和菓子・兵庫県ランキングRANKING
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1位
亀井堂本家 本店
神戸生まれの伝統銘菓「瓦せんべい」を中心に和洋菓子・おやつせんべいなどを販売している洋菓子店。看板商品ともいえる瓦せんべいは、厳選された素材だけを使い、伝統の製法で一枚一枚丁寧に焼き上げた老舗の名品。包装紙には、かの著名な彫刻家・棟方志功がデザインした版画を使用している。オリジナル焼印を作成し社章や校章、イメージキャラクターなどを押印したオリジナル瓦せんべいも好評だ。
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2位
お菓子の里丹波
舞鶴自動車道「丹南篠山口IC」より約5分、お菓子をテーマにした観光施設。本館ではここでしか味わえない人気の和スイーツ「黒豆抹茶ロールケーキ」など、丹波ならではのお菓子を販売。旧神戸市警垂水署を移築改装したミオール館のカフェでは、森と湖を眺めながら四季折々のケーキとお茶が楽しめる。ドイツの館では焼きたての石窯パンや、ドイツビール、ソーセージなどを味わうことも。商家を移築した薬師山山荘や、茅葺きの古民家なども見学できる。
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3位
海鮮せんべい但馬
朝来市和田山町市御堂の国道312号線沿いにあるせんべいの工場兼店舗。たこ焼きをイメージした「たこやきせん」や、えびの旨味を活かした「極上えびせん」など、海の幸や山の幸を使ったせんべいを製造販売。試食販売コーナーで全商品の試食ができるほか、無料の工場見学も行っており、休憩所ではコーヒーの無料サービスも利用できる。また、野菜などを販売する「旬彩市場但馬」も併設。
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4位
夢の里やながわ 本店
明治25年(1892)創業、丹波の特産品の栗や丹波黒大豆、大納言小豆を使用し、とことん丹波にこだわった和洋菓子のお店。風味豊かな丹波栗のペーストが箱一杯につまった農林水産省主催「地場もん国民大賞」審査員賞受賞の「和のモンブラン」や、コシヒカリの米粉を使用した「丹心バウム」、「丹波シュー」、「栗どら」などを販売している。カフェスペースでは、「ここでしか味わえない味」をコンセプトに、カフェ限定メニューも用意。
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5位
御座候 工場ショップ
姫路市阿保甲の県道402号線沿いにある和菓子屋。回転焼きなどの菓子を製造販売する「御座候」の本社工場に隣接し、焼き立ての「御座候」や、出来たてのあんこを使った「あずきソフト」などを販売している。工場見学も実施しているほか、小豆に関する展示を行う「あずきミュージアム」や、小豆を使った料理を提供するレストランも併設している。
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6位
神戸 北野 風見鶏本舗
チーズケーキで有名な神戸北野の「風見鶏本舗」。風味豊かなカマンベールチーズとクリームチーズをふんだんに使った風見鶏チーズケーキをはじめ、ベイクドチーズタルト、金のプリン、銀のプリンとどれも大満足のスイーツが並ぶ。コクがあり濃厚なチーズケーキはチーズ好きには堪らない。JR新神戸駅から徒歩約15分。
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7位
三ツ森 和菓子工坊ありま
有馬温泉の中心「金の湯」の隣に位置する、炭酸煎餅で有名な三ツ森直営の和菓子工坊。製造直売が特徴で、店頭からはまんじゅうを蒸かす甘い香りが漂う。酒まんじゅう1個90円、ゆず風味の炭酸まんじゅう5個530円などを販売している。
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8位
茶室 双樹庵
裏千家の第15代家元の設計による本格的茶室「双樹庵」は、姫路城西御屋敷跡庭園「好古園」内に位置し、姫路城の天守閣に向かって設計されている。美しい庭を眺めながら抹茶とお菓子を楽しむことができ、周囲には「茶の庭」が広がり、つくばいや灯籠などが配置されている。茶室内には円窓と柳障子の窓があり、木々や植物が品格ある空間を演出している。
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9位
永樂堂 魚の棚店
「永楽堂 魚の棚店」では、大型プレス機で焼き上げる30-35cm大のせんべい「ぺったん焼き」が名物。甘辛のタレと明石真ダコ、パルメザンチーズを混ぜ、190-200℃で1tの圧力をかけて2度焼きする。真空パックのお土産や焼き立ての食べ歩きが可能で、ダコの量や唐辛子の量を調整できる。
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10位
出石 湖月堂
1925年(大正14)創業の兵庫県の老舗和菓子店「湖月堂」は、出石永楽館近くに位置し、創業以来作り続ける「権兵衛餅」が看板商品である。豊臣秀吉が喜んだという伝説から名付けられたこの菓子は、卵白の求肥であずきのつぶ餡を包んだ上品な味わいだ。1982年(昭和57)には皇太子殿下・妃殿下が召し上がったという。また、「沢庵饅頭」や「きんつば」など多種多様な菓子や、厳選したそば粉を使用した干しそばと半生そばも販売している。
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11位
甘音屋 姫路駅北店
2009年(平成21)に開業した姫路の創作和菓子店「甘音屋」は、新感覚の「おつかい菓子」が話題となっている。代表商品の「笑美玉」は、パステルカラーと多種のフレーバーが楽しめる最中で、受け取った人の驚きと笑顔を引き出す。また、伝統の味を引き継ぎつつ現代風にアレンジした定番商品も人気である。姫路市内に3店舗を展開し、姫路駅北店では姫路の歴史をテーマにしたどら焼き「関ケ原」が購入できる。
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12位
総本家かん川 駅前店
江戸時代に考案された赤穂の銘菓、塩味饅頭は、地元産の塩を使った和菓子である。総本家かん川の「しほみ饅頭」は、塩と和三盆砂糖を用いた餡を寒梅粉の生地で包み、甘さと塩味のバランスが絶妙である。また、羽二重餅で餡を包んだ「生しほみ饅頭」も人気である。店舗はJR播州赤穂駅近くと赤穂IC近くにあり、観光帰りに立ち寄りやすい。
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13位
御菓子司 吾妻堂 龍野本店
龍野町下川原にある和菓子屋。明治37年(1904)に創業した老舗。龍野の名産である薄口醤油を生地に練り込んだ銘菓「ひしほ饅頭」や、桜色を帯びた独特な色合いが特徴の「練り羊羹」などの和菓子を販売している。
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14位
觜崎屋 本店
日本最古の土蔵として知られる小林實家住宅土蔵のそばにある菓子舗。寛保2年(1742年)の創業以来、十代に渡って伝統の味を守り続ける老舗だ。看板商品は斑古ささげという地元の希少な豆で作られる煉羊羹で、その淡紅色の美しい見た目と上品な味わいから龍野藩主や明治天皇にも愛された一品だ。
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15位
春光堂
国道2号線沿いにある和菓子屋。大正時代の創業以来、加古川名物として親しまれている銘菓「鹿児のもち」をはじめ最中やどら焼き、まんじゅうや季節の生菓子などを販売している。
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16位
栗屋西垣
舞鶴若狭自動車道・丹南篠山口ICから約10分の距離にある和菓子屋さん。熊谷交差点からすぐのところにあるお店で栗羊羹や栗納豆、最中などの栗菓子を販売している。琥珀色が美しい「純栗羊羹」は厳選した国産の和栗を惜しみなく使い、素材の持ち味を存分に生かした看板銘菓。国産栗と砂糖、少量の寒天のみで上品に仕上げられている。上質の国産小豆と国産和栗を篠山城跡の浮き出しが入った最中種で包んだ栗入り最中は贈り物に最適だ。
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17位
清明堂
丹波篠山市役所から約500mの距離にある和菓子屋さん。趣のある建物で栗まんじゅうやおはぎ、栗きんとんなどを販売している。丹波栗と砂糖だけを使用した素朴な味わうの栗きんとんは秋限定の人気商品。優しく裏ごしした栗の舌触りとほっこりとした食感が楽しめると評判だ。栗きんとんの生地でおはぎのぼたもちを包んだ栗おはぎは栗本来の優しい味わいと餅の調和が存分に楽しめる。歴史を感じさせる店内では季節のお菓子と一緒にお抹茶をいただくことも可能だ。
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18位
丹波栗菓匠 大福堂
明治26年(1893)創業の老舗和菓子舗。霧深い山並みと清らかな山の水に恵まれた丹波篠山の地で四季の移ろいを大切にしたお菓子を作り続けている。丁寧に仕上げた栗の甘露煮を細かく刻んで包み上げた「栗っ子」は優しい甘さが癖になる人気商品。渋皮付きの丹波栗を丹波つくね芋で包んで蒸しあげた代表銘菓「玉水」は御進物にはもちろん、おもてなしのお茶菓子としても喜ばれている。いずれも添加物を一切使用していないため子どもからご年配まで安心して食べられると評判だ。
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19位
丹波篠山 梅角堂
明治42年(1909)創業の老舗和菓子舗。長い歴史を感じさせる趣のある建物で100年以上にわたって手作りのお菓子を作り続けている。豊かな自然に囲まれた丹波篠山は黒大豆や栗、米とお菓子作りの素材に恵まれた地。味と粒で日本一といわれる丹波黒大豆をじっくり煮込んだ「丹波黒納豆」は、丹波黒大豆を全国に先駆けてあっさり柔らかい甘納豆に仕上げた逸品だ。アーモンドパウダーとバター、玉子で練り上げたささやまタルトは生地にふっくら炊きあげた黒豆を混ぜ込みパイ生地に入れて焼き上げた人気商品。栗や抹茶、いちごなど約10種類の味が楽しめる。
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20位
杵屋総本店
山陽垂水駅からすぐの商店街にある和菓子屋さん。明治38年(1905)の創業以来安心安全な国産材料を使った和菓子を作り付けている。名物の「平磯最中」は粒餡とこし餡、ゆず餡をひとつひとつ手作業で最中生地に詰めた自慢の逸品。一個から購入できる平磯最中は垂水土産に最適だ。五感で楽しむ季節の生菓子やふわっとした皮としっとりとした餡子のバランスが絶妙な蒸し菓子、自慢の餡子をこだわりの生地で包み焼き上げた焼き菓子なども好評を博している。
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21位
常盤堂
慶応4年(1868)創業の老舗和菓子店。阪神御影駅から徒歩10分のJR高架近くにあるお店で伝承の技術と最高の材料を使ったお菓子を作り続けている。粒よりの備中大納言を丹念に練り上げて手焼きの種で包んだ「雪月花」はお店を代表する最中。季節のうつろいを情緒豊かに表現したことば「雪月花」になぞらえた最中は創業以来愛され続ける伝統の味だ。菓子博名誉総裁賞をはじめ数々の賞を受賞している。
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22位
満月堂
明治15年(1882)創業の老舗和菓子舗。櫓のような大きな看板が目印のお店でヘルシーで飽きのこない伝統和菓子を作り続けている。看板銘菓の「豊助饅頭」は京風の淡白なこし餡を薄皮で包んだ蒸し饅頭。西国街道の裏街道として栄えた宿場町・淡河を往来する湯治客の間で話題になったのが始まりだ。なるべく出来立てをお渡ししたいという思いから1日に数回生産を繰り返している。店内の休憩スペースではセルフサービスのお茶と一緒にできたてのお饅頭をいただくことも可能だ。
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23位
御菓子司 昇月堂
昭和元年(1926)創業の御菓子司。一級菓子製造技能士の資格をもつ職人がひとつひとつ丹精込めて作り上げた和菓子を販売している。フルーツトマト大福やピオーネ大福、桃大福など季節のフルーツを薄いお餅で包んだフルーツ大福は旬の味覚が堪能できると評判だ。丹波の大粒小豆をたっぷり詰めてふわふわに焼いた「甲子園とら焼き」や甲子園の土をイメージした「甲子園すな餅」など地元甲子園にちなんだ郷土菓子も好評を博している。
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24位
桔梗堂
上甲子園交差点からすぐのところにある和菓子屋さん。昭和20年(1945)の創業以来厳選された材料に古い伝統と新しい技術を生かした和菓子を育て続けている。備中産小豆を使用して上品な甘さに仕上げた「冷やし白玉しるこ」はポタージュのような優しい口当たり。多い日には1日2000個を売り上げる銘菓は地元を活性化し、全国的にもその名を広めてほしいという願いが込められた「知産地賞にしのみや」に選定されている。栗とゴマが入ったこしあんを野球ボール状の最中で挟んだ「球宴」は甲子園土産に最適だ。
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25位
和菓子こはく
阪急・苦楽園口駅から徒歩で約5分の距離にある和菓子屋さん。美しいシンプルな外観が目印のお店で新しい感性の上質な和菓子を提供している。あまおうデラックス丸ごと1粒を使用した「いちご大福」は期間限定の人気メニュー。上品な白餡が甘酸っぱくジューシーないちごの味をより一層引き立てている。ぷるぷるのわらび餅はカットされていない大判のわらび餅を自分で好みの大きさに切り分けるスタイル。決して甘すぎないほのかな甘さで子どもからご年配まで幅広く愛されている。
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26位
巴屋(本店) 大手門前店
赤穂城大手門前に佇む甘味処。元禄時代を思わせる古風な町家造りのお店で伝統和菓子やぜんざい、そばなどを提供している。甘さ控えめに炊き上げた北海道産のこし餡を優しく包んだ鹽味饅頭は塩処・赤穂の天塩を利かせた伝統の味。包みには大石内蔵助の家紋と同じ右頭二つ巴が描かれている。赤穂の塩を隠し味にしたこし餡を香ばしく焼き上げた種ではさんだ「鹽ふくみ」はお店の代表銘菓。宇治茶の香り豊かな抹茶餡を挟んだ「鹽ふくみ 抹茶」も好評を博している。
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27位
寳來堂
神戸淡路鳴門自動車道「津名一宮IC」から県道88号経由で約10分。1861年創業の老舗和菓子店。創業以来変わらない製法で作られる酒饅頭「まわり弁天」は、酸味の効いた生地に甘さ控えめのこしあんが入った人気の看板商品。こだわりのロールケーキ「淡路島ロール」や、淡路のたまねぎを白あんに練り込みパイ生地で包んだ「あわじ島のかおり」などの洋菓子もお薦め。季節限定の「いちご大福」や、ハロウィンやクリスマスにちなんだ上生菓子などもある。
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28位
琴城ヒノデ阿免本舗
阪神「尼崎駅」から徒歩約5分。明治初期創業の老舗の飴屋。看板商品の黄金色をした「ヒノデ水飴」は、兵庫県三田産の極上のもち米のみを使い、昔ながらの製法で砂糖を使わず3日かけて丁寧に作り上げている。やさしい甘みが口に広がる究極の和スイーツとして、著名人にもファンが多い。米だけで作られているため、アレルギー体質の人や赤ちゃんにも安心。料理の隠し味としても使われる。砂糖と胡麻が入った固形飴もある。
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29位
彩花苑 本店
JR尼崎駅の北西、久々知南公園から尾浜交差点に出てすぐ正面に見える和菓子屋。どの小豆を使うかだけでなく、煮方にまでこだわった自家製餡を使用するのが最大の特徴となっている。職人が1枚1枚丁寧に焼きあげたとらやきは女性人気が高く、地元に伝わる物語をモチーフにした和菓子の近松物語や名月姫といった銘菓も作っている。また夢どらや生チョコを餅でくるんでココアパウダーをまぶした宝塚ショコラも好評。
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30位
伊勢屋本店 西二階町本店
やまとやしき北西交差点から通りを西に進んだところにある西二階町商店街の和菓子屋。姫路市内に4店舗の直営店と関西を中心に取扱店を持つ元禄年間創業の老舗本店でもある。廃藩置県されるまで姫路藩藩主を務めていた酒井家御用達で、その筆頭家老に献上し気に入ったことから名付けられた玉椿は名前通り黄身餡をピンク色の求肥で包んだ椿のような和菓子。その他千姫や黒田官兵衛など、姫路に所縁のある人物の名を冠したものを主に販売している。
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8位
茶室 双樹庵
裏千家の第15代家元の設計による本格的茶室「双樹庵」は、姫路城西御屋敷跡庭園「好古園」内に位置し、姫路城の天守閣に向かって設計されている。美しい庭を眺めながら抹茶とお菓子を楽しむことができ、周囲には「茶の庭」が広がり、つくばいや灯籠などが配置されている。茶室内には円窓と柳障子の窓があり、木々や植物が品格ある空間を演出している。
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9位
永樂堂 魚の棚店
「永楽堂 魚の棚店」では、大型プレス機で焼き上げる30-35cm大のせんべい「ぺったん焼き」が名物。甘辛のタレと明石真ダコ、パルメザンチーズを混ぜ、190-200℃で1tの圧力をかけて2度焼きする。真空パックのお土産や焼き立ての食べ歩きが可能で、ダコの量や唐辛子の量を調整できる。
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10位
出石 湖月堂
1925年(大正14)創業の兵庫県の老舗和菓子店「湖月堂」は、出石永楽館近くに位置し、創業以来作り続ける「権兵衛餅」が看板商品である。豊臣秀吉が喜んだという伝説から名付けられたこの菓子は、卵白の求肥であずきのつぶ餡を包んだ上品な味わいだ。1982年(昭和57)には皇太子殿下・妃殿下が召し上がったという。また、「沢庵饅頭」や「きんつば」など多種多様な菓子や、厳選したそば粉を使用した干しそばと半生そばも販売している。
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11位
甘音屋 姫路駅北店
2009年(平成21)に開業した姫路の創作和菓子店「甘音屋」は、新感覚の「おつかい菓子」が話題となっている。代表商品の「笑美玉」は、パステルカラーと多種のフレーバーが楽しめる最中で、受け取った人の驚きと笑顔を引き出す。また、伝統の味を引き継ぎつつ現代風にアレンジした定番商品も人気である。姫路市内に3店舗を展開し、姫路駅北店では姫路の歴史をテーマにしたどら焼き「関ケ原」が購入できる。
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12位
総本家かん川 駅前店
江戸時代に考案された赤穂の銘菓、塩味饅頭は、地元産の塩を使った和菓子である。総本家かん川の「しほみ饅頭」は、塩と和三盆砂糖を用いた餡を寒梅粉の生地で包み、甘さと塩味のバランスが絶妙である。また、羽二重餅で餡を包んだ「生しほみ饅頭」も人気である。店舗はJR播州赤穂駅近くと赤穂IC近くにあり、観光帰りに立ち寄りやすい。
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13位
御菓子司 吾妻堂 龍野本店
龍野町下川原にある和菓子屋。明治37年(1904)に創業した老舗。龍野の名産である薄口醤油を生地に練り込んだ銘菓「ひしほ饅頭」や、桜色を帯びた独特な色合いが特徴の「練り羊羹」などの和菓子を販売している。
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14位
觜崎屋 本店
日本最古の土蔵として知られる小林實家住宅土蔵のそばにある菓子舗。寛保2年(1742年)の創業以来、十代に渡って伝統の味を守り続ける老舗だ。看板商品は斑古ささげという地元の希少な豆で作られる煉羊羹で、その淡紅色の美しい見た目と上品な味わいから龍野藩主や明治天皇にも愛された一品だ。
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15位
春光堂
国道2号線沿いにある和菓子屋。大正時代の創業以来、加古川名物として親しまれている銘菓「鹿児のもち」をはじめ最中やどら焼き、まんじゅうや季節の生菓子などを販売している。
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16位
栗屋西垣
舞鶴若狭自動車道・丹南篠山口ICから約10分の距離にある和菓子屋さん。熊谷交差点からすぐのところにあるお店で栗羊羹や栗納豆、最中などの栗菓子を販売している。琥珀色が美しい「純栗羊羹」は厳選した国産の和栗を惜しみなく使い、素材の持ち味を存分に生かした看板銘菓。国産栗と砂糖、少量の寒天のみで上品に仕上げられている。上質の国産小豆と国産和栗を篠山城跡の浮き出しが入った最中種で包んだ栗入り最中は贈り物に最適だ。
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17位
清明堂
丹波篠山市役所から約500mの距離にある和菓子屋さん。趣のある建物で栗まんじゅうやおはぎ、栗きんとんなどを販売している。丹波栗と砂糖だけを使用した素朴な味わうの栗きんとんは秋限定の人気商品。優しく裏ごしした栗の舌触りとほっこりとした食感が楽しめると評判だ。栗きんとんの生地でおはぎのぼたもちを包んだ栗おはぎは栗本来の優しい味わいと餅の調和が存分に楽しめる。歴史を感じさせる店内では季節のお菓子と一緒にお抹茶をいただくことも可能だ。
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18位
丹波栗菓匠 大福堂
明治26年(1893)創業の老舗和菓子舗。霧深い山並みと清らかな山の水に恵まれた丹波篠山の地で四季の移ろいを大切にしたお菓子を作り続けている。丁寧に仕上げた栗の甘露煮を細かく刻んで包み上げた「栗っ子」は優しい甘さが癖になる人気商品。渋皮付きの丹波栗を丹波つくね芋で包んで蒸しあげた代表銘菓「玉水」は御進物にはもちろん、おもてなしのお茶菓子としても喜ばれている。いずれも添加物を一切使用していないため子どもからご年配まで安心して食べられると評判だ。
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19位
丹波篠山 梅角堂
明治42年(1909)創業の老舗和菓子舗。長い歴史を感じさせる趣のある建物で100年以上にわたって手作りのお菓子を作り続けている。豊かな自然に囲まれた丹波篠山は黒大豆や栗、米とお菓子作りの素材に恵まれた地。味と粒で日本一といわれる丹波黒大豆をじっくり煮込んだ「丹波黒納豆」は、丹波黒大豆を全国に先駆けてあっさり柔らかい甘納豆に仕上げた逸品だ。アーモンドパウダーとバター、玉子で練り上げたささやまタルトは生地にふっくら炊きあげた黒豆を混ぜ込みパイ生地に入れて焼き上げた人気商品。栗や抹茶、いちごなど約10種類の味が楽しめる。
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20位
杵屋総本店
山陽垂水駅からすぐの商店街にある和菓子屋さん。明治38年(1905)の創業以来安心安全な国産材料を使った和菓子を作り付けている。名物の「平磯最中」は粒餡とこし餡、ゆず餡をひとつひとつ手作業で最中生地に詰めた自慢の逸品。一個から購入できる平磯最中は垂水土産に最適だ。五感で楽しむ季節の生菓子やふわっとした皮としっとりとした餡子のバランスが絶妙な蒸し菓子、自慢の餡子をこだわりの生地で包み焼き上げた焼き菓子なども好評を博している。
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21位
常盤堂
慶応4年(1868)創業の老舗和菓子店。阪神御影駅から徒歩10分のJR高架近くにあるお店で伝承の技術と最高の材料を使ったお菓子を作り続けている。粒よりの備中大納言を丹念に練り上げて手焼きの種で包んだ「雪月花」はお店を代表する最中。季節のうつろいを情緒豊かに表現したことば「雪月花」になぞらえた最中は創業以来愛され続ける伝統の味だ。菓子博名誉総裁賞をはじめ数々の賞を受賞している。
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22位
満月堂
明治15年(1882)創業の老舗和菓子舗。櫓のような大きな看板が目印のお店でヘルシーで飽きのこない伝統和菓子を作り続けている。看板銘菓の「豊助饅頭」は京風の淡白なこし餡を薄皮で包んだ蒸し饅頭。西国街道の裏街道として栄えた宿場町・淡河を往来する湯治客の間で話題になったのが始まりだ。なるべく出来立てをお渡ししたいという思いから1日に数回生産を繰り返している。店内の休憩スペースではセルフサービスのお茶と一緒にできたてのお饅頭をいただくことも可能だ。
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23位
御菓子司 昇月堂
昭和元年(1926)創業の御菓子司。一級菓子製造技能士の資格をもつ職人がひとつひとつ丹精込めて作り上げた和菓子を販売している。フルーツトマト大福やピオーネ大福、桃大福など季節のフルーツを薄いお餅で包んだフルーツ大福は旬の味覚が堪能できると評判だ。丹波の大粒小豆をたっぷり詰めてふわふわに焼いた「甲子園とら焼き」や甲子園の土をイメージした「甲子園すな餅」など地元甲子園にちなんだ郷土菓子も好評を博している。
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24位
桔梗堂
上甲子園交差点からすぐのところにある和菓子屋さん。昭和20年(1945)の創業以来厳選された材料に古い伝統と新しい技術を生かした和菓子を育て続けている。備中産小豆を使用して上品な甘さに仕上げた「冷やし白玉しるこ」はポタージュのような優しい口当たり。多い日には1日2000個を売り上げる銘菓は地元を活性化し、全国的にもその名を広めてほしいという願いが込められた「知産地賞にしのみや」に選定されている。栗とゴマが入ったこしあんを野球ボール状の最中で挟んだ「球宴」は甲子園土産に最適だ。
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25位
和菓子こはく
阪急・苦楽園口駅から徒歩で約5分の距離にある和菓子屋さん。美しいシンプルな外観が目印のお店で新しい感性の上質な和菓子を提供している。あまおうデラックス丸ごと1粒を使用した「いちご大福」は期間限定の人気メニュー。上品な白餡が甘酸っぱくジューシーないちごの味をより一層引き立てている。ぷるぷるのわらび餅はカットされていない大判のわらび餅を自分で好みの大きさに切り分けるスタイル。決して甘すぎないほのかな甘さで子どもからご年配まで幅広く愛されている。
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26位
巴屋(本店) 大手門前店
赤穂城大手門前に佇む甘味処。元禄時代を思わせる古風な町家造りのお店で伝統和菓子やぜんざい、そばなどを提供している。甘さ控えめに炊き上げた北海道産のこし餡を優しく包んだ鹽味饅頭は塩処・赤穂の天塩を利かせた伝統の味。包みには大石内蔵助の家紋と同じ右頭二つ巴が描かれている。赤穂の塩を隠し味にしたこし餡を香ばしく焼き上げた種ではさんだ「鹽ふくみ」はお店の代表銘菓。宇治茶の香り豊かな抹茶餡を挟んだ「鹽ふくみ 抹茶」も好評を博している。
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27位
寳來堂
神戸淡路鳴門自動車道「津名一宮IC」から県道88号経由で約10分。1861年創業の老舗和菓子店。創業以来変わらない製法で作られる酒饅頭「まわり弁天」は、酸味の効いた生地に甘さ控えめのこしあんが入った人気の看板商品。こだわりのロールケーキ「淡路島ロール」や、淡路のたまねぎを白あんに練り込みパイ生地で包んだ「あわじ島のかおり」などの洋菓子もお薦め。季節限定の「いちご大福」や、ハロウィンやクリスマスにちなんだ上生菓子などもある。
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28位
琴城ヒノデ阿免本舗
阪神「尼崎駅」から徒歩約5分。明治初期創業の老舗の飴屋。看板商品の黄金色をした「ヒノデ水飴」は、兵庫県三田産の極上のもち米のみを使い、昔ながらの製法で砂糖を使わず3日かけて丁寧に作り上げている。やさしい甘みが口に広がる究極の和スイーツとして、著名人にもファンが多い。米だけで作られているため、アレルギー体質の人や赤ちゃんにも安心。料理の隠し味としても使われる。砂糖と胡麻が入った固形飴もある。
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29位
彩花苑 本店
JR尼崎駅の北西、久々知南公園から尾浜交差点に出てすぐ正面に見える和菓子屋。どの小豆を使うかだけでなく、煮方にまでこだわった自家製餡を使用するのが最大の特徴となっている。職人が1枚1枚丁寧に焼きあげたとらやきは女性人気が高く、地元に伝わる物語をモチーフにした和菓子の近松物語や名月姫といった銘菓も作っている。また夢どらや生チョコを餅でくるんでココアパウダーをまぶした宝塚ショコラも好評。
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30位
伊勢屋本店 西二階町本店
やまとやしき北西交差点から通りを西に進んだところにある西二階町商店街の和菓子屋。姫路市内に4店舗の直営店と関西を中心に取扱店を持つ元禄年間創業の老舗本店でもある。廃藩置県されるまで姫路藩藩主を務めていた酒井家御用達で、その筆頭家老に献上し気に入ったことから名付けられた玉椿は名前通り黄身餡をピンク色の求肥で包んだ椿のような和菓子。その他千姫や黒田官兵衛など、姫路に所縁のある人物の名を冠したものを主に販売している。
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