和菓子・九州ランキングRANKING
-
1位
長崎菓寮 匠寛堂
観光名所でもある眼鏡橋のたもとにあるカステラ屋。極上の原材料を使い、卵黄五・卵白三の割合で作られた五三焼は、皇室にも献上されている。特に悠仁親王の誕生を慶祝して謹製された「天地悠々」は、特別な職人のみが作ることを許された逸品で、お土産としても人気。最寄駅は路面電車「賑橋」電停徒歩4分。
-
2位
おかしの日高 本店
看板商品「なんじゃこら大福」で有名な和洋菓子店の本店。「なんじゃこら大福」は粒あん、栗、いちご、クリームチーズを求肥で包んだもの。そのユニークさから人気に火が付き、現在は小倉生クリームに栗やイチゴ、チーズを合わせた「なんじゃこらシュー」も店頭限定で販売している。宮崎名物の「チーズ饅頭」も人気。
-
3位
伊都きんぐ 本店
福岡県糸島市にある和菓子屋で、「福岡県産あまおう苺」を使用したスイーツを味わうことができる。あまおう苺入りの「どら焼き」「羊羹」「カステラ」などのさまざまな種類の商品を取り扱っている。売り切れになることもある人気店であり、地元の人だけでなく観光客も多く訪れている。
-
4位
伊都きんぐ 天神店
福岡市中央区にある和菓子屋で、「福岡県産あまおう苺」を使用したスイーツを味わえる店として有名である。あまおう苺が入ったわらび餅「博多あまび」や、あまおう苺入りどら焼きの「どらきんぐエース」などのさまざまなメニューを取り扱っている。店内はラウンジのような雰囲気で、ゆっくりとスイーツを楽しむことができる。
-
5位
宰府まめや
太宰府天満宮の表参道沿いにある豆菓子専門店。自然の素材をそのまま使い、伝統的な食材を現代の感性で仕上げたバラエティ豊かな豆菓子を販売している。保存料や着色料はできるだけ使用せず、安心して食べられる豆菓子は常時約70種類の品揃え。スタンダードな豆菓子から季節の素材を使ったものもあり、季節や好みに合わせて選ぶのも楽しい。
-
6位
博多鈴懸 本店
福岡市博多区にある和菓子店。厳選された素材を使用した和菓子を販売しており、「鈴乃最中おてづめ」「かの実」などのさまざまな商品を取り扱っている。和モダンの落ち着いた雰囲気の店内にはカフェメニューも用意されており、ゆっくりと食事を楽しめる。地元の人々だけでなく、お土産購入に多くの観光客が訪れている。
-
7位
廣久葛本舗
文政2年(1819)創業の老舗和菓子店。山紫水明な秋月の地で、100%天然純国産の「本葛」を提供している。原料から製造まで一貫して伝統的製法にこだわった本葛は、雑味のないすっきりとした味わい。葛きりや葛もち、葛そうめんなど、さまざまなメニューを取り扱っている。天然純国産本葛を100%使用した本格派の葛切りは、お土産としても好評だ。
-
8位
大松下飴本舗
福岡県柳川市にある、130年以上続く老舗のもち飴専門店。昔ながらの製法で、もち米と麦芽のみで作られた1日200本限定生産の「大松下のあめ」を購入することができる。母乳に良いと言われており、出産祝いなどの贈呈品として購入する人々も多い。
-
9位
太宰府参道 天山
太宰府市にあるもなか専門店。職人がこだわりぬいた「鬼瓦最中」が看板商品で、何度も食べたくなるクセになる味わいが特徴。北海道産の小豆を使用している。持ち歩きながら食べられるほか、お土産としても人気を集める。店舗では9月から12月末まで限定で、モンブランの入ったスイーツ系の最中が登場する。
-
10位
岩永梅寿軒
1634年(寛永11)から続く中通(なかどおり)商店街にある、老舗の和菓子屋「岩永梅寿軒」。どっしりと風情あるたたずまいのなかに、親しみやすさもあわせもつ。長年にわたって長崎市民に愛されるこの店にはどんな魅力があるのだろう。
-
11位
遠江屋本舗
雲仙市小浜町雲仙の雲仙道路沿いにある和菓子屋。小麦粉、卵、砂糖と温泉水で作った生地を金型で一枚一枚焼き上げる雲仙銘菓「湯せんぺい」で知られる。餡を虎柄の生地で巻いた「雲仙とら巻」や、特産のじゃがいもを使った「雲仙じゃが芋羊羹」などの菓子も販売するほか、「湯せんぺい」の手焼き体験も実施(要予約)。
-
12位
白水堂 思案橋本店
長崎市油屋町にある和菓子屋。桃をかたどった長崎銘菓「桃かすてら」で知られる老舗で、小さいサイズの「こもも」や、「チョこもも」、また「長崎かすてら巻」などの菓子を販売している。店内奥には「喫茶 志らみず」も併設し、ミルクセーキや甘味など提供している。
-
13位
万月堂
長崎市愛宕2丁目の国道324号線沿いにある和菓子屋。防腐剤不使用の手作りにこだわり、柔らかな食感と優しい甘み、手のひらほどの大きなサイズが特徴の、桃をかたどった「桃カステラ」が名物となっている。
-
14位
和泉屋平和公園前店
長崎市岡町にあるカステラ専門店。雲仙地区の契約養鶏場の専用卵と熟練の職人の技で焼き上げた長崎カステラをはじめ、ビターチョコなどを組み合わせた「長崎しよこらあと」や、小豆カステラと2層になった「綺麗菓」などのカステラスイーツも販売。団体用の中華料理メニューも提供する700名収容のレストランや観光売店も併設。
-
15位
杉谷本舗 本店
諫早市八坂町の県道55号線沿いにある和洋菓子店。江戸後期創業の老舗で、熟練の職人の手により焼き上げられる「五三焼カステラ」と「プレミアム・ショコラ」の2種類のカステラは「モンドセレクション」において金賞を受賞するなど、高い評価を得ている。また、おこしやどら焼き、丸ぼうろなどの和菓子や、ロールケーキなどの洋菓子を販売。
-
16位
杉谷本舗 橘店
長崎県諫早市の国道251号沿いに建つ、橘湾を望む菓子舗。杉谷本舗は江戸時代後期文化8年(1811年)に創業した老舗の菓子舗で、長崎の名物であるカステラをはじめ、おこしやどら焼き、ぼうろ等伝統的な和菓子に加え、カステラ作りのノウハウを生かしたロールケーキやフォンダンショコラといった洋菓子も取り扱っており、お土産にぴったりだ。
-
17位
増田羊羹本舗
小城市小城町の唐津街道沿いにある和菓子屋。表面に固まった砂糖のシャリっとした食感が特徴の佐賀銘菓「小城羊羹」をはじめ、「古里もなか」、「丸ぼうろ」などの菓子を販売している。また、和定食を提供する食事処(食事は要予約)も併設している。
-
18位
中川両棒餅家
明治時代から続く和菓子店。「両棒餅(じゃんぼもち)」の専門店であり、メニューはこの両棒餅のみ。一口大に丸めた餅をに竹串を二本さし、食べる直前に軽くあぶって、味噌、ザラメ、葛などを使ったみたらしに絡めて食べる餅菓子。明治におきた西南の役後、磯庭園の前庭番が作った菓子が始まりとされる。どっさり12個並べられた皿に、口直しの漬物が添えられておりそちらも好評。テイクアウトにも対応している。
-
19位
由布院 花麹菊家
JR由布院駅から徒歩約15分の「やすらぎ湯の坪横丁」入口付近にある菓子処で、お土産向きの大分銘菓を多数取り扱っている。中でも、オリジナルの「ゆふいん創作菓子」が好評で、どら焼きの皮にプリンを挟んだ「ぷりんどら」はTVでも紹介された人気商品。食べ歩き用のおやつとしても好評である。秋冬のサツマイモのシーズンのみ販売される「蜜衛門」も全国にファンが多い。
-
20位
チーズ饅頭工房 わらべ
宮崎県宮崎市大王町にある和菓子店で、宮崎の代表銘菓「チーズ饅頭」が評判の店。キャビンアテンダントのお土産から人気に火が付き、メディアでも取り上げられた有名店である。マーガリンや砂糖、小麦粉などシンプルな素材でつくられたサクサクの生地が特長で、中身はあんこではなくクリームチーズ。全て手作りのため、早い時間に売り切れることも多い。確実に購入したい時は事前に予約できる。
-
21位
花より
金鱗湖から徒歩約1分の立地にある和菓子店。木々に囲まれた趣のある店舗には、北海道産の小豆の中でも小粒のものだけを選別するなど、素材にこだわった職人手作りの和菓子が揃う。一番人気は生ようかんで、甘すぎず、すっきりとした後味。卵とハチミツの風味に粒あんの甘さが絶妙にマッチしたどら焼きは、湯布院散策の食べ歩きおやつとしても好評である。
-
22位
カステラ元祖 松翁軒
長崎県長崎市にある長崎名物・カステラの老舗で、創業は天和元年(1681)。機械化をせず、12台のオーブンを職人1人ずつが受け持ち、生地作りから焼き上がりまでを手作業で行う伝統を守っている。卵と小麦粉、砂糖、水飴のみでつくるシンプルかつ繊細なカステラは、長崎土産の定番として観光客に人気。2階の喫茶では、レトロな雰囲気の中で自慢のカステラや和菓子などが楽しめる。
-
23位
株式会社清風堂 グラバー坂店
長崎市の観光名所「グラバー園」に続く坂道にあるカステラ専門店。砂糖と小麦粉、卵、米飴、ザラメ糖のみで作られたしっとりとした「長崎カステラ」は、長崎土産の定番として人気が高い。プレーンな味以外にも、修学旅行生や女性に人気のチーズ味やチョコ味、アールグレイを生地に練り込んだものなど、様々なカステラを販売。秋から春限定の凍らせて食べるカステラは、ワインによく合う大人の味わいである。
-
24位
梅園菓子処
昭和23年(1948)太宰府天満宮の参道に創業した和菓子店。梅園菓子処は、賢所献上菓子「宝満山」や「うその餅」などの和菓子を丁寧に作り続けており、四季折々の和菓子も取り揃えている。文化人や茶人からも愛されている。福岡空港から車で約30分。西鉄電車太宰府駅から徒歩1分。
-
25位
蜂楽饅頭 福岡西新店
昭和28年(1953)に創業した蜂楽饅頭は、養蜂業を営んでいた先々代の社長が、蜂蜜を使った商品を考案したことに始まっている。増粘材や日持ちさせるための保存料を一切使わず時間と手間をかけた餡は体に優しく栄養たっぷり。黒あん、白あん、どちらもお勧めだ。地下鉄空港線「西新駅」から徒歩約3分。
-
26位
鶴屋 佐賀本店
1639年(寛永16)創業の鶴屋は、佐賀県で2番目に歴史の長い企業で、銘菓「丸房露」の元祖である。丸房露は2代目が南蛮渡来の製法を学び、改良を加えて現代に伝えられたもので、たまご風味のやさしい味が特徴だ。名入れやメッセージの焼き印も可能で、ブライダルギフトにも利用される。また、チーズタルト風菓子「肥前ケシアド」や「かすていら」も人気で、羊羹に健康成分を配合した「YOKANGO」はエネルギー補給食として注目を集めている。
-
27位
大石本家
福岡県直方市の銘菓、成金饅頭は、豆の粒が残る白餡を挟んだどら焼きのような菓子で、日常のおやつから贈答品まで幅広く親しまれている。誕生は明治時代の日露戦争時で、投機目的で大量のうずら豆を買い込んだ青年が、価格下落で在庫を抱え、それを白餡にして饅頭を作ったのが始まりだ。名前の由来は、炭鉱で財を成した「成金さん」からきているとされる。
-
28位
まとや
福岡県直方市の伝統菓子「成金饅頭」を新たに提供する店「まとや」が2020年(令和2)にオープンした。1914年(大正3)創業の老舗「四宮」の伝統を受け継ぎつつ、現代の嗜好に合わせた新感覚の成金饅頭を開発。手焼きの皮に金時豆やうずら豆、手亡豆を使用し、上品な甘さの餡を作るなど、原材料の配合を見直した。また、スタイリッシュな店舗デザインや小サイズの商品開発、黒餡や抹茶、バターを使った新商品も展開している。
-
29位
菓子処きくや
1802年(明治35)に創業した福岡県筑後地方の和菓子店「八女福島」は、地元のお茶どころで長年愛されている。代表銘菓「茶の実」は、八女特産の茶の実を模した和菓子で、有機栽培のシナモンをまぶした皮で八女茶を練り込んだ餡を包んでいる。4代目店主は伝統を守りつつ、季節感を表現した菓子や新発想の和菓子を創作し、県外からもファンが訪れる。
-
30位
千寿庵 長崎屋
長崎屋では、生菓子や干菓子、季節の落雁などが並び、特に「長崎県特産品新作展」で最優秀賞を受賞した「長崎オマガリにゃすてら」が人気である。また、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界遺産に登録された年に発売された「くだものにゃすてら」も見逃せない一品だ。これらの商品は、長崎の歴史や文化を感じさせる逸品で、お土産に最適である。
-
8位
大松下飴本舗
福岡県柳川市にある、130年以上続く老舗のもち飴専門店。昔ながらの製法で、もち米と麦芽のみで作られた1日200本限定生産の「大松下のあめ」を購入することができる。母乳に良いと言われており、出産祝いなどの贈呈品として購入する人々も多い。
-
9位
太宰府参道 天山
太宰府市にあるもなか専門店。職人がこだわりぬいた「鬼瓦最中」が看板商品で、何度も食べたくなるクセになる味わいが特徴。北海道産の小豆を使用している。持ち歩きながら食べられるほか、お土産としても人気を集める。店舗では9月から12月末まで限定で、モンブランの入ったスイーツ系の最中が登場する。
-
10位
岩永梅寿軒
1634年(寛永11)から続く中通(なかどおり)商店街にある、老舗の和菓子屋「岩永梅寿軒」。どっしりと風情あるたたずまいのなかに、親しみやすさもあわせもつ。長年にわたって長崎市民に愛されるこの店にはどんな魅力があるのだろう。
-
11位
遠江屋本舗
雲仙市小浜町雲仙の雲仙道路沿いにある和菓子屋。小麦粉、卵、砂糖と温泉水で作った生地を金型で一枚一枚焼き上げる雲仙銘菓「湯せんぺい」で知られる。餡を虎柄の生地で巻いた「雲仙とら巻」や、特産のじゃがいもを使った「雲仙じゃが芋羊羹」などの菓子も販売するほか、「湯せんぺい」の手焼き体験も実施(要予約)。
-
12位
白水堂 思案橋本店
長崎市油屋町にある和菓子屋。桃をかたどった長崎銘菓「桃かすてら」で知られる老舗で、小さいサイズの「こもも」や、「チョこもも」、また「長崎かすてら巻」などの菓子を販売している。店内奥には「喫茶 志らみず」も併設し、ミルクセーキや甘味など提供している。
-
13位
万月堂
長崎市愛宕2丁目の国道324号線沿いにある和菓子屋。防腐剤不使用の手作りにこだわり、柔らかな食感と優しい甘み、手のひらほどの大きなサイズが特徴の、桃をかたどった「桃カステラ」が名物となっている。
-
14位
和泉屋平和公園前店
長崎市岡町にあるカステラ専門店。雲仙地区の契約養鶏場の専用卵と熟練の職人の技で焼き上げた長崎カステラをはじめ、ビターチョコなどを組み合わせた「長崎しよこらあと」や、小豆カステラと2層になった「綺麗菓」などのカステラスイーツも販売。団体用の中華料理メニューも提供する700名収容のレストランや観光売店も併設。
-
15位
杉谷本舗 本店
諫早市八坂町の県道55号線沿いにある和洋菓子店。江戸後期創業の老舗で、熟練の職人の手により焼き上げられる「五三焼カステラ」と「プレミアム・ショコラ」の2種類のカステラは「モンドセレクション」において金賞を受賞するなど、高い評価を得ている。また、おこしやどら焼き、丸ぼうろなどの和菓子や、ロールケーキなどの洋菓子を販売。
-
16位
杉谷本舗 橘店
長崎県諫早市の国道251号沿いに建つ、橘湾を望む菓子舗。杉谷本舗は江戸時代後期文化8年(1811年)に創業した老舗の菓子舗で、長崎の名物であるカステラをはじめ、おこしやどら焼き、ぼうろ等伝統的な和菓子に加え、カステラ作りのノウハウを生かしたロールケーキやフォンダンショコラといった洋菓子も取り扱っており、お土産にぴったりだ。
-
17位
増田羊羹本舗
小城市小城町の唐津街道沿いにある和菓子屋。表面に固まった砂糖のシャリっとした食感が特徴の佐賀銘菓「小城羊羹」をはじめ、「古里もなか」、「丸ぼうろ」などの菓子を販売している。また、和定食を提供する食事処(食事は要予約)も併設している。
-
18位
中川両棒餅家
明治時代から続く和菓子店。「両棒餅(じゃんぼもち)」の専門店であり、メニューはこの両棒餅のみ。一口大に丸めた餅をに竹串を二本さし、食べる直前に軽くあぶって、味噌、ザラメ、葛などを使ったみたらしに絡めて食べる餅菓子。明治におきた西南の役後、磯庭園の前庭番が作った菓子が始まりとされる。どっさり12個並べられた皿に、口直しの漬物が添えられておりそちらも好評。テイクアウトにも対応している。
-
19位
由布院 花麹菊家
JR由布院駅から徒歩約15分の「やすらぎ湯の坪横丁」入口付近にある菓子処で、お土産向きの大分銘菓を多数取り扱っている。中でも、オリジナルの「ゆふいん創作菓子」が好評で、どら焼きの皮にプリンを挟んだ「ぷりんどら」はTVでも紹介された人気商品。食べ歩き用のおやつとしても好評である。秋冬のサツマイモのシーズンのみ販売される「蜜衛門」も全国にファンが多い。
-
20位
チーズ饅頭工房 わらべ
宮崎県宮崎市大王町にある和菓子店で、宮崎の代表銘菓「チーズ饅頭」が評判の店。キャビンアテンダントのお土産から人気に火が付き、メディアでも取り上げられた有名店である。マーガリンや砂糖、小麦粉などシンプルな素材でつくられたサクサクの生地が特長で、中身はあんこではなくクリームチーズ。全て手作りのため、早い時間に売り切れることも多い。確実に購入したい時は事前に予約できる。
-
21位
花より
金鱗湖から徒歩約1分の立地にある和菓子店。木々に囲まれた趣のある店舗には、北海道産の小豆の中でも小粒のものだけを選別するなど、素材にこだわった職人手作りの和菓子が揃う。一番人気は生ようかんで、甘すぎず、すっきりとした後味。卵とハチミツの風味に粒あんの甘さが絶妙にマッチしたどら焼きは、湯布院散策の食べ歩きおやつとしても好評である。
-
22位
カステラ元祖 松翁軒
長崎県長崎市にある長崎名物・カステラの老舗で、創業は天和元年(1681)。機械化をせず、12台のオーブンを職人1人ずつが受け持ち、生地作りから焼き上がりまでを手作業で行う伝統を守っている。卵と小麦粉、砂糖、水飴のみでつくるシンプルかつ繊細なカステラは、長崎土産の定番として観光客に人気。2階の喫茶では、レトロな雰囲気の中で自慢のカステラや和菓子などが楽しめる。
-
23位
株式会社清風堂 グラバー坂店
長崎市の観光名所「グラバー園」に続く坂道にあるカステラ専門店。砂糖と小麦粉、卵、米飴、ザラメ糖のみで作られたしっとりとした「長崎カステラ」は、長崎土産の定番として人気が高い。プレーンな味以外にも、修学旅行生や女性に人気のチーズ味やチョコ味、アールグレイを生地に練り込んだものなど、様々なカステラを販売。秋から春限定の凍らせて食べるカステラは、ワインによく合う大人の味わいである。
-
24位
梅園菓子処
昭和23年(1948)太宰府天満宮の参道に創業した和菓子店。梅園菓子処は、賢所献上菓子「宝満山」や「うその餅」などの和菓子を丁寧に作り続けており、四季折々の和菓子も取り揃えている。文化人や茶人からも愛されている。福岡空港から車で約30分。西鉄電車太宰府駅から徒歩1分。
-
25位
蜂楽饅頭 福岡西新店
昭和28年(1953)に創業した蜂楽饅頭は、養蜂業を営んでいた先々代の社長が、蜂蜜を使った商品を考案したことに始まっている。増粘材や日持ちさせるための保存料を一切使わず時間と手間をかけた餡は体に優しく栄養たっぷり。黒あん、白あん、どちらもお勧めだ。地下鉄空港線「西新駅」から徒歩約3分。
-
26位
鶴屋 佐賀本店
1639年(寛永16)創業の鶴屋は、佐賀県で2番目に歴史の長い企業で、銘菓「丸房露」の元祖である。丸房露は2代目が南蛮渡来の製法を学び、改良を加えて現代に伝えられたもので、たまご風味のやさしい味が特徴だ。名入れやメッセージの焼き印も可能で、ブライダルギフトにも利用される。また、チーズタルト風菓子「肥前ケシアド」や「かすていら」も人気で、羊羹に健康成分を配合した「YOKANGO」はエネルギー補給食として注目を集めている。
-
27位
大石本家
福岡県直方市の銘菓、成金饅頭は、豆の粒が残る白餡を挟んだどら焼きのような菓子で、日常のおやつから贈答品まで幅広く親しまれている。誕生は明治時代の日露戦争時で、投機目的で大量のうずら豆を買い込んだ青年が、価格下落で在庫を抱え、それを白餡にして饅頭を作ったのが始まりだ。名前の由来は、炭鉱で財を成した「成金さん」からきているとされる。
-
28位
まとや
福岡県直方市の伝統菓子「成金饅頭」を新たに提供する店「まとや」が2020年(令和2)にオープンした。1914年(大正3)創業の老舗「四宮」の伝統を受け継ぎつつ、現代の嗜好に合わせた新感覚の成金饅頭を開発。手焼きの皮に金時豆やうずら豆、手亡豆を使用し、上品な甘さの餡を作るなど、原材料の配合を見直した。また、スタイリッシュな店舗デザインや小サイズの商品開発、黒餡や抹茶、バターを使った新商品も展開している。
-
29位
菓子処きくや
1802年(明治35)に創業した福岡県筑後地方の和菓子店「八女福島」は、地元のお茶どころで長年愛されている。代表銘菓「茶の実」は、八女特産の茶の実を模した和菓子で、有機栽培のシナモンをまぶした皮で八女茶を練り込んだ餡を包んでいる。4代目店主は伝統を守りつつ、季節感を表現した菓子や新発想の和菓子を創作し、県外からもファンが訪れる。
-
30位
千寿庵 長崎屋
長崎屋では、生菓子や干菓子、季節の落雁などが並び、特に「長崎県特産品新作展」で最優秀賞を受賞した「長崎オマガリにゃすてら」が人気である。また、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界遺産に登録された年に発売された「くだものにゃすてら」も見逃せない一品だ。これらの商品は、長崎の歴史や文化を感じさせる逸品で、お土産に最適である。
エリアで絞り込む FILTER BY AREA
人気の記事 POPULAR NEWS
-
神戸の人気観光スポットおすすめ30選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 兵庫 旅行 -
新潟の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 中部 新潟 -
長崎の人気観光スポットおすすめ30選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 九州 旅行 -
宮崎の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 九州 宮崎 -
滋賀の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 旅行 滋賀 -
鳥取の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 中国 旅行 -
秋田の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 旅行 東北 -
和歌山の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 和歌山 旅行