遺跡/墓/古墳・九州ランキングRANKING
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1位
西都原古墳群
宮崎県西都原市にある西都原古墳群。東西2.6km、南北4.2kmに広がる台地に300基以上もの古墳が点在し、南九州地方で最大の規模を誇る。
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2位
鹿児島県上野原縄文の森
9500年前の大規模な定住集落跡である国指定史跡「上野原遺跡」を保存・活用するために整備された公園。「上野原縄文の森展示館」、「地層観察館」、「遺跡保存館」があり、それぞれテーマ毎に展示している。また縄文時代から古墳時代にかけての竪穴住居が10棟復元されているほか、アスレチックや芝生広場が整備されている。さらに「体験学習館」では土器作りや勾玉作り、火起こしなどが体験できる。
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3位
黒神埋没鳥居
1914年(大正3)の桜島大噴火で火山灰に埋もれた鹿児島市立黒神中学校の敷地内には、高さ約3mの鳥居があり、その笠木部分の約1mだけが地上に残っている。この鳥居は、噴火の猛威を後世に伝えるためにそのまま保存され、1958年(昭和33)に県の文化財(天然記念物)に指定された。鳥居の奥には参道が続き、腹五社神社の社殿があり、火山灰から発掘された御神体が祀られている。
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4位
鬼八塚
高千穂神社近くのデザイナーズホテル・ソレスト高千穂ホテル前にある塚。高千穂に伝わる伝説「鬼八伝説」で三毛入野命(みけいりのみこと)に退治された鬼八の首塚と言われている。神代の頃、神武天皇の兄・三毛入野命が鵜目姫命(うのめひめのみこと)を助け出すため鬼八(きはち)という鬼を退治した。しかし鬼八は一夜にして息を吹き返したため、首・胴・手足とバラバラにして埋葬したのがこの塚だ。鬼八塚はこの首塚の他、高千穂町内に胴塚と手足塚の計3か所がある。
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5位
熊本藩主細川家墓所・泰勝寺跡
立田山の「立田自然公園」にある肥後藩主細川家の菩提寺・泰勝寺。緑に囲まれた園内に細川家初代藤孝夫妻と2代忠興、妻ガラシャの墓「四つ御廟」がある。現在は細川家から熊本市に貸与され、市民の憩いの場として親しまれる公園だ。茶室「仰松軒」は武人でありながら茶道にかけて国内随一といわれた忠興公の原図に基づいて復元されたもの。茶室にある手水鉢は京都で忠興公が愛用した後に豊臣秀吉や千利休も使用したといわれている。
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6位
船塚古墳
昭和28年(1953)に県指定文化財に指定された、5世紀中頃と推定される全長114mの規模を誇る前方後円墳。後円部は径63m・高さ10m・前方部は幅62m・高さ9mの三段築成の美しい姿だ。墳丘の周囲には幅15m前後の周濠が盾型に巡っており、墳丘上には葺石がみられ、後円部頂からは家型埴輪が出土している。
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7位
今和泉島津家墓地
今和泉島津家は島津家の跡継ぎが途絶えないよう設けられた「一門家」のひとつ。墓地には今和泉島津家初代の忠郷から代々の当主とその奥方が祀られている。14基の墓と100基あまりの灯籠が立ち並んでおり、この地を治めた殿様の威厳が感じられる。篤姫の父や兄などもこの地に眠るが、明治以降に亡くなった一族の墓は置かれていない。
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8位
僧俊寛の墓
喜界空港から車で5分。平安時代、平氏討伐を企てた鹿ケ谷の陰謀に失敗し、喜界島に流罪になった僧・俊寛の墓。この地は「ボウズンメイ(坊主前)」と呼ばれ、現在でも花や線香が絶えることなく備えられている。墓の周辺からは、高い身分の島外の者と思われる人骨や、その人骨には刀傷があったことなどから、俊寛本人のものではないかと言われている。毎年3月には、俊寛の遺徳を偲んで俊寛ジョギング大会が開催されている。
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9位
世之主の墓
沖永良部空港より車で20分のところにある琉球様式の墓。昭和41年(1966)に県の史跡に指定された。琉球王朝時代に島主(世之主)として沖永良部島を治めていた真松千代(まさぢよ)とその家族が眠っている。15世紀ごろ、中山王が沖永良部島へ遣わした和睦船を敵襲と早合点し、妻子ともども自害してしまったといわれる。石門で囲まれた奥にはサンゴ礁をくりぬいて作られた立派な納骨堂が残されている。
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10位
竹原古墳
宮若市竹原の諏訪神社境内にある古墳。6世紀後半に築かれた直径約18m、高さ約5mの円墳で、内部に壁画などの装飾が施された「装飾古墳」に分類される。内部に鮮明な壁画が残されているほか様々な副葬品も出土しており、国の史跡にも指定されている。
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11位
国史跡 笹塚古墳
郷ノ浦港から車で約15分。百合畑古墳群と双六古墳の間に位置する国指定史跡。県内にある約450基の古墳群のうち半数以上が壱岐に存在していて、その中でも最大級の規模を誇っている。標高約85mの丘にあり、基壇部の上に墳丘が築造された二段構成になっているのが大きな特徴。玄室には組合せ箱式の石棺が設置されている。出土品162点が国の重要文化財に指定。笹塚古墳を含む壱岐古墳群と出土品は日本遺産にもなっている。
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12位
国史跡 双六古墳
郷ノ浦港から車で約15分。百合畑古墳群や笹塚古墳群の真南に位置する国指定史跡。近くには駐車場もあり、5分程度歩けば辿り着くことができる。標高約100mの丘にあり、県内で最大級の規模を誇る91mの前方後円墳であり、前方部と後円部が急傾斜になるほど盛り土されているのも特徴。また2室ある石室のうち前室にはゴンドラ形の船の線刻画が見られる。中国北斉製二彩陶器を代表とする出土品が多数。双六古墳を含む壱岐古墳群と出土品は日本遺産にもなっている。
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8位
僧俊寛の墓
喜界空港から車で5分。平安時代、平氏討伐を企てた鹿ケ谷の陰謀に失敗し、喜界島に流罪になった僧・俊寛の墓。この地は「ボウズンメイ(坊主前)」と呼ばれ、現在でも花や線香が絶えることなく備えられている。墓の周辺からは、高い身分の島外の者と思われる人骨や、その人骨には刀傷があったことなどから、俊寛本人のものではないかと言われている。毎年3月には、俊寛の遺徳を偲んで俊寛ジョギング大会が開催されている。
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9位
世之主の墓
沖永良部空港より車で20分のところにある琉球様式の墓。昭和41年(1966)に県の史跡に指定された。琉球王朝時代に島主(世之主)として沖永良部島を治めていた真松千代(まさぢよ)とその家族が眠っている。15世紀ごろ、中山王が沖永良部島へ遣わした和睦船を敵襲と早合点し、妻子ともども自害してしまったといわれる。石門で囲まれた奥にはサンゴ礁をくりぬいて作られた立派な納骨堂が残されている。
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10位
竹原古墳
宮若市竹原の諏訪神社境内にある古墳。6世紀後半に築かれた直径約18m、高さ約5mの円墳で、内部に壁画などの装飾が施された「装飾古墳」に分類される。内部に鮮明な壁画が残されているほか様々な副葬品も出土しており、国の史跡にも指定されている。
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11位
国史跡 笹塚古墳
郷ノ浦港から車で約15分。百合畑古墳群と双六古墳の間に位置する国指定史跡。県内にある約450基の古墳群のうち半数以上が壱岐に存在していて、その中でも最大級の規模を誇っている。標高約85mの丘にあり、基壇部の上に墳丘が築造された二段構成になっているのが大きな特徴。玄室には組合せ箱式の石棺が設置されている。出土品162点が国の重要文化財に指定。笹塚古墳を含む壱岐古墳群と出土品は日本遺産にもなっている。
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12位
国史跡 双六古墳
郷ノ浦港から車で約15分。百合畑古墳群や笹塚古墳群の真南に位置する国指定史跡。近くには駐車場もあり、5分程度歩けば辿り着くことができる。標高約100mの丘にあり、県内で最大級の規模を誇る91mの前方後円墳であり、前方部と後円部が急傾斜になるほど盛り土されているのも特徴。また2室ある石室のうち前室にはゴンドラ形の船の線刻画が見られる。中国北斉製二彩陶器を代表とする出土品が多数。双六古墳を含む壱岐古墳群と出土品は日本遺産にもなっている。
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