和菓子・神奈川県ランキングRANKING
-
1位
たい焼き なみへい
江ノ島電鉄由比ヶ浜駅より徒歩3分。由比ガ浜大通り沿いにあるたいやき店。こわだりの蜜炊きつぶあんと、瑞々しく滑らかなこしあんを使用したたいやきはもちろん、天然酵母のパンや、かき氷、焼きそば、焼きピロシキなどの他メニュ-のラインナップも豊富。陽気な主人との会話を楽しみに、近所の人が自然と集まってくる風景にもほっこりする。
-
2位
鎌倉いとこ
長谷通り沿いにある黄色いのれんが目印の、きんつば専門店。名物の「かぼちゃきんつば」は、栄養豊富なかぼちゃとあずきが作る自然な甘みが女性に受け、鎌倉を代表する人気土産となっている。安納芋や抹茶、紫芋など、多彩なバリエーションのきんつばが揃い、ひとつ単位でも購入できるため、食べ歩きにもよい。
-
3位
鎌倉かりんころん
鎌倉駅から徒歩5分、若宮大路に店舗を構える、かりんとうと豆菓子の専門店。さつまいもなどを使ったかりんとうや、ピーナッツや空豆をコーティングした色とりどりの豆菓子など、30種類以上を用意。大仏をはじめとした鎌倉ならではのモチーフをあしらったパッケージは鎌倉土産としても人気で、旬を感じる季節限定の商品も楽しめる。
-
4位
鎌倉紅谷 八幡宮前本店
鶴岡八幡宮の参道沿いにある昭和29年(1954)に創業の和洋菓子店。キャラメルの香ばしさと、たっぷり使用されたくるみを、独自の生地で挟んだ人気商品「クルミッ子」をはじめ、スポンジケーキから作るラスク「あじさい」や、卵を使わずに小豆や抹茶の風味を活かしたサブレ「鎌倉だより」などの菓子が並ぶ。限定商品も含め、本店ならではの豊富な品揃えを誇る。
-
5位
鎌倉 松花堂
北鎌倉駅から徒歩1分、鎌倉街道沿いにある老舗和菓子店。名物は江戸時代に尾張徳川家へ献上していたことから名付けられた銘菓「あがり羊羹」。防腐剤等の添加物は使わず、水羊羹と蒸羊羹の中間にあたる柔らかさと上品な味わいが特徴で、早い時は午前中から売り切れることも。また10月-5月限定の「栗入り小鹿」や「菊もなか」といったオリジナル商品も店舗限定で販売している。
-
6位
扇屋
江ノ電をデザインしたパッケージに入った「江ノ電もなか」で知られる和菓子店。店先には江ノ電の古い車両の一部がはめ込まれて、店のシンボルになっている。車両を思わせる細長い皮に入った餡は柚子・梅・ごま・こし・つぶの5種類。1本130円だが、みやげには藤沢駅に見立てた箱に入った10本セット1300円が楽しい。どら焼き130円、かぼちゃまんじゅう100円、くず桜などの和菓子も揃う。
-
7位
段葛 こ寿々
鶴岡八幡宮の参道沿いにある蕎麦とわらび餅の店。手打ち蕎麦は喉越しがよく、またコシもしっかりしている。わらび餅は国産の希少なわらび根から丹念に生産したわらび粉を使用しており、歯ごたえのある弾力ととろけるような食感で多くの観光客に人気となっている。わらび餅はお土産として持ち帰ることも可能。
-
8位
豊島屋 本店
鎌倉土産の代表、銘菓「鳩サブレー」の豊島屋の本店。明治30年(1897)に登場した鳩サブレーは、バターたっぷりの懐かしい味で鎌倉の代表土産として親しまれている。若宮大路の二の鳥居近くにある、豊島屋本店では、ここでしか買えない貴重な鳩グッズも販売。
-
9位
鎌倉するがや 本店
昭和12年創業の老舗の甘味処。店内で販売されている商品は全て北海道十勝産の大納言小豆をはじめ、厳選された自然素材を使って丁寧に作られており、老若男女問わず安心していただける。看板商品は戦前・戦中より根強い人気を誇る「長谷の大福餅」と、鎌倉推奨品にも選ばれた「鎌倉どら焼」で、こだわりのあんこが味わい深い1品だ。
-
10位
まんじゅう屋 菜の花
箱根湯本駅からすぐの創作和菓子店で、箱根名物・温泉まんじゅうの代表格といわれる銘菓「箱根のお月さま」が有名。沖縄の黒糖と沖縄の方言で「命の塩」の名をもつこだわりの塩、北海道十勝の小豆を使い、しっとりと丁寧に蒸しあげた逸品である。店内には他にも、栗まんじゅう「月のうさぎ」や純バターを使ったどらやき「小田原うさぎ」など人気商品が並ぶ。
-
11位
川辺光栄堂
明治12年(1879)創業の薄焼き煎餅専門店で、宮ノ下駅から徒歩約7分の場所にある。宮ノ下の名水と地元に湧く鉱泉、小麦粉、白玉粉などを使い、1枚ずつ手焼きした「鉱泉煎餅」が名物。サクッとした和風クッキーのような歯ざわりと上品な甘さが特徴のお菓子である。缶に貼られたラベルは明治13年(1880)から同じデザインのものを使用しており、レトロ感のあるパッケージも好評。
-
12位
手焼堂箱根湯本店
箱根湯本駅前の通りを徒歩約2分進んだ場所にある手焼き煎餅の専門店。店頭で1枚ずつ手焼きする煎餅は食べ歩きグルメとして評判で、焼きたてのうちに海苔を巻く「海苔巻き煎餅」が人気である。ハート型の可愛らしい煎餅は女性に好評。店内にはお土産用にパッケージングされた商品が多数並んでおり、醤油や味噌、ざらめ、シソ、ぬれ煎餅を数日乾燥させた「ぬれかり餅」など、バリエーション豊富である。
-
13位
松月堂菓子舗
足柄下郡箱根町にある昭和初期創業の老舗和菓子店で、地元で長く愛され続けている名店。厳選された原料を使い、創業当初から変わらない製法でつくる和菓子の数々は、お土産や贈り物として人気の優しい味わい。名物は、白い薄皮の中につぶ餡がたっぷり詰まった「公時山まんじゅう」。金太郎のモデルとされる箱根ゆかりの人物・坂田公時にちなんだ銘菓である。
-
14位
福久や 九頭龍餅
箱根湯本駅から徒歩約4分、東海道沿いにある和菓子屋。駅近くの人気店「菜の花」の系列店で、芦ノ湖畔にある九頭龍神社をモチーフにした焼きまんじゅう「箱根縁結び・九頭龍餅」が名物となっている。ソフトクリームに和栗のモンブランを組み合わせた「モンブランソフト」も人気。店舗の前には源泉かけ流しの足湯も併設されている。
-
15位
元町 香炉庵
健康食材を使い和菓子本来の伝統的な味を活かしつつ、横浜元町らしさを加えた「香炉庵」の看板商品は黒糖どらやき。また、季節のどらやきや生菓子などどれも逸品だ。2階は茶寮になっているのでこちらにも足を運びたい。東急みなとみらい線「元町中華街駅」5番出口より徒歩3分。
-
16位
井上総本舗
江島神社参道沿いの商店街「江の島弁財天仲見世通り」にある和菓子屋。白い酒饅頭と茶色い利休饅頭からなる「女夫饅頭」や、貝をかたどった皮につぶあん、こしあん、白あんの3種のあんを挟んだ「貝最中」などが名物。抹茶や甘味を提供する喫茶を併設しており、江の島散策の途中に一服できる。
-
17位
和菓子 大くに
原材料のすべてを特上のものを使用して手作りで製造している老舗の和菓子屋「和菓子 大くに」は、季節の生上菓子や季節のお菓子の他、センベイや麩の饅頭・どらやき・こづち最中・大福・団子など数多くのお菓子を作っている。季節の生上菓子は遊び心も満載で、人気が高い。
-
18位
いも吉館 鎌倉本店
鎌倉を代表する観光地である鶴岡八幡宮の参道、若宮大路沿いにあるさつまいも菓子の専門店。紫いもを使ったソフトクリームや紫いもコロッケは食べ歩きに最適だ。一口サイズのスイートポテトや芋きんつばはお土産としても人気を集めている。
-
19位
菓匠 友月堂
1923年(大正12)創業の大磯の老舗和菓子店は、4代目川口淳史さん夫婦と先代夫婦、姉が新旧の商品を提供している。初代が考案した「大磯銘菓湘南平」や、神奈川県指定銘菓の「高麗山」、北海道産あずきの「湘南バターどら焼き」など、地元愛に溢れた商品が並ぶ。大磯駅からは少し離れた国道1号線沿いに位置している。
-
20位
ちもと滝通り本店
箱根湯本の「ちもと滝通り本店」は、国産餅米と本練羊羹を使用した「湯もち」や、箱根八里の馬子衆の鈴を模した「八里」を提供している。どちらも湯本温泉の代表的な土産で、神奈川県の指定銘菓にも選ばれている。店舗の裏は工場となっており、作りたてを購入可能だ。人気が高く、行列ができることもあるため、時間に余裕を持って訪れることを推奨する。
-
21位
新杵菓子舗
大磯の老舗和菓子店「新杵」は、昔ながらの庄屋造りの建物で、大正ガラスや明治時代の鏡など、長い歴史を感じさせる。かつては伊藤博文や大隈重信、吉田茂などの政治家、島崎藤村や獅子文六、安田靫彦などの文化人が訪れていた。また、新杵は大磯の貸別荘「町屋園」の大家でもあり、その一軒で島崎藤村が暮らしていた。現在は「旧島崎藤村邸」として公開されている。
-
22位
手毬
練り切りは、白餡に砂糖やつなぎを混ぜ、色を加えて四季折々の風景を表現した和菓子である。特に、お茶席などで使われるものを上生菓子という。鎌倉創作和菓子「手毬」の練り切りは、伝統的な一松模様を用いつつも、モダンな印象を持つ。これは和菓子作家で「手毬」の現取締役、御園井裕子氏の作品で、洗練されたデザインと上品な甘さが特徴である。
-
23位
さかくら総本家 横須賀中央駅前店
京浜急行「横須賀中央駅」から徒歩約1分。横須賀伝統の和菓子が揃う、明治24年(1891)創業の老舗和菓子店。日蓮上人の逸話にちなんだ看板商品「角なしさざえ最中」は、茶色い皮のつぶし餡、ピンクのこし餡、白のゆず餡の3種類がある。いずれも甘さをおさえた風味豊かな一品で、神奈川県指定銘菓。渋皮が香るしっとりほっこりとした食感が楽しめる「焼モンブラン」や、バタークリームが入った「どら焼き」なども人気。
-
24位
横濱文明堂 伊勢佐木町一丁目店
関内駅から徒歩で約3分。新横浜通りとの交差点から伊勢佐木町通りを南西に進んですぐのところにある和菓子店で、明治33年(1900)に長崎で創業した老舗でもある。特徴的なテレビコマーシャルを展開し、大正時代には宮内省御用達になるなど、非常に有名。オススメは通常の2倍卵黄を使った極上金かすてら。また、絵文字カステラはクリスマスなど季節ごとの絵柄が描かれている。定番のカステラ、横濱開化サブレなどの銘菓が揃っている。
-
25位
御菓子司 清月
京急鶴見駅より徒歩2分のところにある、「お江戸日本橋」の歌にも唄われた「よねまんじゅう」を名物とした和菓子店。「よねまんじゅう」は神奈川名産100選にも選ばれ、元々は浅草の金龍寺の門前で売り出され評判になった菓子。薄い羽二重餅にあんを包んだもので、一時は廃れたが、戦後菓子組合の30周年を機に現代風にアレンジして復活させた。こしあん、白あん、梅あんの3種類入りでお抹茶のお菓子にも最適。
-
26位
盛光堂総本舗
横浜市営地下鉄弘明寺前駅からすぐのところにある、昭和6年(1931)創業の老舗和菓子店。店の看板商品である「観音最中」は、ゆず餡と小倉餡の二色よりなり、昭和42年(1967)に神奈川県指定銘菓に認定を受けている。その他、御所車の車輪を模した大判の三色最中「かまくら路」は第20回全国菓子博で金賞を受賞している。それ以外にも代々受け継がれている餅菓子は、地元の人々や弘明寺のお参りのお土産品として親しまれている。
-
27位
鎌倉源氏庵
JR鎌倉駅東口より徒歩2分。小町通りにある豆菓子専門店。落花生の名産地である秦野の自社工場で加工した落花生や様々な豆を使用した豆菓子や甘納豆などを販売している。店内には豊富な商品が並んでおり、試食も行っている。落花生の素材本来のうまみを活かしたバタピーや素炒り落花生の他。しっとりと煮上げられた甘納豆は9種類あり、すべてがミックスされた「お好み甘納豆」は土産物にもおすすめ。また豆菓子は鎌倉ミックスや、カレーピーなど常時20種類ほどを販売しており、期間限定の味にも出会える。
-
28位
宗家 源 吉兆庵 鎌倉本店
昭和21年(1946)創業の和菓子店。菓子の原点となった自然の恵み「果実」をまるごと生かし、その季節ならではの果実菓子を作っている。代表菓子の「自然シリーズ」は、果実の旬を大切に、姿・形・味わいをそのままにいかし、季節の和菓子に仕立てている。
-
29位
鎌倉五郎本店 鎌倉小町通り本店
平成2年(1990)に設立した菓子舗。ほのかな甘さが上品なさくっとしたおせんべいに、抹茶クリームや小倉クリームをはさんだ、うさぎ印の鎌倉銘菓「鎌倉半月」が有名だ。季節によってごまや柚のクリームの半月も販売されている。ふっくら焼き上げたカステラを鎌倉五郎の代表銘菓「半月」の姿に抜き出した「大納言カステラ半月」も人気。ブランドたまご「森のたまご」を使用し、大納言あずきとザラメ糖を重ねている。
-
30位
茶の子
大正6年(1917)に東神奈川にて「松埜本店」として創業。その後三代目に当たる亭主が店名を改め鎌倉の地に移った菓子処。以来、古都鎌倉の彩に寄り添いながら、現代人の口に合った和菓子を日々追求し続けている。一つでも多くの味や彩を楽しんでいただきたいとの思いから、少し小ぶりサイズのお菓子を作っている。米や豆など素材にもこだわり、また保存料などもできる限り使用していない。
-
8位
豊島屋 本店
鎌倉土産の代表、銘菓「鳩サブレー」の豊島屋の本店。明治30年(1897)に登場した鳩サブレーは、バターたっぷりの懐かしい味で鎌倉の代表土産として親しまれている。若宮大路の二の鳥居近くにある、豊島屋本店では、ここでしか買えない貴重な鳩グッズも販売。
-
9位
鎌倉するがや 本店
昭和12年創業の老舗の甘味処。店内で販売されている商品は全て北海道十勝産の大納言小豆をはじめ、厳選された自然素材を使って丁寧に作られており、老若男女問わず安心していただける。看板商品は戦前・戦中より根強い人気を誇る「長谷の大福餅」と、鎌倉推奨品にも選ばれた「鎌倉どら焼」で、こだわりのあんこが味わい深い1品だ。
-
10位
まんじゅう屋 菜の花
箱根湯本駅からすぐの創作和菓子店で、箱根名物・温泉まんじゅうの代表格といわれる銘菓「箱根のお月さま」が有名。沖縄の黒糖と沖縄の方言で「命の塩」の名をもつこだわりの塩、北海道十勝の小豆を使い、しっとりと丁寧に蒸しあげた逸品である。店内には他にも、栗まんじゅう「月のうさぎ」や純バターを使ったどらやき「小田原うさぎ」など人気商品が並ぶ。
-
11位
川辺光栄堂
明治12年(1879)創業の薄焼き煎餅専門店で、宮ノ下駅から徒歩約7分の場所にある。宮ノ下の名水と地元に湧く鉱泉、小麦粉、白玉粉などを使い、1枚ずつ手焼きした「鉱泉煎餅」が名物。サクッとした和風クッキーのような歯ざわりと上品な甘さが特徴のお菓子である。缶に貼られたラベルは明治13年(1880)から同じデザインのものを使用しており、レトロ感のあるパッケージも好評。
-
12位
手焼堂箱根湯本店
箱根湯本駅前の通りを徒歩約2分進んだ場所にある手焼き煎餅の専門店。店頭で1枚ずつ手焼きする煎餅は食べ歩きグルメとして評判で、焼きたてのうちに海苔を巻く「海苔巻き煎餅」が人気である。ハート型の可愛らしい煎餅は女性に好評。店内にはお土産用にパッケージングされた商品が多数並んでおり、醤油や味噌、ざらめ、シソ、ぬれ煎餅を数日乾燥させた「ぬれかり餅」など、バリエーション豊富である。
-
13位
松月堂菓子舗
足柄下郡箱根町にある昭和初期創業の老舗和菓子店で、地元で長く愛され続けている名店。厳選された原料を使い、創業当初から変わらない製法でつくる和菓子の数々は、お土産や贈り物として人気の優しい味わい。名物は、白い薄皮の中につぶ餡がたっぷり詰まった「公時山まんじゅう」。金太郎のモデルとされる箱根ゆかりの人物・坂田公時にちなんだ銘菓である。
-
14位
福久や 九頭龍餅
箱根湯本駅から徒歩約4分、東海道沿いにある和菓子屋。駅近くの人気店「菜の花」の系列店で、芦ノ湖畔にある九頭龍神社をモチーフにした焼きまんじゅう「箱根縁結び・九頭龍餅」が名物となっている。ソフトクリームに和栗のモンブランを組み合わせた「モンブランソフト」も人気。店舗の前には源泉かけ流しの足湯も併設されている。
-
15位
元町 香炉庵
健康食材を使い和菓子本来の伝統的な味を活かしつつ、横浜元町らしさを加えた「香炉庵」の看板商品は黒糖どらやき。また、季節のどらやきや生菓子などどれも逸品だ。2階は茶寮になっているのでこちらにも足を運びたい。東急みなとみらい線「元町中華街駅」5番出口より徒歩3分。
-
16位
井上総本舗
江島神社参道沿いの商店街「江の島弁財天仲見世通り」にある和菓子屋。白い酒饅頭と茶色い利休饅頭からなる「女夫饅頭」や、貝をかたどった皮につぶあん、こしあん、白あんの3種のあんを挟んだ「貝最中」などが名物。抹茶や甘味を提供する喫茶を併設しており、江の島散策の途中に一服できる。
-
17位
和菓子 大くに
原材料のすべてを特上のものを使用して手作りで製造している老舗の和菓子屋「和菓子 大くに」は、季節の生上菓子や季節のお菓子の他、センベイや麩の饅頭・どらやき・こづち最中・大福・団子など数多くのお菓子を作っている。季節の生上菓子は遊び心も満載で、人気が高い。
-
18位
いも吉館 鎌倉本店
鎌倉を代表する観光地である鶴岡八幡宮の参道、若宮大路沿いにあるさつまいも菓子の専門店。紫いもを使ったソフトクリームや紫いもコロッケは食べ歩きに最適だ。一口サイズのスイートポテトや芋きんつばはお土産としても人気を集めている。
-
19位
菓匠 友月堂
1923年(大正12)創業の大磯の老舗和菓子店は、4代目川口淳史さん夫婦と先代夫婦、姉が新旧の商品を提供している。初代が考案した「大磯銘菓湘南平」や、神奈川県指定銘菓の「高麗山」、北海道産あずきの「湘南バターどら焼き」など、地元愛に溢れた商品が並ぶ。大磯駅からは少し離れた国道1号線沿いに位置している。
-
20位
ちもと滝通り本店
箱根湯本の「ちもと滝通り本店」は、国産餅米と本練羊羹を使用した「湯もち」や、箱根八里の馬子衆の鈴を模した「八里」を提供している。どちらも湯本温泉の代表的な土産で、神奈川県の指定銘菓にも選ばれている。店舗の裏は工場となっており、作りたてを購入可能だ。人気が高く、行列ができることもあるため、時間に余裕を持って訪れることを推奨する。
-
21位
新杵菓子舗
大磯の老舗和菓子店「新杵」は、昔ながらの庄屋造りの建物で、大正ガラスや明治時代の鏡など、長い歴史を感じさせる。かつては伊藤博文や大隈重信、吉田茂などの政治家、島崎藤村や獅子文六、安田靫彦などの文化人が訪れていた。また、新杵は大磯の貸別荘「町屋園」の大家でもあり、その一軒で島崎藤村が暮らしていた。現在は「旧島崎藤村邸」として公開されている。
-
22位
手毬
練り切りは、白餡に砂糖やつなぎを混ぜ、色を加えて四季折々の風景を表現した和菓子である。特に、お茶席などで使われるものを上生菓子という。鎌倉創作和菓子「手毬」の練り切りは、伝統的な一松模様を用いつつも、モダンな印象を持つ。これは和菓子作家で「手毬」の現取締役、御園井裕子氏の作品で、洗練されたデザインと上品な甘さが特徴である。
-
23位
さかくら総本家 横須賀中央駅前店
京浜急行「横須賀中央駅」から徒歩約1分。横須賀伝統の和菓子が揃う、明治24年(1891)創業の老舗和菓子店。日蓮上人の逸話にちなんだ看板商品「角なしさざえ最中」は、茶色い皮のつぶし餡、ピンクのこし餡、白のゆず餡の3種類がある。いずれも甘さをおさえた風味豊かな一品で、神奈川県指定銘菓。渋皮が香るしっとりほっこりとした食感が楽しめる「焼モンブラン」や、バタークリームが入った「どら焼き」なども人気。
-
24位
横濱文明堂 伊勢佐木町一丁目店
関内駅から徒歩で約3分。新横浜通りとの交差点から伊勢佐木町通りを南西に進んですぐのところにある和菓子店で、明治33年(1900)に長崎で創業した老舗でもある。特徴的なテレビコマーシャルを展開し、大正時代には宮内省御用達になるなど、非常に有名。オススメは通常の2倍卵黄を使った極上金かすてら。また、絵文字カステラはクリスマスなど季節ごとの絵柄が描かれている。定番のカステラ、横濱開化サブレなどの銘菓が揃っている。
-
25位
御菓子司 清月
京急鶴見駅より徒歩2分のところにある、「お江戸日本橋」の歌にも唄われた「よねまんじゅう」を名物とした和菓子店。「よねまんじゅう」は神奈川名産100選にも選ばれ、元々は浅草の金龍寺の門前で売り出され評判になった菓子。薄い羽二重餅にあんを包んだもので、一時は廃れたが、戦後菓子組合の30周年を機に現代風にアレンジして復活させた。こしあん、白あん、梅あんの3種類入りでお抹茶のお菓子にも最適。
-
26位
盛光堂総本舗
横浜市営地下鉄弘明寺前駅からすぐのところにある、昭和6年(1931)創業の老舗和菓子店。店の看板商品である「観音最中」は、ゆず餡と小倉餡の二色よりなり、昭和42年(1967)に神奈川県指定銘菓に認定を受けている。その他、御所車の車輪を模した大判の三色最中「かまくら路」は第20回全国菓子博で金賞を受賞している。それ以外にも代々受け継がれている餅菓子は、地元の人々や弘明寺のお参りのお土産品として親しまれている。
-
27位
鎌倉源氏庵
JR鎌倉駅東口より徒歩2分。小町通りにある豆菓子専門店。落花生の名産地である秦野の自社工場で加工した落花生や様々な豆を使用した豆菓子や甘納豆などを販売している。店内には豊富な商品が並んでおり、試食も行っている。落花生の素材本来のうまみを活かしたバタピーや素炒り落花生の他。しっとりと煮上げられた甘納豆は9種類あり、すべてがミックスされた「お好み甘納豆」は土産物にもおすすめ。また豆菓子は鎌倉ミックスや、カレーピーなど常時20種類ほどを販売しており、期間限定の味にも出会える。
-
28位
宗家 源 吉兆庵 鎌倉本店
昭和21年(1946)創業の和菓子店。菓子の原点となった自然の恵み「果実」をまるごと生かし、その季節ならではの果実菓子を作っている。代表菓子の「自然シリーズ」は、果実の旬を大切に、姿・形・味わいをそのままにいかし、季節の和菓子に仕立てている。
-
29位
鎌倉五郎本店 鎌倉小町通り本店
平成2年(1990)に設立した菓子舗。ほのかな甘さが上品なさくっとしたおせんべいに、抹茶クリームや小倉クリームをはさんだ、うさぎ印の鎌倉銘菓「鎌倉半月」が有名だ。季節によってごまや柚のクリームの半月も販売されている。ふっくら焼き上げたカステラを鎌倉五郎の代表銘菓「半月」の姿に抜き出した「大納言カステラ半月」も人気。ブランドたまご「森のたまご」を使用し、大納言あずきとザラメ糖を重ねている。
-
30位
茶の子
大正6年(1917)に東神奈川にて「松埜本店」として創業。その後三代目に当たる亭主が店名を改め鎌倉の地に移った菓子処。以来、古都鎌倉の彩に寄り添いながら、現代人の口に合った和菓子を日々追求し続けている。一つでも多くの味や彩を楽しんでいただきたいとの思いから、少し小ぶりサイズのお菓子を作っている。米や豆など素材にもこだわり、また保存料などもできる限り使用していない。
エリアで絞り込む FILTER BY AREA
人気の記事 POPULAR NEWS
-
神戸の人気観光スポットおすすめ30選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 兵庫 旅行 -
新潟の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 中部 新潟 -
長崎の人気観光スポットおすすめ30選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 九州 旅行 -
宮崎の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 九州 宮崎 -
滋賀の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 旅行 滋賀 -
鳥取の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 中国 旅行 -
秋田の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 旅行 東北 -
和歌山の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 和歌山 旅行