洋菓子・中国 の観光・おでかけスポット 人気ランキング。定番から穴場までおすすめのスポット情報が満載。

エーデルワイス洋菓子店

呉市内初の洋菓子店といわれる老舗で、ドイツ人に師事した先代が呉市本通で昭和40年(1965)に創業した。当代は、東京でフランス菓子の修業を積んだ2代目オーナーシェフ。店内には、ヨーロッパの伝統を受け継いだケーキや焼き菓子など、様々な洋菓子が並んでいる。看板商品は、創業以来のロングセラー「クリームパイ」。ウッディで開放的な雰囲気の店内にはカフェスペースがあり、コーヒーや紅茶とともに自慢のケーキが味わえる。

FRUIT CAFE TAMARU(フルーツカフェタマル)

広島市中区にある地元の有名フルーツ専門店が手がけるカフェ。ボリューム満点のフルーツパフェやモチモチ生地のクレープ、搾りたてのフレッシュジュースなど、専門店ならではの上質な旬のフルーツを使ったメニューを気軽に味わうことができる。店内は、南国リゾート風のゆったりとした空間。テイクアウトメニューもあり。

お酒喫茶 酒泉館

大正元年(1912)創業の老舗純米酒メーカー「賀茂泉酒造」の敷地内にある日本酒カフェ。昭和4年(1929)に建てられた元清酒醸造場の洋館を改装して営業している。館内は、どこか懐かしいレトロな空間。常時20種類以上も揃う賀茂泉酒造の酒を飲み比べできるほか、日本酒を使ったスイーツや、仕込み水で淹れるコーヒーなども楽しめる。酒にまつわる書籍を自由に閲覧できる「お酒図書室」や賀茂泉酒造の銘酒を販売するショップも併設。

甘味喫茶・お好み焼き みちくさ

一畑電車大社線出雲大社前駅の程近くにある喫茶店で、地元の人を中心に根強い人気を誇る。店内では出雲名物である出雲そばをはじめ、毎朝炊き立ての小豆と香ばしい焼き餅を使ったぜんざい、関西風のお好み焼き等をいただける。

古今和洋菓子処 古今果 本店

宮島のもみじ饅頭の老舗「藤い屋」が手がけるカフェ併設の和洋菓子店で、宮島口駅からすぐの立地にある。店内には、伝統の餡づくりを生かした食パン生地のあんぱんや、カステラ生地を生かした焼き菓子などが並んでいる。栗きんとんのモンブランや瀬戸内レモンのタルトなど、広島の食材や旬のフルーツを使った和洋折衷の生菓子も充実。カフェスペースでは、出来たてのお菓子やパフェなどの喫茶メニューが楽しめる。

有限会社バターケーキの長崎堂

広島市中区にあるバターケーキの専門店で、行列ができることも珍しくない有名店。戦後に長崎出身のカステラ職人がバラックで創業した店である。より美味しく滋養のあるお菓子として昭和36年(1961)に考案されたバターケーキは、濃厚なバターの香りと上品な味わい、しっとりとした食感が魅力のロングセラー商品。家庭のおやつとしてだけでなく、手土産や贈り物、広島土産の定番として親しまれている。売切れ次第閉店。

島ごころSETODA(セトダ)

尾道市瀬戸田町、日本有数のレモンの産地・生口島にあるレモンスイーツの専門店。TV番組や新聞などでも紹介された地元銘菓「瀬戸田レモンケーキ」の名店である。生地にレモンの皮で作ったジャムを練り込んだ「瀬戸田レモンケーキ 島ごころ」は、累計300万個以上も売れた人気商品。袋を開けた瞬間に広がる爽やかなレモンの香りとバターの風味、とろけるような口あたりが特長で、広島土産の定番として親しまれている。店内には、無料のコーヒーを飲みながら休憩できるスペースを併設。

Salone del Cafe Hattori(サローネ デル カフェ ハットリ)

異国情緒あふれる店内が評判の「Salone del Cafe Hattori」は、炭により浄化した水を使った珈琲や紅茶の他、添加物・調整剤などの入らぬ乳製品、そして自然塩などを使った身体に優しく安全な食材を使っているメニューでも人気が高い。居心地のよい店内の床下には500kgの炭が敷いてあることからも、こだわりを持ったカフェだと言えよう。一畑電車北松江線「松江しんじ湖温泉駅」から車で約13分。

CAFFE VITA(カフェ ビータ)

平成20年(2008)には全国大会優勝を勝ち得た「CAFFE VITA」は、自家焙煎の新鮮なコーヒー豆を使用し注文を受けてから、できるだけ酸化しない様に豆を挽きペーパーフィルターを使用し、丁寧にドリップしたコーヒーと、バリスタ兼パティシエのオーナーが作るスイーツが評判の店だ。人気のパニーニを含む軽食も大変美味。JR松江駅から車で8分。

パティスリー・キュイール

甘い匂いに包まれる店舗の2階がサロンになっている「パティスリー・キュイール」は、選んだケーキの他、カフェと軽食も食べられる店だ。ケーキの一番人気は、旬の食材を使ったタルトやシェフのスペシャリテだ。苺のタルトはキュイール自慢のタルト生地にラズベリーソースを合わせ、あまおうをたっぷりとのせた、甘味と酸味が絶妙なバランスの逸品だ。JR松江駅から車で8分。

まるひ商店

尾道大橋を渡った向島の向東地区に、古民家を改装したケーキ屋「まるひ商店」がある。店舗は幹線道路の県道377号線沿いの石組の上に位置し、駐車場は道路を挟んだ向かい側にある。店内は店主が集めたアンティーク雑貨で飾られ、カフェスペースは田舎の親戚の家を思わせる趣。ケーキやタルトは丁寧に作られ、焼き菓子やコーヒー、紅茶も提供している。

博愛堂

8月のカメリアン

呉駅から車で約5分の距離にある創作菓子のお店。ヨーロッパの街角を思わせる外観が目印で、豊富な種類の洋菓子を販売している。オーナーシェフは福岡や東京、神戸など全国各地で賞を受賞してきた実力派。ショーケースには定番のケーキから旬のフルーツを使った逸品まで色鮮やかな商品が並び、目にも楽しいと評判だ。焼き菓子の詰め合わせやプリンは手土産にも最適。サイズやデコレーションなどの要望を伝え、オリジナルバースデーケーキをオーダーすることもできる。

てりふり屋

JR山陰本線・倉吉駅から車で約20分、温泉本通り沿いにある駄菓子と手作り小物のお店。誰もが思わず童心にかえる昔懐かしい駄菓子は三朝散策のおともに最適。三徳側に面したレトロなお店は観光客はもちろん地元の子どもたちや大人の姿も多い人気店だ。あたりには旅館や博物館、雑貨屋などがあり、温泉街ならではのレトロな空間が続いている。

雲州メモリー 中ノ島本店

可愛らしい外観と赤いテントが目印の洋菓子屋さん。雲州平田駅から車で3分ほどの距離にあるお店で地元食材をふんだんに使った生菓子や焼き菓子を販売している。人気の「生ろーる」は上質な生クリームを柔らかいふわふわの生地で包んだこの店の看板商品。冬期はいちご、夏期には桃をサンドした季節限定バージョンが登場する。日替わりで登場する「創作ろーる」は四季折々異なる果物を使った季節感たっぷりの逸品だ。バースデーやウェディングにぴったりのオーダーケーキも扱っている。

パティスリーガレット

1日400個を売り上げる看板商品「学園チーズ」で有名な洋菓子店。くにびき道路から一本入った路地でフランス菓子を基本とする焼き菓子や生菓子を販売している。チーズの優しさと美味しさがシンプルに味わえる「学園チーズ」は滑らかなくちどけが特徴のチーズタルト。プレーンや抹茶、チョコやいちごなど様々な味を取り揃えている。ちょうどいいサイズ感のタルトは1個から販売しているため、手土産にも最適だ。ふんわり生地にクリームがたっぷり詰まった「らくだのこぶシュークリーム」や旬のフルーツなどを厳選した季節限定のケーキも広く人気を集めている。

パティスリー ル・クール

手描き感のあるブルーの看板が目印の洋菓子店。乃木駅から車で7分ほどの距離にあるお店で口どけの良さを重視した飽きのこない商品を作り続けている。卵や牛乳、バターなどお菓子作りのベースとなる素材は常に上質で新鮮なものを使用するようこだわっているのがこのお店の特徴だ。そのためただ美味しいだけでなく、安心安全に食べられるお菓子としてお子様からご年配の方まで幅広い層に愛されている。外はさくっと中はふんわり、口の中でとろけるマカロンはこの店の人気商品だ。

ガトーサンマリノ

大田市役所から500mほどの距離にある洋菓子とパンのお店。レンガ調の外観が目印のお店で欧風手作り洋菓子や焼き菓子などを販売している。季節感にこだわったお菓子は美味しさだけでなく五感すべてを刺激する上質な仕上がり。卵や蜂蜜、米粉など多くの原料に地元大田産の食材を使用しているのが特徴だ。地元のネッカエッグと北海道産バターをたっぷり使ってさくさくのアーモンドクッキーを乗せた「くっきー秀くりーむ」は注文が入ってからクリームを詰めるスタイル。滑らかなカスタードクリームとさくさく食感のバランスが楽しめる人気商品だ。

スーリィ・ラ・セーヌ

いろいろな焼菓子やケーキが並ぶフランス菓子店。岡電東山線県庁通り駅近く、県庁通りから一本入った小道にたたずむ上品な外観が特徴的。作るのは東京代官山にある「イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ」でフランス料理を学んだ実力ある女性パティシエ。「一歩店に入ると気持ちがうきうきするような楽しい店であること」をコンセプトにショートケーキからクッキー、キッシュなど多種多様なフランス菓子を提供。お店にはカフェスペースを併設。また定期的に菓子教室を開催。フランス菓子の魅力を伝えている。

Laitage(レタージュ)みるく舎

備中高梁駅から徒歩圏内。ピンク色の可愛らしい外観の、スイーツ専門店。ロールケーキやシュークリームなど、ミルクを使った洋菓子を専門に扱っている。店舗前の黒板には、その日のおすすめ商品や新商品が書き出されている。店内の大きなショーケースには、リーズナブルなカットケーキがずらりと並ぶ。いずれも旬のフルーツをふんだんに使い、シンプルなケーキやカラフルなタルトなどが並び、選ぶ楽しさも。焼き菓子や、お土産用のセットもおすすめ。

Patisserie WAKANA(パティスリー ワカナ)

中国自動車道「院庄IC」から国道179号経由で約2分。熟練のパティシエが厳選した地元の食材にこだわって作る洋菓子店。生産者が丹精込めた農産物を原料に、美味しく安心安全な菓子作りを目指している。満開のサクラをイメージした桜色のロールケーキ「津山ロール」は、桜葉を練り込んだ餡を桜色の生地で巻き、八重桜の塩漬けをトッピングした自信作。柔らかく口の中でほろりととろけるショコラクッキー「鏡野ほろり」もお薦め。

ルモンド

ショッピングセンター「フジ長門店」に併設された洋菓子店。仙崎出身の童謡詩人・金子みすゞにちなんだオリジナル菓子や季節の菓子の製造販売を行っている。コクのある優しい甘さが特徴の「恵工房の黒みつ」を使用した極みわらび餅は、お土産にもピッタリの人気商品だ。店内にはイートインスペースを設けており、ショーケースに並んだお菓子をコーヒーや紅茶と共に味わうことができる。

果子乃季 萩美術館前店

県内に複数の店舗を構える和洋菓子店、果子乃季の直営店。萩美術館の向かいに位置するお店で、饅頭や外郎、ケーキや焼き菓子などを販売している。ふわふわのカステラでとろけるクリームを包んだ「月でひろった卵」は、昭和61年(1986)の発売当初から愛され続ける山口銘菓。山口県産の牛乳やたまご、国産和栗を使用し安心安全にもこだわった人気商品だ。ミルク感たっぷりのチョコクリームを包んだショコラや、クリームに山口県宇部産の小野茶を使用した小野茶も好評を博している。