美術館・四国ランキングRANKING
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1位
徳島県立近代美術館
徳島県文化の森総合公園内に位置する美術館。徳島ゆかりの美術品ほか、国外の絵画や彫刻品などを収蔵・展示。館内にはミュージアムショップやレストラン、レファレンス・ルームなどを設置。JR「徳島駅」からバスで25分ほど。
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2位
阿波木偶人形会館
JR「徳島駅」から車で15分のところにある、木偶人形に関する施設。浄瑠璃人形の展示をはじめ、人形頭の制作過程やカラクリ仕掛けについてユーモアを交えて紹介する。目でも耳でも楽しく阿波木偶人形を知ることができる。館内では木偶人形の販売・修理・修復も行っている。
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3位
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
丸亀市ゆかりの画家・猪熊弦一郎の全面的な協力のもと、市制施行90周年記念事業として1991年(平成3)に開館。自身の作品はもちろん、現代美術に市民が気軽に触れ、感性や創造力をはぐくむことを目指した施設になっている。
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4位
文化の森に憑依する滝
最先端のデジタルアートで国内外から注目を集める「チーム・ラボ」が手掛けた、屋外常設展示。仮想の三次元空間に、文化の森にある建物を立体的に再現している。そこに水を落下させて描いた滝を実在の建物にプロジェクションマッピングした。人の動きによって変容し続ける作品となっており、作品の上に立つと、水の流れが変化し、自身が水の流れを遮る岩になったような不思議な感覚を味わえる。
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5位
イサム・ノグチ庭園美術館
20世紀を代表する彫刻家イサム・ノグチの世界像を心ゆくまで味わえる美術館。ノグチはモニュメント・庭や公園等の環境設計・家具や照明のインテリアから、舞台美術までの幅広い活動を行った、きわめてユニークな芸術家だ。ジャンルを超えた宇宙的でコスモポリタンな空間を堪能したい。
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6位
ミウラート・ヴィレッジ(三浦美術館)
ミウラグループの創業者、故三浦保氏が企画し、平成10年(1998)に竣工した美術館。自作の陶板画「ミウラート」をはじめ、国内外芸術家の作品を野外に展示している。素焼きの陶板の上に釉薬を配置し、1200度前後で焼き上げた迫力ある陶板画を見ることができる美術館だ。建物は現代建築家、長谷川逸子氏の設計で、不等辺四角形をベースにデザインされたもの。奥に行くほど天井が高くなっており、不思議な空間を演出している。
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7位
香美市立 やなせたかし記念館 詩とメルヘン絵本館
アンパンマンの作者、やなせたかしさんの故郷にある公立の美術館で、「アンパンマンミュージアム」や「詩とメルヘン絵本館」などの施設で構成されている。自然豊かな山あいの町にたたずむ美術館には、ここでしか見られない作者が描いたアンパンマンの絵がいっぱいだ。
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8位
絵金蔵
幕末土佐で活躍した絵師・弘瀬金蔵(ひろせきんぞう)、通称「絵金」の資料館。香南市赤岡町に伝わる芝居絵屏風23点を中心に収蔵展示している。夏の祭礼の夜を再現した展示室や、壁の穴から本物の芝居絵屏風をのぞき見るしかけなど、趣向を凝らして絵金を紹介。
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9位
町立久万美術館
松山自動車道「松山IC」から国道33号を高知方面へ約40分。久万出身の実業家、故井部栄治氏から寄贈されたコレクションを中心に収蔵展示する木造建築の美術館。日本近代洋画を代表する岸田劉生や萬鉄五郎などの油彩や、日本書画、陶磁器、彫刻作品など、常設展示のほか年2-3回テーマを決めてコレクション展を開催している。園内の山草園ではミツマタやササユリなどの四季折々の姿が楽しめ、お遍路さんをもてなす「茶堂」もある。
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10位
今治市玉川近代美術館(徳生記念館)
松山市内から国道317号を車で約50分。郷土出身の実業家・徳生忠常氏が収集した作品を中心に所蔵、展示する美術館。黒田清輝の「雪の庭」や藤島武二の「公園の一隅」など、近代洋画に大きな足跡を残した画家たちの作品をはじめ、小粒ながら温かい珠玉の作品が集う。ピカソ、ルオー、ミロ、シャガールなど海外作品も所蔵し、近代を彩る画家たちの作品を幅広く鑑賞できる。ショップでは美術館オリジナルのバリィさんグッズも販売している。
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11位
高松市美術館
現代アート作品や香川の伝統工芸品を中心に数多くの作品を収蔵・展示する、高松市中心部にある美術館。商店街のすぐ近くにあり、ショッピングがてら気軽に立ち寄れる立地も魅力だ。
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12位
村の駅五本松
古民家を改装し平成22年(2010)にオープンした接待ギャラリー。地元の砥部焼の展示を行っている。町内の窯元で焼かれた蕎麦猪口などを販売するほか、窯元に関する情報の提供も行っており、休憩所としても利用できる。
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13位
今治市河野美術館
今治市旭町1丁目にある美術館。今治出身の実業家・河野信一氏が収集した平安時代から現代までの屏風や掛け軸、古文書、典籍などのコレクション約1万点を収蔵。収蔵品の展示のほか、現代美術の企画展なども開催する。氏の邸宅から移築された茶室は、国宝の茶室「待庵」をモデルとしている。
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14位
セキ美術館
松山市道後喜多町にある美術館。横山大観、黒田清輝、藤田嗣治など、明治から昭和にかけての近現代日本の日本画や洋画のコレクションを収蔵している。展示室と映像ルームに加え、大理石彫刻「ファウナ(森の妖精)」をはじめとしたオーギュスト・ロダンの作品を特集する「ロダンの部屋」を併設。
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15位
久万青銅之廻廊
「久万カントリークラブ」に併設された美術館。ロダンやルノアールをはじめ、国内外の作家のブロンズ彫刻を中心とした展示を行っている。藪内佐斗司作の「走る童子」などの屋外展示も鑑賞できる。水曜から金曜は予約制で開館。
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16位
ギャラリーしろかわ
森の中の小さな美術館。かまぼこの板に描いた絵の公募展「全国かまぼこの板の絵展覧会」の応募作を7月中旬~12月の第1日曜日にかけて展示している。公募展は年に1度開催。期間外は絵画や彫刻、陶磁器などの作品も展示している。
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17位
ところミュージアム大三島
今治市の大三島にある現代アートの美術館。実業家・所敦夫氏の寄贈により、平成16年(2004)に開館した。館内には、サン・ピエトロ寺院大聖堂の門扉を制作したことで知られるジャコモ・マンズーをはじめ、ノエ・カッツ、林範親、深井隆らの立体作品を30点ほど展示。建物は島内の高台に位置しており、オープンテラスから望む瀬戸内海の風景も見どころのひとつ。
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18位
香川県立東山魁夷せとうち美術館
坂出市とゆかりの深い日本画家・東山魁夷の版画作品寄贈を受け、瀬戸大橋を望む海辺に設立された美術館。所蔵作品の展示のほか、画伯や画伯ゆかりの日本画家の作品展示を通じて積極的なアート交流を行う。
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19位
今治市大三島美術館
しまなみ海道のほぼ中央に位置する大三島にある美術館である。館内の壁面は和紙で覆われており落ち着いた空間を演出。田渕俊夫氏や中島千波氏ら、現代日本画を代表するアーティストの作品を展示している。
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20位
大塚国際美術館
大塚国際美術館は、日本にいながらにして世界のすばらしいアートを体感できる陶板名画美術館。古代から現代にいたる西洋美術史を代表する1000余点の作品を原寸大で展示している。
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21位
タオル美術館
国内最大規模のタオル産地である今治。ここタオル美術館は、タオルで作ったアート作品を展示するギャラリーと、今治産タオルなどを販売するショップが融合したギャラリー&ショップだ。ギャラリーではタオルの製造工程が見学できるほか、ムーミンやキャシー中島のタオルアート作品が展示されている。
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22位
愛媛県美術館
平成10年(1998)開館の美術館。テーマは「みる・つくる・まなぶ」の3つ。前身である「愛媛県立美術館」のコレクションをはじめ、地元ゆかりの作家の作品や近代日本を代表する作家の作品、モネ・セザンヌなど海外作家の作品など約11900点の美術作品を収蔵している。コレクション展は展示替えを行いながら年5-6回開催。多彩なテーマを扱う企画展も好評である。松山城を眺めながら食事や喫茶が楽しめるレストランを併設。
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23位
砥部焼伝統産業会館
愛媛県が誇る伝統工芸品のひとつが砥部町を中心に製造されている陶磁器、砥部焼(とべやき)。その歴史、伝統、文化が一堂に会する砥部焼伝統産業会館は、砥部焼のことを深く知るうえでは欠かせない施設である。
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24位
高知県立美術館
約1200点にのぼるマルク・シャガールの世界的コレクション、高知ゆかりの世界的写真家・石元泰博氏の写真コレクションなどで知られる美術館。土佐漆喰の外壁が印象的で、能舞台も併設するホールでは、演劇やコンサートなど国内外のパフォーマンスにも力を入れている。
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25位
IKUNAS g(イクナスギャラリー)
高松市花園町にある雑貨のギャラリーショップで、香川県の工芸品や民芸品を中心に取り扱っている。香川発のライフスタイル誌「IKUNAS」に掲載された商品も販売しており、伝統を守りながらも現代的なセンスを取り入れたアイテムが充実。香川漆器、讃岐手まり、讃岐装飾瓦、保多織など職人の手仕事が光る雑貨の数々は、観光客のお土産としても好評である。
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26位
妖怪美術館
町に点在する4つの古い建物を巡りながら、妖怪をテーマにしたさまざまな作品を鑑賞できるユニークな美術館。単純に怖いものだと思っていた妖怪のイメージが、ここに来ると少し変わるかも。
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27位
萬翠荘
大正11年(1922)に旧松山藩主の子孫・久松定謨伯爵の別邸として建てられた純フランス風の洋館で、愛媛県松山市の「松山城」城山南麓にある。マンサード屋根と連続アーチのバルコニーを持つフランス・ルネサンス様式の意匠を取り入れた華麗な建物で、平成23年(2011)に国の重要文化財に指定。かつては各界の名士が集まる華やかな社交場として利用され、来県した皇族も立ち寄った。現在は愛媛県立美術館分館としてイベントや展示会が行われている。
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28位
道後ぎやまんガラスミュージアム
水と緑あふれる庭園に囲まれた道後ぎやまんガラスミュージアム。道後温泉本館の振鷺閣(しんろかく)に使用されている赤い板ガラスをはじめ、希少な江戸時代のぎやまんやびいどろ、明治・大正時代のガラス工芸品など西日本最多の約300点を展示している。
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29位
砂浜美術館
建物がない美術館。くろしお中村線土佐入野駅の正面に広がる入野海岸と、そこに存在する自然や人すべてを「作品」とする構想がこの美術館である。入野海岸は長さ約4km・幅約200mにわたる広大な砂浜。その自然の豊かな景観から日本の渚百選にも選ばれている。イベントとして約1000枚のTシャツを砂浜に吊るす「Tシャツアート展」や、裸足で砂浜を走る「シーサイドはだしマラソン全国大会」などが開催される。
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30位
NAGARE STUDIO(ナガレ スタジオ) 流政之美術館
1923年(大正12)生まれの彫刻家・流政之は、刀鍛冶や装丁家、零戦パイロットといった経歴を持ち、1960-70年代にはニューヨークで活躍した。1966年(昭和41)から高松市の庵治半島に住居兼アトリエを構え、晩年まで過ごした。そのアトリエは、彼の没後1年経った2019年(令和元)8月に美術館「NAGARE STUDIO」として公開され、彼の生活の空気をそのまま残している。
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8位
絵金蔵
幕末土佐で活躍した絵師・弘瀬金蔵(ひろせきんぞう)、通称「絵金」の資料館。香南市赤岡町に伝わる芝居絵屏風23点を中心に収蔵展示している。夏の祭礼の夜を再現した展示室や、壁の穴から本物の芝居絵屏風をのぞき見るしかけなど、趣向を凝らして絵金を紹介。
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9位
町立久万美術館
松山自動車道「松山IC」から国道33号を高知方面へ約40分。久万出身の実業家、故井部栄治氏から寄贈されたコレクションを中心に収蔵展示する木造建築の美術館。日本近代洋画を代表する岸田劉生や萬鉄五郎などの油彩や、日本書画、陶磁器、彫刻作品など、常設展示のほか年2-3回テーマを決めてコレクション展を開催している。園内の山草園ではミツマタやササユリなどの四季折々の姿が楽しめ、お遍路さんをもてなす「茶堂」もある。
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10位
今治市玉川近代美術館(徳生記念館)
松山市内から国道317号を車で約50分。郷土出身の実業家・徳生忠常氏が収集した作品を中心に所蔵、展示する美術館。黒田清輝の「雪の庭」や藤島武二の「公園の一隅」など、近代洋画に大きな足跡を残した画家たちの作品をはじめ、小粒ながら温かい珠玉の作品が集う。ピカソ、ルオー、ミロ、シャガールなど海外作品も所蔵し、近代を彩る画家たちの作品を幅広く鑑賞できる。ショップでは美術館オリジナルのバリィさんグッズも販売している。
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11位
高松市美術館
現代アート作品や香川の伝統工芸品を中心に数多くの作品を収蔵・展示する、高松市中心部にある美術館。商店街のすぐ近くにあり、ショッピングがてら気軽に立ち寄れる立地も魅力だ。
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12位
村の駅五本松
古民家を改装し平成22年(2010)にオープンした接待ギャラリー。地元の砥部焼の展示を行っている。町内の窯元で焼かれた蕎麦猪口などを販売するほか、窯元に関する情報の提供も行っており、休憩所としても利用できる。
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13位
今治市河野美術館
今治市旭町1丁目にある美術館。今治出身の実業家・河野信一氏が収集した平安時代から現代までの屏風や掛け軸、古文書、典籍などのコレクション約1万点を収蔵。収蔵品の展示のほか、現代美術の企画展なども開催する。氏の邸宅から移築された茶室は、国宝の茶室「待庵」をモデルとしている。
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14位
セキ美術館
松山市道後喜多町にある美術館。横山大観、黒田清輝、藤田嗣治など、明治から昭和にかけての近現代日本の日本画や洋画のコレクションを収蔵している。展示室と映像ルームに加え、大理石彫刻「ファウナ(森の妖精)」をはじめとしたオーギュスト・ロダンの作品を特集する「ロダンの部屋」を併設。
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15位
久万青銅之廻廊
「久万カントリークラブ」に併設された美術館。ロダンやルノアールをはじめ、国内外の作家のブロンズ彫刻を中心とした展示を行っている。藪内佐斗司作の「走る童子」などの屋外展示も鑑賞できる。水曜から金曜は予約制で開館。
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16位
ギャラリーしろかわ
森の中の小さな美術館。かまぼこの板に描いた絵の公募展「全国かまぼこの板の絵展覧会」の応募作を7月中旬~12月の第1日曜日にかけて展示している。公募展は年に1度開催。期間外は絵画や彫刻、陶磁器などの作品も展示している。
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17位
ところミュージアム大三島
今治市の大三島にある現代アートの美術館。実業家・所敦夫氏の寄贈により、平成16年(2004)に開館した。館内には、サン・ピエトロ寺院大聖堂の門扉を制作したことで知られるジャコモ・マンズーをはじめ、ノエ・カッツ、林範親、深井隆らの立体作品を30点ほど展示。建物は島内の高台に位置しており、オープンテラスから望む瀬戸内海の風景も見どころのひとつ。
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18位
香川県立東山魁夷せとうち美術館
坂出市とゆかりの深い日本画家・東山魁夷の版画作品寄贈を受け、瀬戸大橋を望む海辺に設立された美術館。所蔵作品の展示のほか、画伯や画伯ゆかりの日本画家の作品展示を通じて積極的なアート交流を行う。
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19位
今治市大三島美術館
しまなみ海道のほぼ中央に位置する大三島にある美術館である。館内の壁面は和紙で覆われており落ち着いた空間を演出。田渕俊夫氏や中島千波氏ら、現代日本画を代表するアーティストの作品を展示している。
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20位
大塚国際美術館
大塚国際美術館は、日本にいながらにして世界のすばらしいアートを体感できる陶板名画美術館。古代から現代にいたる西洋美術史を代表する1000余点の作品を原寸大で展示している。
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21位
タオル美術館
国内最大規模のタオル産地である今治。ここタオル美術館は、タオルで作ったアート作品を展示するギャラリーと、今治産タオルなどを販売するショップが融合したギャラリー&ショップだ。ギャラリーではタオルの製造工程が見学できるほか、ムーミンやキャシー中島のタオルアート作品が展示されている。
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22位
愛媛県美術館
平成10年(1998)開館の美術館。テーマは「みる・つくる・まなぶ」の3つ。前身である「愛媛県立美術館」のコレクションをはじめ、地元ゆかりの作家の作品や近代日本を代表する作家の作品、モネ・セザンヌなど海外作家の作品など約11900点の美術作品を収蔵している。コレクション展は展示替えを行いながら年5-6回開催。多彩なテーマを扱う企画展も好評である。松山城を眺めながら食事や喫茶が楽しめるレストランを併設。
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23位
砥部焼伝統産業会館
愛媛県が誇る伝統工芸品のひとつが砥部町を中心に製造されている陶磁器、砥部焼(とべやき)。その歴史、伝統、文化が一堂に会する砥部焼伝統産業会館は、砥部焼のことを深く知るうえでは欠かせない施設である。
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24位
高知県立美術館
約1200点にのぼるマルク・シャガールの世界的コレクション、高知ゆかりの世界的写真家・石元泰博氏の写真コレクションなどで知られる美術館。土佐漆喰の外壁が印象的で、能舞台も併設するホールでは、演劇やコンサートなど国内外のパフォーマンスにも力を入れている。
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25位
IKUNAS g(イクナスギャラリー)
高松市花園町にある雑貨のギャラリーショップで、香川県の工芸品や民芸品を中心に取り扱っている。香川発のライフスタイル誌「IKUNAS」に掲載された商品も販売しており、伝統を守りながらも現代的なセンスを取り入れたアイテムが充実。香川漆器、讃岐手まり、讃岐装飾瓦、保多織など職人の手仕事が光る雑貨の数々は、観光客のお土産としても好評である。
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26位
妖怪美術館
町に点在する4つの古い建物を巡りながら、妖怪をテーマにしたさまざまな作品を鑑賞できるユニークな美術館。単純に怖いものだと思っていた妖怪のイメージが、ここに来ると少し変わるかも。
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27位
萬翠荘
大正11年(1922)に旧松山藩主の子孫・久松定謨伯爵の別邸として建てられた純フランス風の洋館で、愛媛県松山市の「松山城」城山南麓にある。マンサード屋根と連続アーチのバルコニーを持つフランス・ルネサンス様式の意匠を取り入れた華麗な建物で、平成23年(2011)に国の重要文化財に指定。かつては各界の名士が集まる華やかな社交場として利用され、来県した皇族も立ち寄った。現在は愛媛県立美術館分館としてイベントや展示会が行われている。
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28位
道後ぎやまんガラスミュージアム
水と緑あふれる庭園に囲まれた道後ぎやまんガラスミュージアム。道後温泉本館の振鷺閣(しんろかく)に使用されている赤い板ガラスをはじめ、希少な江戸時代のぎやまんやびいどろ、明治・大正時代のガラス工芸品など西日本最多の約300点を展示している。
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29位
砂浜美術館
建物がない美術館。くろしお中村線土佐入野駅の正面に広がる入野海岸と、そこに存在する自然や人すべてを「作品」とする構想がこの美術館である。入野海岸は長さ約4km・幅約200mにわたる広大な砂浜。その自然の豊かな景観から日本の渚百選にも選ばれている。イベントとして約1000枚のTシャツを砂浜に吊るす「Tシャツアート展」や、裸足で砂浜を走る「シーサイドはだしマラソン全国大会」などが開催される。
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30位
NAGARE STUDIO(ナガレ スタジオ) 流政之美術館
1923年(大正12)生まれの彫刻家・流政之は、刀鍛冶や装丁家、零戦パイロットといった経歴を持ち、1960-70年代にはニューヨークで活躍した。1966年(昭和41)から高松市の庵治半島に住居兼アトリエを構え、晩年まで過ごした。そのアトリエは、彼の没後1年経った2019年(令和元)8月に美術館「NAGARE STUDIO」として公開され、彼の生活の空気をそのまま残している。
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