和菓子ランキングRANKING
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1位
金蝶園総本家
寛政10年(1798)創業の老舗和菓子処。「水の都」と呼ばれる大垣で、大垣の水に合った菓子を作ろうと研究改良を重ねた結果完成したのが銘菓「金蝶園饅頭」だ。良質な地下水をふんだんに使った餡は、アクのないすっきりとした味わい。150年以上守り続けている酒種で包んだ自慢の逸品だ。かつて美濃大垣藩の家老・小原鉄心に献上したところひどく喜ばれ、お褒めに賜った御歌の中から「金蝶園饅頭」の名が付けられたと言われている。
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2位
おかしとおやき ことう
直江兼続生誕の地・六日町に佇む和菓子店。原材料にこだわり南魚沼の恵みを存分に活かしたお菓子の製造・販売を行っている。看板商品のお六饅頭はもちっとした弾力性のある黒糖生地に薄皮を一枚ずつ丁寧に下処理した皮むきあんを使って上品に仕上げた黒糖饅頭。沖縄多良間産の特級黒糖はビタミンB1やB2、カリウムやカルシウムなど様々な栄養素を豊富に含んでおり、独特の色と風味が魅力だ。先代から受け継ぐ六日町名物としてすべての世代に愛されている。
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3位
青山但馬屋
外苑前駅すぐ、青山通り沿いにある1894年(明治27)創業の和菓子屋。落花生と豆菓子を専門に扱っており、素煎りの落花生やピーナッツペースト、バターピーナッツの他、様々な味の豆菓子を揃えている。数種類を混ぜ合わせた「ビールの友」や、詰め合わせセットも。また、店頭で焼き上げるピーナッツペースト、粒あん、白あん(季節による)の3種類の今川焼きも販売している。
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4位
艸花庵 養老軒
犬山城にほど近い名鉄新鵜沼駅・JR鵜沼駅から徒歩10分の距離にある和菓子処。大正11年(1922)の創業以来、伝統の味を引きつぐ手作りういろを作り続けている。原料は米粉をはじめ、すべてが国内産。米と砂糖でシンプルに仕上げた白や黒糖の力強い風味が漂う黒、ほんのり餡の香りが溶け込んだ小豆や爽やかな柑橘系の後味が嬉しい柚子など、様々なういろを取り扱っている。元々は名古屋に店を構えていたが、平成27年(2015)に屋号を変えて現在の地で再出発した。
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5位
熊野屋
明治20年(1887)創業の老舗和菓子店。歴史的建造物が立ち並ぶ七日町通沿いで伝統の和菓子や季節のお菓子などを作り続けている。名物の「生どら焼き」は、ふわふわの生地に程よい甘さの粒餡と生クリームを挟んだ人気商品。定番の生クリームのほか抹茶やキャラメル、チョコやチーズなどバラエティ豊かに取り揃えている。会津産コシヒカリを使用した「会津七福団子」は柔らかい食感と優しい甘味が楽しめると評判だ。千利休ゆかりの茶室、麟閣の茶席菓子としてお出ししている「薯蕷饅頭」は日本古来のお菓子として親しまれている。
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6位
竹屋あさかわ
甲府市幸町の伊勢通り沿いにある和菓子屋。つきたての餅を使った豆大福や、厳選した素材を使った「おかげさま どらやき」、武田家の家紋を模した「武田焼」などの和菓子を販売している。レーズン入りの餡が特徴の「ぶどう最中」は「全国菓子大博覧会」で名誉総裁賞を受賞。
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7位
廣久葛本舗
文政2年(1819)創業の老舗和菓子店。山紫水明な秋月の地で、100%天然純国産の「本葛」を提供している。原料から製造まで一貫して伝統的製法にこだわった本葛は、雑味のないすっきりとした味わい。葛きりや葛もち、葛そうめんなど、さまざまなメニューを取り扱っている。天然純国産本葛を100%使用した本格派の葛切りは、お土産としても好評だ。
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8位
夢の里やながわ 本店
明治25年(1892)創業、丹波の特産品の栗や丹波黒大豆、大納言小豆を使用し、とことん丹波にこだわった和洋菓子のお店。風味豊かな丹波栗のペーストが箱一杯につまった農林水産省主催「地場もん国民大賞」審査員賞受賞の「和のモンブラン」や、コシヒカリの米粉を使用した「丹心バウム」、「丹波シュー」、「栗どら」などを販売している。カフェスペースでは、「ここでしか味わえない味」をコンセプトに、カフェ限定メニューも用意。
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9位
岩井洞 渋川本店
渋川市の文化財 岩井洞観世音御堂の正面ドライブインにある店。名物の酒まんじゅうは秘伝のどぶろく天然酵母を使用した群馬銘菓である。ほんのりと香る日本酒の匂いでお土産としても人気。小野上温泉が近く、温泉の行き掛けにも立ち寄りやすい。
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10位
木村屋 大町本店
横手市大町にある明治35年(1902)創業の老舗和菓子屋。練乳入りの羊羹で、たっぷりの卵黄を使った餡を包んだ横手の新銘菓「かまくら」や、トマトジャム・トマトジュース入り餡・大福が3層になった「とまと大福」などを販売している。加えて、「栗むしようかん」をはじめとした期間限定商品の製造販売も手掛けている。
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11位
竹風堂 松代店
長野市松代町にある、栗菓子の老舗「竹風堂」の喫茶付き店舗。長野名産の小布施栗を中心とした国産栗を使用し、自家製の栗あんや蜜漬栗を使ったこだわりの栗菓子を製造販売している。「栗ようかん」や「栗かの子」といった栗菓子が揃うほか、喫茶では「栗おこわ」などの食事メニューや、栗を使った甘味を提供。松代城跡からほど近い立地で、真田の城下町を観光する際の休憩スポットとしても便利に利用できる。
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12位
菓匠 友月堂
1923年(大正12)創業の大磯の老舗和菓子店は、4代目川口淳史さん夫婦と先代夫婦、姉が新旧の商品を提供している。初代が考案した「大磯銘菓湘南平」や、神奈川県指定銘菓の「高麗山」、北海道産あずきの「湘南バターどら焼き」など、地元愛に溢れた商品が並ぶ。大磯駅からは少し離れた国道1号線沿いに位置している。
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13位
ずんだ茶寮 仙台駅 ずんだ小径店
仙台駅3階「ずんだ小径」にある、仙台名物「ずんだ」の専門店。枝豆をすりつぶした餡をからめた「ずんだ餅」をはじめ、「ずんだシェイク」や、カップ入りの「ずんだ餅ぷち」などのずんだスイーツを販売している。土産物の購入はもちろん、電車の中や店内のイートインスペースでずんだスイーツを味わうこともできる。
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14位
鶴屋徳満 本店
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15位
お菓子の里丹波
舞鶴自動車道「丹南篠山口IC」より約5分、お菓子をテーマにした観光施設。本館ではここでしか味わえない人気の和スイーツ「黒豆抹茶ロールケーキ」など、丹波ならではのお菓子を販売。旧神戸市警垂水署を移築改装したミオール館のカフェでは、森と湖を眺めながら四季折々のケーキとお茶が楽しめる。ドイツの館では焼きたての石窯パンや、ドイツビール、ソーセージなどを味わうことも。商家を移築した薬師山山荘や、茅葺きの古民家なども見学できる。
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16位
チーズ饅頭工房 わらべ
宮崎県宮崎市大王町にある和菓子店で、宮崎の代表銘菓「チーズ饅頭」が評判の店。キャビンアテンダントのお土産から人気に火が付き、メディアでも取り上げられた有名店である。マーガリンや砂糖、小麦粉などシンプルな素材でつくられたサクサクの生地が特長で、中身はあんこではなくクリームチーズ。全て手作りのため、早い時間に売り切れることも多い。確実に購入したい時は事前に予約できる。
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17位
芋屋金次郎 卸団地店
高知県民のソウルフード、芋けんぴ。複数のメーカーがしのぎを削って新商品を発表している高知県の芋けんぴは格別だ。なかでも芋屋金次郎は高級志向で人気が高く、県外に6店舗を展開。唯一、カフェを併設しているのが卸団地店だ。
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18位
御座候 工場ショップ
姫路市阿保甲の県道402号線沿いにある和菓子屋。回転焼きなどの菓子を製造販売する「御座候」の本社工場に隣接し、焼き立ての「御座候」や、出来たてのあんこを使った「あずきソフト」などを販売している。工場見学も実施しているほか、小豆に関する展示を行う「あずきミュージアム」や、小豆を使った料理を提供するレストランも併設している。
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19位
合同会社たちばな(たちばなせんべい店)
1947年(昭和22)創業の「たちばなせんべい店」は、伝統的な南部煎餅を作り続けつつ、若者向けに新商品を開発している。特に注目は、胡麻、生姜、抹茶、珈琲の4種類のフレーバーペーストが塗られた「ハイカラせんべい」で、洋菓子風の見た目と味がコーヒーや紅茶にも合うと評判だ。パッケージには「おめかしは人生にYESを言う鍵」というメッセージが添えられ、お土産にも喜ばれる商品だ。
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20位
菓子工房春風堂
創業50年以上の「菓子工房 春風堂」は、地元奄美や鹿児島の食材を使ったスイーツを提供するお店である。看板商品は「黒うさぎの子守唄」で、特別天然記念物のアマミノクロウサギをモチーフにした黒糖味の蒸しまんじゅうだ。他にも「奄美柑」や「奄美たると」など、奄美らしいお菓子が揃っており、全種類が1つから購入可能である。価格も手頃なので、気になる商品を試すのがおすすめだ。
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21位
小川堂安芸国 姫路山陽百貨店
姫路駅から徒歩で約1分。山陽姫路駅のすぐ側、姫路山陽百貨店本館の地下階にあるはりま銘菓コーナー内の和菓子屋。名誉工芸大賞や春の叙勲受賞などの、数々の賞を受賞した銘菓を製造販売している。看板商品は、はりま家紋で大小のサイズがあり、大は姫路城を築城し城主となった池田輝政の家紋である揚羽蝶を、小は江戸幕府二代将軍・徳川秀忠の娘で姫路へと嫁いだ千姫の葵の紋が刻印されている。この店では、はりま家紋2種のみ取り扱っている。
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22位
桑田屋 小樽本店
外はカリカリ中はしっとり、広辞苑にも掲載されている小樽の名物「ぱんじゅう」を販売しているお店。縦4センチ横3センチ、たこ焼き大ほどのサイズに餡やクリーム、チーズなどがぎっしり詰まっている。日常のおやつとして明治時代から慣れ親しまれてきた「ぱんじゅう」は、パンがまだ高価だった時代にリーズナブルな値段で登場した庶民の味。北海道産100%の薄いパリパリ生地にアツアツごっそりの具を詰めひとつひとつ丁寧に手作りしている。焼きたてのその場で食べるのが一番だが、電子レンジで温めた後オーブントースターで焼けば家庭でも焼きたてのようなパリパリ食感が楽しめる。
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23位
和泉屋 大浦天主堂前店
長崎市相生町のグラバー通り沿いにあるカステラ専門店。雲仙の契約養鶏場で採れたカステラ専用卵を使い、熟練の職人の技でカステラを製造。シンプルな長崎カステラをはじめ、チョコレートでコーティングした「長崎しよこらあと」などのカステラスイーツ、また、ちゃんぽんや角煮などの長崎中華も販売している。
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24位
満天星一休 苗木店
中央自動車道「中津川IC」より下呂温泉方面へ向かい「青木」信号左折、「城山大橋」をわたって約2km。「苗木」信号の向かって右側にある和菓子店。宮崎県産の栗を使った「栗きんとん」は、繊細な栗の香りが特徴の看板商品。バタークリームと合わせた栗ペーストをココア風味のシュー皮で包んだ「佳芳栗(かほうぐり)」や、オレンジピール入りのクリームチーズと白小豆のあんを挟んだ洋風どら焼き「満天星の郷(どうだんのさと)」も人気。
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25位
楓月堂
中之条町四万の県道239号線沿いにある和菓子屋。四万温泉名物の温泉まんじゅうや、本練り、柚子、抹茶の3種類の羊羹などを販売している。また、四万温泉の開湯伝説をモチーフにした銘菓「夢まくら」も、くるみ餡と柚子餡の2種類の詰め合わせで販売。
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26位
おわら玉天本舗
富山市八尾町東町の国道472号線沿いにある和菓子屋。卵や寒天などを原料に厚焼き玉子のように焼き上げる「おわら玉天」を専門に製造販売している。毎年9月1日から3日に行われる「おわら風の盆」の際には午前中に完売になってしまうこともある人気商品。
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27位
日光さかえや 揚げゆばまんじゅう本舗
栃木県日光市にある和菓子屋。日光名物の湯波を使用した、自社のオリジナル製品「揚げゆばまんじゅう」「日光ゆばまんじゅう」を製造・販売している。湯波と厳選された豆乳を練りこみ、独自の衣をつけて油で揚げており、サクサクとした食感や甘味を楽しむことができる。また、日光の天然氷を使用したかき氷も人気を集めている。
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28位
福久や 九頭龍餅
箱根湯本駅から徒歩約4分、東海道沿いにある和菓子屋。駅近くの人気店「菜の花」の系列店で、芦ノ湖畔にある九頭龍神社をモチーフにした焼きまんじゅう「箱根縁結び・九頭龍餅」が名物となっている。ソフトクリームに和栗のモンブランを組み合わせた「モンブランソフト」も人気。店舗の前には源泉かけ流しの足湯も併設されている。
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29位
お菓子夢工場 亀じるし本店
「亀じるし」がトレードマークの老舗菓子店・亀印本店に併設する全天候型アミューズメント施設。本店と製菓工場、博物館を併設している。製菓工場では水戸を代表する銘菓「水戸の梅」と「吉原殿中」の製造工程を見学することが可能。工場で作ったばかりの商品は本店へ送られ、新鮮な菓子として販売される。職人によるきんつば作りの実演をはじめ、年間を通じて各種イベントが開催される。(お菓子博物館は現在休館。亀印本店の2階から製造工場の一部が見学できる)
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30位
梅月堂
盛岡市本町通1丁目にある和菓子屋。岩手の郷土食「お茶もち」をはじめ、つきたての餅を使った餅菓子を中心とした和菓子を販売している。また、盛岡在来種の黒平豆を使った「黒平牛乳寒天-おとなの抹茶-」は「盛岡の美味いもんアンバサダー」に認定されている。
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8位
夢の里やながわ 本店
明治25年(1892)創業、丹波の特産品の栗や丹波黒大豆、大納言小豆を使用し、とことん丹波にこだわった和洋菓子のお店。風味豊かな丹波栗のペーストが箱一杯につまった農林水産省主催「地場もん国民大賞」審査員賞受賞の「和のモンブラン」や、コシヒカリの米粉を使用した「丹心バウム」、「丹波シュー」、「栗どら」などを販売している。カフェスペースでは、「ここでしか味わえない味」をコンセプトに、カフェ限定メニューも用意。
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9位
岩井洞 渋川本店
渋川市の文化財 岩井洞観世音御堂の正面ドライブインにある店。名物の酒まんじゅうは秘伝のどぶろく天然酵母を使用した群馬銘菓である。ほんのりと香る日本酒の匂いでお土産としても人気。小野上温泉が近く、温泉の行き掛けにも立ち寄りやすい。
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10位
木村屋 大町本店
横手市大町にある明治35年(1902)創業の老舗和菓子屋。練乳入りの羊羹で、たっぷりの卵黄を使った餡を包んだ横手の新銘菓「かまくら」や、トマトジャム・トマトジュース入り餡・大福が3層になった「とまと大福」などを販売している。加えて、「栗むしようかん」をはじめとした期間限定商品の製造販売も手掛けている。
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11位
竹風堂 松代店
長野市松代町にある、栗菓子の老舗「竹風堂」の喫茶付き店舗。長野名産の小布施栗を中心とした国産栗を使用し、自家製の栗あんや蜜漬栗を使ったこだわりの栗菓子を製造販売している。「栗ようかん」や「栗かの子」といった栗菓子が揃うほか、喫茶では「栗おこわ」などの食事メニューや、栗を使った甘味を提供。松代城跡からほど近い立地で、真田の城下町を観光する際の休憩スポットとしても便利に利用できる。
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12位
菓匠 友月堂
1923年(大正12)創業の大磯の老舗和菓子店は、4代目川口淳史さん夫婦と先代夫婦、姉が新旧の商品を提供している。初代が考案した「大磯銘菓湘南平」や、神奈川県指定銘菓の「高麗山」、北海道産あずきの「湘南バターどら焼き」など、地元愛に溢れた商品が並ぶ。大磯駅からは少し離れた国道1号線沿いに位置している。
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13位
ずんだ茶寮 仙台駅 ずんだ小径店
仙台駅3階「ずんだ小径」にある、仙台名物「ずんだ」の専門店。枝豆をすりつぶした餡をからめた「ずんだ餅」をはじめ、「ずんだシェイク」や、カップ入りの「ずんだ餅ぷち」などのずんだスイーツを販売している。土産物の購入はもちろん、電車の中や店内のイートインスペースでずんだスイーツを味わうこともできる。
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14位
鶴屋徳満 本店
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15位
お菓子の里丹波
舞鶴自動車道「丹南篠山口IC」より約5分、お菓子をテーマにした観光施設。本館ではここでしか味わえない人気の和スイーツ「黒豆抹茶ロールケーキ」など、丹波ならではのお菓子を販売。旧神戸市警垂水署を移築改装したミオール館のカフェでは、森と湖を眺めながら四季折々のケーキとお茶が楽しめる。ドイツの館では焼きたての石窯パンや、ドイツビール、ソーセージなどを味わうことも。商家を移築した薬師山山荘や、茅葺きの古民家なども見学できる。
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16位
チーズ饅頭工房 わらべ
宮崎県宮崎市大王町にある和菓子店で、宮崎の代表銘菓「チーズ饅頭」が評判の店。キャビンアテンダントのお土産から人気に火が付き、メディアでも取り上げられた有名店である。マーガリンや砂糖、小麦粉などシンプルな素材でつくられたサクサクの生地が特長で、中身はあんこではなくクリームチーズ。全て手作りのため、早い時間に売り切れることも多い。確実に購入したい時は事前に予約できる。
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17位
芋屋金次郎 卸団地店
高知県民のソウルフード、芋けんぴ。複数のメーカーがしのぎを削って新商品を発表している高知県の芋けんぴは格別だ。なかでも芋屋金次郎は高級志向で人気が高く、県外に6店舗を展開。唯一、カフェを併設しているのが卸団地店だ。
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18位
御座候 工場ショップ
姫路市阿保甲の県道402号線沿いにある和菓子屋。回転焼きなどの菓子を製造販売する「御座候」の本社工場に隣接し、焼き立ての「御座候」や、出来たてのあんこを使った「あずきソフト」などを販売している。工場見学も実施しているほか、小豆に関する展示を行う「あずきミュージアム」や、小豆を使った料理を提供するレストランも併設している。
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19位
合同会社たちばな(たちばなせんべい店)
1947年(昭和22)創業の「たちばなせんべい店」は、伝統的な南部煎餅を作り続けつつ、若者向けに新商品を開発している。特に注目は、胡麻、生姜、抹茶、珈琲の4種類のフレーバーペーストが塗られた「ハイカラせんべい」で、洋菓子風の見た目と味がコーヒーや紅茶にも合うと評判だ。パッケージには「おめかしは人生にYESを言う鍵」というメッセージが添えられ、お土産にも喜ばれる商品だ。
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20位
菓子工房春風堂
創業50年以上の「菓子工房 春風堂」は、地元奄美や鹿児島の食材を使ったスイーツを提供するお店である。看板商品は「黒うさぎの子守唄」で、特別天然記念物のアマミノクロウサギをモチーフにした黒糖味の蒸しまんじゅうだ。他にも「奄美柑」や「奄美たると」など、奄美らしいお菓子が揃っており、全種類が1つから購入可能である。価格も手頃なので、気になる商品を試すのがおすすめだ。
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21位
小川堂安芸国 姫路山陽百貨店
姫路駅から徒歩で約1分。山陽姫路駅のすぐ側、姫路山陽百貨店本館の地下階にあるはりま銘菓コーナー内の和菓子屋。名誉工芸大賞や春の叙勲受賞などの、数々の賞を受賞した銘菓を製造販売している。看板商品は、はりま家紋で大小のサイズがあり、大は姫路城を築城し城主となった池田輝政の家紋である揚羽蝶を、小は江戸幕府二代将軍・徳川秀忠の娘で姫路へと嫁いだ千姫の葵の紋が刻印されている。この店では、はりま家紋2種のみ取り扱っている。
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22位
桑田屋 小樽本店
外はカリカリ中はしっとり、広辞苑にも掲載されている小樽の名物「ぱんじゅう」を販売しているお店。縦4センチ横3センチ、たこ焼き大ほどのサイズに餡やクリーム、チーズなどがぎっしり詰まっている。日常のおやつとして明治時代から慣れ親しまれてきた「ぱんじゅう」は、パンがまだ高価だった時代にリーズナブルな値段で登場した庶民の味。北海道産100%の薄いパリパリ生地にアツアツごっそりの具を詰めひとつひとつ丁寧に手作りしている。焼きたてのその場で食べるのが一番だが、電子レンジで温めた後オーブントースターで焼けば家庭でも焼きたてのようなパリパリ食感が楽しめる。
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23位
和泉屋 大浦天主堂前店
長崎市相生町のグラバー通り沿いにあるカステラ専門店。雲仙の契約養鶏場で採れたカステラ専用卵を使い、熟練の職人の技でカステラを製造。シンプルな長崎カステラをはじめ、チョコレートでコーティングした「長崎しよこらあと」などのカステラスイーツ、また、ちゃんぽんや角煮などの長崎中華も販売している。
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24位
満天星一休 苗木店
中央自動車道「中津川IC」より下呂温泉方面へ向かい「青木」信号左折、「城山大橋」をわたって約2km。「苗木」信号の向かって右側にある和菓子店。宮崎県産の栗を使った「栗きんとん」は、繊細な栗の香りが特徴の看板商品。バタークリームと合わせた栗ペーストをココア風味のシュー皮で包んだ「佳芳栗(かほうぐり)」や、オレンジピール入りのクリームチーズと白小豆のあんを挟んだ洋風どら焼き「満天星の郷(どうだんのさと)」も人気。
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25位
楓月堂
中之条町四万の県道239号線沿いにある和菓子屋。四万温泉名物の温泉まんじゅうや、本練り、柚子、抹茶の3種類の羊羹などを販売している。また、四万温泉の開湯伝説をモチーフにした銘菓「夢まくら」も、くるみ餡と柚子餡の2種類の詰め合わせで販売。
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26位
おわら玉天本舗
富山市八尾町東町の国道472号線沿いにある和菓子屋。卵や寒天などを原料に厚焼き玉子のように焼き上げる「おわら玉天」を専門に製造販売している。毎年9月1日から3日に行われる「おわら風の盆」の際には午前中に完売になってしまうこともある人気商品。
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27位
日光さかえや 揚げゆばまんじゅう本舗
栃木県日光市にある和菓子屋。日光名物の湯波を使用した、自社のオリジナル製品「揚げゆばまんじゅう」「日光ゆばまんじゅう」を製造・販売している。湯波と厳選された豆乳を練りこみ、独自の衣をつけて油で揚げており、サクサクとした食感や甘味を楽しむことができる。また、日光の天然氷を使用したかき氷も人気を集めている。
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28位
福久や 九頭龍餅
箱根湯本駅から徒歩約4分、東海道沿いにある和菓子屋。駅近くの人気店「菜の花」の系列店で、芦ノ湖畔にある九頭龍神社をモチーフにした焼きまんじゅう「箱根縁結び・九頭龍餅」が名物となっている。ソフトクリームに和栗のモンブランを組み合わせた「モンブランソフト」も人気。店舗の前には源泉かけ流しの足湯も併設されている。
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29位
お菓子夢工場 亀じるし本店
「亀じるし」がトレードマークの老舗菓子店・亀印本店に併設する全天候型アミューズメント施設。本店と製菓工場、博物館を併設している。製菓工場では水戸を代表する銘菓「水戸の梅」と「吉原殿中」の製造工程を見学することが可能。工場で作ったばかりの商品は本店へ送られ、新鮮な菓子として販売される。職人によるきんつば作りの実演をはじめ、年間を通じて各種イベントが開催される。(お菓子博物館は現在休館。亀印本店の2階から製造工場の一部が見学できる)
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30位
梅月堂
盛岡市本町通1丁目にある和菓子屋。岩手の郷土食「お茶もち」をはじめ、つきたての餅を使った餅菓子を中心とした和菓子を販売している。また、盛岡在来種の黒平豆を使った「黒平牛乳寒天-おとなの抹茶-」は「盛岡の美味いもんアンバサダー」に認定されている。
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