郷土料理・和歌山県 の観光・おでかけスポット 人気ランキング。定番から穴場までおすすめのスポット情報が満載。

郷土料理・和歌山県ランキングRANKING

• 1位
  

  味工房のかみ

  橋本市小原田にある和食料理屋。予約制の会席料理コースや晩酌コースのほか、季節の食材を使ったミニ会席や定食などのメニューを提供。また、大海老と旬の野菜の天婦羅を中心とした「大海老天婦羅御膳」も数量限定で味わえる。仕出し弁当の注文も受け付けている。

• 2位
  

  高野山料理 花菱

  「高野山」で明治初期から営業している老舗の郷土料理店で、昭和天皇・皇后の行幸の際に賄方を務めた名店。調理法・味・色彩の組み合わせを伝える「五法・五味・五色」の基本を守り、季節感を大切にした高野山伝統の精進料理が味わえる。ランチタイムでは、お手頃価格の「三鈷膳」が人気。自慢のごま豆腐や田楽などがセットになった食前酒付きの会席料理である。

• 3位
  

  東宝茶屋

  新宮市横町にある老舗の郷土料理店。サンマやクジラなど海の幸を使った和食や寿司を提供しており、看板メニューは、塩をまぶして寝かせたサンマとご飯を一緒に漬け込み、発酵させた「なれずし」。ねっとりとした食感と独特の臭い、酸味、旨味が口の中に広がる珍味である。ヨーグルトのように液状化した30年物のなれずしは、お酒のお供として人気。

• 4位
  

  鯨専門店 くじら家

  東牟婁郡太地町にあるレストランで、地元の伝統食である鯨料理のみを取り扱っている。資源調査により捕獲された鯨肉を使い、戦後から捕鯨規制まで日本の食卓を支えた様々なメニューを提供。名物はミンク鯨またはナガス鯨を使ったカツカレーで、やわらかい肉と特製のルーが食欲をそそる。鯨の旨味をしっかりと感じられる刺身や、はりはり鍋(要予約)も好評である。

• 5位
  

  赤玉

  昭和19年(1944)の創業から地元食材の料理を提供し続ける料理店。店舗は蛇行する有田川に囲まれた清水地域の国道480号線沿い。北側には紀伊阿瀬川城跡と清水寺を抱いた小高い山を望む。名物は一口大の塩サバを清水特産わさびの葉で巻いた「わさびずし」。観光地域の散策や釣りのお弁当としても愛されている。他にも山椒和歌山ラーメンや紀州鴨うどん・そばといった地域に根ざしたメニューが用意されている。

• 6位
  

  総本家めはりや 本店

  昭和37年(1962)に創業した郷土料理店。南紀新宮名物の「めはり寿司」を中心に、おでん、串カツ類のメニューがいただける。「めはり寿司」は高菜の葉の部分で包んだ握り飯で、「大きい口で目をはって食べる」事から「めはり寿司」と呼ばれている。型崩れしないことから日本一の腰弁当としても知られ、お店では一番美味しい形で食べてほしいという思いから、注文を受けてから作るこだわりがある。平成30年(2018)8月現在地に移転。ユニークな円形の店舗が目を引く造りとなっている。

• 7位
  

  川柳

  JR紀伊勝浦駅から県道238号線を直進してすぐそばにある食事処。マグロを中心に、さんまやサザエなど、勝浦で揚がった新鮮な魚介類を使ったメニューを多数提供している。一押しはご飯が見えないほどぎっしりとマグロが乗せられた鉄火丼。マグロの刺身と郷土料理のさんま寿司がセットになった川柳定食で、要予約の造り定食などもある。お土産ではさんま姿寿司のお持ち帰りも可能。団体利用には電話予約が必要となっている。

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