その他食品・京都府ランキングRANKING
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1位
京つけもの ニシダや
東福寺駅から徒歩10分、京都駅からも車で10分ほどの位置にある漬物屋。洛北・大原に伝わるしば漬けを参考に作られた「しば漬風味 おらがむら漬」を中心に、昆布大根や刻みすぐき、小茄子からし漬けやごぼうしょうゆ漬けなどを販売している。看板商品でもある「しば漬風味 おらがむら漬」は本来茄子であったものをきゅうりに変え、しょうがやみょうが、紫蘇の実とともに漬け込んだ自慢の逸品。さわやかな酸味と歯切れのいいきゅうりの食感が楽しめる。オレンジの丸に大原女の描かれたデザインがトレードマークだ。
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2位
改進亭総本店
京都市内唯一の猪肉専門店。出町柳駅から徒歩6分、どこか懐かしさを感じる店で新鮮な猪肉や鹿肉を提供している。しっかりとした血抜き処理を行っているため、猪肉特有のにおいが少ないのが特徴だ。京都の冬に欠かせない牡丹鍋を自宅で味わうために、シーズン中にはたくさんの地元住民が猪肉を求めて訪れる。創業は大正5年(1916)。猪猟期にあわせた11月から3月までの期間限定で営業している。
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3位
二年坂まるん
京扇子の専門店・舞扇堂がプロデュースするお菓子と雑貨のお店。「かわいいお菓子と和みの雑貨」をコンセプトとした明るい店内で、金平糖やボーロなど昔ながらのお菓子を中心に販売している。ほのかにフルーツの風味が香る金平糖は、根強い人気を誇るまるんの定番商品。ねこやうさぎ、金魚など中身に合わせたクリアケースのパッケージも評判だ。赤ちゃんから安心して食べられる無添加のボーロや、ひよこやこぶたを描いた和風マシュマロなどはお土産にも喜ばれる。
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4位
原了郭
江戸時代から続く香煎・薬味の老舗。こちらの名物「黒七味」は、独特の濃い茶色でさまざまな香りを合わせ持ち、複雑な味わいとなっている。もうひとつの名物が「御香煎」と呼ばれる飲み物。陳皮、ういきょうなど漢方薬の原料に塩をあわせたもので、白湯に浮かすとさわやかな香りの飲み物へと変わる。御香煎・黒七味は一子相伝で歴代当主が秘法を受け継いでいる。
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5位
丸富士食品
西舞鶴駅から徒歩5分、「真名井の清水」にほど近いマナイ商店街の駅側入り口にある鮮魚店。舞鶴地方卸売市場の仲買人が経営する鮮魚販売店では、水揚げされたばかりの新鮮な魚介類をはじめ、自家製の干物や味噌漬けなどの加工品を販売している。朝に競り落としたばかりの松葉ガニや魚介類を求め、地元住民をはじめ多くの人が集まる人気の鮮魚店だ。隣接している飲食店では、この店の魚を使った料理を味わうこともできる。
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6位
嵐山まるん
カラフルで可愛いお菓子と雑貨の店。こんぺいとうや京飴・抹茶菓子、まるん工房で焼き上げた焼き菓子など、女性からの人気が高い商品が並ぶ。ジャム・地酒・調味料などもあり、お土産やお祝いなどの各種ギフトに最適だ。
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7位
とようけ屋山本 本店
「京豆腐一筋」の看板を掲げる明治30年(1897)創業の老舗豆腐屋。屋号は伊勢神宮外宮の御祭神、食物を司る「豊宇気昆売神(とようけびめのかみ)」に由来する。食卓にお馴染みの木綿豆腐をはじめ、本柚子豆腐、胡麻豆腐、青紫蘇豆腐に黒豆豆腐など、豆腐だけでも15種類以上もの豊富な品揃えを誇る。硬さや食感、風味がそれぞれ異なるため、自分好みの豆腐を探すのも楽しい。豆乳プリンや豆乳ヨーグルトなどのスイーツ、料理に彩を添える生麩、有機100%豆乳を使った豆乳洗顔石鹸なども販売している。
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8位
中村藤吉本店
創業安政元年(1854)のお茶の老舗「中村藤吉本店」が宇治に構える本店。カフェではお茶を活かしたスイーツ、茶蕎麦や抹茶うどんなどの食事も提供。銘茶売り場での商品販売の他、石臼で碾茶(てんちゃ)を挽いて抹茶を作る「お抹茶体験」も開催。
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9位
お茶のかんばやし 宇治橋通り本店
茶業ひとすじ400余年の歴史を持つ店。併設する茶室「康風庵」では、石臼を使っての挽き茶体験や、正式のお点前でのお茶席体験を実施していて人気が高い。また本店敷地内の製茶工場では、煎茶・玉露の仕上工程や、抹茶の石臼場を説明員の解説付きで見学できる。
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10位
清水京あみ
京都市東山区の観光スポット「清水寺」の参道にあるスイーツショップ。八ッ橋に使われるニッキを生地に練り込んだ手作りシュークリームが看板メニューで、注文を受けてからクリームを詰めて提供している。フワッと香るニッキとたっぷりのクリームがマッチした食べ歩きに人気の和スイーツである。店内にはイートインスペースがあり、こだわりのスペシャリティーコーヒーとスイーツで休憩もできる。
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11位
御すぐき處京都なり田 上賀茂本店
上賀茂神社の東隣に位置し、1804年の創業から300年以上の歴史を誇る京漬物の専門店。看板商品の「すぐき」は、かぶの一種であるすぐきを塩だけで漬け込み乳酸発酵させたもので、千枚漬けやしば漬けと並び「京都三大漬物」とも呼ばれる。すぐきをはじめとした京漬物の他、佃煮なども販売している。
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12位
京つけもの もり 亀岡漬処
地元亀岡の自社農園で収穫した野菜の漬物をはじめ、素材からこだわりぬいた京つけものを提案している漬け物店。工場直結の販売所になっており、旬の漬け物を試食することも可能だ。その時期一番美味しい野菜の漬け物のほか、「嵯峨豆腐 森嘉」の豆腐を西京白みそと本みりんで丹精に味付けした豆腐のお惣菜「おとうふ」も人気商品。
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13位
飯尾醸造
創業明治26年(1893)の歴史あるお酢屋さん。お酢の原料となる無農薬のお米作りからたずさわっていて、そのお米を使って、自社の酒蔵で杜氏が「酢もともろみ」を仕込み、その「酢もともろみ」からお酢を造っている。創業以来ほとんど変わらぬ製法を守り続け作られるお酢は、雑誌やテレビで紹介されるほど人気が高い。
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14位
豆屋黒兵衛
特産の京野菜をはじめ、つけものや京土産、丹波黒豆などを販売しているお土産店。他にも京都産野菜を使ったジャム、黒ごまと竹炭を用いた生地と豆乳クリームで仕上げたロールケーキの竹炭黒豆ろうる、高級抹茶を使用した抹茶・黒豆ミルクレープ等のスイーツを取り扱っている。保津川下りや湯の花温泉に合わせてじっくりとお土産を購入できる。
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15位
甘春堂東店
京都府京都市東山区にある和菓子店で、本物の茶碗と見間違えるほど精巧に作られた器形の干菓子「茶寿器」で有名。割ってそのまま味わうだけでなく、器の中で抹茶を点てて飲めば一味違った風味を楽しむことができる。花などを模った生菓子や羊羹なども人気。併設の茶房では、季節の和菓子やあんみつ、抹茶パフェなどの和スイーツが味わえる。事前予約で和菓子作り体験もあり。
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16位
京のごまや 祇園むら田
祇園四条駅から徒歩約12分の住宅街に佇む胡麻の専門店。京都景観賞を受賞した趣のある京町家でいりごまや鰹の削り節、しぐれ煮といった和の食材を取り扱っている。厳選した胡麻を乾燥した後に皮を取って炒りあげた「いりごま」は、蓋を開けた瞬間に独特の風味が香るお店自慢の逸品。有名料理店や料亭、ホテル等にも卸売りしている。クリーム状にすりつぶした「ねりごま」は、和風料理の和え物やハンバーグのごまソース、麺類のごまだれなどの家庭料理に使うことも可能だ。
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17位
茶・やまだしや
錦小路・麩屋町通りを西に入ったところにある、赤い提灯が目印のお茶屋さん。昔ながらの懐かしい雰囲気に包まれた店で、できたて新鮮の茶葉を販売している。お店の看板商品は「料理屋さんのおばんちゃ」。京都では煎じ茶のことをお番茶と呼ぶことが多く、焙じたての京番茶は香りが一層映えると評判だ。苦み成分が少なく、煎茶や番茶に比べて飲みやすい。量り売りで販売しているため、少量からでも購入できるのが嬉しい。
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18位
御蒲鉾司 いづ萬
弘化元年(1844)に創業した京都最古のかまぼこ屋。初代店主が出雲出身の萬助という名前だったことから「いづ萬」の名がつけられたとされる。新鮮な魚介を使って今も機械化されない昔ながらの手法で作られたかまぼこは、味だけでなく歯ごたえや舌触り、喉通りも最高だと評判だ。鱧のすり身を竹串に刺し、蒸さずに直接炭火で焼き上げた「東山魚餅」は、舞妓さんのかんざしをイメージして作ったこの店の看板商品。夏の期間限定で鱧素麺なども製造販売している。
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19位
蓬莱堂茶舗
享和3年(1803)の創業以来、宇治茶一筋で商いを続ける老舗の専門店。宇治茶とは京都産の緑茶を総称したもの。抹茶や玉露、煎茶をはじめとする宇治茶と、お茶を美味しく淹れるための茶道具を販売している。お店の屋号にもなっている「蓬莱茶」は、懐石に供される湯桶の香ばしさからヒントを得て創案したもの。現代にも広く親しまれる「玄米茶」の発祥だ。昔からある当たり前の緑茶こそが健康茶であるという考えに基づき、熟成した香味のお茶を販売している。
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20位
千枚漬本家 大藤 麩屋町本店
錦市場から麩屋町通を南に入ったところにある京漬物の老舗。慶応元年、京都御所の料理方であった大黒屋藤三郎が御所を下がり、自ら考案して宮中で評判となった聖護院かぶらを使った浅漬けを商うため創業。この漬物が「千枚漬け」と呼ばれ人気となったことから、千枚漬け発祥の店として知られる。
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21位
京栄堂 小野店
古今和歌集選者の一人、紀貫之の歌にちなんで作られた「つつみ生八ツ橋 去来花」を販売している京栄堂の小野支店。つつみ生八ツ橋とは、粒あん入りの生八ツ橋をどら焼きの生地で包んだ京栄堂のオリジナル商品だ。もっちりとした食感に肉桂の香りが漂うボリューミーな逸品で、京都土産に購入する観光客も多い。小野小町の歌にちなんだ「粒あん入り生八ツ橋 小町花伝」や、小野小町との恋愛で有名な僧正遍昭の和歌にちなんだ「八ツ橋 天津姫」など、平安の恋歌に心を馳せる商品を販売している。
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22位
打田漬物 錦小路店
京の台所といわれる「錦市場」にある漬物専門店で、昭和15年(1940)に開業した老舗。広い店内と店頭には漬物樽が所狭しと並び、季節の野菜や京都ならではの野菜を使った漬物が豊富。試食コーナーが充実しており、ほぼ全ての商品が試食できるのも好評である。お土産用・贈答用の商品のほか、量り売りで必要な量だけ購入できるものも多い。観光客だけでなく地元の常連にも愛されている庶民派の店である。最寄は烏丸駅・四条駅。
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23位
鶴屋吉信 本店
数ある京菓子の老舗のなかでも広く世に愛されている一軒。西陣に店舗を構える本店では職人さんとの会話を楽しみながらできたての生菓子を味わえるなど、本店ならではの空間が広がる。
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24位
小野甚味噌醤油醸造
大正元年(1912)の創業以来、木桶でじっくりと醗酵・熟成させるこだわりの製法を守り続けている醸造蔵。味噌・醤油をはじめドレッシングなどの調味料や加工品を製造販売している。丹後産大豆・国産小麦・赤穂の海水塩を使い、初代から続く古式天然醸造法によって、じっくりと発酵熟成させて造った濃口醤油「甚左衛門」は特にお勧めしたい。
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25位
嶋七
今では少なくなったシログチ、エソなど昔ながらの新鮮な生魚から作る「生のすり身」をふんだんに使用したかまぼこの製造販売業者。天然塩、職人の勘と技で魚の旨みを引き出した本格かまぼこは「ふるさとのかまぼこ」と親しまれている。魚本来の旨みを生かし、甘さを控えているため食卓の一品としてはもちろん、日本酒や焼酎に合う酒肴としても評判だ。カニの甲羅をそのまま使った創作かに蒲鉾「舞鶴かに物語」や、ふわりとだしが染み入る「おでん用しんじょう」など、季節限定商品も多数取り揃えている。
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26位
池鶴果実
京都市中京区の錦市場にある老舗の果物専門店で、昭和22年(1947)創業。店頭には、季節ものから珍しいものまで、多種多様なフルーツが並んでいる。店頭のフルーツをその場で搾るフレッシュジュースが名物であり、メニューはいちぢくやマンゴー、パイナップル、スイカ、メロンなど、季節替わりで約20種類。好みを伝えれば、フルーツを組み合わせたオリジナルジュースも作ってもらえる。
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27位
土井志ば漬本舗 清水店
清水寺参道に佇む漬物屋。明治34年(1901)の創業以来、大原の里で培われた伝統の味・紫葉漬を作り続けている。人気商品は夏野菜の茄子ときゅうり、みょうがを大原特産のちりめん赤しそで漬け込んだ「土井の志ば漬」。伝統の乳酸発酵の美味しさが味わえる自慢の逸品だ。京を代表する千枚漬けや、まろやかな昆布の旨味が広がるはんなり漬茄子、大根の甘味とシャキシャキの歯ごたえが楽しめる志そ漬大根なども販売している。店頭ではソフトクリームやスムージーなども販売しており、食べ歩きにも最適だ。
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28位
加藤順漬物店
京都府京都市左京区の「二条大橋」近くで営業している漬物店。お茶屋や京料理店も顧客にもちながら支店を出さないため、口コミで評判となった知る人ぞ知る名店である。自社農場で栽培した旬の野菜を使った手作りの漬物は、素材を生かしたあっさり味。冬季の「千枚漬」や春の定番「ちりめん菜の花」などが人気で、季節にあわせて様々な漬物が店頭に登場する。
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29位
七味家本舗
およそ360年前に清水寺の参拝客に向けた茶店として開業。白湯に唐辛子の粉をふりかけた「からし湯」が評判となり、それをきっかけとして七味唐辛子の専門店へとシフトし現在に至る。七味や山椒、一味などを中心に、様々な食品を販売している。
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30位
喜久屋
「口福食卓」をコンセプトに全国各地の珍味を販売している専門店。からすみ、このわた、うにの三大珍味はもちろん、干貝柱やほやこのわた、お茶事や懐石にも使用される水前寺のりや洗い岩たけ、莫大など豊富な商品を取り揃えている。キュートなボックスに入ったチョコレートやキャンディ、野菜チップスやドライフルーツなども販売しており、業務用に購入する人だけでなく観光客の姿も多い。年齢や性別、国籍を問わず誰もが楽しめる。
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8位
中村藤吉本店
創業安政元年(1854)のお茶の老舗「中村藤吉本店」が宇治に構える本店。カフェではお茶を活かしたスイーツ、茶蕎麦や抹茶うどんなどの食事も提供。銘茶売り場での商品販売の他、石臼で碾茶(てんちゃ)を挽いて抹茶を作る「お抹茶体験」も開催。
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9位
お茶のかんばやし 宇治橋通り本店
茶業ひとすじ400余年の歴史を持つ店。併設する茶室「康風庵」では、石臼を使っての挽き茶体験や、正式のお点前でのお茶席体験を実施していて人気が高い。また本店敷地内の製茶工場では、煎茶・玉露の仕上工程や、抹茶の石臼場を説明員の解説付きで見学できる。
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10位
清水京あみ
京都市東山区の観光スポット「清水寺」の参道にあるスイーツショップ。八ッ橋に使われるニッキを生地に練り込んだ手作りシュークリームが看板メニューで、注文を受けてからクリームを詰めて提供している。フワッと香るニッキとたっぷりのクリームがマッチした食べ歩きに人気の和スイーツである。店内にはイートインスペースがあり、こだわりのスペシャリティーコーヒーとスイーツで休憩もできる。
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11位
御すぐき處京都なり田 上賀茂本店
上賀茂神社の東隣に位置し、1804年の創業から300年以上の歴史を誇る京漬物の専門店。看板商品の「すぐき」は、かぶの一種であるすぐきを塩だけで漬け込み乳酸発酵させたもので、千枚漬けやしば漬けと並び「京都三大漬物」とも呼ばれる。すぐきをはじめとした京漬物の他、佃煮なども販売している。
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12位
京つけもの もり 亀岡漬処
地元亀岡の自社農園で収穫した野菜の漬物をはじめ、素材からこだわりぬいた京つけものを提案している漬け物店。工場直結の販売所になっており、旬の漬け物を試食することも可能だ。その時期一番美味しい野菜の漬け物のほか、「嵯峨豆腐 森嘉」の豆腐を西京白みそと本みりんで丹精に味付けした豆腐のお惣菜「おとうふ」も人気商品。
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13位
飯尾醸造
創業明治26年(1893)の歴史あるお酢屋さん。お酢の原料となる無農薬のお米作りからたずさわっていて、そのお米を使って、自社の酒蔵で杜氏が「酢もともろみ」を仕込み、その「酢もともろみ」からお酢を造っている。創業以来ほとんど変わらぬ製法を守り続け作られるお酢は、雑誌やテレビで紹介されるほど人気が高い。
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14位
豆屋黒兵衛
特産の京野菜をはじめ、つけものや京土産、丹波黒豆などを販売しているお土産店。他にも京都産野菜を使ったジャム、黒ごまと竹炭を用いた生地と豆乳クリームで仕上げたロールケーキの竹炭黒豆ろうる、高級抹茶を使用した抹茶・黒豆ミルクレープ等のスイーツを取り扱っている。保津川下りや湯の花温泉に合わせてじっくりとお土産を購入できる。
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15位
甘春堂東店
京都府京都市東山区にある和菓子店で、本物の茶碗と見間違えるほど精巧に作られた器形の干菓子「茶寿器」で有名。割ってそのまま味わうだけでなく、器の中で抹茶を点てて飲めば一味違った風味を楽しむことができる。花などを模った生菓子や羊羹なども人気。併設の茶房では、季節の和菓子やあんみつ、抹茶パフェなどの和スイーツが味わえる。事前予約で和菓子作り体験もあり。
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16位
京のごまや 祇園むら田
祇園四条駅から徒歩約12分の住宅街に佇む胡麻の専門店。京都景観賞を受賞した趣のある京町家でいりごまや鰹の削り節、しぐれ煮といった和の食材を取り扱っている。厳選した胡麻を乾燥した後に皮を取って炒りあげた「いりごま」は、蓋を開けた瞬間に独特の風味が香るお店自慢の逸品。有名料理店や料亭、ホテル等にも卸売りしている。クリーム状にすりつぶした「ねりごま」は、和風料理の和え物やハンバーグのごまソース、麺類のごまだれなどの家庭料理に使うことも可能だ。
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17位
茶・やまだしや
錦小路・麩屋町通りを西に入ったところにある、赤い提灯が目印のお茶屋さん。昔ながらの懐かしい雰囲気に包まれた店で、できたて新鮮の茶葉を販売している。お店の看板商品は「料理屋さんのおばんちゃ」。京都では煎じ茶のことをお番茶と呼ぶことが多く、焙じたての京番茶は香りが一層映えると評判だ。苦み成分が少なく、煎茶や番茶に比べて飲みやすい。量り売りで販売しているため、少量からでも購入できるのが嬉しい。
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18位
御蒲鉾司 いづ萬
弘化元年(1844)に創業した京都最古のかまぼこ屋。初代店主が出雲出身の萬助という名前だったことから「いづ萬」の名がつけられたとされる。新鮮な魚介を使って今も機械化されない昔ながらの手法で作られたかまぼこは、味だけでなく歯ごたえや舌触り、喉通りも最高だと評判だ。鱧のすり身を竹串に刺し、蒸さずに直接炭火で焼き上げた「東山魚餅」は、舞妓さんのかんざしをイメージして作ったこの店の看板商品。夏の期間限定で鱧素麺なども製造販売している。
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19位
蓬莱堂茶舗
享和3年(1803)の創業以来、宇治茶一筋で商いを続ける老舗の専門店。宇治茶とは京都産の緑茶を総称したもの。抹茶や玉露、煎茶をはじめとする宇治茶と、お茶を美味しく淹れるための茶道具を販売している。お店の屋号にもなっている「蓬莱茶」は、懐石に供される湯桶の香ばしさからヒントを得て創案したもの。現代にも広く親しまれる「玄米茶」の発祥だ。昔からある当たり前の緑茶こそが健康茶であるという考えに基づき、熟成した香味のお茶を販売している。
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20位
千枚漬本家 大藤 麩屋町本店
錦市場から麩屋町通を南に入ったところにある京漬物の老舗。慶応元年、京都御所の料理方であった大黒屋藤三郎が御所を下がり、自ら考案して宮中で評判となった聖護院かぶらを使った浅漬けを商うため創業。この漬物が「千枚漬け」と呼ばれ人気となったことから、千枚漬け発祥の店として知られる。
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21位
京栄堂 小野店
古今和歌集選者の一人、紀貫之の歌にちなんで作られた「つつみ生八ツ橋 去来花」を販売している京栄堂の小野支店。つつみ生八ツ橋とは、粒あん入りの生八ツ橋をどら焼きの生地で包んだ京栄堂のオリジナル商品だ。もっちりとした食感に肉桂の香りが漂うボリューミーな逸品で、京都土産に購入する観光客も多い。小野小町の歌にちなんだ「粒あん入り生八ツ橋 小町花伝」や、小野小町との恋愛で有名な僧正遍昭の和歌にちなんだ「八ツ橋 天津姫」など、平安の恋歌に心を馳せる商品を販売している。
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22位
打田漬物 錦小路店
京の台所といわれる「錦市場」にある漬物専門店で、昭和15年(1940)に開業した老舗。広い店内と店頭には漬物樽が所狭しと並び、季節の野菜や京都ならではの野菜を使った漬物が豊富。試食コーナーが充実しており、ほぼ全ての商品が試食できるのも好評である。お土産用・贈答用の商品のほか、量り売りで必要な量だけ購入できるものも多い。観光客だけでなく地元の常連にも愛されている庶民派の店である。最寄は烏丸駅・四条駅。
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23位
鶴屋吉信 本店
数ある京菓子の老舗のなかでも広く世に愛されている一軒。西陣に店舗を構える本店では職人さんとの会話を楽しみながらできたての生菓子を味わえるなど、本店ならではの空間が広がる。
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24位
小野甚味噌醤油醸造
大正元年(1912)の創業以来、木桶でじっくりと醗酵・熟成させるこだわりの製法を守り続けている醸造蔵。味噌・醤油をはじめドレッシングなどの調味料や加工品を製造販売している。丹後産大豆・国産小麦・赤穂の海水塩を使い、初代から続く古式天然醸造法によって、じっくりと発酵熟成させて造った濃口醤油「甚左衛門」は特にお勧めしたい。
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25位
嶋七
今では少なくなったシログチ、エソなど昔ながらの新鮮な生魚から作る「生のすり身」をふんだんに使用したかまぼこの製造販売業者。天然塩、職人の勘と技で魚の旨みを引き出した本格かまぼこは「ふるさとのかまぼこ」と親しまれている。魚本来の旨みを生かし、甘さを控えているため食卓の一品としてはもちろん、日本酒や焼酎に合う酒肴としても評判だ。カニの甲羅をそのまま使った創作かに蒲鉾「舞鶴かに物語」や、ふわりとだしが染み入る「おでん用しんじょう」など、季節限定商品も多数取り揃えている。
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26位
池鶴果実
京都市中京区の錦市場にある老舗の果物専門店で、昭和22年(1947)創業。店頭には、季節ものから珍しいものまで、多種多様なフルーツが並んでいる。店頭のフルーツをその場で搾るフレッシュジュースが名物であり、メニューはいちぢくやマンゴー、パイナップル、スイカ、メロンなど、季節替わりで約20種類。好みを伝えれば、フルーツを組み合わせたオリジナルジュースも作ってもらえる。
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27位
土井志ば漬本舗 清水店
清水寺参道に佇む漬物屋。明治34年(1901)の創業以来、大原の里で培われた伝統の味・紫葉漬を作り続けている。人気商品は夏野菜の茄子ときゅうり、みょうがを大原特産のちりめん赤しそで漬け込んだ「土井の志ば漬」。伝統の乳酸発酵の美味しさが味わえる自慢の逸品だ。京を代表する千枚漬けや、まろやかな昆布の旨味が広がるはんなり漬茄子、大根の甘味とシャキシャキの歯ごたえが楽しめる志そ漬大根なども販売している。店頭ではソフトクリームやスムージーなども販売しており、食べ歩きにも最適だ。
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28位
加藤順漬物店
京都府京都市左京区の「二条大橋」近くで営業している漬物店。お茶屋や京料理店も顧客にもちながら支店を出さないため、口コミで評判となった知る人ぞ知る名店である。自社農場で栽培した旬の野菜を使った手作りの漬物は、素材を生かしたあっさり味。冬季の「千枚漬」や春の定番「ちりめん菜の花」などが人気で、季節にあわせて様々な漬物が店頭に登場する。
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29位
七味家本舗
およそ360年前に清水寺の参拝客に向けた茶店として開業。白湯に唐辛子の粉をふりかけた「からし湯」が評判となり、それをきっかけとして七味唐辛子の専門店へとシフトし現在に至る。七味や山椒、一味などを中心に、様々な食品を販売している。
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30位
喜久屋
「口福食卓」をコンセプトに全国各地の珍味を販売している専門店。からすみ、このわた、うにの三大珍味はもちろん、干貝柱やほやこのわた、お茶事や懐石にも使用される水前寺のりや洗い岩たけ、莫大など豊富な商品を取り揃えている。キュートなボックスに入ったチョコレートやキャンディ、野菜チップスやドライフルーツなども販売しており、業務用に購入する人だけでなく観光客の姿も多い。年齢や性別、国籍を問わず誰もが楽しめる。
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