郷土料理・京都府 の観光・おでかけスポット 人気ランキング。定番から穴場までおすすめのスポット情報が満載。

郷土料理・京都府ランキングRANKING

• 1位
  

  京都嵯峨料理 良彌 奥の庭

  京福電車の嵐山駅から徒歩で約5分、嵯峨嵐山駅からは約10分。渡月橋から三条通を東に少し進んだところに位置する嵯峨料理を提供するお店「良彌本店」の1階にある奥座敷。1名から最大で10名までの少人数で利用でき、嵯峨湯豆腐天ぷら膳や生ゆば御膳といった京都ならではの料理が楽しめる。湯葉とチーズを使ったオリジナルメニュー「湯葉フォンデュ鍋膳」もオススメ。ムスリムに配慮している京都ハラール評議会認定店でもある。カレーやコロッケ、唐揚げはテイクアウト可能。

• 2位
  

  渡月亭 別館 松風閣

  嵯峨野の中心、渡月橋の横に佇む豆腐と湯葉の館。女性客を特に意識し、豆腐と湯葉を主な素材にした懐石料理やヘルシーなランチなどを提供している。昼の部では揚げたてのてんぷらや料理人が会場で巻く出汁巻き卵、握り寿司など30種類以上ものメニューをそろえたビュッフェを開催。夜には豆腐懐石や湯葉懐石、季節の食材を竹籠につめた季節の竹弁当などが味わえる。小倉山や大堰川など嵐山の風情が一望できるお座敷で、料亭旅館の味わいが楽しめると評判だ。

• 3位
  

  京のおばんざい わらじ亭

  西院駅から徒歩3分の六角通り沿いにある食事処。赤い暖簾と提灯が目印のお店で、心温まる京のおばんざいを提供している。春には筍の炊いたん、夏には茄子のお浸し、秋は芋づるきんぴら、冬には淀の丸大根の炊いたんなど、約25種類もの大鉢が所狭しと並んだカウンターは圧巻だ。旬の野菜を使った四季折々のおばんざいを直接見てから、食べたいおばんざいを選ぶことができる。保存料着色料を一切使用していない「ちりめん山椒」は、ご飯のおかずや酒の肴として自宅用に購入する人も多い。

• 4位
  

  お茶漬処 ぶぶ家

  京漬物の人気店「ぎおん川勝」がプロデュースするお茶漬け屋さん。祇園四条駅から徒歩7分、八坂神社前のお店は赤い提灯と木製の漬物樽が目印だ。ごぼうの醤油漬けやきゅうりのつんつん漬けなど、季節の漬物11種が並べられたお茶漬けが味わえる。漬物は現代人に不足しがちな食物繊維やミネラル、ビタミンなどを含んだ健康食品。優しい味のお茶漬けは疲れた内臓に染み渡ると評判だ。じゃこのかかったご飯のじゃこ茶漬けや、うなぎ茶漬けなども楽しめる。

• 5位
  

  清水五条坂 ゆば泉

  五条坂から清水寺へと続く参道沿いにあるゆば料理店。僧侶が食する精進料理のひとつとして用いられたのが始まりとされるゆば。ほのかに豆の甘い香りが漂う、出来立てのゆばが味わえるお店だ。一番人気はゆば三種盛やつくりゆば、揚げ出し湯葉などがセットになった「京ゆば膳」。ご飯から赤だし、デザートに至るまで、ゆばをふんだんに使ったゆば尽くしのメニューだ。お店の二階にある工房で作られたくみあげゆばやあめ煮ゆばなどは、お土産用も販売している。

• 6位
  

  紫野和久傳 大徳寺店

  地下鉄北大路駅から車で約10分、京都府立植物園や賀茂川に近い北大路通り沿いにあるおもたせの店。持参するお土産を指す「手土産」に対して、「おもたせ」とはもらった方がそのお土産を言う時の言葉だ。京都の老舗料亭・和久傳の味をお弁当や和煮などのおもたせに仕立てて販売している。花嫁のわたぼうしをイメージした「わたぼうし」は、栗餡を求肥で包んだ饅頭。ふんわりとした求肥と滑らかな栗の舌触りが上品で味わい深いと評判を集めている。同建物の2階ではカウンター席でそば料理をいただくこともできる。

• 7位
  

  四季育む宿 然林房

  京都駅まで車で約30分。源光庵や光悦寺など数々の名刹がある鷹ヶ峯エリアの宿泊施設内に併設された食事処。北山杉で知られる北山連峰の麓で四季折々の恵みが楽しめる。夏は鱧、秋は松茸、冬はふぐなど季節の旬を取り入れた料理は目にも楽しい鮮やかなものばかり。鱧しゃぶ鍋や鱧寿司、松茸ご飯やてっちりなど素材の旨味を最大限に引き出した料理で心潤うひと時を過ごすことができると評判だ。旬の食材に京の風情が感じられる「年中満腹膳」や「光悦点心」などのミニ会席・点心も人気。

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