その他の史跡/建造物・京都府ランキングRANKING
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1位
将軍塚青龍殿
東山の山頂に立つ青蓮院の飛地境内。平安時代の仏画の最高傑作のひとつ国宝「不動明王二童子像(青不動)」を祀り、大舞台からは眼下に京都市街地の大パノラマを望む。庭園では四季折々の風情を楽しむことができる。
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2位
寺田屋
歴史好きでなくとも一度は耳にしたことがあろう「寺田屋騒動」。幕末に起こった事件のひとつだ。この有名事件の舞台となった宿「寺田屋」へ、ぜひ足を運んでみよう。
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3位
史跡 丹後国分寺跡
全国各地にある国分寺の中の一つである丹後国分寺の史跡。南北朝時代に再建された時の金堂跡、塔跡、礎石が残っており国の史跡に指定されている。隣接する京都府立丹後郷土資料館では国分寺跡関連の資料も展示している。
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4位
頼山陽書斎 山紫水明処
江戸時代後期の儒学者・頼山陽が晩年を過ごしたといわれる書斎兼茶室。東山の眺望がすばらしく、空間の造りは明るく開放的なもの。市中の山居の味わいが今もよく残っている。なお、見学には事前申し込みが必要なので注意。
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5位
坂本龍馬・中岡慎太郎像
円山公園内にある幕末の志士、坂本龍馬と中岡慎太郎の銅像。ともに土佐藩郷士だったが脱藩し、竜馬は海援隊、慎太郎は陸援隊を結成、幕末に活躍する。薩長同盟と大政奉還の立役者でもあるが、近江屋で暗殺された。銅像の前には枝垂桜があり、有名な花見の名所となっている。
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6位
羅城門跡
794年の平安京遷都の際に造られた、朱雀大路の南端にある平安京正門であった羅城門。現在では児童公園となり「羅城門遺址」の石碑が建てられている。芥川龍之介の小説「羅生門」の舞台となった門だ。
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7位
わらい仏
木津川市加茂町岩船、岩船寺の近くにある石仏。木津川市東部、当尾地区に数多く点在する石仏や石塔の一つで、岩肌に浮き彫りにされた阿弥陀三尊磨崖仏が穏やかにほほ笑む姿が印象的だ。
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8位
藪の中三尊磨崖仏
弘長2年(1262)に橘安縄によって彫られた磨崖仏で、当尾の石仏としては首切地蔵(東小阿弥陀石龕仏)と並び最古である。岩の中央部に地蔵菩薩、左側に阿弥陀如来、右側十一面観音が彫られているという、石仏としては珍しい構図が特徴的だ。かつては浄土院塔頭の本尊であったとも言われている。
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9位
史跡 恭仁宮跡(山城国分寺跡)
かつて日本の首都であった恭仁京並びに古代寺院・山城国分寺の跡地。全国的にも珍しい、2つの重要な施設が複合した史跡で、国の史跡に指定されている。山城国分寺は天平年間に約5年の間首都が置かれた恭仁京が廃都となった跡地に、当時の天皇である聖武天皇の勅命により築かれた国分寺で、恭仁京の大極殿が金堂として利用された。史跡周辺では春には桜が、晩夏から秋にかけては蕎麦の花や彼岸花、秋桜等が美しく、花の名所としても知られている。
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10位
元離宮二条城
歴代15人の徳川将軍が権勢を受け継いできた徳川幕府。初代・家康が築城し、15代・慶喜が大政奉還の意思を表明した歴史の舞台が二条城だ。徳川幕府の栄枯盛衰のすべてを見てきた城郭に思いを馳せてみよう。
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11位
新選組 壬生屯所遺跡 八木家
幕末に活躍した新選組(しんせんぐみ)。壬生を拠点とした新選組の隊士たちの生活の場が、この八木家であった。新選組ファンの聖地としても知られる八木家で、隊士たちの思いに心を寄せてみよう。
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12位
大河内山荘庭園
百人一首で名高い小倉山の南西斜面に広がる「大河内山荘庭園」。昭和初期の時代劇で活躍した名優・大河内傳次郎が、30年の歳月をかけて創り上げた回遊式借景庭園だ。山の起伏を生かした変化に富む庭をそぞろ歩こう。
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13位
霊山観音
京都市東山区にある観音像。第二次世界大戦の戦没者や、戦争の犠牲者を追悼するために、昭和30年(1955)に建立された。観音像の下には本尊の十一面観音が祀られている。納骨や供養をはじめ、各種祈願や祈祷を受け付けているほか、予約制による座禅体験や、般若心経の写経会なども開催。
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14位
朝堂院公園
京都府向日市の阪急京都線「西向日駅」より徒歩1分にある史跡公園。案内所では史跡解説をしてもらうことができ、唐の長安城がモデルとなった建物を、「AR長岡宮」というアプリで見ることができる。また、現在の国会議事堂にあたる施設があった場所として、「国の史跡」にも指定されている。
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15位
拾翠亭
京都市上京区にある茶室。江戸時代後期に建てたられたものと伝えられており、十畳と三畳の和室が残されている。2階部からは、九條池や高倉橋を望むことができる。また現在は一般参観日をはじめ、茶会や謡曲会、歴史研究会などの文化的行事など行われている。
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16位
豊国廟
1598年(慶長3)、病に伏した豊臣秀吉は徳川家康に子・秀頼の後見を依頼し、遺言を残して亡くなった。秀吉の墓は東山・阿弥陀ヶ峰にあり、豊国神社が創建されたが、豊臣家滅亡後に廃社となった。現在、秀吉の墓は「豊国廟参道」から500段の石段を上った場所にあり、1898年(明治31)に再建された。
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17位
史跡御土居
豊臣秀吉が1591年(天正19)に京都の都市改造の一環として築いた「御土居」は、全長約23km、高さ3.6mから5.4mの土塁で、敵から京都を守る城塞として、また紙屋川や鴨川の氾濫から市街を守る防災の役割も果たしていた。現在は一部が残り、北野天満宮の境内西側にある「もみじ苑」は約350本の紅葉が美しい。特別公開期間には、展望所から国宝の御本殿などを眺めることができる。
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18位
御室八十八ヶ所霊場
仁和寺の境内にある成就山には、四国八十八ヶ所の写しである八十八のお堂が点在している。1827年(文政10)に、四国への参拝が困難だったため、済仁法親王が四国の霊場の砂を持ち帰り、お堂を建てたのが始まりだ。京都にいながら2-3時間で四国八十八ヶ所霊場巡礼と同じご利益が得られる。年に8回程度、「八十八ヶ所ウォーク」が開催されている。また、仁和寺では御室八十八ヶ所霊場の御朱印も授与している。
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19位
袖志の棚田
京丹後市丹後町袖志は、丹後半島の最北端に位置し、「美しい日本の村景観コンテスト」で賞を受賞した美しい風景が広がる。棚田と海、集落が調和し、「日本の棚田百選」にも選ばれている。京都丹後鉄道網野駅から車で約50分、バスを利用する場合は袖志停留所で下車。周辺には海水浴場があり、ロードバイクのツーリングスポットとしても人気。さらに、1898年(明治31)に建設された経ヶ岬灯台も見どころの一つだ。
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20位
岩倉具視幽棲旧宅
叡山電車の出町柳駅から15分で岩倉駅に到着する。地名「岩倉」は古代の祈りの場「磐座」や「石倉」に由来し、平安京造営時に一切経を納めたことに関連するとされる。794年(延暦13)の平安京遷都以降、皇室や幕府、延暦寺などと関わりを持つ。岩倉駅から北へ進むと、静かな岩倉の風情を感じながら約20分で「岩倉具視幽棲旧宅」に到着する。
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8位
藪の中三尊磨崖仏
弘長2年(1262)に橘安縄によって彫られた磨崖仏で、当尾の石仏としては首切地蔵(東小阿弥陀石龕仏)と並び最古である。岩の中央部に地蔵菩薩、左側に阿弥陀如来、右側十一面観音が彫られているという、石仏としては珍しい構図が特徴的だ。かつては浄土院塔頭の本尊であったとも言われている。
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9位
史跡 恭仁宮跡(山城国分寺跡)
かつて日本の首都であった恭仁京並びに古代寺院・山城国分寺の跡地。全国的にも珍しい、2つの重要な施設が複合した史跡で、国の史跡に指定されている。山城国分寺は天平年間に約5年の間首都が置かれた恭仁京が廃都となった跡地に、当時の天皇である聖武天皇の勅命により築かれた国分寺で、恭仁京の大極殿が金堂として利用された。史跡周辺では春には桜が、晩夏から秋にかけては蕎麦の花や彼岸花、秋桜等が美しく、花の名所としても知られている。
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10位
元離宮二条城
歴代15人の徳川将軍が権勢を受け継いできた徳川幕府。初代・家康が築城し、15代・慶喜が大政奉還の意思を表明した歴史の舞台が二条城だ。徳川幕府の栄枯盛衰のすべてを見てきた城郭に思いを馳せてみよう。
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11位
新選組 壬生屯所遺跡 八木家
幕末に活躍した新選組(しんせんぐみ)。壬生を拠点とした新選組の隊士たちの生活の場が、この八木家であった。新選組ファンの聖地としても知られる八木家で、隊士たちの思いに心を寄せてみよう。
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12位
大河内山荘庭園
百人一首で名高い小倉山の南西斜面に広がる「大河内山荘庭園」。昭和初期の時代劇で活躍した名優・大河内傳次郎が、30年の歳月をかけて創り上げた回遊式借景庭園だ。山の起伏を生かした変化に富む庭をそぞろ歩こう。
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13位
霊山観音
京都市東山区にある観音像。第二次世界大戦の戦没者や、戦争の犠牲者を追悼するために、昭和30年(1955)に建立された。観音像の下には本尊の十一面観音が祀られている。納骨や供養をはじめ、各種祈願や祈祷を受け付けているほか、予約制による座禅体験や、般若心経の写経会なども開催。
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14位
朝堂院公園
京都府向日市の阪急京都線「西向日駅」より徒歩1分にある史跡公園。案内所では史跡解説をしてもらうことができ、唐の長安城がモデルとなった建物を、「AR長岡宮」というアプリで見ることができる。また、現在の国会議事堂にあたる施設があった場所として、「国の史跡」にも指定されている。
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15位
拾翠亭
京都市上京区にある茶室。江戸時代後期に建てたられたものと伝えられており、十畳と三畳の和室が残されている。2階部からは、九條池や高倉橋を望むことができる。また現在は一般参観日をはじめ、茶会や謡曲会、歴史研究会などの文化的行事など行われている。
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16位
豊国廟
1598年(慶長3)、病に伏した豊臣秀吉は徳川家康に子・秀頼の後見を依頼し、遺言を残して亡くなった。秀吉の墓は東山・阿弥陀ヶ峰にあり、豊国神社が創建されたが、豊臣家滅亡後に廃社となった。現在、秀吉の墓は「豊国廟参道」から500段の石段を上った場所にあり、1898年(明治31)に再建された。
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17位
史跡御土居
豊臣秀吉が1591年(天正19)に京都の都市改造の一環として築いた「御土居」は、全長約23km、高さ3.6mから5.4mの土塁で、敵から京都を守る城塞として、また紙屋川や鴨川の氾濫から市街を守る防災の役割も果たしていた。現在は一部が残り、北野天満宮の境内西側にある「もみじ苑」は約350本の紅葉が美しい。特別公開期間には、展望所から国宝の御本殿などを眺めることができる。
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18位
御室八十八ヶ所霊場
仁和寺の境内にある成就山には、四国八十八ヶ所の写しである八十八のお堂が点在している。1827年(文政10)に、四国への参拝が困難だったため、済仁法親王が四国の霊場の砂を持ち帰り、お堂を建てたのが始まりだ。京都にいながら2-3時間で四国八十八ヶ所霊場巡礼と同じご利益が得られる。年に8回程度、「八十八ヶ所ウォーク」が開催されている。また、仁和寺では御室八十八ヶ所霊場の御朱印も授与している。
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19位
袖志の棚田
京丹後市丹後町袖志は、丹後半島の最北端に位置し、「美しい日本の村景観コンテスト」で賞を受賞した美しい風景が広がる。棚田と海、集落が調和し、「日本の棚田百選」にも選ばれている。京都丹後鉄道網野駅から車で約50分、バスを利用する場合は袖志停留所で下車。周辺には海水浴場があり、ロードバイクのツーリングスポットとしても人気。さらに、1898年(明治31)に建設された経ヶ岬灯台も見どころの一つだ。
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20位
岩倉具視幽棲旧宅
叡山電車の出町柳駅から15分で岩倉駅に到着する。地名「岩倉」は古代の祈りの場「磐座」や「石倉」に由来し、平安京造営時に一切経を納めたことに関連するとされる。794年(延暦13)の平安京遷都以降、皇室や幕府、延暦寺などと関わりを持つ。岩倉駅から北へ進むと、静かな岩倉の風情を感じながら約20分で「岩倉具視幽棲旧宅」に到着する。
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