和菓子・岐阜県ランキングRANKING
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1位
緑屋老舗
八百津役場から徒歩約3分、父子相伝で門外不出の味を大切に守り続ける老舗の和菓子店。名物の「栗きんとん」は、栗本来の深い旨味にほんのり砂糖の甘みが加わったシンプルな味わいが人気の逸品。採れたての栗を使うため、8月下旬から4月上旬頃にかけての季節限定商品となっている。栗きんとんを求肥で巻いて筒状にした「栗玉だれ」や、栗きんとんと生クリームを混ぜて刻んだ栗の甘露煮を入れた「栗ぃーむ大福」など通年で取り扱う商品も豊富に揃う。
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2位
すや本店
中山道に面して建つ老舗の和菓子店。中津川は栗きんとん発祥の地とされ、毎年9月には市内の和菓子店でそれぞれに味わいの異なる栗きんとんが発売される。すやの栗きんとんは、厳選された栗と砂糖のみを使った気取らない素朴な味わいが特徴。栗きんとんは季節限定だが、その風味を生かした「栗きんとん羊羹」はいつでも食べられる。11月下旬-8月には「そばまん」など蕎麦粉のお菓子も楽しめる。
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3位
満天星一休 苗木店
中央自動車道「中津川IC」より下呂温泉方面へ向かい「青木」信号左折、「城山大橋」をわたって約2km。「苗木」信号の向かって右側にある和菓子店。宮崎県産の栗を使った「栗きんとん」は、繊細な栗の香りが特徴の看板商品。バタークリームと合わせた栗ペーストをココア風味のシュー皮で包んだ「佳芳栗(かほうぐり)」や、オレンジピール入りのクリームチーズと白小豆のあんを挟んだ洋風どら焼き「満天星の郷(どうだんのさと)」も人気。
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4位
尾張屋製菓
創業五十余年、下呂温泉の代表銘菓「栃の実せんべい」を製造販売しているお店。岐阜県産の栃の実と小麦粉を使用した「栃の実せんべい」を創業当時から変わらない製法で焼き続けている。少し硬めの歯ごたえで、噛むごとに栃の実の香ばしさが広がるせんべいは下呂土産にも最適だ。砂糖を少なめにし、食べやすい薄焼きに仕上げた「うす焼き栃の実せんべい」や、希少な木の実「榧」を混ぜ込んだバター風味の洋風せんべい「かやの実せんべい」なども販売している。本社工場のほか、下呂市内各種旅館やお土産店などでも購入が可能だ。
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5位
正華堂
昭和8年(1933)創業の老舗和菓子処。下呂温泉銘菓「栃の実煎餅」発祥の店として知られている。素朴で懐かしい味わいの「栃の実煎餅」は今でも一枚ずつ手焼きで作られており、お茶請けや下呂土産として評判だ。全国菓子大博覧会で有功金賞を受賞したこともある。伝統的な和菓子のほか、萩原特産の薬草を入れて焼き上げたシフォンケーキやフレッシュフルーツのロールケーキなどの洋菓子も取り扱っている。秋限定の「南さんちのえくぼりんごで作るアップルパイ」は即日完売する人気商品だ。
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6位
艸花庵 養老軒
犬山城にほど近い名鉄新鵜沼駅・JR鵜沼駅から徒歩10分の距離にある和菓子処。大正11年(1922)の創業以来、伝統の味を引きつぐ手作りういろを作り続けている。原料は米粉をはじめ、すべてが国内産。米と砂糖でシンプルに仕上げた白や黒糖の力強い風味が漂う黒、ほんのり餡の香りが溶け込んだ小豆や爽やかな柑橘系の後味が嬉しい柚子など、様々なういろを取り扱っている。元々は名古屋に店を構えていたが、平成27年(2015)に屋号を変えて現在の地で再出発した。
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7位
孫六煎餅本舗
昭和元年(1926)創業の手焼きせんべい専門店。看板商品である名刀師「関の孫六」にちなんでつくられた「孫六煎餅」は関市の代表銘菓。卵・小麦粉・砂糖を主原料としたほんのりカステラの風味が漂うぱりぱりの食感が特徴で、関土産にはもちろん、贈答用にも最適で、老若男女問わず幅広く愛されている。8枚入りから58枚入りまで用途に応じて選ぶことができ、1枚ずつ個包装されているのも嬉しいポイントだ。
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8位
柴田飴本舗
岐阜駅から徒歩15分ほどの距離にある飴屋。創業当初から変わらない製法の手作り飴を作り続けている。お店の看板商品は内閣総理大臣賞を受賞したこともある岐阜銘菓「信長有平糖」。戦国時代、南蛮より渡来したと言われる飴菓子・有平糖を再現したもので、通常の飴と比べて砂糖の割合が多いのが特徴だ。特別な味をつけず、砂糖と水飴だけの素朴な味わいが楽しめる「純糖」、柔らかい風味と後味の良さが癖になる「ハッカ」、多くのミネラルを含んだ沖縄産特等黒砂糖を使用した「黒糖」の3つの味が楽しめる。
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9位
中庄菓子店
郡上八幡の中心、観光スポットとして多くの人が行き交う「郡上八幡旧庁舎記念館」の向かいにある菓子店。旧庁舎がまだ現役に使われていた頃に和菓子屋として開業し、その後洋菓子の勉強をしていた現在の店長が継承して以来、洋菓子も販売するようになった。肉桂風味の求肥が入った郡上大鮎や、皮の部分に練乳を使用したミルク風味の焼きまんじゅう「やっちく」など、郡上の素材を使った様々なオリジナルスイーツを販売している。夏季限定の「清流のしずく」はどこまでも水に近い天然水を使った水のゼリー。涼を感じる爽やかな見た目は贈答用にも最適だ。
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10位
とらや老舗
高山駅から徒歩約13分の距離にある和菓子処。天保元年(1830)の創業と伝わる老舗の和菓子屋だ。食べ始めたら止まらないと評判の草饅頭をはじめ、よもぎ大福や桜花大福、クリームどら焼きや羊羹など様々な和菓子を販売している。爽やかなよもぎの香りが漂う草饅頭は、小豆の香りが残る粒餡をもっちりとした濃緑の皮に包んだ人気商品。手軽な価格で一個から買うことができる。店内にイートインスペースはないが、お店の前にベンチが設置されているため店先で頂くことも可能だ。
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11位
二四三屋 本町店
かつては高山ショッピングの中心的存在だった「高山本町2丁目商店街」にある団子屋。創業から60余年、オリジナルの団子生地と醤油製造会社に直接依頼して作った醤油を使うみたらし団子が名物だ。高山のみたらし団子は一般的な甘辛い団子とは異なり、醤油ダレで香ばしく焼き上げているため甘くないのが特徴。小振りな団子は高山の食べ歩きに最適だ。身体が温まるぜんざいや挽きたてのコーヒー、ごまの香りが香ばしい五平餅なども販売しており、テーブルが配された店内で頂くこともできる。
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12位
二四三屋 鍛冶橋店
高山駅から徒歩10分、鍛冶屋橋の袂にある団子屋。一般的な甘いみたらし団子ではなく、オリジナルの醤油ダレで香ばしく焼き上げたしょっぱいみたらし団子を販売している。タレは創業当時から継ぎ足して使われている伝統の味。3種類の醤油をブレンドして作ったこだわりの醤油ダレだ。飛騨の郷土料理・五平餅も販売しており、こちらも甘さはないためもち米のほんのりとした甘みを感じることができる。
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13位
飛騨菓子匠 音羽屋 本店
飛騨の地で古来より親しまれている「飛騨だがし」という呼称を確立させた老舗の菓子処。炒豆や干栗、くるみや米などの山里の恵みを原料とし、子供たちに手作りで作り与えた伝統的な和菓子の製造販売を行っている。きな粉と香煎の練り生地に糖蜜をからめた半生菓子「飛騨のかたりべ」はこの店の代表銘菓。上品な箱に小京都飛騨高山の雅と懐が調和した逸品で、全日本和菓子展にて日本銘菓大賞を受賞した経歴を持つ。
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14位
金蝶園総本家
寛政10年(1798)創業の老舗和菓子処。「水の都」と呼ばれる大垣で、大垣の水に合った菓子を作ろうと研究改良を重ねた結果完成したのが銘菓「金蝶園饅頭」だ。良質な地下水をふんだんに使った餡は、アクのないすっきりとした味わい。150年以上守り続けている酒種で包んだ自慢の逸品だ。かつて美濃大垣藩の家老・小原鉄心に献上したところひどく喜ばれ、お褒めに賜った御歌の中から「金蝶園饅頭」の名が付けられたと言われている。
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15位
和洋御菓子司 金生堂
美濃赤坂駅から徒歩5分、歴史を感じさせる佇まいが目印の和洋菓子司。水の都と呼ばれる大垣の名水を使った水まんじゅうや、角切りのさつまいもを混ぜこんだ鬼まんじゅう、小豆の風味香るカステラやゆずの皮を練りこんだ上用などのお菓子を作り続けている。練り切りやういろうを使った上生菓子を5つ作り、その色や大きさ、綺麗さなどを評価するお菓子コンテストで最優秀賞を受賞した実力を持つ。創業以来130余年の歴史を現代に受け継ぐ老舗の御菓子司だ。
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16位
御菓子処 信玄堂 手賀野店
中津川ICから約5分、創業90余年の歴史を持つ老舗の栗菓子処。お店の人気商品はぷるんとした食感が人気の「水彩きんとん」。中津川銘菓の栗きんとんを上品な甘さのこし餡と口当たりのやさしい皮で包んだ自慢の逸品で、木曽路の野山を連想させる郷愁がただよう。白餡の中に栗を丸ごと一粒包んで焼き上げた定番商品「栗まんじゅう」は中津川観光のお土産にも最適だ。
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17位
株式会社 新杵堂
昭和23年(1948)創業の栗菓子・創作スイーツ専門店。中津川IC目の前にあるレクリエーションパーク「ちこり村」で、伝統の栗きんとんと色鮮やかな和スイーツを販売している。栗と砂糖のみという極めてシンプルな材料で作る「栗きんとん」は、素朴な自然の味わいが生きた伝統の和菓子。添加物は一切使わず国産栗100%で作った新杵堂の代表作で、モンドセレクション3年連続金賞を受賞している。
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18位
金木戸屋
神岡城から車で3分の距離にある老舗和菓子処。名物の笹巻羊羹をはじめ、ふわふわ食感のカステラや冬期限定の杵つき餅などを販売している。神岡銘菓の笹巻羊羹は、蝶のように折り曲げた熊笹の葉に羊羹液を直接注いで固めたもの。笹の移り香と葉脈がくっきりと刻まれた小豆羊羹で、あっさりとした味わいが贈り物にも最適だ。昭和を代表する女流俳人・中村汀女の著書「ふるさとの銘菓」にも詠まれている。
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19位
手焼煎餅堂
三町伝統的建造物群保存地区にある煎餅専門店。国産の米から毎年選び、老舗醤油会社に煎餅専用の醤油を製作してもらうなど、素材にこだわった煎餅を備長炭で焼き上げているのが特徴。焼きたて煎餅は文字どおり店頭で作ったものをそのまま食べられる。顔ほどもある大きな煎餅に海苔を巻き、手が汚れないので食べ歩きにも最適の品。他にも、ぬれかり餅、朴葉せんべいなど様々な煎餅を販売していて、味や厚みなど好みに合わせて選べるのが嬉しい。お土産にもオススメ。
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20位
幸月本家
下呂市幸田にある、和・洋菓子のお店。名物の「生どら」は地元育産の赤卵と牛乳を生地に使用。生クリームとつぶあんをたっぷり挟んだ和スイーツである。また季節ごとの味覚を詰めた季節限定生どらも販売する。くずもちやカステラと一緒に生クリームとフルーツで盛り付けた「和MORI盛りパフェ」も人気商品。持ちやすくて温泉街の食べ歩きにも向いている。
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21位
手づくり胡麻こくせんの専門店 谷松 本店
飛騨高山・ぶんねもん坂商店街にある、高山の郷土菓子「こくせん」の専門店。明治25年(1892)の創業以来、手づくりの伝統を守り続けている。看板商品のこくせんは、炭火で煎った胡麻を水飴でつなぎ、薄く延ばして一口サイズに切って、ひとひねりしたお菓子。人の手で作られた程よい歯ざわりと、厳選された材料の風味、なんともいえない甘味が特徴。ほか、きな粉と黒糖などを練り合わせた「げんこつ」は名前に反して柔らかく、小さな子供に人気の品。
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22位
元祖馬印 三嶋豆本舗
高山城跡の北西に広がる市街地に店舗を持つ、明治元年(1868)創業の豆菓子専門店。名物の「三嶋豆」は日本で最も歴史がある豆菓子と評判。炒った大豆に上質の砂糖と青海苔をまぶしたお菓子で、甘さだけでなく付け合せの緑豆に塩気があってお酒のおつまみにも丁度良い。また11月下旬から4月にかけて限定販売されるかやの実を原料とした「錦榧」も人気商品。TVや雑誌などメディアで紹介されることも多く、時の天皇に何度も献上されるといった名誉にも授かっている。
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23位
いわきの「早蕨」
宮川に架かる赤い橋「中橋」のすぐそばにある、高山で唯一わらび餅を専門に取り扱っているお店。看板メニューの「いわきの早蕨」は独自の製法によって生まれた、口の中でとろける食感が特徴的なわらび餅で、冷蔵せず常温のまま食べるのを推奨している。また、三日ほど日持ちするためお土産としても人気があり、地方への発送にも対応している。季節限定の商品の「さくら吹雪」や「飛騨りんご」といった旬の果物を使ったものも販売。売り切れ次第閉店となるので注意。
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24位
松浦軒本店
岩村城の城下町に佇む老舗の和菓子店。1796年の創業以来、ポルトガルから伝来した当時の製法を200年以上にわたって守り続けた「カステーラ」が看板商品。伝統の味を大切に、吟味された最良の材料を使って手間を惜しまず焼き上げられたカステーラは、卵黄が多めのしっとりとした食感が特徴。大粒の栗をふんだんに使った「栗づくし羊かん」などのほか、季節の和菓子もお薦め。(同じ町内に「松浦軒本舗」もあるので混同注意)
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25位
すや西木
元禄年間創業の老舗和菓子屋。看板商品として栗きんとんが挙げられるほか、栗納豆や栗羊羹など栗を使った和菓子が多い。くるみ餅や羊羹の「くだものまんだら」のように、一年を通して提供しているものもあるが、期間限定のお菓子も沢山あり、「かやあられ」や夏羊羹は原料が無くなりしだい終了となる。甘味処の「榧」が併設されており、ぜんざいや白玉を店の中で食べることが可能。こちらでも四季折々の和菓子を楽しめる。定休日は木曜で、9月から12月は無休となっている。
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26位
田中屋せんべい総本家 本店
岐阜県大垣市にある安政6年(1859)創業のおせんべい屋。大阪で煎餅づくりの修行をしていた初代が、みそ入り大垣煎餅を考案。初代から脈々と受け継がれたとおり、卵を使わずに硬くツヤのあるせんべいに仕立て上げる。特別な甘みのある糀味噌は口溶けよく独特の香りが匂い立つ。またその形は真ん丸な厚焼き、硬さと甘さの均整が取れた二ツ折、日本一の硬さと謳われる四ツ折の三種類。他にも様々な味わいの玉穂堂などがある。
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27位
ツバメヤ 柳ヶ瀬本店
名鉄岐阜駅より徒歩10分。素材のおいしさを生かした、力強くてやさしい和のお菓子が人気のお店。名物は、香ばしい深煎りきな粉を贅沢にまぶした、口の中で溶けるようなふわふわとろーり食感の「本わらび餅」。店舗は9時開店だが、こちらの商品のみ午前11時より販売しているので注意。他にも、大地のおやつシリーズや、もちどら、草餅、くずぷりんなど、本店のみのお菓子や季節ごとのお菓子も並ぶ。
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28位
奈良屋 本店
岐阜市今小町にある、天保元年(1830)創業の老舗和菓子店。「変わらないこと。守り続けること。」をモットーに創業以来守り続けた伝統の味を頂ける。名物「雪たる満」「都鳥」は明治19年(1886)の発売以来、精選された上砂糖と新鮮な卵白だけを使用したメレンゲ菓子。白い鳥の形が可愛い、さっくりとした歯触りの口溶け良いお菓子。他に卵の黄身を主原料に長良川の美しい鮎の姿に焼き上げたかがり焼き鮎など、上品な味わいの銘菓を購入できる為、お土産にもおすすめ。
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29位
桜間見屋
郡上八幡にある、明治20年(1887)創業の老舗和菓子屋。郡上八幡の名物にも挙げられる肉桂玉と黒肉桂はニッキで作った飴で、中国原産のニッキと上質な砂糖を使用している。職人の感覚をフルに活かし、現在も手作業で製作されているのが特徴。普通に食べるのはもちろんのこと、一粒口に含みながらコーヒーを飲むのもオススメとなっている。そのほか求肥餅や最中などの郡上銘菓を販売。試食もできるので、好みの味を選ぶことができるのがうれしい。
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30位
つちや 俵町本店
岐阜県大垣市にある宝暦5年(1755)創業の御菓子つちやの俵町本店。岐阜県特産で濃密な甘味が特徴的な堂場蜂屋柿を使用した柿羊羹をはじめ、のし柿や表面を軽く乾燥させた延寿柿などの商品を展開している。また秋から冬にかけて、恵まれた土壌と熱心な農家が作る最高の栗と砂糖のみを使用し、絞り上げた栗きんとんはひときわ人気が高い。また日経新聞でも取り上げられた、みずのいろは見た目にも美しい仕上がりをしている。
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8位
柴田飴本舗
岐阜駅から徒歩15分ほどの距離にある飴屋。創業当初から変わらない製法の手作り飴を作り続けている。お店の看板商品は内閣総理大臣賞を受賞したこともある岐阜銘菓「信長有平糖」。戦国時代、南蛮より渡来したと言われる飴菓子・有平糖を再現したもので、通常の飴と比べて砂糖の割合が多いのが特徴だ。特別な味をつけず、砂糖と水飴だけの素朴な味わいが楽しめる「純糖」、柔らかい風味と後味の良さが癖になる「ハッカ」、多くのミネラルを含んだ沖縄産特等黒砂糖を使用した「黒糖」の3つの味が楽しめる。
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9位
中庄菓子店
郡上八幡の中心、観光スポットとして多くの人が行き交う「郡上八幡旧庁舎記念館」の向かいにある菓子店。旧庁舎がまだ現役に使われていた頃に和菓子屋として開業し、その後洋菓子の勉強をしていた現在の店長が継承して以来、洋菓子も販売するようになった。肉桂風味の求肥が入った郡上大鮎や、皮の部分に練乳を使用したミルク風味の焼きまんじゅう「やっちく」など、郡上の素材を使った様々なオリジナルスイーツを販売している。夏季限定の「清流のしずく」はどこまでも水に近い天然水を使った水のゼリー。涼を感じる爽やかな見た目は贈答用にも最適だ。
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10位
とらや老舗
高山駅から徒歩約13分の距離にある和菓子処。天保元年(1830)の創業と伝わる老舗の和菓子屋だ。食べ始めたら止まらないと評判の草饅頭をはじめ、よもぎ大福や桜花大福、クリームどら焼きや羊羹など様々な和菓子を販売している。爽やかなよもぎの香りが漂う草饅頭は、小豆の香りが残る粒餡をもっちりとした濃緑の皮に包んだ人気商品。手軽な価格で一個から買うことができる。店内にイートインスペースはないが、お店の前にベンチが設置されているため店先で頂くことも可能だ。
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11位
二四三屋 本町店
かつては高山ショッピングの中心的存在だった「高山本町2丁目商店街」にある団子屋。創業から60余年、オリジナルの団子生地と醤油製造会社に直接依頼して作った醤油を使うみたらし団子が名物だ。高山のみたらし団子は一般的な甘辛い団子とは異なり、醤油ダレで香ばしく焼き上げているため甘くないのが特徴。小振りな団子は高山の食べ歩きに最適だ。身体が温まるぜんざいや挽きたてのコーヒー、ごまの香りが香ばしい五平餅なども販売しており、テーブルが配された店内で頂くこともできる。
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12位
二四三屋 鍛冶橋店
高山駅から徒歩10分、鍛冶屋橋の袂にある団子屋。一般的な甘いみたらし団子ではなく、オリジナルの醤油ダレで香ばしく焼き上げたしょっぱいみたらし団子を販売している。タレは創業当時から継ぎ足して使われている伝統の味。3種類の醤油をブレンドして作ったこだわりの醤油ダレだ。飛騨の郷土料理・五平餅も販売しており、こちらも甘さはないためもち米のほんのりとした甘みを感じることができる。
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13位
飛騨菓子匠 音羽屋 本店
飛騨の地で古来より親しまれている「飛騨だがし」という呼称を確立させた老舗の菓子処。炒豆や干栗、くるみや米などの山里の恵みを原料とし、子供たちに手作りで作り与えた伝統的な和菓子の製造販売を行っている。きな粉と香煎の練り生地に糖蜜をからめた半生菓子「飛騨のかたりべ」はこの店の代表銘菓。上品な箱に小京都飛騨高山の雅と懐が調和した逸品で、全日本和菓子展にて日本銘菓大賞を受賞した経歴を持つ。
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14位
金蝶園総本家
寛政10年(1798)創業の老舗和菓子処。「水の都」と呼ばれる大垣で、大垣の水に合った菓子を作ろうと研究改良を重ねた結果完成したのが銘菓「金蝶園饅頭」だ。良質な地下水をふんだんに使った餡は、アクのないすっきりとした味わい。150年以上守り続けている酒種で包んだ自慢の逸品だ。かつて美濃大垣藩の家老・小原鉄心に献上したところひどく喜ばれ、お褒めに賜った御歌の中から「金蝶園饅頭」の名が付けられたと言われている。
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15位
和洋御菓子司 金生堂
美濃赤坂駅から徒歩5分、歴史を感じさせる佇まいが目印の和洋菓子司。水の都と呼ばれる大垣の名水を使った水まんじゅうや、角切りのさつまいもを混ぜこんだ鬼まんじゅう、小豆の風味香るカステラやゆずの皮を練りこんだ上用などのお菓子を作り続けている。練り切りやういろうを使った上生菓子を5つ作り、その色や大きさ、綺麗さなどを評価するお菓子コンテストで最優秀賞を受賞した実力を持つ。創業以来130余年の歴史を現代に受け継ぐ老舗の御菓子司だ。
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16位
御菓子処 信玄堂 手賀野店
中津川ICから約5分、創業90余年の歴史を持つ老舗の栗菓子処。お店の人気商品はぷるんとした食感が人気の「水彩きんとん」。中津川銘菓の栗きんとんを上品な甘さのこし餡と口当たりのやさしい皮で包んだ自慢の逸品で、木曽路の野山を連想させる郷愁がただよう。白餡の中に栗を丸ごと一粒包んで焼き上げた定番商品「栗まんじゅう」は中津川観光のお土産にも最適だ。
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17位
株式会社 新杵堂
昭和23年(1948)創業の栗菓子・創作スイーツ専門店。中津川IC目の前にあるレクリエーションパーク「ちこり村」で、伝統の栗きんとんと色鮮やかな和スイーツを販売している。栗と砂糖のみという極めてシンプルな材料で作る「栗きんとん」は、素朴な自然の味わいが生きた伝統の和菓子。添加物は一切使わず国産栗100%で作った新杵堂の代表作で、モンドセレクション3年連続金賞を受賞している。
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18位
金木戸屋
神岡城から車で3分の距離にある老舗和菓子処。名物の笹巻羊羹をはじめ、ふわふわ食感のカステラや冬期限定の杵つき餅などを販売している。神岡銘菓の笹巻羊羹は、蝶のように折り曲げた熊笹の葉に羊羹液を直接注いで固めたもの。笹の移り香と葉脈がくっきりと刻まれた小豆羊羹で、あっさりとした味わいが贈り物にも最適だ。昭和を代表する女流俳人・中村汀女の著書「ふるさとの銘菓」にも詠まれている。
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19位
手焼煎餅堂
三町伝統的建造物群保存地区にある煎餅専門店。国産の米から毎年選び、老舗醤油会社に煎餅専用の醤油を製作してもらうなど、素材にこだわった煎餅を備長炭で焼き上げているのが特徴。焼きたて煎餅は文字どおり店頭で作ったものをそのまま食べられる。顔ほどもある大きな煎餅に海苔を巻き、手が汚れないので食べ歩きにも最適の品。他にも、ぬれかり餅、朴葉せんべいなど様々な煎餅を販売していて、味や厚みなど好みに合わせて選べるのが嬉しい。お土産にもオススメ。
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20位
幸月本家
下呂市幸田にある、和・洋菓子のお店。名物の「生どら」は地元育産の赤卵と牛乳を生地に使用。生クリームとつぶあんをたっぷり挟んだ和スイーツである。また季節ごとの味覚を詰めた季節限定生どらも販売する。くずもちやカステラと一緒に生クリームとフルーツで盛り付けた「和MORI盛りパフェ」も人気商品。持ちやすくて温泉街の食べ歩きにも向いている。
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21位
手づくり胡麻こくせんの専門店 谷松 本店
飛騨高山・ぶんねもん坂商店街にある、高山の郷土菓子「こくせん」の専門店。明治25年(1892)の創業以来、手づくりの伝統を守り続けている。看板商品のこくせんは、炭火で煎った胡麻を水飴でつなぎ、薄く延ばして一口サイズに切って、ひとひねりしたお菓子。人の手で作られた程よい歯ざわりと、厳選された材料の風味、なんともいえない甘味が特徴。ほか、きな粉と黒糖などを練り合わせた「げんこつ」は名前に反して柔らかく、小さな子供に人気の品。
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22位
元祖馬印 三嶋豆本舗
高山城跡の北西に広がる市街地に店舗を持つ、明治元年(1868)創業の豆菓子専門店。名物の「三嶋豆」は日本で最も歴史がある豆菓子と評判。炒った大豆に上質の砂糖と青海苔をまぶしたお菓子で、甘さだけでなく付け合せの緑豆に塩気があってお酒のおつまみにも丁度良い。また11月下旬から4月にかけて限定販売されるかやの実を原料とした「錦榧」も人気商品。TVや雑誌などメディアで紹介されることも多く、時の天皇に何度も献上されるといった名誉にも授かっている。
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23位
いわきの「早蕨」
宮川に架かる赤い橋「中橋」のすぐそばにある、高山で唯一わらび餅を専門に取り扱っているお店。看板メニューの「いわきの早蕨」は独自の製法によって生まれた、口の中でとろける食感が特徴的なわらび餅で、冷蔵せず常温のまま食べるのを推奨している。また、三日ほど日持ちするためお土産としても人気があり、地方への発送にも対応している。季節限定の商品の「さくら吹雪」や「飛騨りんご」といった旬の果物を使ったものも販売。売り切れ次第閉店となるので注意。
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24位
松浦軒本店
岩村城の城下町に佇む老舗の和菓子店。1796年の創業以来、ポルトガルから伝来した当時の製法を200年以上にわたって守り続けた「カステーラ」が看板商品。伝統の味を大切に、吟味された最良の材料を使って手間を惜しまず焼き上げられたカステーラは、卵黄が多めのしっとりとした食感が特徴。大粒の栗をふんだんに使った「栗づくし羊かん」などのほか、季節の和菓子もお薦め。(同じ町内に「松浦軒本舗」もあるので混同注意)
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25位
すや西木
元禄年間創業の老舗和菓子屋。看板商品として栗きんとんが挙げられるほか、栗納豆や栗羊羹など栗を使った和菓子が多い。くるみ餅や羊羹の「くだものまんだら」のように、一年を通して提供しているものもあるが、期間限定のお菓子も沢山あり、「かやあられ」や夏羊羹は原料が無くなりしだい終了となる。甘味処の「榧」が併設されており、ぜんざいや白玉を店の中で食べることが可能。こちらでも四季折々の和菓子を楽しめる。定休日は木曜で、9月から12月は無休となっている。
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26位
田中屋せんべい総本家 本店
岐阜県大垣市にある安政6年(1859)創業のおせんべい屋。大阪で煎餅づくりの修行をしていた初代が、みそ入り大垣煎餅を考案。初代から脈々と受け継がれたとおり、卵を使わずに硬くツヤのあるせんべいに仕立て上げる。特別な甘みのある糀味噌は口溶けよく独特の香りが匂い立つ。またその形は真ん丸な厚焼き、硬さと甘さの均整が取れた二ツ折、日本一の硬さと謳われる四ツ折の三種類。他にも様々な味わいの玉穂堂などがある。
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27位
ツバメヤ 柳ヶ瀬本店
名鉄岐阜駅より徒歩10分。素材のおいしさを生かした、力強くてやさしい和のお菓子が人気のお店。名物は、香ばしい深煎りきな粉を贅沢にまぶした、口の中で溶けるようなふわふわとろーり食感の「本わらび餅」。店舗は9時開店だが、こちらの商品のみ午前11時より販売しているので注意。他にも、大地のおやつシリーズや、もちどら、草餅、くずぷりんなど、本店のみのお菓子や季節ごとのお菓子も並ぶ。
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28位
奈良屋 本店
岐阜市今小町にある、天保元年(1830)創業の老舗和菓子店。「変わらないこと。守り続けること。」をモットーに創業以来守り続けた伝統の味を頂ける。名物「雪たる満」「都鳥」は明治19年(1886)の発売以来、精選された上砂糖と新鮮な卵白だけを使用したメレンゲ菓子。白い鳥の形が可愛い、さっくりとした歯触りの口溶け良いお菓子。他に卵の黄身を主原料に長良川の美しい鮎の姿に焼き上げたかがり焼き鮎など、上品な味わいの銘菓を購入できる為、お土産にもおすすめ。
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29位
桜間見屋
郡上八幡にある、明治20年(1887)創業の老舗和菓子屋。郡上八幡の名物にも挙げられる肉桂玉と黒肉桂はニッキで作った飴で、中国原産のニッキと上質な砂糖を使用している。職人の感覚をフルに活かし、現在も手作業で製作されているのが特徴。普通に食べるのはもちろんのこと、一粒口に含みながらコーヒーを飲むのもオススメとなっている。そのほか求肥餅や最中などの郡上銘菓を販売。試食もできるので、好みの味を選ぶことができるのがうれしい。
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30位
つちや 俵町本店
岐阜県大垣市にある宝暦5年(1755)創業の御菓子つちやの俵町本店。岐阜県特産で濃密な甘味が特徴的な堂場蜂屋柿を使用した柿羊羹をはじめ、のし柿や表面を軽く乾燥させた延寿柿などの商品を展開している。また秋から冬にかけて、恵まれた土壌と熱心な農家が作る最高の栗と砂糖のみを使用し、絞り上げた栗きんとんはひときわ人気が高い。また日経新聞でも取り上げられた、みずのいろは見た目にも美しい仕上がりをしている。
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