき、大広間の復元模型や藩主が座った床の間を再現。また、遺物の複製や石垣のモデルも展示。これらを見た後に仙台城本丸跡を見学すると理解が深まるだろう。
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24位
気仙沼市 東日本大震災遺構・伝承館
東日本大震災から10年以上経過し、その記憶が風化していく中でも、津波の悲劇を伝える震災遺構として残された気仙沼向洋高校の旧校舎は重要な証である。伝承館で震災の記録を見た後、破壊された教室や洗面所、散乱した机や瓦礫が散らばる校舎を訪れると、その光景は誰にとっても生々しいものである。
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