和菓子・中部ランキングRANKING
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1位
緑屋老舗
八百津役場から徒歩約3分、父子相伝で門外不出の味を大切に守り続ける老舗の和菓子店。名物の「栗きんとん」は、栗本来の深い旨味にほんのり砂糖の甘みが加わったシンプルな味わいが人気の逸品。採れたての栗を使うため、8月下旬から4月上旬頃にかけての季節限定商品となっている。栗きんとんを求肥で巻いて筒状にした「栗玉だれ」や、栗きんとんと生クリームを混ぜて刻んだ栗の甘露煮を入れた「栗ぃーむ大福」など通年で取り扱う商品も豊富に揃う。
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2位
すや本店
中山道に面して建つ老舗の和菓子店。中津川は栗きんとん発祥の地とされ、毎年9月には市内の和菓子店でそれぞれに味わいの異なる栗きんとんが発売される。すやの栗きんとんは、厳選された栗と砂糖のみを使った気取らない素朴な味わいが特徴。栗きんとんは季節限定だが、その風味を生かした「栗きんとん羊羹」はいつでも食べられる。11月下旬-8月には「そばまん」など蕎麦粉のお菓子も楽しめる。
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3位
満天星一休 苗木店
中央自動車道「中津川IC」より下呂温泉方面へ向かい「青木」信号左折、「城山大橋」をわたって約2km。「苗木」信号の向かって右側にある和菓子店。宮崎県産の栗を使った「栗きんとん」は、繊細な栗の香りが特徴の看板商品。バタークリームと合わせた栗ペーストをココア風味のシュー皮で包んだ「佳芳栗(かほうぐり)」や、オレンジピール入りのクリームチーズと白小豆のあんを挟んだ洋風どら焼き「満天星の郷(どうだんのさと)」も人気。
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4位
金多留満 本店
山梨県南都留郡富士河口湖町にある和菓子専門店。明治44年(1911)に創業した老舗で、銘菓「富士山羊羹」をはじめ、天皇陛下献上菓の「はまなし」、金運を招くと言われる「かねたまる餅」といった和菓子を製造・販売している。また季節限定のものもあり、お土産や贈答品に人気の一品となっている。
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5位
おかき処 御菓蔵直売店
砺波市太田にあるおかき専門店。富山県産を中心とした国産もち米と庄川系の良質な地下水を使用したおかきを販売。出来たてが味わえる試食コーナーや、おかきを焼き上げる様子を見学できる実演コーナー、工場見学コースも併設している。
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6位
平安堂
富山市旭町、しののめ通り・花水木通り沿いにある和菓子屋。創業80年以上もの歴史を誇る老舗で、細やかな細工が施された色とりどりの上生菓子をはじめ、桜餅や鶯餅、いちご大福、ブッセ等、四季折々の和菓子を販売している。
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7位
つたや製菓舗
豊田市山之手4丁目の県道488号線沿いにある和菓子屋。豊田市に本社を置くトヨタ自動車の車をかたどった「くらうん最中」や「くらうんサブレ」をはじめ、わらび餅や若鮎、水まんじゅう、クリーム大福等、季節ごとに様々な和菓子が店頭に並ぶ。和菓子で出来たアニバーサリーケーキや、一升餅・お誕生餅の注文も受け付けている。
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8位
両口屋是清 本町店
名古屋市中区丸の内3丁目の杉ノ町通沿いにある和菓子屋。徳島県産の和三盆糖を使った干菓子「二人静(ににんしずか)」や、北海道産小豆を炊いた餡を焼き皮で挟んだ「千なり」など、戦前から長年にわたって愛されている銘菓に加え、棹菓子「をちこち」をはじめとした季節の棹菓子や生菓子を販売している。
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9位
尾張屋製菓
創業五十余年、下呂温泉の代表銘菓「栃の実せんべい」を製造販売しているお店。岐阜県産の栃の実と小麦粉を使用した「栃の実せんべい」を創業当時から変わらない製法で焼き続けている。少し硬めの歯ごたえで、噛むごとに栃の実の香ばしさが広がるせんべいは下呂土産にも最適だ。砂糖を少なめにし、食べやすい薄焼きに仕上げた「うす焼き栃の実せんべい」や、希少な木の実「榧」を混ぜ込んだバター風味の洋風せんべい「かやの実せんべい」なども販売している。本社工場のほか、下呂市内各種旅館やお土産店などでも購入が可能だ。
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10位
正華堂
昭和8年(1933)創業の老舗和菓子処。下呂温泉銘菓「栃の実煎餅」発祥の店として知られている。素朴で懐かしい味わいの「栃の実煎餅」は今でも一枚ずつ手焼きで作られており、お茶請けや下呂土産として評判だ。全国菓子大博覧会で有功金賞を受賞したこともある。伝統的な和菓子のほか、萩原特産の薬草を入れて焼き上げたシフォンケーキやフレッシュフルーツのロールケーキなどの洋菓子も取り扱っている。秋限定の「南さんちのえくぼりんごで作るアップルパイ」は即日完売する人気商品だ。
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11位
艸花庵 養老軒
犬山城にほど近い名鉄新鵜沼駅・JR鵜沼駅から徒歩10分の距離にある和菓子処。大正11年(1922)の創業以来、伝統の味を引きつぐ手作りういろを作り続けている。原料は米粉をはじめ、すべてが国内産。米と砂糖でシンプルに仕上げた白や黒糖の力強い風味が漂う黒、ほんのり餡の香りが溶け込んだ小豆や爽やかな柑橘系の後味が嬉しい柚子など、様々なういろを取り扱っている。元々は名古屋に店を構えていたが、平成27年(2015)に屋号を変えて現在の地で再出発した。
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12位
孫六煎餅本舗
昭和元年(1926)創業の手焼きせんべい専門店。看板商品である名刀師「関の孫六」にちなんでつくられた「孫六煎餅」は関市の代表銘菓。卵・小麦粉・砂糖を主原料としたほんのりカステラの風味が漂うぱりぱりの食感が特徴で、関土産にはもちろん、贈答用にも最適で、老若男女問わず幅広く愛されている。8枚入りから58枚入りまで用途に応じて選ぶことができ、1枚ずつ個包装されているのも嬉しいポイントだ。
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13位
柴田飴本舗
岐阜駅から徒歩15分ほどの距離にある飴屋。創業当初から変わらない製法の手作り飴を作り続けている。お店の看板商品は内閣総理大臣賞を受賞したこともある岐阜銘菓「信長有平糖」。戦国時代、南蛮より渡来したと言われる飴菓子・有平糖を再現したもので、通常の飴と比べて砂糖の割合が多いのが特徴だ。特別な味をつけず、砂糖と水飴だけの素朴な味わいが楽しめる「純糖」、柔らかい風味と後味の良さが癖になる「ハッカ」、多くのミネラルを含んだ沖縄産特等黒砂糖を使用した「黒糖」の3つの味が楽しめる。
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14位
中庄菓子店
郡上八幡の中心、観光スポットとして多くの人が行き交う「郡上八幡旧庁舎記念館」の向かいにある菓子店。旧庁舎がまだ現役に使われていた頃に和菓子屋として開業し、その後洋菓子の勉強をしていた現在の店長が継承して以来、洋菓子も販売するようになった。肉桂風味の求肥が入った郡上大鮎や、皮の部分に練乳を使用したミルク風味の焼きまんじゅう「やっちく」など、郡上の素材を使った様々なオリジナルスイーツを販売している。夏季限定の「清流のしずく」はどこまでも水に近い天然水を使った水のゼリー。涼を感じる爽やかな見た目は贈答用にも最適だ。
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15位
とらや老舗
高山駅から徒歩約13分の距離にある和菓子処。天保元年(1830)の創業と伝わる老舗の和菓子屋だ。食べ始めたら止まらないと評判の草饅頭をはじめ、よもぎ大福や桜花大福、クリームどら焼きや羊羹など様々な和菓子を販売している。爽やかなよもぎの香りが漂う草饅頭は、小豆の香りが残る粒餡をもっちりとした濃緑の皮に包んだ人気商品。手軽な価格で一個から買うことができる。店内にイートインスペースはないが、お店の前にベンチが設置されているため店先で頂くことも可能だ。
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16位
二四三屋 本町店
かつては高山ショッピングの中心的存在だった「高山本町2丁目商店街」にある団子屋。創業から60余年、オリジナルの団子生地と醤油製造会社に直接依頼して作った醤油を使うみたらし団子が名物だ。高山のみたらし団子は一般的な甘辛い団子とは異なり、醤油ダレで香ばしく焼き上げているため甘くないのが特徴。小振りな団子は高山の食べ歩きに最適だ。身体が温まるぜんざいや挽きたてのコーヒー、ごまの香りが香ばしい五平餅なども販売しており、テーブルが配された店内で頂くこともできる。
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17位
二四三屋 鍛冶橋店
高山駅から徒歩10分、鍛冶屋橋の袂にある団子屋。一般的な甘いみたらし団子ではなく、オリジナルの醤油ダレで香ばしく焼き上げたしょっぱいみたらし団子を販売している。タレは創業当時から継ぎ足して使われている伝統の味。3種類の醤油をブレンドして作ったこだわりの醤油ダレだ。飛騨の郷土料理・五平餅も販売しており、こちらも甘さはないためもち米のほんのりとした甘みを感じることができる。
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18位
飛騨菓子匠 音羽屋 本店
飛騨の地で古来より親しまれている「飛騨だがし」という呼称を確立させた老舗の菓子処。炒豆や干栗、くるみや米などの山里の恵みを原料とし、子供たちに手作りで作り与えた伝統的な和菓子の製造販売を行っている。きな粉と香煎の練り生地に糖蜜をからめた半生菓子「飛騨のかたりべ」はこの店の代表銘菓。上品な箱に小京都飛騨高山の雅と懐が調和した逸品で、全日本和菓子展にて日本銘菓大賞を受賞した経歴を持つ。
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19位
金蝶園総本家
寛政10年(1798)創業の老舗和菓子処。「水の都」と呼ばれる大垣で、大垣の水に合った菓子を作ろうと研究改良を重ねた結果完成したのが銘菓「金蝶園饅頭」だ。良質な地下水をふんだんに使った餡は、アクのないすっきりとした味わい。150年以上守り続けている酒種で包んだ自慢の逸品だ。かつて美濃大垣藩の家老・小原鉄心に献上したところひどく喜ばれ、お褒めに賜った御歌の中から「金蝶園饅頭」の名が付けられたと言われている。
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20位
和洋御菓子司 金生堂
美濃赤坂駅から徒歩5分、歴史を感じさせる佇まいが目印の和洋菓子司。水の都と呼ばれる大垣の名水を使った水まんじゅうや、角切りのさつまいもを混ぜこんだ鬼まんじゅう、小豆の風味香るカステラやゆずの皮を練りこんだ上用などのお菓子を作り続けている。練り切りやういろうを使った上生菓子を5つ作り、その色や大きさ、綺麗さなどを評価するお菓子コンテストで最優秀賞を受賞した実力を持つ。創業以来130余年の歴史を現代に受け継ぐ老舗の御菓子司だ。
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21位
御菓子処 信玄堂 手賀野店
中津川ICから約5分、創業90余年の歴史を持つ老舗の栗菓子処。お店の人気商品はぷるんとした食感が人気の「水彩きんとん」。中津川銘菓の栗きんとんを上品な甘さのこし餡と口当たりのやさしい皮で包んだ自慢の逸品で、木曽路の野山を連想させる郷愁がただよう。白餡の中に栗を丸ごと一粒包んで焼き上げた定番商品「栗まんじゅう」は中津川観光のお土産にも最適だ。
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22位
株式会社 新杵堂
昭和23年(1948)創業の栗菓子・創作スイーツ専門店。中津川IC目の前にあるレクリエーションパーク「ちこり村」で、伝統の栗きんとんと色鮮やかな和スイーツを販売している。栗と砂糖のみという極めてシンプルな材料で作る「栗きんとん」は、素朴な自然の味わいが生きた伝統の和菓子。添加物は一切使わず国産栗100%で作った新杵堂の代表作で、モンドセレクション3年連続金賞を受賞している。
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23位
金木戸屋
神岡城から車で3分の距離にある老舗和菓子処。名物の笹巻羊羹をはじめ、ふわふわ食感のカステラや冬期限定の杵つき餅などを販売している。神岡銘菓の笹巻羊羹は、蝶のように折り曲げた熊笹の葉に羊羹液を直接注いで固めたもの。笹の移り香と葉脈がくっきりと刻まれた小豆羊羹で、あっさりとした味わいが贈り物にも最適だ。昭和を代表する女流俳人・中村汀女の著書「ふるさとの銘菓」にも詠まれている。
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24位
竹屋あさかわ
甲府市幸町の伊勢通り沿いにある和菓子屋。つきたての餅を使った豆大福や、厳選した素材を使った「おかげさま どらやき」、武田家の家紋を模した「武田焼」などの和菓子を販売している。レーズン入りの餡が特徴の「ぶどう最中」は「全国菓子大博覧会」で名誉総裁賞を受賞。
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25位
竹林堂 本店
甲州名物の飴「甲斐玉」を考案した初代から四代続く、明治36年(1903)創業の老舗和菓子店。ロングセラーの「富士川カステラ」は、甘くてしっとりしたバターの風味が優しいマドレーヌ。十勝小豆と「鰍澤塩」を使った特製塩餡を特注のきめ細かな京薯蕷粉と大和芋の生地で包んだ「塩饅頭」は、保存料や膨張剤を一切使わずに仕上げた逸品。季節ごとに限定和菓子も販売している。
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26位
かなざわ総本舗 稲田本店
創業を明治29年(1896)にさかのぼる老舗の和菓子店。越後が生んだ名将・上杉謙信公を偲ぶ「出陣餅」を中心に、様々な越後銘菓の製造販売を行っている。銘菓「出陣餅」は、上杉謙信公が決戦前将兵に餅を与えて力づけ、大いに奮い立たせたという故事にちなんで作られたもの。草餅と黒蜜、そしてきなこの相性は抜群だ。上越市が優れた特産品に与える「メイド・イン上越」にも認定されている。
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27位
高橋孫左衛門商店
江戸時代から飴一筋で続く寛永元年(1624)創業の老舗。北国街道沿いに佇む歴史深い外観のお店で粟飴や翁飴、笹飴などを創製・販売し続けている。水飴を寒天で固めて作る翁飴は、かつて高田城城主が江戸へ参勤交代に出向く際に土産として持参していたもの。もちもちの食感とあっさりした甘みが後を引く美味しさだ。文化年間に売り出された笹飴は、練り上げた粟飴を熊笹に挟んだもの。夏目漱石の代表作「坊っちゃん」の作中にも登場する自慢の逸品だ。
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28位
笹川餅屋
新潟名物・笹団子の火付け役となった明治16年(1883)創業の「笹川餅屋」。創業以来変わらない「ほんものの味」を受け継ぎつつ、新商品への挑戦追求を重ねている。看板商品の「笹団子」は素材が命の新潟銘菓。できる限り県内産の原材料を使い、昔ながらの製法で作っているのが特徴だ。よもぎは県内の土手に生えたものを契約して取り寄せ、笹の葉は朝日・飯豊山連峰に生える九枚笹を使用。団子の生地には県内産コシヒカリを石臼で挽いたオリジナルの粉を使用している。
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29位
お菓子処 月の丘
越後の奥座敷・月岡温泉の賑わいを抜けた先に立つ菓子処。築100年の古民家を移築したお店で、地元食材を使った和菓子や洋菓子を販売している。老舗饅頭店「結城堂」が店内で製造販売している湯美人饅頭は、沖縄産の黒糖で作った蜜に吉野本葛を練りこみ、口溶けの良い生地に仕上げた自慢の逸品。暑い時期には冷蔵庫で冷やしていただくのがおすすめだ。もち処米希舎が作るクリームチーズを包んだ「月岡のチーズ饅頭」や、地元笹川流れで採れた塩を使った「塩大福」なども人気。
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30位
和泉屋
新発田市役所と県立新発田病院のちょうど中間に佇む和菓子処。明治23年(1890)の創業以来変わらない伝統の味を作り続けている。名物の「ごま饅頭」は新潟の最高品種「こがねもち」を杵つきし、北海道産の高級小豆を丁寧に包んだ自慢の逸品。米のつき方から胡麻の炒り方、すり加減など細部にまでこだわった味は地元住民たちの子供のころから変わらない、純朴な味わいだ。しっとり後味のいい国産くるみを水飴で固め、香ばしい寿司海苔で包んだ「くるみがんじき」は古くから伝わる新発田の伝統菓子。「さざれ岩」という名前でも親しまれている。
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8位
両口屋是清 本町店
名古屋市中区丸の内3丁目の杉ノ町通沿いにある和菓子屋。徳島県産の和三盆糖を使った干菓子「二人静(ににんしずか)」や、北海道産小豆を炊いた餡を焼き皮で挟んだ「千なり」など、戦前から長年にわたって愛されている銘菓に加え、棹菓子「をちこち」をはじめとした季節の棹菓子や生菓子を販売している。
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9位
尾張屋製菓
創業五十余年、下呂温泉の代表銘菓「栃の実せんべい」を製造販売しているお店。岐阜県産の栃の実と小麦粉を使用した「栃の実せんべい」を創業当時から変わらない製法で焼き続けている。少し硬めの歯ごたえで、噛むごとに栃の実の香ばしさが広がるせんべいは下呂土産にも最適だ。砂糖を少なめにし、食べやすい薄焼きに仕上げた「うす焼き栃の実せんべい」や、希少な木の実「榧」を混ぜ込んだバター風味の洋風せんべい「かやの実せんべい」なども販売している。本社工場のほか、下呂市内各種旅館やお土産店などでも購入が可能だ。
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10位
正華堂
昭和8年(1933)創業の老舗和菓子処。下呂温泉銘菓「栃の実煎餅」発祥の店として知られている。素朴で懐かしい味わいの「栃の実煎餅」は今でも一枚ずつ手焼きで作られており、お茶請けや下呂土産として評判だ。全国菓子大博覧会で有功金賞を受賞したこともある。伝統的な和菓子のほか、萩原特産の薬草を入れて焼き上げたシフォンケーキやフレッシュフルーツのロールケーキなどの洋菓子も取り扱っている。秋限定の「南さんちのえくぼりんごで作るアップルパイ」は即日完売する人気商品だ。
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11位
艸花庵 養老軒
犬山城にほど近い名鉄新鵜沼駅・JR鵜沼駅から徒歩10分の距離にある和菓子処。大正11年(1922)の創業以来、伝統の味を引きつぐ手作りういろを作り続けている。原料は米粉をはじめ、すべてが国内産。米と砂糖でシンプルに仕上げた白や黒糖の力強い風味が漂う黒、ほんのり餡の香りが溶け込んだ小豆や爽やかな柑橘系の後味が嬉しい柚子など、様々なういろを取り扱っている。元々は名古屋に店を構えていたが、平成27年(2015)に屋号を変えて現在の地で再出発した。
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12位
孫六煎餅本舗
昭和元年(1926)創業の手焼きせんべい専門店。看板商品である名刀師「関の孫六」にちなんでつくられた「孫六煎餅」は関市の代表銘菓。卵・小麦粉・砂糖を主原料としたほんのりカステラの風味が漂うぱりぱりの食感が特徴で、関土産にはもちろん、贈答用にも最適で、老若男女問わず幅広く愛されている。8枚入りから58枚入りまで用途に応じて選ぶことができ、1枚ずつ個包装されているのも嬉しいポイントだ。
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13位
柴田飴本舗
岐阜駅から徒歩15分ほどの距離にある飴屋。創業当初から変わらない製法の手作り飴を作り続けている。お店の看板商品は内閣総理大臣賞を受賞したこともある岐阜銘菓「信長有平糖」。戦国時代、南蛮より渡来したと言われる飴菓子・有平糖を再現したもので、通常の飴と比べて砂糖の割合が多いのが特徴だ。特別な味をつけず、砂糖と水飴だけの素朴な味わいが楽しめる「純糖」、柔らかい風味と後味の良さが癖になる「ハッカ」、多くのミネラルを含んだ沖縄産特等黒砂糖を使用した「黒糖」の3つの味が楽しめる。
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14位
中庄菓子店
郡上八幡の中心、観光スポットとして多くの人が行き交う「郡上八幡旧庁舎記念館」の向かいにある菓子店。旧庁舎がまだ現役に使われていた頃に和菓子屋として開業し、その後洋菓子の勉強をしていた現在の店長が継承して以来、洋菓子も販売するようになった。肉桂風味の求肥が入った郡上大鮎や、皮の部分に練乳を使用したミルク風味の焼きまんじゅう「やっちく」など、郡上の素材を使った様々なオリジナルスイーツを販売している。夏季限定の「清流のしずく」はどこまでも水に近い天然水を使った水のゼリー。涼を感じる爽やかな見た目は贈答用にも最適だ。
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15位
とらや老舗
高山駅から徒歩約13分の距離にある和菓子処。天保元年(1830)の創業と伝わる老舗の和菓子屋だ。食べ始めたら止まらないと評判の草饅頭をはじめ、よもぎ大福や桜花大福、クリームどら焼きや羊羹など様々な和菓子を販売している。爽やかなよもぎの香りが漂う草饅頭は、小豆の香りが残る粒餡をもっちりとした濃緑の皮に包んだ人気商品。手軽な価格で一個から買うことができる。店内にイートインスペースはないが、お店の前にベンチが設置されているため店先で頂くことも可能だ。
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16位
二四三屋 本町店
かつては高山ショッピングの中心的存在だった「高山本町2丁目商店街」にある団子屋。創業から60余年、オリジナルの団子生地と醤油製造会社に直接依頼して作った醤油を使うみたらし団子が名物だ。高山のみたらし団子は一般的な甘辛い団子とは異なり、醤油ダレで香ばしく焼き上げているため甘くないのが特徴。小振りな団子は高山の食べ歩きに最適だ。身体が温まるぜんざいや挽きたてのコーヒー、ごまの香りが香ばしい五平餅なども販売しており、テーブルが配された店内で頂くこともできる。
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17位
二四三屋 鍛冶橋店
高山駅から徒歩10分、鍛冶屋橋の袂にある団子屋。一般的な甘いみたらし団子ではなく、オリジナルの醤油ダレで香ばしく焼き上げたしょっぱいみたらし団子を販売している。タレは創業当時から継ぎ足して使われている伝統の味。3種類の醤油をブレンドして作ったこだわりの醤油ダレだ。飛騨の郷土料理・五平餅も販売しており、こちらも甘さはないためもち米のほんのりとした甘みを感じることができる。
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18位
飛騨菓子匠 音羽屋 本店
飛騨の地で古来より親しまれている「飛騨だがし」という呼称を確立させた老舗の菓子処。炒豆や干栗、くるみや米などの山里の恵みを原料とし、子供たちに手作りで作り与えた伝統的な和菓子の製造販売を行っている。きな粉と香煎の練り生地に糖蜜をからめた半生菓子「飛騨のかたりべ」はこの店の代表銘菓。上品な箱に小京都飛騨高山の雅と懐が調和した逸品で、全日本和菓子展にて日本銘菓大賞を受賞した経歴を持つ。
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19位
金蝶園総本家
寛政10年(1798)創業の老舗和菓子処。「水の都」と呼ばれる大垣で、大垣の水に合った菓子を作ろうと研究改良を重ねた結果完成したのが銘菓「金蝶園饅頭」だ。良質な地下水をふんだんに使った餡は、アクのないすっきりとした味わい。150年以上守り続けている酒種で包んだ自慢の逸品だ。かつて美濃大垣藩の家老・小原鉄心に献上したところひどく喜ばれ、お褒めに賜った御歌の中から「金蝶園饅頭」の名が付けられたと言われている。
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20位
和洋御菓子司 金生堂
美濃赤坂駅から徒歩5分、歴史を感じさせる佇まいが目印の和洋菓子司。水の都と呼ばれる大垣の名水を使った水まんじゅうや、角切りのさつまいもを混ぜこんだ鬼まんじゅう、小豆の風味香るカステラやゆずの皮を練りこんだ上用などのお菓子を作り続けている。練り切りやういろうを使った上生菓子を5つ作り、その色や大きさ、綺麗さなどを評価するお菓子コンテストで最優秀賞を受賞した実力を持つ。創業以来130余年の歴史を現代に受け継ぐ老舗の御菓子司だ。
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21位
御菓子処 信玄堂 手賀野店
中津川ICから約5分、創業90余年の歴史を持つ老舗の栗菓子処。お店の人気商品はぷるんとした食感が人気の「水彩きんとん」。中津川銘菓の栗きんとんを上品な甘さのこし餡と口当たりのやさしい皮で包んだ自慢の逸品で、木曽路の野山を連想させる郷愁がただよう。白餡の中に栗を丸ごと一粒包んで焼き上げた定番商品「栗まんじゅう」は中津川観光のお土産にも最適だ。
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22位
株式会社 新杵堂
昭和23年(1948)創業の栗菓子・創作スイーツ専門店。中津川IC目の前にあるレクリエーションパーク「ちこり村」で、伝統の栗きんとんと色鮮やかな和スイーツを販売している。栗と砂糖のみという極めてシンプルな材料で作る「栗きんとん」は、素朴な自然の味わいが生きた伝統の和菓子。添加物は一切使わず国産栗100%で作った新杵堂の代表作で、モンドセレクション3年連続金賞を受賞している。
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23位
金木戸屋
神岡城から車で3分の距離にある老舗和菓子処。名物の笹巻羊羹をはじめ、ふわふわ食感のカステラや冬期限定の杵つき餅などを販売している。神岡銘菓の笹巻羊羹は、蝶のように折り曲げた熊笹の葉に羊羹液を直接注いで固めたもの。笹の移り香と葉脈がくっきりと刻まれた小豆羊羹で、あっさりとした味わいが贈り物にも最適だ。昭和を代表する女流俳人・中村汀女の著書「ふるさとの銘菓」にも詠まれている。
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24位
竹屋あさかわ
甲府市幸町の伊勢通り沿いにある和菓子屋。つきたての餅を使った豆大福や、厳選した素材を使った「おかげさま どらやき」、武田家の家紋を模した「武田焼」などの和菓子を販売している。レーズン入りの餡が特徴の「ぶどう最中」は「全国菓子大博覧会」で名誉総裁賞を受賞。
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25位
竹林堂 本店
甲州名物の飴「甲斐玉」を考案した初代から四代続く、明治36年(1903)創業の老舗和菓子店。ロングセラーの「富士川カステラ」は、甘くてしっとりしたバターの風味が優しいマドレーヌ。十勝小豆と「鰍澤塩」を使った特製塩餡を特注のきめ細かな京薯蕷粉と大和芋の生地で包んだ「塩饅頭」は、保存料や膨張剤を一切使わずに仕上げた逸品。季節ごとに限定和菓子も販売している。
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26位
かなざわ総本舗 稲田本店
創業を明治29年(1896)にさかのぼる老舗の和菓子店。越後が生んだ名将・上杉謙信公を偲ぶ「出陣餅」を中心に、様々な越後銘菓の製造販売を行っている。銘菓「出陣餅」は、上杉謙信公が決戦前将兵に餅を与えて力づけ、大いに奮い立たせたという故事にちなんで作られたもの。草餅と黒蜜、そしてきなこの相性は抜群だ。上越市が優れた特産品に与える「メイド・イン上越」にも認定されている。
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27位
高橋孫左衛門商店
江戸時代から飴一筋で続く寛永元年(1624)創業の老舗。北国街道沿いに佇む歴史深い外観のお店で粟飴や翁飴、笹飴などを創製・販売し続けている。水飴を寒天で固めて作る翁飴は、かつて高田城城主が江戸へ参勤交代に出向く際に土産として持参していたもの。もちもちの食感とあっさりした甘みが後を引く美味しさだ。文化年間に売り出された笹飴は、練り上げた粟飴を熊笹に挟んだもの。夏目漱石の代表作「坊っちゃん」の作中にも登場する自慢の逸品だ。
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28位
笹川餅屋
新潟名物・笹団子の火付け役となった明治16年(1883)創業の「笹川餅屋」。創業以来変わらない「ほんものの味」を受け継ぎつつ、新商品への挑戦追求を重ねている。看板商品の「笹団子」は素材が命の新潟銘菓。できる限り県内産の原材料を使い、昔ながらの製法で作っているのが特徴だ。よもぎは県内の土手に生えたものを契約して取り寄せ、笹の葉は朝日・飯豊山連峰に生える九枚笹を使用。団子の生地には県内産コシヒカリを石臼で挽いたオリジナルの粉を使用している。
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29位
お菓子処 月の丘
越後の奥座敷・月岡温泉の賑わいを抜けた先に立つ菓子処。築100年の古民家を移築したお店で、地元食材を使った和菓子や洋菓子を販売している。老舗饅頭店「結城堂」が店内で製造販売している湯美人饅頭は、沖縄産の黒糖で作った蜜に吉野本葛を練りこみ、口溶けの良い生地に仕上げた自慢の逸品。暑い時期には冷蔵庫で冷やしていただくのがおすすめだ。もち処米希舎が作るクリームチーズを包んだ「月岡のチーズ饅頭」や、地元笹川流れで採れた塩を使った「塩大福」なども人気。
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30位
和泉屋
新発田市役所と県立新発田病院のちょうど中間に佇む和菓子処。明治23年(1890)の創業以来変わらない伝統の味を作り続けている。名物の「ごま饅頭」は新潟の最高品種「こがねもち」を杵つきし、北海道産の高級小豆を丁寧に包んだ自慢の逸品。米のつき方から胡麻の炒り方、すり加減など細部にまでこだわった味は地元住民たちの子供のころから変わらない、純朴な味わいだ。しっとり後味のいい国産くるみを水飴で固め、香ばしい寿司海苔で包んだ「くるみがんじき」は古くから伝わる新発田の伝統菓子。「さざれ岩」という名前でも親しまれている。
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